赤平市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月16日
当市の公営住宅の政策について
2011年9月16日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「当市の公営住宅の政策について」質問し、建設課長 熊谷敦が答弁しました。
- 質問者
- 太田常美 議員
- 答弁者
- 建設課長 熊谷敦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 太田常美
通告に基づきまして質問させていただきます。よろしくお願いいたします。大綱1、当市の公営住宅政策について、①、公営住宅建てかえ計画の進捗状況と今後の見通しについて。市内全域で市が管理している公的住宅は2,800戸ほどあり、この十数年豊里、幸団地を初め、住友改良住宅、平岸シルバー住宅など、そして現在茂尻地域の人の念願だったふろつきで暖かい住宅の建設も始まり、入居者にも大変喜ばれております。当初の計画からしてどの程度目標が達成されているのかお伺いいたします。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
公営住宅建てかえ計画の進捗状況と今後の見通しについてお答えをさせていただきます。公的住宅の整備につきましては、住宅マスタープランや公営住宅等長寿命化計画を基本に団地の集約、戸数の縮減と建設コストの削減を図りながら、良好な住環境整備を進めており、近年では4地区の整備を行っております。豊里地区の幸団地につきましては、4団地の建てかえで33棟136戸を1団地2棟71戸に集約し、管理戸数を半減しており、平岸地区の新光団地につきましては3団地の建てかえで21棟91戸を1団地2棟64戸に集約し、管理戸数を3分の2としております。また、茂尻地区の茂尻第一団地につきましては、建てかえ前に翠光団地、百戸北、南団地を除却廃止し、新春日団地、春日団地、元町西団地を建てかえ対象団地として、全56棟251戸を7棟72戸へ集約予定で、管理戸数を約3割とし、平成33年度完了を目指して事業を進めております。福栄地区につきましては、65棟574戸を除却し、7棟271戸を建設し、これまでに管理戸数を半減しております。これらの平成10年度以降の全体数としましては、管理戸数縮減を目標に13団地1,009戸の除却に対し418戸の建設と集約建てかえを推進しております。以上です。
質問 7番 太田常美
平岸地区の空き家対策について、平岸曙団地も目に見えて空き家が目立ってきております。ここまで空き家がふえてくると防犯上大変だろうと思われますが、住宅集約なども考え、財政上厳しい面もあるとは思われますが、随時解体などはできないものでしょうか。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
平岸地区の空き家対策につきましては、平岸地区には新光団地、新光東団地、新光西団地、曙西団地の26棟192戸がありますが、そのうち曙西団地は17棟100戸、入居戸数は38戸と空き戸が多い団地ともなっております。曙西団地につきましては、建設当初炭鉱住宅として建設しており、現在の計画では福栄地区建替事業に含めて計画している団地でもありますが、建てかえ計画が当初計画よりおくれていることから、今後入居者がいない棟などについて防犯、環境改善のため除却等整理できないか北海道とも協議してまいりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
質問 7番 太田常美
文京、豊丘地区の公営住宅について、文京、豊丘地区の団地についてはその大部分が建築年数が古く、特に若草団地の一部では強い雨が降るたびに通路に雨水がたまり、生活排水が排水方法がとれないために台風のときなどは床下に逆流しているところもあります。また、文京、豊丘地区については、生活排水やトイレが水洗化になってはおらず、先ほど申し上げましたように住宅集約など考えていただき、その文京地域に将来公営住宅の建設の計画があるかどうか聞かせてください。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
文京、豊丘地区の公営住宅についてでございますが、公営住宅ストック総合活用計画において茂尻第一団地完了後、文京、豊丘地区の若草団地、緑ケ丘第三、第四団地、吉野第一、第二団地の計45棟190戸を吉野団地への集約建てかえを計画しておりますが、実施時期につきましては茂尻第一団地の事業推移や今後の財政状況などを見きわめながら検討してまいりたいと考えております。以上です。
質問 7番 太田常美
赤間、旭団地について、旭団地は今では入居者も少なくなってきており、共同浴場の運営も非常に厳しい状況にあり、空き家の管理、冬の除雪やその他のインフラ整備のことを考えると将来的に住宅の集約も視野に入れなければならない時期に来ていると思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
旭団地についてでございますが、現在管理戸数132戸に対して47戸が入居されている状況でありますが、将来的には先ほどお答えをいたしました吉野団地建替事業において集約、団地廃止について検討してまいります。
質問 7番 太田常美
第5次総合計画における今後の住宅政策についてさまざまな住宅に関する質問をさせていただきましたが、第5次赤平総合計画において既に実行、また計画されているものもあると思いますが、それらについて答えられる限りで結構ですので、よろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
今後の住宅政策についてでございますが、第5次赤平市総合計画においても住環境整備は重点プロジェクトに位置づけをしておりますので、継続事業であります公営住宅及び改良住宅建替事業や公営住宅等長寿命化改善事業、またあんしん住宅助成事業などの計画的な推進、さらに現在町内に設けた住環境対策プロジェクトチームにおいて施策を検討中でありますので、新たな事業の展開など財政状況を見きわめながら事業推進に努めてまいりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
質問 7番 太田常美
ありがとうございます。