みんなの議会

赤平市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日

鳥獣被害対策について

2015年12月10日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「鳥獣被害対策について」質問し、市民生活課長 野呂道洋が答弁しました。

質問者
竹村恵一 議員
答弁者
市民生活課長 野呂道洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 竹村恵一

続きまして、大綱2、鳥獣被害対策について、①、エゾシカ交通事故被害の実態把握と対策についてお伺いいたします。エゾシカによる交通事故被害は北海道内では年々増加していると聞いています。私の周りでも被害に遭ったという話を数件聞いており、当市においても事故発生は耳にします。最近でいいますと、エルム高原へ向かう坂道で鹿との遭遇で事故寸前で免れたという話を2件実際に聞きました。鹿との事故は大きく、車が廃車になるほどとも聞きます。そこで、そういった事故を意識、注意して運転していくためにも、目につく注意標識や看板設置など、事故発生箇所への対応はできないものでしょうか。例えば当市でもよく目にします熊の目撃看板など市内でも見ますが、あのようなものも含めてどのような対応ができるのかお聞きいたします。

答弁 市民生活課長 野呂道洋(市民生活課長は2017年3月まで)

エゾシカ交通事故被害の実態把握と対策についてお答えいたします。北海道のエゾシカの推定生息数につきましては、平成24年度以降減少しており、平成22年度63万頭に対しまして、平成26年度は48万頭であり、4年間で約23.8%減少しております。また、エゾシカが関係する交通事故につきましては、北海道内では平成25年で1,818件であり、平成26年は1,940件であることから、約6.7%増加しております。赤平市内におきましては、平成25年で8件、平成26年で5件、平成27年では12月6日現在で6件となっており、ここ3年は目立った増減はないようでございます。標識の件ですが、鹿が飛び出すおそれありの警戒標識ということになろうかと思いますが、赤平市内に設置箇所数は国道に4カ所ありまして、道道、市道につきましては現在のところ設置はありません。国道、道道、市道に限らず全市的にエゾシカが出没しておりますことから、注意喚起するとともに、エゾシカの飛び出しに備え、予測運転を心がけていただきますよう市広報等で周知してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 4番 竹村恵一

ただいまの答弁どおり、鹿は全市的に出没しているようですので、だからこそ対応が必要なのではないかというふうに感じます。市広報などによる注意喚起、予測運転などの心がけも必要だとは思いますが、それではどれぐらい効果が出るのか少し疑問なところもあります。私は、広報を使うのであれば、事故発生時は届け出をしっかりしてもらう内容のほうがいいのではないかと思います。鹿の事故は届け出がないと把握できないようですから、しっかり届け出をしてもらい、市内でどれぐらいどの場所で発生しているのか把握につながるというふうに思います。注意喚起に関しましては、せめて事故が発生した市道には市として何らかの対応があってもいいのではないかというふうに考えます。先ほど言いましたエルム高原へ続く坂道などの対応は、エルム高原へ対する客足への影響にもつながっていくのではないかというふうに思いますので、関係課、連携した対応をお願いしたいというふうに思いますが、その点についてはどうでしょうか。

答弁 市民生活課長 野呂道洋(市民生活課長は2017年3月まで)

エゾシカの関係する交通事故の報告につきましては、赤平市内であれば赤歌警察署ということになります。これ交通事故の際、交通事故証明書の発行に関係しているものが多いというふうに感じております。市といたしましても広報等のほか、どのような形で注意喚起するのが効果的なのか検討してまいりまして、また市道につきましては市が道路管理者になっておりますので、警戒標識の設置を検討してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

ただいま前向きなご答弁をいただきましたので、今後の動きを見せていただきたいというふうに思います。最後の大綱になります。

出典:赤平市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる