赤平市議会 平成21年第3回定例会 2009年9月17日
(1)市立赤平総合病院について/(2)赤平市職員採用について/(3)準公金不正使用事件について/(4)教育問題について
2009年9月17日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「市立赤平総合病院について」「赤平市職員採用について」「準公金不正使用事件について」「教育問題について」について質問し、市立赤平総合病院事務長 實吉俊介、副市長 浅水忠男、教育課長 相原弘幸が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介、副市長 浅水忠男、教育課長 相原弘幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 北市勲
通告に従いまして一般質問をいたしますが、私の質問の中に前日の同僚議員の質問が重複する部分があろうかと思います。ありますが、私の確認のために再度ご答弁のほどよろしくお願いいたします。大綱1の市立赤平総合病院について、①、経営の見通しと規模についてお尋ねいたします。本年4月から7月まで4カ月間、病院の事業収支を見ますと、病院経営として特に注意すべき医業収益が前年同期とほぼ同じ推移をたどっていると、昨日の答弁にて入院、外来あるいは透析等の患者が目標に達しないと、こういう状況にあるということですが、今後この収益が計画どおりに確保できなければ非常に病院の運営が危うくなるのでないかと、このように危惧する一人でもございます。昨年の1年間の病院の収支を見ますと、収益的収支では9,300万円の黒字となっておりますが、不良債務の解消のための繰り入れが当初1億5,000万の額でありましたが、さらに前倒しをして3億円のお金を投入し、その結果が9,300万円の黒字と、実質的には予定額を大幅に上回る赤字だったと、このように理解しているのは私だけではありません。また、昨年度は病院の不良債務の解消のために、単年度経営が黒字になることを条件として、特例債の13億8,220万円が認められたわけであります。その結果、市立病院の不良債務は約14億円台に圧縮され、また赤平市の財政状況の判断基準である連結赤字比率も13.10%と大幅に改善したわけでもあります。しかし、この特例債の返済はことしから元金、それから金利合わせておよそ2億1,300万円の返済をしなければなりません。この特例債を借りることによって、いっときは赤平市の財政も好転したように見受けますが、本当の苦しみは赤平市も病院もこれからが本当の正念場になるのでないかと、このように危惧している一人でもございます。借入金を返しながら単年度収支の均衡を保つ、これは大変な努力が要求されます。病院経営を正常になすには、やはり本来の医業収益、いわゆる外来、入院、この収益をふやすしかないのです。そんなわけで昨年と同様な推移の中でこの病院運営がどうされるのか、どのような見通しを持っているのかお聞かせを願いたいと思っております。さらに加えて、平成20年度の病床は一般病床40床の削減をいたしました。一般病床120床と療養病床60床でもって、合計180床ということで病院の運営に昨年から当たっているわけですが、病床の利用率が70%にいかない。いくときもありますが、平均利用率が68.2%ぐらいになっております。このような状況の中では、いわゆる計画の収益上げられない大変低い利用率になっております。この病院の利用率、病床の利用率は、ある意味で国からの縛りもあります。そういう意味ではこの規模について、医師の数、看護師等の医療技術者の数、それから特例債の償還額などを、大変難しい点もありますけれども、病院を存続するためにもう一度検討する必要があるのではないかと思いますが、考え方をお聞かせ願いたいと思います。大綱2の赤平市職員採用についてお尋ねをいたします。①、今後の職員採用の計画について。本年8月に赤平市の広報と同時に、赤平市一般職採用募集のお知らせが赤平市全戸に配布されました。長い間赤平市の財政の立て直しのために、人件費の抑制の名目で、早期退職制度などの導入により減らす一方のこの数年でありました。しかし、今回この採用のお知らせを見て、募集のお知らせを見て、大変うれしく思った一人でもございます。お聞きしますと、最後に採用してから12年の時間が流れていると。これも赤平市の財政を考えればやむを得なかったのかな、このように思っていますけれども、余りにも長過ぎると。行政のやはり継続性を考えれば、余りにも長い採用のブランクをつくるということは決して好ましいことではないと、そのように感じてもおります。そういうわけで今後これから採用に当たってどのような計画お持ちなのか、もしあればお聞かせを願いたいと思います。②の職員の採用基準についてお尋ねいたします。先ほど申しました配布された採用募集の応募資格に、このようにうたっております、赤平市職員に採用となった場合赤平市内に居住できる者。赤平市内に居住できる者と、この表現が実は昔はといいますか、今までは赤平市内に居住することと、こういうふうに記載されていたと記憶しておりますけれども、できる者という表現は非常に解釈が難しい。考え方によっては、できなければどうするのですかと。採用されたけれども、できませんと、そういうことでいいのか、そういう解釈もできるわけで、このできる者という解釈をまずお聞きしたいのですが、もしこれがどちらでもいいのですよというのであれば、あかびらスクラムプランの中に、地域担当職員制を導入して、地域のイベント、いわゆるそういうものに参加し、担当職員が話し合いをし、活動し、情報提供や助言などをして、地域との橋渡し役をして地域振興を図りたいと。こういう赤平市の職員が地域で活躍するに、非常にすばらしいアイデアだなとも、私はこのことはスクラムプラン出たときに感心した項目でもございます。現実問題として文京町地区の方面に住まれている赤平市の職員の皆様方は、おむすびクラブというクラブをつくり、組織をつくって、地域のイベントに参加してくれている、あるいは町内会の行事に参加してくれていると。非常に町内でも感謝している組織でもございます。この地域担当職員制を私は遂行するには、やはり赤平市内に住んでいることが条件だろうなと、こういうように思っていたのですが、この応募資格の中の居住できる者という表現は非常に違和感を感じました。ぜひこの表現についてどのように解釈したらいいのかお知らせを願いたいと思います。大綱3、準公金不正使用事件についてお尋ねいたします。この①、再発防止について、これについても昨日同僚議員からの質問の中でご答弁いただきました。きのう副市長さんのほうから5つほどの、これも委員会で説明を受けています。今回の不正事件は、本当に正直に働いておられる赤平市職員の信用を失墜させるような情けない事件です。これは市民も、我々も決して許してはいけない、このようにやはり厳しく問われなければならない事件だったろうと思いますが、不正使用された金額あるいは不明金については、この調査につきましては総務文教、社会経済常任委員会合同審査会において報告ありましたので、一定の理解をいたしております。ただ、このような事件が二度と起きないためにはどうすべきかと。昨日もお金の取り扱いのマニュアル的な部分が5つほど公にされました。もう一度私のほうで読んでみますと、まず印鑑と通帳は一人の人間に管理させないよと、2番目には金銭の取り扱いは一人に集中しない、それからキャッシュカードは廃止する、それから多額な現金を日常的に手持ちしない、4番目に現金の引き出しは上司の決裁を受け取る、5番目に通帳の確認は半年ごとに実施するということで、既に5番目についてはもうされているときのう報告ありました。これは、あくまでも取り扱い上による不正を防ぐためのことですけれども、それ以前にやはり地方公務員たるものは公正なる業務をしなければならない。参与席におられる皆さん方も、赤平市に奉職したときに宣誓書を出されたはずです。これ全部読みません。全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行する、こういうことをお勤めになっている皆さん方はサインをしているわけです。ですから、このことをきちっと頭の中に置いて、大方の方は守っておられるのです。しかし、ほんのわずかな人間がこれ守らないばかりに、不正なことを起こしている。そういう意味で市の職員となって、お勤めに至った当初のことをぜひ理事者である市長さん、副市長さんのほうから職員に徹底するようなやはり意識の改革が必要でないか、そう思っている一人でもございます。何かご意見がございましたら、お聞かせ願いたいと思います。最後に、大綱4、教育問題について、①、全国学力テストの結果と対策についてお尋ねいたします。本年4月に文部科学省が実施しました、小学校6年生と中学校3年生を対象にした3回目の全国学力テストが実施されまして、その結果が8月の末に公表されました。内容については、テストの内容は国語A、B、算数A、Bと4科目で、公表は各都道府県別の平均正答率であり、市町村は公表されておりません。では、どういう状況になっているかというと、まず小学校の場合ですが、全国小学生の平均正答率が63%、北海道の子供たちは59%、全国47都道府県中46番目と、3年連続46位、下から2番目の成績であると。それから、中学生は全国平均が68%の正答率、北海道の子供たちは66%ということで、これも47都道府県中42位ということで、昨年の44位よりも2つほどランクを上げているので、少しはよくなったが、よくなったといえども、全国平均から見れば下のほうにいると。このような結果が出たわけですけれども、赤平市のこの対象になる学年を見ても、そう北海道の平均から大きく外れることはないのではないかなと想像はしております。こういうことで、このような結果について教育を所管する委員会としてどのような見解をお持ちなのか、ぜひその見解をお聞かせ願いたいと思います。それから、ことしで3回目のテストだったのですが、既に1回、2回とテストがされています。私も昨年このことについて質問させていただいていますけれども、この2回のテストの中でやはり成績上がってこない、このことを具体的なテストの分析をして、そして対策を練るという答弁もいただいております。具体的にどのような対策をされたのか、ぜひそのことも重ねてお聞きいたしたいと思います。以上、1回目の質問を終わります。
答弁 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介
大綱1、市立赤平総合病院について、①、経営の見通しと規模についてお答えいたします。平成21年度に入り、医師数は医師確保対策が徐々に実を結び、内科、整形外科に関し、ある程度充足してきておりますが、医師間での経験年数に開きがあり、入院、外来ともに担当患者の平準化が課題となり、所管の委員会でもご説明いたしましたとおり、7月末現在で純損益が当初予定より上回ってはおりますが、これはあくまでも給与費等経費が計画以上に抑制されているためで、医業収益が好転しているものではありません。このため昨日も経営委員会にて委員長以下改革プランの目標を再確認させていただいたところですが、この管理会議、経営委員会において単年度の黒字を目標にさまざまな視点から経営改善に向けて、より一層努力してまいりたいと存じます。市立病院では、資金不足比率が81%を超え、今年度末までに公立病院経営健全化計画の策定が法律により義務づけられております。したがいまして、患者の9割以上が赤平市民である患者構成を踏まえ、今後の赤平市の人口推移、患者動向、診療科別の収益性等を精査し、経常収益の黒字化と不良債務解消ができる病院規模、経営形態について検討してまいりたいと存じます。また、その中で今後療養病床への介護サービスの導入、施設転換、診療棟内の空きスペースの有効利用、あわせて地方公営企業全部適用など経営形態の見直しも含め、検討してまいりたいと存じます。また、圏域の中では地域の基幹病院としての役割を果たしながら、入院も含めた初期医療と急性期医療を補完する亜急性期医療を行うとともに、将来の高齢化に対応するため療養病床の再編成を検討しながら、センター病院の後方支援を担ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
答弁 副市長 浅水忠男(副市長は2014年6月まで)
赤平市職員採用についての採用計画についてご答弁をさせていただきたいと思います。一般行政職の採用につきましては、ご存じのとおり平成10年度以来ずっと採用しておりませんで、今日まで11年間になるわけでありますけれども、この間退職者が出ても不補充として、実は採用を控えていたということでございます。このたびやっと来年の22年4月1日付の職員を採用することといたしまして、募集をしたところであります。このたびの採用時につきましては若干名ということでございますけれども、早期退職者の影響もありましたことから、複数名以上、いわゆる2名以上というふうに採用を考えているところであります。今後の職員採用計画についてのご質問でございますが、今後また退職者等により欠員の補充はもちろんでありますけれども、今後の例えば分権により需要がふえると、そういうことも当然考えられるわけですが、これら事業の増減などによる職員数の適正化や特に財政状況を考慮しながら、継続性のある採用をしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。次に、職員の採用基準についてですが、今ほど申し上げましたように今回は一般行政職のほかに救急救命士、消防士になるわけですが、これも1名を採用する予定でおりまして、特にその中で一般行政職の応募資格といたしましては、広報にも出しましたからご理解いただいていると思いますが、1つには昭和57年4月2日以降に生まれた4年制大学を卒業または平成22年3月までに4年制大学を卒業する見込みの者と、もう一つは昭和59年4月2日以降に生まれ、短期大学を卒業または平成22年3月までに卒業見込みの者と、そしてもう一つは昭和61年4月2日以降に生まれ、高等学校卒業または平成22年3月までに卒業見込みの者として採用を予定をいたしております。条件といたしまして、職員に採用になった場合には、赤平市内に居住できる者としたところであります。最初からどこに住んでもいいですよという条件でありませんで、赤平に住んでいる方がもし採用になったら当然赤平に住んでいただけると思いますけれども、市外からの応募者で赤平の職員になった場合には、当然赤平に住んでいただきたいという条件でございます。既に8月の22日に受け付けを締め切りまして、このたび22名の応募があったところでありますが、受験者の内訳といたしましては市内居住者が13名、市外の在住者が9名となっておりまして、今月の20日、日曜日に第1次試験を実施する予定であります。ご指摘のとおり採用後におきましては、個人的な事情によって途中から居住できない職員というのもこれまで確かにありました。また、市内居住を義務づけることは法のもとの平等の原則に抵触するということにもなりまして、強制はできないわけでありますけれども、職員採用に当たりましては、赤平の職員になるわけですから、赤平市の住民となってこれからの住民福祉の向上に意欲を持っていただき、そしてスクラムプランや赤平市の総合計画の中でもうたわれておりますように協働のまちづくりを推進していただくために、地域に根差していただける方を採用したいと思っております。したがって、条件としては市内に居住できる者ということを条件とさせていただきましたので、ご理解をいただきたいと思います。準公金不正使用事件についての再発防止でありますけれども、改めてこのたびの不祥事件に対しまして、心からおわびを申し上げたいと存じます。今後の団体会計処理につきましては、昨日も5つの再発防止対策として申し上げましたが、今議員さんのほうから5つの再発防止策の説明ありましたから割愛させていただきますけれども、やはり何といっても日ごろから公務員としての倫理観を持つと、自覚を持つということが大変大事でありますし、この5つの再発防止策についても例えば職員が課の中で、自分の机の上でもいいと思いますけれども、そういう目に触れるようなところにそういう再発防止策を掲げて、常時置くとか、いろいろ方法を考えていかなければならないというふうに思います。しかし、公務員は全体の奉仕者として市民の信頼にこたえていくことが常に求められておりますから、特に採用時については必ず宣誓書を読んでいただいて、署名をして、提出をしていただくということを常にやっておりますが、地方公務員の基本的な知識や自治体職員としての心構えを学ぶ機会といたしまして、きのうも申し上げましたとおり、市町村職員研修センターで行われている研修会などを初め、あらゆる研修会に積極的に参加をし、倫理意識の高揚を図ってまいりたいというふうに思っております。特に職員は、日ごろより全体の奉仕者であることを改めて意識をし、業務を進めていくなど、これからあらゆる機会を通じまして、努力をしてまいりたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いを申し上げます。以上でございます。
答弁 教育課長 相原弘幸
大綱4、教育問題について、全国学力テストの結果の対策についてお答え申し上げます。本年度の学力・学習状況調査は、小学校6年生と中学校3年生を対象に、国語と算数、数学の2科目について昨年度に引き続き4月21日に実施されました。実施はことしで3年目となり、その結果が8月27日に全国一斉に公表されたところであります。赤平市の状況については現在のところ分析中でありまして、詳しい結果はまだ出すに至っておりません。大まかに見たところでは、本市の状況としまして、全体的な傾向としては全国、全道に比べて相対的に低い傾向にあるのではないかと認識しているところであります。傾向としては基礎、基本的な問題についてよりも応用的な問題や記述式の問題について、その差が大きい傾向にあります。前回の調査結果と同様な傾向が強いのではないかと感じておりますけれども、詳しい結果が出次第市としての学習改善プランを作成して、改善方策を提示してまいります。また、各学校に対しまして、学校ごとの結果分析を行って、各校ごとの学習改善プランを作成して、各校がそれぞれ学力向上のための実行に移していくことにしております。今回のテストの詳細な結果分析はまだといいながらも、3年間の結果が同様な傾向を示す可能性があるということは大変憂慮するところでありますけれども、テスト結果の分析により対策を立てて実行しておりますので、その方向性は間違いではないと考えております。学力の向上には時間がかかります。分析結果に基づく児童生徒個々人に対しての指導はもとより、保護者に対しての学力状況の説明はもちろん、規則正しい生活習慣の確立と家庭学習の定着化について、家庭へのお便りや家庭訪問、さらには参観日での面談の機会をとらえて、保護者に対して周知を行っております。また、教職員に対してもわかる授業づくりを目標に、教材研究を初め校内授業研修会の活性化と教職員相互の批判、検討などによって、より建設的な授業づくりを目指すこととしております。以上のことと今回の詳しい分析結果を加えて、対策をさらに強化して、学校、保護者とともに学力向上に向けた取り組みに努力いたしますので、よろしくご理解賜りますようお願いする次第であります。以上です。
質問 6番 北市勲
各項目につきまして、それぞれご答弁いただきまして、ありがとうございました。大綱1の病院の件でございますけれども、つくった目標、計画に対してやっぱり誠実にそれを確保するための努力はしていただきたい。毎月委員会で報告いただいていますけれども、私どもが報告を聞いていて何となく割り切れないものがあるのは、病院の経営というのはやはり医業収益がメーンでございます。決して市からの繰り入れがメーンではないのです。公営企業と、いわゆる企業という名前ついていますから、やはりここでそれなりの利益を上げなければならぬと。病院はよく利益要らないのですよなんていいますけれども、要らなければ病院なんかもたないのです。やはり医業でもって収益を上げていくと。そのことについて毎回毎回達成できませんでしたと。どうもちょっと割り切れない。結果として目標に達しないのであれば、ではどのようなことを分析と対策をとったのかということがやはりなかなか見えてこないと。私は、やっぱり病院は赤平市にとって、なくしてはいけない施設だと思っています。これは、住民アンケートの中にも十分出ておりますし、そういう意味でやはり病院を残すという、病院を運営していくということの重要性を十分認識いただいて、現場のお医者さん、それから医療技術者、いわゆる病院の屋根の下で働くみんながこのことに意識を集中して、そして分析をして、対策とってもらいたいと、このように願う一人でもございます。本当の苦しみは先ほども申しましたけれども、特例債を受けた、もらったことによって、いっときは楽になりました。しかし、本当の苦しみはこれからだと思っています。前に申しましたけれども、特例債が単なる借金で終わってはだめなのです。やはりこれを生かして、赤平市民1万3,000人の命と健康を守る施設としてやっていただきたいと、そう思っておりますので、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。その次に、職員の採用の件ですけれども、先ほど来これからいろいろと赤平市の財政状況もあります。ただ、今まで12年近くのブランクってやっぱり長いかなと。できれば……早期退職制度でもってそれなりの年齢の方が退職しましたけれども、それでも今一番年長者といえども五十六、七歳になっていると思います。そうすると、3年後にはやはり募集しなければならぬとき来るだろうと。せめて3年か、長くて5年の間で募集できればいいのかなと、そう思っておりますので、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。それから、公金の不正事件、もう絶対あってはならないと。過去に何回かあったとは聞いていますけれども、過去は過去で、これから先こういうことが起きないようなやはり職員の自覚というものを意識してもらいたいなと、そう願う一人でもございますので、よろしくお願いいたします。それから、教育委員会の学力テストの結果についてでございますけれども、たしか去年質問したときに家庭学習の時間が足りないのが大きな原因の一つであるという答弁もいただいた記憶もありますけれども、今回のテストの結果について新聞等によると、学校が学力向上の目標や課題をやっぱり明確にすると、そういうことで子供たちの学力が向上してくるのだと。教育長さんにしてみれば、ちょっと方針が違うのかなと異論はあろうかと思いますけれども、しかし子供たちの学力が向上するということはこれ大事なことです。道PTA連合会の会長さんあたりは、これ学校はテストの結果をどう分析して、どんな指導方針で対応するのかを保護者にオープンにすべきであると。先ほどの答弁では、赤平はそういうことで保護者等にもいろいろとやっておりますけれども、さらなる努力もしていただきたいと、このように思っておりますので、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。以上、要望も加えてお話しさせていただきました。以上で質問を終わります。どうもありがとうございました。