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赤平市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月14日

市立赤平総合病院について

2012年6月14日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「市立赤平総合病院について」質問し、市立赤平総合病院事務長 實吉俊介が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
市立赤平総合病院事務長 實吉俊介

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 9番 北市勲

続きまして、大綱2の市立赤平総合病院について、①、救急医療体制の展望についてお尋ねをいたします。市立病院の財政状況は、ご存じのように、一般会計からの繰り入れ及び市立病院の職員の努力の結果、この23年度決算において資金不足率がゼロになる見込みであると。病院経営健全化計画を達成することとなり、少し安堵をいたしております。しかし、病院の経営は、まだまだ厳しいものが残っておりまして、私どもも病院の現診療体制及び救急医療体制については最重点項目としてとらえて支援をしていきたいという気持ちでおりますが、特にこの救急医療体制については若干の不安も持っております。その不安に感じている点と申し上げますと、この救急医療体制については病院経営健全化計画の達成のために有資格者が退職による減員となり、一部残ったスタッフに大きな負担がかかり過ぎていないのかと大変気になっているところでございます。特に救急医療に携わるスタッフというのは、医師、看護師はもちろんですが、スピーディーで的確な診断を下すためには放射線技師、あるいは臨床検査技師の力が必要であります。現在残っているスタッフのうち、放射線技師が3名という状況の中で24時間365日にわたる救急医療体制を維持できるのかどうか、これについて現状に対する考え、あるいは今後の展望についてお聞かせ願いたいと思います。

答弁 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介

大綱の2、市立赤平総合病院について、①、救急医療体制の展望についてお答えいたします。現在市内の救急医療体制につきましては、地域のセンター病院、また基幹病院との連携を図りながらすべて市立病院が対応しております。携わるスタッフは、主に医師、看護師、医療技術者ですが、医師につきましては平日は当院の医師が対応し、土日につきましては赤平市医師会と民間病院から診療応援をいただいているところであります。看護師につきましては、夜間専従を臨時職員として採用し、おおむね月の3分の1程度を担っております。また、医療技術者につきましては、薬剤師4名、検査技師5名、放射線技師3名がそれぞれ交代で休日の一部の出勤とオンコールの待機体制をとっております。現状では特に放射線技師が3名であり、個々には待機の回数も多くなり、厳しい状況ではありますが、3名とも市内や病院看護師宿舎に居住し、緊急時には短時間で救急業務につける体制となっております。放射線技師においては、平成19年4月より現行の体制で救急医療に対応しておりますが、職員の採用等につきましては議会においてご承認いただいた経営健全化計画に示す収支計画より悪化することのないよう、勤務体制など工夫も十分考慮しながら慎重に検討していかなければならないと考えております。いずれにいたしましても、高齢化の進む当市において救急医療の確保は極めて重要であり、今後もこれまで同様1次救急、2次救急医療を担うとともに、専門的な整形外科、脳神経外科、心臓血管外科など地域のセンター病院等との連携を維持し、市内唯一の救急指定病院として市民の皆さんが安心、安全に暮らせるまちづくり、地域医療の確保に努めてまいりたいと考えております。以上です。

質問 9番 北市勲

どうもありがとうございます。病院の健全化計画に基づいて職員数も議会の承認を得ているという話でございますけれども、病院の経営を考えると足りないから直ちにふやせということにはならないかもしれません。しかし、そうかといって一部の職員だけ負担が大きくなるようでは長続きする話ではないと、このようにも思っております。そういう意味で、ただいま答弁ありました業務全体の中で見直しをしながら仕事の負担を最小限にしていきたいという話だと私は理解しております。放射線科の仕事、いわゆる撮影等いろいろあります。CTからMRI、今は器械はMRIありませんけれども、CT、それから単純撮影も含めていろいろ写真と言われるところの仕事ありますので、ぜひその辺の業務の見直しの中で負担が公平になるように努力してもらいたいと、このように思っております。もう一つお聞きしたいのは、先ほど市立病院が赤平市のセンター病院としての役目を担うということであります。それは、私も否定はいたしません。しかし、市立病院1病院だけで365日を賄うということは大変なことだと思うのです。お医者さんにしてみれば、赤平市医師会、あるいは平岸病院さんから応援もいただいている、しかし看護師さんは夜間当直用の看護師さんを募集できると、そのできないところはではどうするのだと、結局それが私の一番危惧するところであります。そういう意味でこの救急体制についても広域的に物を考えられないかと、少しこの辺のところは検討してみるべきでないかと思いますけれども、これについてどのような考えかお聞かせ願いたいと思います。

答弁 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介

市内の病院におかれまして看護師が減ったときにお願いしている経緯があります。それは、いまだ検討中ということで協議している最中ですが、今おっしゃられたとおり、医療技術者についても今後相談をあわせてしていきたいというふうに考えます。以上です。

質問 9番 北市勲

いろいろと障害はあると思いますけれども、この中空知の歯科医療を見ると、歯医者さんはたしか当番制を、この赤平、芦別、滝川、深川ぐらい、深川はちょっとわからないけれども、入っているのです。そういう形の中でいわゆる救急対応していると。やはり1つのまちが1つの病院でやるというのは、非常にもう無理があるのでないかと思いますので、ぜひこの辺も含めて検討してみていただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いをいたします。

出典:赤平市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月14日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる