みんなの議会

赤平市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月15日

東日本大震災のがれき受け入れに関する情報について

2012年6月15日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「東日本大震災のがれき受け入れに関する情報について」質問し、市民生活課長 片山敬康が答弁しました。

質問者
植村真美 議員
答弁者
市民生活課長 片山敬康

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 3番 植村真美

大綱5、東日本大震災の瓦れき受け入れに関する情報について、①、市民への情報発信と意見収集の場の設定についてでございます。東日本大震災が発生いたしまして、約1年半が経過いたしました。地震、防災に関する関心、原発に対する危機意識に高まりを見せている中、被災地の復興の障害となっている岩手県、宮城、福島の3県にわたる2,253万トンの瓦れきの処理が問題となっております。政府におかれましても、全国の自治体に広域処理を呼びかけておりますが、受け入れの表明をしている都道府県はそれほど多くないのが現状でございます。また、昨年度予算につきましても震災復興特別交付税が交付されております。今後の国動向につきましても、注目をしなければならないと感じております。そのような背景の中で当市におかれましても、瓦れき受け入れに関する状況の情報公開、また瓦れきを受け入れることに関する市民からの意見をあらかじめ収集し、今後の中・北空知廃棄物処理広域連合の中での賛否が問われる時期もあることと思います。そういった打ち合わせの中で、事前に市民の声を聞いた上で当市の考えをまとめておくということの必要性があるかと考えます。そのためにも、市民に瓦れきに関する当市の現時点での見解や特集をホームページ上に掲げ、またさらに赤平広報でも状況の公開をする、それと市内の各施設に意見収集ボックスなどを配置し、情報収集の場を設置するなど対応をお考えいただきたく思いますが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。

答弁 市民生活課長 片山敬康(市民生活課長は2013年12月まで)

お答え申し上げます。まず、震災瓦れき受け入れについての現状を申し上げますが、当市については最終処分場の容量に余裕がないことから、受け入れできない旨の回答をいたしております。また、現在建設中の中・北空知廃棄物処理広域連合の新焼却施設につきましては、去る4月20日に開催されました構成市町首長会議において受け入れについては検討段階にないということで意見一致したところであります。震災瓦れき問題につきましては、マスコミで大きく取り上げられ、その処理についての考え方もさまざまですが、赤平市といたしましては今のところ情報発信や意見収集の場の設定等はいたしておりません。ただ、みんなの掲示板への投稿やお電話もちょうだいいたしておりまして、随時状況のご説明をさせていただいております。市民の皆様の中でいろいろなご意見もあろうと思いますが、今後もこういった対応をいたしてまいります。連合の受け入れ問題につきましては、施設がまだ建設中ということで白紙の状態であります。ご質問の件につきましては、今後の連合からの情報や設置市である歌志内市の動向なども勘案しながら慎重に対応させていただきたいと思いますので、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。

質問 3番 植村真美

今当市におきましては、そういった議論をするときではまだないということの見解だということでお聞かせいただきました。マスコミの部分では、やはり市民の方たちも大変不安に感じている部分があるということで、やはりそういった議論の場になる前に事前に市民の方たちの意見を聞いておいていただけるようにしていただきたいなというふうに感じておりますので、そのあたりもぜひ前向きにご検討いただけたらなというふうに思っております。私の質問が全部終わりましたが、このたびはいろいろと提案事項を含めて多く盛り込ませていただきましたが、前向きなご検討をいただいた部分もありますので、この夏を通してまた来年に向けてそういったことの形が表現されることをご期待いたしまして、質問を終わらせていただきたいと思います。

出典:赤平市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月15日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる