みんなの議会

赤平市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月19日

若者流出・少子化対策について

2018年9月19日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「若者流出・少子化対策について」質問し、建設課長 高橋雅明、社会福祉課長 野呂道洋が答弁しました。

質問者
竹村恵一 議員
答弁者
建設課長 高橋雅明、社会福祉課長 野呂道洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 竹村恵一

皆さん、おはようございます。通告に基づきまして、質問させていただきます。答弁よろしくお願いいたします。質問に入ります前に、夢現会2人を代表いたしまして、このたびの胆振東部を震源地とした地震により北海道全域で被害に遭われた皆様にお見舞いとお亡くなりになられた多くの方のご親族様に対しましてお悔やみを申したいというふうに思います。それでは、質問に入ります。件名1、若者流出・少子化対策についてお伺いいたします。菊島市長は、執行方針の中で持続可能な地域社会とするためには未来を担う子供たちを生み育てやすい環境づくりを進め、子育て世代や若者に住み続けていただく、あるいは移り住んでいただく、そして将来のまちを築き上げていくことの重要性を表記しております。そこで、項目の1、多様なニーズに応じた住宅支援についてお聞きいたします。要旨の1になりますが、住宅は暮らしの原点となるもので、若者は生活形態がさまざまで多様なニーズに応じた住宅支援を行い、若年総人口の確保を行いたいと持ち家住宅建設等助成、持ち家住宅土地購入助成、民間賃貸住宅建設費助成、民間賃貸住宅リフォーム助成、そして民間賃貸住宅土地購入助成や民間賃貸住宅家賃助成などの各事業の継続の判断に至っております。継続することで実際に流出の歯どめにはどれぐらいの影響をしているのか、また既に我々議会も予算を可決していますので、今年度につきましては今までの実績も踏まえた上で目標値をどのように考えてそれを達成しようと活動していくのか、またはしようとしているのか、その点についてまずお聞きいたします。

答弁 建設課長 高橋雅明(建設課長は2019年6月まで)

多様なニーズに応じた住宅支援についてお答えをさせていただきます。住環境整備に係る住宅施策といたしましては、住環境の向上と移住定住人口の確保、地域経済の活性化などを目的として行っております。民間賃貸住宅への助成につきましては、赤平市は公営住宅の比率が高く、民間賃貸住宅が極端に少ない状況となっており、住宅の選択肢が限られております。そのため、民間賃貸住宅の建設支援などを行うことにより、公的住宅に所得要件で入居できない方や若年層のニーズに合った住宅なども供給できると考えております。民間賃貸住宅の建設実績でございますが、昨年まで5棟36戸となっております。次に、持ち家住宅建設への助成につきましては、中古住宅の活用を図り、新築住宅の建設を促すことにより、市外からの通勤者の移住や市外への転出を防ぐため有効な施策と考えております。新築住宅の実績でございますが、平成28年度から現在まで15件となっており、中古住宅は23件となっているところでございます。人口の社会増減で見ますと、平成20年度から平成27年度までの転入、転出の差は平均171.5人の転出超過となっておりましたが、平成28年度の転出超過者は77人、平成29年度は82人と平成20年度から平成27年度までの平均の約半分になっているところでございます。このことから、住宅施策につきまして一定の成果が出ていると考え、継続をすることと判断したところでございます。また、新築住宅は年間1件以上、民間賃貸住宅は2年で4戸以上建設してもらえるよう、しごと・ひと・まち創生総合戦略で目標値を設定しているところでございます。今後におきましても広報やホームページを通じ、PRに努めてまいりますので、ご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

後半のほう、転出超過が数字的に平均の約半分になったというふうになっていまして、成果へつながっているというふうに考えて継続する判断をしたというふうな答弁だったというふうに思いますし、総合戦略の中でも目標値を持って今後も進めていくということだというふうに思います。私個人的には、年数がたってきたので、市内の中でも転出できる方が減ってきたのだというふうに感じるところもあるのです。転出可能な人といいますか、そういう方々が減ってきて、残らざるを得ないといいますか、残るしかないとか、そういう方々が多くなってきたのかなというふうに感じるところもありますので、今後もさらなる検討を進めていただいて対応していただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。次に、要旨の2に行きます。学校区を中心とした地域で安心した子供を生み育てられる整備として、子育て支援住宅の整備が現在計画どおり進められているというふうに思います。当市の人口減少や流出を懸念したとき、市全体の予防策も含めてこの子育て支援住宅の整備の計画のスピーディー性が求められてくるのではないかというふうに感じますが、この点どうお考えかお聞きいたします。

答弁 建設課長 高橋雅明(建設課長は2019年6月まで)

お答えさせていただきます。吉野第一団地建てかえにつきましては、一部を子育て支援住宅として平成28年度基本設計、29年度既設住宅の除却、30年度実施設計及び造成工事を計画的に行ってきたところでございます。今後につきましては、31年度建設を開始し、その後隔年で建設を行う計画となっております。もう少しスピードアップできないかとの質問でございますが、1棟目に建設した公営住宅に次の年に除却する住民の方々に移転をしていただき、その後除却を行い2棟目の建設となりますことから、仮移転をしないで行う方法をとりますと、どうしても隔年での建設となってしまいます。今後におきましても人口や子育て世代の動向など適切な管理戸数とするため1棟建設ごとに検証を行い、子育て支援住宅の戸数の変更なども視野に入れて進めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

住宅の建設という点で考えれば、スピード感という点ではなかなかやっぱり難しいというか、そういうところがあるというのは理解いたします。計画が進む中でも検証して、子育て支援住宅の戸数の変更も当初の計画から変更もできるという考えで進めていただけるというようなことでしたし、適切な管理戸数を考えていただきながら進めてくれるという答弁をいただいたというふうに思っていますので、どうかその点も重々検討しながら今後に進めていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。続きまして、項目の2に移ります。出産から子育てまで安心して暮らせるための経済支援についてお聞きいたします。要旨の1です。当市において現在高校生以下の医療費無料化、高等学校等通学費など支援制度やひとり親世帯への助成、そして保育料軽減拡充など子育て世帯への経済的な負担軽減、安心して子育てができる環境の整備を行い、移住定住人口の増加を考えていますが、数年このような施策を進めてきた中で、その施策の各検証をされて今後へつなげていかれる考えだというふうに思いますが、その点について担当課としてどのようにお考えかお聞きいたします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

出産から子育てまで安心して暮らせるための経済支援についてお答えさせていただきます。高校生以下の医療費の無料化、高校通学費等助成、ひとり親家庭への助成、保育料の軽減拡充は赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略に位置づけられ、若者が安心して子供を生み育てられる地域づくりを目標に、まち全体で子育てを応援するという施策として実施しております。検証及び今後への考え方につきましては、赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略会議などで事業の検証を行い、次年度以降の取り組み方針などを定めておりますが、まち全体で子育てを応援する面で対象者はもとより、同会議委員、市民からも高評価を得ている状況となっており、対象者からは歯科医に適切な時期に受診することができた、家計の手助けになったなど事業の継続を望む声も多いことから継続を予定しております。さらなる施策につきましては、赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略の計画期間の終期が平成31年度末となりますことから、平成32年度以降の施策として今後検討することが予定されておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

今いただいた答弁の内容を考えると、私は現在の行っていただいている施策がよいか悪いかとかという、そういう点で聞いているわけではなくて、子育てを応援していく施策が現在行っている施策の現状のままでいいのか、もしくはほかにも何か次なる一手といいますか、次にこういう施策を考えていこうとしているのかとか、この施策はこういう点があったから次はこういう変更をかけようと思っているという点なのですが、そういう点、今最後のほうに答弁いただきましたけれども、計画が31年度末まであるということも含めまして答弁をいただきましたけれども、担当課として新たな計画時に何か担当として提案する、こういう方向性という提案する考えを現在お持ちかどうかという点をもし何か考えがありましたら聞きたいなというふうに聞いたので、その点もしございましたらもう一度お願いいたします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

現在のところ、特に検討している新規の施策はありませんが、若者が安心して子供を生み育てる地域づくりを目標に、まち全体で子育てを応援するという施策について平成31年度末までに検討する予定としておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

現在はないということですので、平成31年度末までに検討はされるということでしょうから。しかしながら、きのうの全ての議員の方々の話の中でもやっぱり重要とされる問題が遅いのではないかというふうに言われている点もありますので、ぜひ期日が来たから取りかかるというよりは、そういう準備をしながら少しずつ考えをまとめていっていただくということも必要なのではないかなというふうに思いますので、ぜひ目標をお持ちのようですので、守られる施策が出てくることを期待しておりますから、しっかり準備をなさっていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。続きまして、項目の3、児童福祉施設整備計画についてお聞きいたします。要旨の1ですけれども、この計画は当初は平成27年に策定されているもので、29年9月定例会で質問もいたしました。私は、教育委員会も含めた各課の連携で垣根を越えて子供たちへの配慮を持って検討してほしいということで29年9月の定例会で締めくくって終わっております。今後の赤平を決めますということも言わせていただきました。子ども・子育て支援計画を上位計画と考えて、児童福祉施設等の整備にかかわる各種多様な部分に関係する整備計画がこの計画だというふうに考えておりますけれども、その後本年4月の常任委員会で報告を受けましたが、再検討となり、いまだ出てきていません。きのうも質問で予定をしていますということでお話をいただいてはいましたけれども、本当にその計画どおりに進めていけるかどうか、この施設整備計画というのは重要だというふうに思いますので、詳しい話は重複しますから余り追及して聞こうとは思いませんけれども、本当に計画どおりに進めていただけるかどうかだけ確認させていただきたいというふうに思います。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

児童福祉施設整備計画についてお答えさせていただきます。昨日の答弁とちょっと繰り返しになりますが、本年4月の行政常任委員会の報告後の動きといたしましては、現在児童福祉施設計画に記載しております子育て支援施設等整備計画についての整備方針作成のための作業を精力的に行っておりまして、その間7月には子ども・子育て会議を開催し、認定こども園に関するアンケートに子育て支援施設についてのアンケートもあわせて行いまして、アンケート内容のご協議をいただき、8月に子育て世代の保護者370世帯に対しましてアンケート調査を実施し、現在集計作業を行っているところでございます。今後につきましては、子ども・子育て会議を開催し、アンケート調査の報告をするとともに、子育て支援施設等整備計画のご協議をいただく予定としております。その後は、庁内関係者による会議や公共施設等総合管理計画において組織する各課を横断する会議で検討し、年内をめどに策定する予定としておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

きのうも聞いた部分もありまして、アンケートなども行って集計され、協議していく状況ということですので、やっていただけるということでしょうけれども、1度提出をいただいた案件を我々議会の委員会の中で副市長のほうを交えて再検討をお願いしています。この計画は、やはり今後の赤平にとっても大切な計画だというふうに思って質問をしていますが、前回の委員会では突然本体がぼんと出てきたものですから、もうちょっとやっぱり経過というのを報告していただけて理解していきたいというふうに感じるところもありますので、これから本年度中に……ことしじゅうでしたか、出していただけるという話でしたが、その細かな報告というのは随時議会の委員会のほうにもいただけるかどうか、いただきたいのですけれども、その辺認識をお持ちかどうかお聞きいたします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

児童福祉施設整備計画につきましては、子ども・子育て会議で子育て支援施設等整備計画のご協議をいただき、その後は庁内関係者による会議や公共施設等総合管理計画において組織する各課を横断する会議で検討し、策定することといたしておりますということで先ほど申し上げましたが、本計画につきましては平成30年中に策定予定としておりますことから、しかるべき時期に行政常任委員会などに途中経過の報告などをさせていただくことを考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

質問 4番 竹村恵一

途中経過も含めて報告などを随時いただけるという答弁をいただきましたので、少し経過を見たいというふうに思いますが、やはり最終案がいきなり出されても委員会のほうで調整もできませんし、やはり策定途中の報告なども含めてしっかりお願いしたいというふうに思います。この計画には、何度も質問に出ていますが、認定こども園でしたり、あと老朽化が進んでいます児童館、児童センターでしたり、あと今後検討されていくのかなというふうに思いますが、屋内遊戯施設でしたり、あと多くの項目があります。例えば屋内遊戯施設についての先進地への視察などもやはり検討する中では考えていられるのでしょうと思いますけれども、私も前にこの屋内遊戯場のことで視察に行った岩見沢市の事例や最近ですと秩父別町など、まちの規模や財政面は違うというふうに思いますが、施設という面では屋内遊戯施設についてもやっぱり担当の課としても視察に行って、どのような状況でどのようなものがいいのかというのを考えていただけると思いますが、しっかりその辺視察をしながら進めていただきたいというふうに思います。ぜひ今後検討されるということですので、何度も言いますが、今後の赤平にとって大切な計画だというふうに私は感じていますので、先進地へ赴き学んできて当市に生かしていただきたいというふうにお願いしてこの質問は終わりたいというふうに思います。続きまして、項目の4、子育て支援条例についてお聞きいたします。本年4月に施行された本条例ですが、昨年の9月定例会で策定後の取り組みについては確認しております。基本計画の策定のお話があったというふうに私は記憶していますが、施行後の動きや今後はどのようにお考えでこの条例が生かされていくのかお聞きいたします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

子育て支援条例についてお答えさせていただきます。この条例は、「輝く親子をみんなで応援する 生み・育て・住み続けたいまち あかびら」を合い言葉に、まち全体で子供や子育て家庭を支えるため基本理念を定め、保護者、地域住民、学校等、事業者及び市の役割を明らかにするとともに、市の施策の基本となる事項及び家庭の時間を大切にするためのあかびら家族の日を定めることにより、地域全体で子供や子育て家庭を支え合うまちを実現することを目的としております。本年4月施行後の動きといたしましては、条例施行後に赤平市子育て支援条例概要版のパンフレットを広報あかびら5月号に折り込みまして条例の概要をお知らせし、また本条例の認知度向上を目的に市民が毎日のように見ておられる生活健康カレンダーの第3日曜日の欄にあかびら家族の日の記載を広報あかびら8月号よりさせていただき、周知を行っているところです。本条例は、子育てに関する基本理念を定め、加えまして当市独自であかびら家族の日を定めておりますが、より一層周知が図られますよう今後とも子ども・子育て会議などでアイデア等を募るとともに、先進地での事例なども研究してまいりたく存じますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

基本計画の策定は、そのようにダブっている部分もあって、今後もされていくのだろうなというふうに思いますけれども、先ほど言われた5月号に折り込まれたパンフレットというのはこのピンクのやつだというふうに思います。皆さんも見られたというふうに思いますけれども、私も入ってきてすぐ見たのですけれども、中も開いて見せていただきましたが、このパンフレットで担当課として市民の方々に何を条例の中身として伝えたいのか、担当として何を市民の方に理解してほしいのかなというふうにちょっと難しいなというふうに感じたのです。我々も条例というものがどういうものかというのを学びながら活動していく立場の人間ですから、その辺も理解しているつもりですけれども、では果たして市民の方がこれを見て子育て支援条例ができた、では我々はどのようなことをしてもらえるのか、していくのかというのがどのように理解すればいいのかというのが果たしてわかってもらえるのかというふうに感じたのです。担当として、この条例のパンフレットを折り込んだことで市民の方々に何を理解してほしくて策定されて折り込んだのか、その点確認したいというふうに思います。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

赤平市子育て支援条例の基本計画は、赤平市子ども・子育て支援計画と兼ねておりまして、同支援計画の計画期間の終期が平成31年度末となっているため、同基本計画は平成31年度末までに同支援計画と兼ねて策定する予定です。条例の概要をお知らせしたとのことですが、どのようなことを伝えたかったのかとのご質問ですが、原文のままの条例では市民に伝わりづらいのではないかということで、主に地域全体で子供や子育て家庭を支え合うまちを実現するという目的のために家庭、地域、学校、事業者及び市など地域社会の役割などを伝えるためカラー刷りにし、イラストも交え、わかりやすく工夫を凝らし作成し、配布したところでありますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

担当の方々のご苦労は非常に理解もしますし、いろいろ考えて、わかりやすく考えられて作成されたのだろうなというふうに答弁も聞いてわかりますけれども、本当に条例というものになじみのない市民の方々がこれをぱっと見て、入ってきた広報の中にあったやつをぱっと見て理解できるのかなというふうに思います。難しい表現というか、内容だというふうに感じるのです。どんなことを市が伝えたいのかというのもこれを見て実はわからないという市民の方も私は聞いたのです。これが入ってきたから、では何なのだろうという、そういう市民の方もやっぱりいらっしゃるのです、現実に。だから、これができたことで、ではどのように変わるのだというのがきっとわかっていらっしゃらないのだろうなと。そして、我々も聞かれれば、こういうことですよという説明もできますけれども、行政側としてはこれをパンフレットに入れて、それで実際に役所の方々に聞くというのはなかなかないでしょうから、今後もPRを続けていっていただくということですので、どのように市民の方が理解しやすいかという点で考えてPRを続けていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。もう一点、この中にも書かれておりますけれども、家族の日ですけれども、この家族の日は市長のほうからもずっと言われていることですから、私は各企業の方々の理解や協力なども必要だというふうに思っていますし、周知をこれからも続けていくということで最初の答弁にありましたけれども、周知をした後、実際問題この家族の日というのを行政もしくは市長もしくは担当課としてどのような方向性でこの家族の日というのを考えているのか、その点確認したいというふうに思います。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

まち全体で家族の時間を大切にするという思いで毎月第3日曜日をあかびら家族の日とし、赤平市子育て支援条例に定め、本条例は本年4月より施行しているところでございます。まずは、毎月第3日曜日をあかびら家族の日であるというPRとあわせまして、あかびら家族の日は子供を囲んで家族がともに話し合って過ごしながら家族のきずなを深める日であるという普及促進に取り組み、市民の認知度を向上させてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

質問 4番 竹村恵一

僕は、前から思っているのですけれども、やっぱり家族の日をPRして、家族の日なのだという認知をしてもらうというのはわかりますけれども、考えや思いというのは理解はします。しかしながら、執行方針の中とか施策に挙げてきているのですよね、家族の日というのを設けてということで。ですから、考えや思いだけを理解してもらうというだけでは済まないのではないかというふうに僕は思うのです。ですから、普及促進への取り組みや認知度の向上の行動や施策を考えていかなければいけないというふうに思うので、例えば家族の日という第3日曜日がある、つくりたいというふうに思うのであれば、その家族の日祭りみたいなものを考えて、商店街に協力をいただいて家族で参加するイベントなども考えて、そこで家族みんなが集って時間を過ごせるようなことを考えるとか、そういうのがないと認知したから、では何なのだということになると思うのです。日曜日といえども仕事のある家庭もあると思うのです。日曜日だから必ず家族が一緒にいれるという家庭だけではないというふうに思うのです。ですから、赤平市として家族の日を制定するならば、市を挙げて家族の日だという認知が必要だと思うのです。では、どれぐらいの人が第3日曜日が家族の日だと赤平市で言われているというのを知っているかということを言うと、これも私は家族の日とカレンダーに載ったりしているけれども、知っているかと言ったら、何それと言われました。僕が聞いた数少ない人間でも知らないということです。ですから、市民の方々に認知度は薄いということですよね。担当課としてそういう発想や提言、追求がこれから求められてくるというふうに思いますので、ぜひ市長が言っている家族の日というのを形にしたいというふうに思うのであれば、担当課としてそういう考えを庁議なりなんなり市長に提言するなりして形にして、市を挙げて家族の日だという認知度を上げていくということをぜひともお願いしたいというふうに思います。先ほどのパンフレットにも家族の日という言葉を載せてPRしているわけです。僕は、決して家族の日という制定が悪いとは言っていません。家族の日というのはあってもいいと思いますから、ぜひともせっかく施策や執行方針に挙げている以上は、市民全体が認知ができる環境を考えてもらいたいというふうに思いますので、それをお願いしてこの質問を終わります。

出典:赤平市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月19日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる