みんなの議会

名寄市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月3日

(1)持続可能なまちづくりの推進に向けて/(2)名寄市公共施設等再配置計画の施策推進に向けて

2026年3月3日、名寄市議会の一般質問で、東川孝義議員が「持続可能なまちづくりの推進に向けて」「名寄市公共施設等再配置計画の施策推進に向けて」について質問し、総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、副市長 橋本正道、市長 加藤剛士が答弁しました。

質問者
東川孝義 議員
答弁者
総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、副市長 橋本正道、市長 加藤剛士

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 東川孝義

おはようございます。議長より指名をいただきましたので、通告に従い、大項目2点について順次質問してまいります。大項目の1番目、持続可能なまちづくりの推進に向けて伺います。小項目の1番目、合併後の人口推移と今後の人口減少緩和策について。名寄市は、平成18年3月27日、旧風連町と旧名寄市が合併して、今年で20年目の節目を迎えます。当時風連町では道の駅構想、市街地再開発、風連中学校の風連高校への移転などが議論となっており、その事業は着実に実施されてきました。また、合併後における名寄市では、よろーな、市立総合病院の増改築、EN―RAYホール、大学図書館及び新棟、小中学校の改築など厳しい財政状況の中、ハード面での設備投資が進められてきました。さらに、人への投資という視点では、教育、スポーツ、文化、子育ての推進、付加価値を高める産業の育成で人を育てる取組も推進されております。しかし、一方では合併当初の人口は3万1,212人、今年1月末時点では2万4,135人、合併時に比べ22.7%、7,077人の減少となっております。また、2040年における国立社会保障・人口問題研究所の予測では、2万人を切るとの推計も出ております。合併以降ハード、ソフトの両面で事業を進めていただきましたが、急激な人口減少を少しでも緩和するべく今後どのような取組を進められていかれるのかお伺いをいたします。次に、小項目の2番目、第2次名寄市行財政改革推進基本計画(後期実施計画)の成果と今後の目指す姿について。第2次名寄市行財政改革推進基本計画の後期実施計画は、令和5年度から始まり、令和8年度が最終年度となります。行財政改革の基本方針は、1、効率的で質の高い行政運営、2、持続可能な財政運営の推進、3、市民と協働の行政運営の3点の方針に基づき推進項目ごとに実施項目、実施内容を定め、個々の施策が推進をされており、年度ごとに主な事業、取組についての報告もいただいております。後期計画の最終年度を迎え、基本方針である効率的で質の高い行政運営の推進においては、1、施策推進体制の充実、2、人材育成の充実、3、職場環境の改善に向けた取組の推進、4、行政組織と職員制度の見直し、5、事務事業及び業務改善の5項目が設定をされておりますが、項目ごとの具体的な成果と、さらには今までの取組経過を踏まえて、今後の目指す姿をどのように描いているのかお伺いをいたします。次に、小項目の3番目、将来を見据えたまちづくりに向けて。将来に予想される社会変化について、人口減少と少子高齢化が急速に進んでおり、社会全体に大きな影響を与えると予測されております。特に2030年頃には、高齢者人口が総人口の3割を占め、約3人に1人が高齢者になると言われております。当市においても例外ではなく、労働力不足の深刻化、働き方改革の推進、デジタル技術の活用、多様な人材の活用、持続可能性への配慮など、これからの時代を生き抜くためには市職員の今まで以上のスキルアップが求められると思います。現在名寄市行財政改革の目指すべき姿としての取組が進められておりますが、改めて取組の必要性とその取組における将来を見据えたまちづくりの考え方についてお伺いをいたします。次に、大項目の2番目、名寄市公共施設等再配置計画の施策推進に向けて伺います。小項目1番目、当初計画と整備計画年度のずれについて。名寄市公共施設等再配置計画は、令和4年に策定され、人口減少や少子高齢化、施設の集約などを想定し、計画期間を令和4年度から令和33年度までの30年間とされております。この計画の推進に向けて、個別施設再配置方策の実施計画全体を3つの期間に区切り、フェーズ1は短期で5年間、フェーズ2は中期で10年間、フェーズ3は15年間に設定をされております。この計画におけるフェーズ1は短期5年間で、令和8年度までとなっており、当初計画と整備計画にずれが生じておりますが、この実態をどのように受け止め、今後どのような推進を図っていくのかお伺いをいたします。次に、小項目の2番目、中心市街地の活性化に向けて。名寄市公共施設等再配置計画は、個別の公共施設の再配置の基本的な考え方を示すことにより名寄市公共施設等総合管理計画と名寄市立地適正化計画の連携で進められるものと理解をしております。具体的なまちづくりの課題に対しては、令和2年の立地適正化計画において持続可能で利便性の高いコンパクトなまちづくりの転換を目的として都市機能誘導区域と居住誘導区域を定め、取組を進めていくとされております。現状の中心市街地は、人通りも少なく、後継者不足等で非常に厳しい実態にあります。中心市街地がメインコアとしてにぎわいや経済循環の中心となり、活性化に向けて具体的な施設配置を含めて今後どのような検討を進めていかれるのか、お伺いをいたします。次に、小項目の3番目、将来の公共施設の在り方について。名寄市公共施設等総合管理計画にお令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号いて5項目の基本方針が定められており、施設総量の適正化を実現するため、総量縮減に向けた数値目標として平成28年度から20年間で公共施設の総延べ床面積を13%削減することとされております。当初計画から9年間が経過した現在、公共施設の床面積は計画当初と比較してどのような推移になっているのか、また残された11年間で13%縮減に向けてどのような戦略で取組を進めていかれるのかお伺いをいたします。以上、壇上からの質問とさせていただきます。

