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赤平市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月16日

防火対策について

2011年9月16日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「防火対策について」質問し、消防長 中村高庸が答弁しました。

質問者
太田常美 議員
答弁者
消防長 中村高庸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 太田常美

大綱3、防火対策について、防火水槽及び消火栓の適正配置、管理について。この春市内の中心街である洋服屋さんから出火して、長時間にわたり消火に手間取り、苦労されたようですが、1つの防火水槽では間に合わず、他の町内からも消防車を何台か中継しての消火作業であったかと思います。また、繁華街にある防火水槽の能力や消火栓が十分に発揮していたかどうか、これについても心配しているところであります。防火水槽について、当市は石炭のまちとして栄えてまいりましたが、古くには木造住宅が多く、火災件数もそれに伴い多かったわけです。市内の防火水槽と消火栓の位置確認のため、2日間かけて全市を調査しました。防火水槽が118カ所と消火栓が22カ所で、おおむね半径250メートルの中に防火水槽や消火栓が設置されておりました。30年、40年、それ以上に古くから使用されてきている防火水槽もあると思われますが、炭鉱閉山の後地盤沈下やその他の理由で防火水槽に支障を来すことはなかったのでしょうか。また、現在防火水槽及び消火栓の管理などどういうふうにされているのかご説明をお願いいたします。

答弁 消防長 中村高庸(消防長は2012年12月まで)

大綱3、防火対策について、①、防火水槽及び消火栓の適正配置、管理についてお答えをいたします。本年4月3日に発生しました洋品店の火災は、覚知から鎮火まで長時間に及ぶ火災でありました。この火災で使用した消防水利は、初め3カ所の防火水槽より給水しておりましたが、時間の経過とともに補水が必要となったため、残る2分団を出動させ、中継送水を行った結果、水不足もなく消火活動ができたもので、この火災において全部で7カ所の防火水槽を使用いたしました。次に、消防水利についてでございますが、現在本市では防火水槽が118基、消火栓が22基あります。合計で140基でございます。その中で設置から30年以上経過している消防水利は100基ございますが、数カ所の漏水修理等は行っておりますが、そのほかは大きな修理もなく現在も使用しております。設置基準につきましては、消防水利の基準に基づき、防火対象物から1つの防火水槽に至る距離が市街地及び準市街地では100メートル、農業地区を除くその他の地区では140メートルとなっており、当市は全域においてほぼクリアされております。管理につきましては、赤平市消防警防規程に基づき、水利の保全に関する要綱を定め、水利台帳を整備し、毎月行う定期調査、春、秋2回行う特別調査等の年間計画を作成し、実施しております。調査する内容につきましては、防火水槽においては水量の増減及び取水口の状態等の確認、消火栓につきましては漏水の有無及び本体の形状の確認を行っております。整備に関しましては、古くなった標識の取りかえ、防火水槽のふた、消火栓本体の塗装、夏場における草刈り、冬期間の除雪などを行っております。今後におきましても火災時に効果的に対応できるよう消防水利の管理及び整備に努めてまいりたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 7番 太田常美

水利が少ない消火栓についてはどうしているのでしょうか。

答弁 消防長 中村高庸(消防長は2012年12月まで)

市街地につきましては、先ほど説明したようにある程度クリアされております。それ以外の地域におきましては、確かに足りない部分もあります。消防タンク車を利用しての中継操作となります。水の切れないような日ごろよりの訓練も行っております。以上です。

質問 7番 太田常美

わかりました。理解いたしました。

出典:赤平市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月16日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる