みんなの議会

赤平市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日

赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて

2015年12月10日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて」質問し、企画財政課長 伊藤寿雄が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
企画財政課長 伊藤寿雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

通告に基づき一般質問を行いますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。大綱1、赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて、①、答申後における今後の取り組みと財源の考え方についてであります。当市の有識者による赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議会長西出勝利商工会議所会頭より、赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略みらい部会部会長植松努青年会議所OBの提言を含めた審議内容が11月19日、市長に答申されました。国は、2015年度中に人口減少対策の5カ年計画、地方版総合戦略を策定するよう都道府県と市町村に促し、策定内容に応じて新型交付税の配分額に差がつくような方針を打ち出しました。各自治体は、将来への生き残りをかけ、今未来図への構想づくりに精魂を傾けているわけでございます。当市においても、人口減少、人口流出対策は難しく、議会でも少子高齢化対策を含む議論が繰り返されてまいりました。このたびの答申には、市内外の有識者や若い人たちの声も十分反映された内容であり、市民の総意とも受け取れますが、答申を受けた行政側はその取り組みに当たってどのような考え方を基本に据えてまとめ上げていくのか。現在当市においては、総合計画を中心に据え、それぞれの分野において5年、10年の基本計画が遂行中でありますが、その計画と総合戦略とのかかわりについては似て非なるものもあります。同じ赤平市の将来を見据えた計画としても新型交付税の導入を見込んだ計画はスケールが違ってくると思われます。また、既存の計画に将来における最重要課題となる計画を加えるとなると、それに伴う新規大型予算が想定されるわけでありますが、想定に当たっての財源のあり方についても気になります。総合戦略答申後の取り組みに当たって、当市の基本的な考え方とそれに伴う財源の考え方についてお伺いいたします。

答弁 企画財政課長 伊藤寿雄

答申後における今後の取り組みと財源の考え方についてでございますが、本年7月2日に赤平市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議及びみらい部会を設立し、以降6回の会議を経て11月19日に市長に対する答申書が提出されました。市外からの有識者を初め、総合戦略会議並びにみらい部会の皆様には本当にお忙しい中、限られた時間の中で精力的にご協議をいただき、すばらしい答申をいただきました。その後、11月26日に行政内における策定委員会並びに幹事会の合同会議において、2件の施策を加え、施策案を取りまとめたところでございまして、現在こうした施策に基づく将来人口や出生率並びにKPIと言われる重要業績評価指標など、今後期待できるであろう数値目標の整理作業を進めており、本年中には総合戦略の素案をまとめ、年明けに住民説明会及びパブリックコメントを行い、1月中に完成する予定となっております。総合戦略に関しましては、最重要課題となる人口減少対策に対する施策方針を位置づけることになりますが、決して計画だけで終わることなく、オール赤平、オール行政でできるだけ早期に施策を講じ、成果を上げてまいりたいと思います。また、こうした施策を実行する際には、ハード面では一定の財源措置がありますが、助成や支援など、いわゆるソフト面につきましては財源措置がなく、国における新年度からの地方創生に対する新型交付金につきましても予算総額が1,080億円と言われておりますので、この財源を過剰に期待せず、財政調整基金の一部を振りかえて、(仮称)赤平創生基金へ積み立てることを検討し、この基金を財源とすることでより実効性の高い総合戦略として実現するよう努力をしてまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

質問 5番 若山武信

今例えば当市の基本的な取り組みや財源のあり方について理解いたすところでございます。具体的なことについては議会へ提案後の審議課題となりますので、再質問はいたしませんけれども、よりよい提案内容となることを願い、質問を終わりたいと思います。

出典:赤平市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる