赤平市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月13日
地域交流の場づくりについて
2012年12月13日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「地域交流の場づくりについて」質問し、社会教育課長 吉村春義、商工労政観光課長 伊藤嘉悦が答弁しました。
- 質問者
- 植村真美 議員
- 答弁者
- 社会教育課長 吉村春義、商工労政観光課長 伊藤嘉悦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 植村真美
それでは、大綱2、地域交流の場づくりについて、①、交流センターみらいのさらなる役割についてお伺いいたします。交流センターみらいの条例の目的の中におきましては、市民活動の当市の交流の場と、さらに地域経済の活性化の場とうたわれております。また、交流センターを建設する当時の目的におきましては、若者定住を図る中で地域間の交流の拠点であったり、情報発信の拠点としての方向性も視野に入れていた役割があったということと思います。しかし、みらいの周辺の商店街におきましても人通りは少なく、建物は歯抜け状態になり、シャッターを閉めている店舗も多くなってございます。赤平の顔としてのまちの状態を今見ますと、大変深刻だなというふうに感じております。そのようなまちの状態の中で、地域経済の活性化の役割を果たすという点でさらに交流センターみらいの役割を期待しているところではございますが、このあたりはいかがお考えでしょうか。
答弁 社会教育課長 吉村春義(社会教育課長は2014年3月まで)
大綱2、地域交流の場づくりについて、①、交流センターみらいのさらなる役割についてお答え申し上げます。交流センターみらいは、市民の主体的な活動を通して交流を促進し、もって地域経済の活性化及び生涯学習の推進を図ることを目的として、平成11年に設置された社会教育施設であります。交流センターみらいは、地域や各種団体、サークル、企業などの研修の場として、またイベントや文化行事なども開催し、交流の場として多くの市民に利用されております。そのほか地方から訪れる方へ観光などの情報提供の場としても利用されております。現在1階掲示板の充実を図るために掲示スペースを3面から4面に拡大し、赤平市をPRするポスター等の掲示依頼があったときはできるだけ掲載して、交流センターみらいやJR、中央バスの利用者に見ていただくように努めております。今後も赤平市の拠点となる交流センターみらいを情報発信の場として利用されますよう、観光協会や市商工労政観光課と連携し、取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
質問 3番 植村真美
今連携をして取り組んでまいりたいという意気込みを聞かせていただきました。今後のそういった積極的な取り組みを期待するところではございますが、何か商店街と連携、市内の企業と連携することに対して具体的なご見解をお持ちでありましょうか。そのあたりをさらにお聞かせ願いたく思います。よろしくお願いいたします。
答弁 社会教育課長 吉村春義(社会教育課長は2014年3月まで)
お答えさせていただきます。市内の名所や企業の紹介などは、パンフレットや地場産品紹介コーナーにおいて情報提供を行っております。商店街については、商品の特徴的なPRなど観光協会や商工会議所を通してパンフレットやチラシ等でみらいを訪れた方々に情報提供していくことは可能と思われますので、今後も観光協会や市商工労政観光課と連携し、情報発信の場として利用されますよう協議してまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
質問 3番 植村真美
全てに対して前向きなご答弁で、ぜひそういった活発な動きを期待させていただきたいというふうに思っておりますが、連携をして、パンフレット紹介であったり、そういった方たちに聞かれた中での情報発信ではちょっと今は遅いかなというふうに感じています。これは、みらいだけのお話ではないのですけれども、赤平市全体のお話としてなのですが、例えばみらいでは多くの市民の方たちが利用されているのです。多分赤平市内の中で活用している施設としてはあそこが一番多いとは思うのです、市内の方が。それで、あそこを使用している方たちにお店の情報とかを積極的に与えていくという方法とかもあるのではないかなというふうに考えていますので、例えばなのですけれども、みらいを利用された方たちが商店街の方たちとかと連携し合って、そこに来た人でないと使えない割引券だったりとか、そういったことの発想というのを、みらいの受け付けている方たちとかというのはやはりお客様の層とかも一番知っていると思いますし、そういう方と関係課だったり、商工会議所とかと連携し合いながら、どういう政策がいいのかなということをぜひ出していただきたいなというふうに思っていますので、そんな具体的な戦略を持った地域の活性化策というのを期待してございますので、何とぞよろしくお願いいたします。それでは、続きまして情報交流物産館の設置についてでございます。当市におきましても市内の各種お祭り、エルム高原、がんがん鍋、炭鉱遺産の見学や修学旅行生、また旅行会社による企画の各企業訪問など、赤平を訪れる方たちが多くなってきてございます。そんな観光客や訪問者に市内のイベント、名所の情報をさらにわかりやすく紹介できる場所が必要だと考えております。先日も商店街の方から寄せられた声でございますが、がんがん鍋を食べに来る人は市外の方が多いということで、その食べられた方たちが食べた後にどこを見ていったらいいのかなとか、何をお土産として買っていったらいいのかなということでご相談をされる。大変興味深く聞かれる方が多いということを聞きます。それと、赤平をふるさととしている方たちなのですけれども、赤平の外にいて、赤平の物産品とかお土産を取り寄せたくてもどこに情報を求めていいのかがわからないという声をことし遠方からいろいろとご意見いただきました。市外から赤平に来ていただいた方たちへのおもてなしの情報と外部の方がその情報を求めているというこの2つの情報の発信、交流のあり方というのが充実してくることが今後望ましいかなというふうに思っているのですけれども、他市におきましてはやはり道の駅や情報発信所ということが確立されている部分も最近多くあるかと思います。当市の部分につきましては、やはり情報が散乱している、わかりづらいということはこれまでも何度か質問させていただいております。そこで、交流センターみらいの1階のスペースや活性化するために商店街の空きスペースを利用するなど、関係諸団体と連携の中で人を呼び込むための当市の情報交流物産館の設置のあり方についてぜひご検討をいただきたいと思っておりますが、この点につきましてはいかがでしょうか。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
お答えさせていただきたいと思います。以前にも議員からは、みらいの1階のスペースを利用して市民団体の協力を募って赤平アンテナショップの設置をというようなお話もございましたが、現在みらいにおいては先ほど答弁にあったとおり観光パンフの配布ですとか、あとは観光施設や買い物、あるいは炭鉱関連施設の問い合わせなどについてはみらいの窓口で対応していただいているところでございます。情報発信といたしましては、赤平を訪れる方々へのインフォメーション機能は必要であるというふうに考えておりますことから、現在赤平観光協会では独自のホームページ開設に向けて準備しておりまして、主に見て歩く、食べる、そして遊ぶというような、この3つのテーマを中心に赤平の観光の情報を発信してまいりたいというふうに考えておりますので、現在準備中でありますので、お待ちいただければと思います。また、情報交流物産館の設置につきましては、みらいの1階のスペースということでございますが、これは多目的に利用されておりますので、固定してでの利用は難しいというふうに我々は考えております。ただ、空き店舗対策といたしまして商工会議所と協議を開始するということになっておりますので、議員のご提案を含めまして空き店舗対策としてそのようなことができないかというようなことは検討してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただければと思います。
質問 3番 植村真美
今ホームページを用意されているということで、大変楽しみにしておりますが、ホームページも外に発信するものということで更新であるとか、置きっ放し、やりっ放しということの状態では今後いけないかなというふうに思っておりますので、そのあたりも強化していただきたいという部分の中で、最近市役所の中であかびらのとびらというブログがございますが、これはもう日々更新されておりまして、大変好評で、私のところにもこんなものが赤平にあったのだねということで耳にすることが多くなっておりまして、店の方たちもそのブログを見てお客さんが来たよとか、大変喜びにつながっている部分もございます。そういった今ではインターネット社会と共有するという部分が必要になってくるかなというふうに感じていまして、インターネット社会とリアルな社会のそこの部分についても調整するという部分も必要かなというふうに思っております。それと、赤平の今市内の中にはツイッターであるとかフェイスブックを利用して赤平の情報を発信している方がいらっしゃいます。そういった方々を赤平ファンクラブ通信員として考えていただいた上で、赤平の土産もそういうところから発信していただいたり、行く行くは赤平の観光協会におきましても買い物ができるサイトを設けていただいたりとか、そういう情報を集約化していただいて、トータルサイトということでぜひお考えいただきたいなというふうに思っております。先ほど冒頭でも言いましたけれども、それを管理して、継続していいおもしろい情報を載せていく、魅力のある情報を載せていくという方が必要になってくるのです、今度は。そういった方をぜひその情報交流物産館のサポート役というか、事務員役としても置いていただいて、そういった発信の場所をぜひ強化していただきたいと思っておりますが、その辺はいかがお考えでしょうか。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
お答えさせていただきますが、情報発信としましては先ほど申しましたとおりホームページということにはなるのですが、これについては各商店、飲食店、企業にそれぞれ情報提供をお願いしておりまして、現在情報の収集を行っているところでありますが、ただ今後情報を発信するためにもそれらの商店、企業、飲食店のご協力がなければできないということで、そちらのご協力をお願いしたいというふうに思っております。つくりっ放しではなくて、常に更新できる体制にはなっております。また、ホームページ上で赤平の情報を発信している方々とのリンクもすることができますので、そちらのほうで情報の集約化も図られるというふうに考えております。あと、情報交流物産館につきましては、空き店舗対策の中で人的配置が可能なのかどうなのか、また商店や飲食店などからの要望や必要性なども含めまして情報物産館が適当なのかどうなのかということも含めまして検討してまいりたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。
質問 3番 植村真美
そういう世話役人の存在が必要であるかなというふうに感じていますので、そのあたりもぜひご検討いただきたいというふうに思っております。