みんなの議会

安平町議会 令和7年第6回定例会 2025年9月17日

交流に活用できる現代的な公共施設のために今後の在り方について

2025年9月17日、安平町議会の一般質問で、箱崎英輔議員が「交流に活用できる現代的な公共施設のために今後の在り方について」質問し、社会教育担当次長 渡邊匡人が答弁しました。

質問者
箱崎英輔 議員
答弁者
社会教育担当次長 渡邊匡人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 箱崎英輔

次に行きます。追分公民館の未来を見据えた利活用について。追分公民館の大ホールの空調設備が設置されWi-Fi環境も改善されました。こちらについては大ホールの空調設備については私が申すまでもなく多くのイベント等でとても快適な環境で行われています。また、Wi-Fiについてはインターネット接続などが可能でしたが、双方向コミュニケーションツールなどの利用に不都合が正直していたと認識していますが、先日現地に行って確認したところ、公民館内どこからでもそのような双方向コミュニケーションツールが使用できるようになっています。しかしながら、図書室やホールの備品には時代の変化に合わないものが見受けられます。町民が学びや仕事、交流に活用できる現代的な公共施設のために今後の在り方について伺います。また、追分公民館は築後30年以上経っています。全般的なことに関しても会館自体または音響・リモート対応・照明など30年以上前のものをそのまま使用していると思いますので、そちらの方の中長期的なものもあると思いますがそちらも一緒にお答えいただければありがたいと思います。現在の古い備品を更新・撤去し、オンライン学習や仕事・交流に利用できるコワーキングスペースのような空間づくりを検討する考えはありますか。こちらは補足させていただくと別に早来学園のまなびおのような新しい備品を購入してほしいということではなく、せめて廃校になった学校から持ってきたような机や椅子をレイアウトするのではなく、追分公民館の備品としてある椅子や机を配置するなど有効活用などはできないのですかということですがいかがですか。

答弁 社会教育担当次長 渡邊匡人

追分公民館の利活用について貴重なご質問いただき誠にありがとうございます。追分公民館の施設の在り方については、本年6月定例会にて米川議員からも一部ご質問がありましたので、これまでの議論も踏まえ改めてご答弁させていただきます。追分公民館は地域の皆様にとって学びと交流の中心となる場であり、その役割を未来へつなげていくことが町としての重要な責務であると認識しています。1つ目のご質問。施設の現代化に向けた課題の1番目のご質問については、議員ご指摘のとおり大ホールに空調や館内にWi-Fiが整備される一方、図書室やホールの備品には一部時代の変化に合わないものが見受けられます。施設の現代化は喫緊の課題であり、これは単なる改修ではなく施設の長寿命化計画の視点を取り入れ、追分公民館については持続可能な施設として長期にわたって活用していくことを現在目指しています。財政的な制約がある中ですが、今後優先順位を付け実施可能なところから段階的に改善を進めていく方針です。具体的なところで、コワーキングスペースのような空間づくりについては古い備品の更新・撤去を含め、オンライン学習や仕事に対応できる空間といった個別具体的なところまでには至っていませんが、今後施設の在り方含めた検討を、実施計画時期でもありまして始めているところです。その際には町民の声やエネルギー効率の高い設備を導入するなどゼロカーボンの視点も踏まえた整備を進めていく考えです。

質問 8番 箱崎英輔

ぜひ検討のほどお願いします。先日も子育て世代の、オンラインで仕事なさっている方からもその追分公民館でコワーキングスペースのようなところで仕事をしてみたいという方もいらっしゃいますので、ご検討のほどよろしくお願いします。次に移ります。施設の利用実態や改善点について、利用者や公民館職員の意見をどのように吸い上げ、運営に反映させているのか伺います。

答弁 社会教育担当次長 渡邊匡人

2つ目のご質問、利用者や公民館職員の意見の吸い上げについては日頃から窓口での声や公民館職員からの報告を丁寧に聞き、運営や必要なところは予算に反映しながら対応しています。今後はユニバーサルデザインの視点も加え、さまざまな立場の方々が利用しやすい施設にするための意見を幅広く整えていきたいと考えています。

質問 8番 箱崎英輔

ぜひユニバーサルデザインについてもご検討いただければ良いと思います。先ほどの一般質問の中でも高齢者の数とか高齢者の人数とか、全体的に占める割合も増えています。我々青葉町内会でも非常に高齢者の割合が増えているということですので、ぜひそのような視点を持ってやっていただきたいと思います。次、先ほどは短期的な話をさせていただきましたが、次は中・長期的な課題について伺います。多世代交流の拠点化ということで、若者から高齢者まであらゆる世代が交流できる場とするためにどのような工夫が必要なのか。また、追分地区全体の中で公民館が果たすべき役割をどのように考えているのか。将来的にいぶきや追分中学校、その他の社会教育施設などまだ細部、使用法が決定されていないところがありますが、現段階でどのように考えているのか伺います。

答弁 社会教育担当次長 渡邊匡人

追分公民館が、町内に住む子どもからシニア世代まであらゆる世代が交流できる多世代交流の拠点となるよう運営に工夫を凝らしていきたいと考えています。これは物理的なバリアフリー化ではなく、誰もが学びや活動に参加できるような心のバリアフリーを実現することも含みます。また、追分地区における公民館の役割については、これを単体の施設として捉えるのではなく、町内にある他の社会教育施設や学校、こども園と連携し、町全体を一つの学びのフィールドとして捉える中心的な役割を担っていくことが重要だと考えています。これにより各施設が持つ強みを共有し、町民一人一人の生涯学習を充実させてまいります。今後も地域住民の皆様の声を真摯に受け止め、時代に即した公民館の在り方を追求してまいります。

質問 8番 箱崎英輔

これも実体験で、去年か一昨年だったと思うのですが冬場に追分公民館行ったのですが、私と他の1名ぐらいしかいなくて図書館が空いているとここに10分以上いるのは厳しいかなと思うような環境になっているのです。そのようなところをぜひご検討いただいて、町としては文化的なものを追分公民館に集約しようという方向性だと思いますのでその辺もよろしくお願いします。また、現在追分公民館で行われている月1回のコンサートですね。こちら堀江竜太郎さんがやられていると思うのですが、非常にレベルが高くて全道から全国から集まって来ていて、先日も追分高校でバンドの活動をやっている子もぜひ応募したいと言っていたこともありますので、ぜひその辺の広報活動において今見ているところはどちらかというとコンサートに参加している出演者の家族とか友達とか来ているのが多いと思いますので、地元の方たちにも来てもらえるようなことをやっていただけたらと思います。

出典:安平町議会 令和7年第6回定例会 2025年9月17日 議事録 PDF(76ページ) 間違いを知らせる