答弁 総合政策部長 石橋毅

おはようございます。ただいま東川議員から大項目で2点御質問いただきました。大項目の1、小項目の1と大項目の2の小項目1、2は私から、大項目1の小項目2、3と大項目2の小項目3は総務部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、持続可能なまちづくりの推進に向けて、小項目1、合併後の人口推移と今後の人口減少緩和策についてお答えいたします。本市は、来る3月27日をもちまして旧名寄市と旧風連町の合併から20年の節目を迎えます。合併した平成18年の人口は3万1,212人でありましたが、10年後の平成28年12月末には2万8,633人と約2,600人の減、さらに10年後となる昨年12月末には2万4,168人と、この20年間で22.6%となる7,000人が減少となっている状況です。人口減少は全国的な問題となっており、この20年間で国全体で3.8%、北海道では11.2%減少しております。さらに、首都圏等への一極集中が進む中、道北地域は厳しい状況となっており、道北の市の状況を見ましても旭川市で13.3%、富良野市で23%、稚内市で29.6%、士別市で32.3%、留萌市で34.3%の減少となっているところです。本市においては、人口減少の緩和策といたしまして、平成27年10月にまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、5つの基本目標を定令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号め、総合計画と連動した人口減少対策の施策を推進してまいりました。主な取組として、子育て支援では屋内の遊び場、にこにこらんどの整備や認定こども園あいあいの開園による待機児童の解消、乳幼児等医療費の助成対象拡大による経済的負担の軽減のほか、産業では住宅改修費用の一部助成や電子地域通貨Yorocaの導入、農業の担い手の確保、冬季スポーツ大会や合宿の誘致による地域産業の活性化と定住人口等の拡大などの事業を推進し、人口減少の緩和を図ってきております。しかしながら、自然減が避けられない中、人口減少に歯止めが利かず、加速している状況にあります。現在令和9年度から始まる第3次名寄市総合計画の策定作業中であり、将来人口の推計については複数の算出方法を用いて推計しているところでありますが、過去5年間の人口移動率を反映、こちらは令和3年の王子マテリア撤退の影響をかなり大きく受けた数値になりますけれども、こちらを移動率を使って算出した場合、10年後の令和17年には1万9,079人となり、2万人を下回るとの推計結果も出されており、強い危機感を持っているところです。人口減少の緩和に向けた取組につきましては、これまで推進してきた子育て支援や地域医療の充実、DXの推進などの事業を継続して実施していくとともに、新たな産業の創出による雇用の場の確保などの取組が必要であると考えています。その一つとして、名寄インターチェンジ周辺による物流の拠点化に向けては、昨年9月に民間事業者を含めた検討協議会を設立し、官民が連携した取組を展開しているところです。そのほか、王子跡地や名農キャンパスの跡地利活用など、本市においては地の利を生かした付加価値の高い産業の誘致、育成なども可能であると考えています。現在第3次名寄市総合計画の策定作業を進めています。新たにウェルビーイングアンケートを実施するなど、多くの市民の皆様からいただいた意見の調査結果を分析し、名寄に住み続けたい、名寄に住んでみたい、名寄に戻りたいと思っていただける取組を展開できるよう名寄市総合計画審議会の中でも議論をしてまいります。次に、大項目2、名寄市公共施設等再配置計画の施策推進に向けて、小項目1、当初計画と整備計画年度のずれについてお答えいたします。名寄市公共施設等再配置計画は、コンパクトなまちづくりを推進するため令和4年3月に策定したものであり、公共施設再編との連携、立地適正化計画のロードマップとして位置づけられております。本計画は、人口減少や少子高齢化、施設の集約などを想定し、長期的な観点に基づいた計画とするため、計画期間を2022年度から2051年度の30年間とし、計画初年度から5年後をフェーズ1、15年後をフェーズ2、30年後までをフェーズ3と設定しております。計画初期のフェーズ1期間内においては、中心市街地のコンパクト化に向けたコアの形成と市民意識の醸成実現に向けた具体的な配置と実施計画を検討するとしており、図書館や児童センターなど対象5施設を主眼にまちのにぎわいの重心となるメインコアの形成と住環境の整備につながるサブコアについて整理するとしております。計画策定以降、中心市街地に人を呼び込むための図書館機能を有する複合施設整備に向けて、西3条南6丁目を中心に旧ミマツビル等跡地を候補地として検討を進めておりましたが、教育環境の確保を最優先とした中学校の改築、改修や地域医療体制の持続性を図るための名寄東病院の町なか移転に関する検討が加速したこともあり、当初計画とのずれが生じた要因であると認識しているところです。現在策定を進めている次期総合計画に向けた各種アンケートや各団体の意見交換、市民ワークショップにおいても中心市街地の活性化や名寄駅前の整備について様々な意見が寄せられているところであり、今後におきましてもまちづくり会社等とも連携を図りながら、中心市街地の活性化を目指し、コンパクトなまちづくりの推進に努めてまいります。次に、小項目2、中心市街地の活性化に向けてについてお答えいたします。名寄市西3条南6丁目を核とした中心市街地は、かつては消費経済活動を通じた名寄市の中心部でありましたが、近年では人口減少が加速度的に進むとともに、建物の老朽化も著しく、中心部のにぎわいが失われつつあります。名寄市の喫緊の課題に対応するためには、ハード整備には時間を要することから、中心市街地での創業を誘導する支援制度や空き店舗を活用したソフト事業により幅広く創業を促し、にぎわいの創出を図ることが重要であると考えています。公共施設の老朽化が進み、厳しい財政状況と加速する人口減少の中にありますが、市内中心部の再生を図ることで消費経済活動を活性化させ、今後の持続可能なまちづくりを目指すべきと考えております。今後も引き続き公共施設の再配置の議論を進めるとともに、関係機関と連携を深め、官民連携の取組を推進してまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 総務部長 木村睦

私からは、大項目1、持続可能なまちづくりの推進に向けて、小項目2、第2次名寄市行財政改革推進基本計画(後期実施計画)の成果と今後の目指すべき姿について申し上げます。現在本市の行財政改革については、平成29年度に策定した第2次名寄市行財政改革推進基本計画に掲げた基本方針や推進項目に基づき取組を進めております。第2次名寄市行財政改革推進基本計画は、平成29年度から令和8年度までの10年間を計画期間として、最初の6年間を前期実施計画、令和5年度からの4年間を後期実施計画としております。後期実施計画では3つの基本方針を掲げ、基本方針1の効率的で質の高い行政運営の推進については、5つの項目、26の事業を実施項目として登載しており、総合計画などと連動した成果指標を定め、毎年度各成果指標の確認を行っております。具体的な成果といたしまして、施策推進体制の充実、実施項目、行政評価の推進令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号及び活用では、総合計画後期実施計画の実施事業に対し行政評価を行い、PDCAサイクルによる事業の見直しや、CまたはD評価事業については翌年度再評価とするなど改善に努めてまいりました。人材育成の充実の実施項目、人材育成基本方針に基づく職員の能力向上策の適正な実施では、多様化する行政ニーズに対応する職員の育成のため適切な研修制度の構築と運用を行うとともに、現在は令和5年度に国から示された指針を参考に本市の人材育成基本方針の改定に向けた議論を進めているところです。人事評価及び人事希望制度を活用した適正な人事運用では、人事評価については期首面談において個人の能力に合わせた目標を定め、その目標の達成に向けて取り組み、期末面談で確認、評価をすることにより職員の能力、士気の向上に努めております。また、人事希望制度については、自らの仕事に対する将来的な構想の把握を行った上で、職員個々の資質及び意欲向上につながるよう適正な人事運用に努めているところです。職場環境の改善に向けた取組の推進の実施項目、特定事業主行動計画に基づいた適正な労働環境の実現では、職場環境の改善やワーク・ライフ・バランスの実現を目指し、時間外縮減に向けて毎週水曜日を原則時間外勤務をしない日と定め、庁内掲示板で業務改善の手法などの紹介や管理職へ業務の調整などの呼びかけを行い、その結果、基準年の令和3年度に比べて令和6年度の時間外勤務は減少したところであります。また、人材確保の推進については、生産年齢人口の減少や公務員人気が低下する中、既に土木職、保育職、保健師などの専門職については、募集に対して応募が少ない状況であり、今後は事務職においても厳しい状況となることが予想されます。全国のテストセンター受験や受験日の変更、一部職種において専門試験の廃止など受験しやすい環境を整えるとともに、学校説明会への参加やインターンシップの受入れなどを積極的に行い、人材の確保に令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号努めております。事務事業及び事務改善の実施項目、事務事業の見直し等及び事務改善の実施、各種協議会への参画及び負担金の見直し、補助金の適正化では、令和7年度の行財政改革において事業の選択と集中の実質化の実現に向け、全ての事業においてゼロベースでの見直しを図るよう方針が示されたことから、各部署においては、事業の見直しを行い、次年度に向けた廃止、縮小可能な事業について整理したところでございます。また、負担金補助及び交付金については、社会情勢や市民ニーズ、本市を取り巻く環境の変化などから公益性、有効性などについて整理し、行政が負担、支援することが必要かどうか、行財政改革推進実施本部所管委員会において負担金補助及び交付金の検証、見直し作業を行ったところでございます。次年度は後期実施計画の最終年度であることから、目標達成に向け着実に行財政改革の取組を進め、市民の皆さんが安全、安心に暮らせるまちづくりを目指してまいります。次に、小項目3、将来を見据えたまちづくりに向けてについて申し上げます。社会経済情勢の変化や多様化、複雑化する市民ニーズへの対応において職員の能力向上は不可欠であると考えており、人材の育成は市民の皆さんが安全、安心に暮らせる行政サービスを維持、向上させていくためには大変重要と考えております。さきにも述べましたが、今年度においては国の指針を参考に本市の人材育成基本方針の改定に向け、各職責に求める役割、必要な能力、その能力を習得するための手法、研修、キャリア形成や人事評価制度、ワーク・ライフ・バランスなどの職場環境、デジタル人材の育成などについて行財政改革推進本部所管委員会において議論を進めているところであります。現在本市の財政状況は大変厳しい状況にあります。将来世代に過大な負担を残さず、名寄市の未来を描いていくためには、全職員が一つになって、真に必要な施策は何か、市民の皆さんの幸せのために何が必要かしっかりと議論し、限りある財源を有効に、効果的に活用していかなければなりません。そのためにもこれからも行財政改革を進めていく必要があるとともに、新たな次期行財政改革推進基本計画の策定においては、より具体的で実効性のある計画となるよう検討してまいります。次に、大項目2、名寄市公共施設等総合管理計画の施策推進に向けて、小項目3、将来の公共施設の在り方について申し上げます。名寄市公共施設等総合管理計画は、中長期的な視点から公共施設の更新、統廃合、長寿命化などを計画的かつ効率的に実施することを目的に平成28年に策定しており、その後総務省より指針の改定が示されたことから、令和6年11月に改定しております。本計画は、策定年から令和17年度までの20年間で公共施設の総延べ床面積を13%縮減することを目標として掲げており、近年では旧智恵文小学校の校舎解体や瑞生団地及び栄町55団地の一部の棟を解体するとともに、認定こども園あいあいの新設により統合された南保育所、西保育所の解体も行いました。こうしたことから、令和7年度末においては約3.2%の縮減になるものと想定しているところです。次に、目標値の13%縮減に向けた取組として、また本計画の見直しに向けた基礎資料の把握として、令和7年度は公共施設データベースを作成しました。本データは、各施設における過去3年間の維持コスト、利用者数、利用者1人当たりの維持コスト、市民1人当たりの維持コストについて見える化を図ったところでございます。今後においては、本データを基礎資料として類似施設の比較、受益者負担の適正化を図っていく必要があると考えております。市町村合併から約20年がたちましたが、この間公共施設の統廃合や廃止については、一部の公共施設では行ったものの、なかなか進んでいない状況です。しかしながら、今後の人口減少や年齢構造、市民の皆さんのニーズの変化、また施設用途の類似性、さらには本市の財政状況など様々な条件を整理し、これからの公共施設の在り方については早々に検討していく必要があると考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 14番 東川孝義

それぞれ丁寧に答弁をいただきました。確認を含めて改めて再質問をさせていただきたいと思います。1点目の持続可能なまちづくりの推進に向けてということで、合併後の人口推移と今後の減少緩和策ということで御答弁をいただきました。基本的に名寄市まち・ひと・しごと創生総合戦略というふうなことで、それを基にしながらそれぞれ今まで進めてこられた事業、屋内ではにこにこらんど、それからあいあい等、それから乳幼児の医療費とを進めてこられたというふうなことで、昨年の12月末で22.6%、7,000人というふうなこと、加えて10年後だと1万9,079人、2万人を切るとというふうな御答弁もいただいているところです。その中で、今後10年後の中には王子マテリアの減少の部分、閉鎖の部分も加味しながらというふうなお話もありました。加えて、そこで自然減がかなり加速をしているというふうな御答弁もいただいたかなというふうに思っております。今後インターチェンジ構想だとか、王子の跡地、名農跡地、付加価値の高い産業の誘致等を進めていくというふうな御答弁もいただいたかなと思います。答弁にもありましたけれども、人口増減の要因は死亡者と出生差による自然増減と社会増減があるわけですけれども、合併以降ここ10年近くで自然増減と社会増減、どのようになっているのか把握をされていれば、お聞きをしたいというふう思います。あと、人口の動向分析を行うときに一般的に合計特殊出生率というのが使われます。これも今名寄市には市立大学だとか、名寄駐屯地だとかというのも社会増減にどういうふうに影響を与えているのかというのと、名寄市におけるこの10年間令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号の合計特殊出生率と将来における希望出生率、この辺をどういうふうに押さえているのかお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 総合政策部長 石橋毅

ただいまの御質問は多分大きく3点でしょうか。自然増減、社会増減の部分の、この間の部分の動きと合計特殊出生率の関係、それから希望出生率、そして駐屯地、それから大学があることへの影響というか、それどう捉えているかということだと思います。まず最初に、人口増減の部分の自然増減、それから社会増減の部分なのですけれども、この10年間においては自然増減、社会増減ともに毎年度当然というか、減になってきています。出生と死亡の差で見ると、自然減では平成27年当時はトータルでマイナス128人の減の数値が出ています。それが令和7年ではマイナス246人となっておりまして、減少数が増加傾向にある状況であります。それから、転入、転出の移動の差による社会増減の部分なのですけれども、こちらは平成27年ではマイナス345人、令和7年ではマイナス331人となっており、増加傾向ではありませんけれども、令和4年についてはマイナス435人、こちらは王子の影響を受けた年でありますが、令和5年ではマイナス449人になるなど、年によっては大きな減少となっているのが現状でございます。それから、合計特殊出生率のお話ですけれども、平成27年10月のまち・ひと・しごと創生人口ビジョンの策定時が1.5人でございました。現在は1.44となっております。あと、希望出生率、こちらは市民アンケートによってお子さんをどのぐらい持ちたいですかという部分の分析になりますが、人口ビジョン策定時が1.88、現在は1.63となっており、ともに減少している状況にございます。全国比較という形になりますけれども、合計特殊出生率では全国が1.33、北海道で1.21、富良野市で1.46、稚内で1.令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号43、留萌市で1.43、士別市で1.35、旭川市で1.29となっているため、特別低いというふうになっているというわけではないということでございます。それから、市立大学、それから駐屯地があることでの社会増減等にどのような影響があるかという押さえ、我々の認識ですけれども、大学や学生さんや隊員の皆さんについては転入、転出の移動が多いため、社会増減の影響は受けやすくなっているとは思っております。この10年間においては、大幅な学科定員の変更、それから隊の改編、こちらについては大きな変動はなく、社会減に大きな影響はなかったものと認識しております。駐屯地と4年制大学双方の立地していること、名寄市ですけれども、人口減少を和らげる大きな要因であると思いますので、しっかりと維持していくとともに、転入された学生、隊員やその家族が転出することなく、名寄に住み続けたいと思っていただけるようなまちづくりを目指さなければいけないというふうに考えております。以上です。

再質問 14番 東川孝義

それぞれ自然減、社会増減、どちらも平成27年に比べて令和7年、大きく減っているというふうな、どちらがということではなくて、どちらも減っているというふうな状況にあるというのは理解をさせていただきました。あと、合計特殊出生率、それから希望出生率、全国平均、それから他市町村と見ても名寄は非常にまだ高い数値にあるという部分も理解をさせて、非常にそういう面ではまだ期待ができるのではないかなという思いもさせていただきました。それから、市立大学、名寄駐屯地、そんなに大きな増減はないということ。しかし、ここにしっかり大学、駐屯地があるということは人口減少を和らげる大きな要素にもなっているというふうなことでの答弁だったのかなということで理解をさせていただきます。その上でなのですけれども、昨年10月に民間有志の会、名寄地方創生会議というところから名寄市の未来は選択できると。産官学で挑む人口定常化へのチャレンジというテーマで加藤市長に提言がなされております。今るるお話をさせていただいた人口の推移を含めた中で、特に若年層の希望の対応の中で20代ラッシュアワー時期へのきめ細かな対応、そして若者との対話という視点では若者がしっかり議論をして、課題を自分事として捉え、行動できるような組織づくりが減少緩和策に大きくつながるというふうに提言がなされておりますけれども、この提言に対する考え方について改めてお伺いをしたいというふうに思います。

答弁 総合政策部長 石橋毅

名寄地方創生会議からの提言につきましては、地域の皆様が自主的に集まり、検討いただいた結果として、今後のまちづくりの参考にさせていただきたいというふうに思っております。道北の中核都市として一定以上の人口を維持するためにも若年層に名寄に住み続けたいと思ってもらうことは非常に重要でありますので、先ほど申し上げましたが、子育て支援や地域医療の充実、DXの推進などの事業の継続実施することも大切だと認識しております。また、御提言にもありましたアンケートによる意見聴取だけでなく、若者と直接対話をする機会をつくることも大変重要でございます。現在策定作業を進めている第3次総計においても、若者が多く参加していただいたワークショップで本市の将来像を議論したり、市立大学や名寄高校へのアウトリーチを実施するなど若者に直接意見を聞く機会を設けてきております。今後においても若者と直接対話する機会を大切にして、意見を聞かせていただくとともに、本市の魅力をしっかり伝えて、名寄に住み続けていただきたいと、住み続けたいと思っていただけるまちを目指してまいりたいというふうに思います。

再質問 14番 東川孝義

合併後の人口推移と今後の人口緩和策ということでやり取りをさせていただきました。先ほどありました希望出生率、1.88という答弁がありました。結婚だとか出産、子育てというのは人によって考え方の違いはありますけれども、今後理想とする子供数を実現するため今まで以上の子育て支援策の充実を図っていただいて、ここで育って、ここで育ててよかったと思えるようなまちづくりを目指した取組をさらに強化をしていただくようにお願いを申し上げて、次の質問に移らせていただきます。小項目の2番目、第2次名寄市行財政改革基本計画後期計画の成果と今後の目指すべき姿ということで、施策要旨の5点についてそれぞれ御答弁をいただきました。細かい内容、それぞれ機会あるごとにお聞きをしている部分ありますので、この中で職場環境の改善に向けた取組の推進ということで、特定事業主の関係の事業として水曜日をノー残業デー、時間外を減少しているというふうな御答弁もいただいたところでありますけれども、特定事業主行動計画の推進、これについてちょっと改めてお聞きをしたいというふうに思います。この計画の背景というのは、少子化対策であるとか、あるいは女性活躍推進などが義務づけられて、各事業主の実情に応じておおむね2年間から5年間に限られて、定期的に進捗を検証して、改定をすることが望ましいというふうにされておりますけれども、名寄市役所としての実情についてお伺いをしたいというふうに思います。

答弁 総務部長 木村睦

今東川議員からは名寄市特定事業主行動計画についての御質問をいただいたかと思っています。御存じのとおり、この計画につきましては改正次世代育成支援対策推進法、さらには女性活躍推進法に基づいて仕事と子育ての両立ですとかワーク・ライフ・バランス、それから女性の職業生活における活躍を推進する行動計画として令和3年4月に策定したところであります。この計画については、国の制度に合わ令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号せて改正ですとか登載している数値目標の実績値、この更新を毎年度見直しを図らせていただいておりまして、直近でございますと令和7年10月に改定させていただいているところでございます。今後も必要に応じた見直しを図っていくとともに、制度の拡充ですとかその周知により事業主としての責務を果たしていきたいと思っておりますし、職場環境の整備、職場全体で支援する体制づくりの推進、さらには仕事に取り組む意欲の向上、こういったところに努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。以上です。

再質問 14番 東川孝義

ぜひ当初の目的の部分で定期的に見直し、推進を進めていただきたいというふうに思います。次に、将来を見据えたまちづくりに向けてということで、先ほど御答弁もいただきました。基本方針の改定に向けて各種制度の見直しを含めて対応しているというふうなこと、それからより具体的な実効性のある計画を進めていっているというふうな御答弁だったかなというふうに思います。この中で、やはりスキルアップという部分は自分の能力を高めて、できることを増やしていくということであるのではないかなというふうに思います。スキルアップを行うことでより高度な業務をこなして、仕事が早く効率的にできるようになる、あるいは業務の幅が広がる、仕事が楽しくなる、キャリアアップとは違う側面があるというふうに思います。これらを進めていくには、非常にメンタルヘルスケアが大事ではないのかなというふうに思います。そこで、小項目の2の基本方針とも関連がありますけれども、名寄市におけるメンタルヘルス対策、これはどのように進められているのかお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 総務部長 木村睦

メンタルヘルスに対令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号する取組ですけれども、メンタルヘルス研修の参加による知識ですとか、対応方法の習得、さらには庁内グループウエアでの各種情報の周知によって、こうしたことの取組で啓発を行わさせていただいているところであります。さらには、職員のメンタルヘルスへの対応としましては、労働安全衛生委員会の中でメンタルヘルス部会を設置させていただいておりまして、職員の健康ですとか職場環境の改善に向けた相談窓口、こういったところを設けるとともに、毎年度会計年度任用職員さんを含めた全職員を対象にストレスチェックのほうも実施させていただいているというところでございます。また、先ほどお話しさせてもらいましたけれども、水曜日は原則時間外勤務をしない日にするなど、時間外の勤務の縮減にも努めさせていただいているところであります。議員からも御指摘ございましたとおり、職員の心身の健康は組織の活力の源というのでしょうか、そういったことだというふうに思っています。職員一人一人が能力を最大限発揮できるようにメンタルヘルスの対策のほうは推進させていただきたいというふうに考えているところでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

再質問 14番 東川孝義

決められたこと、ルールというふうなこと、それからこれがある程度進めていく中で慢性化という形になり、常にそれこそ監督する側もスキルアップをして、取組を強化をしていただければなというふうに思います。では、続いて大項目の2番目、名寄市公共施設等再配置計画の施策推進に向けてということでお伺いをしたいと思います。これちょっと小項目順番別な、3番から先にお聞きをしたいというふうに思います。将来の公共施設の在り方ということで先ほど答弁をいただいて、床延べ面積縮減率が令和7年度末で3.2%と。当初計画に対して3.2%ということですから、非常に残りの11年間で10%以上削減をしなければならないというふうな現状、それと併せてデータベースの過去3年間、コストであるとか、あるいは利用者の数等を今精査をして、今後対応を進めていくというふうな御答弁もいただいたかなというふうに思います。それで、答弁の中にもありましたけれども、やはり人口減少、それから人口構造の変化を見据えて、当初のこの計画が13%削減というふうに定められております。壇上でも申し上げましたけれども、合併以降の人口減少、あるいは今後の人口の見通しを考慮したときに、今答弁でもありました公共施設の利用頻度、利用人数等をしっかり精査をしていただいて、利用者の御意見も尊重しながら公共施設の統廃合、これを積極的に進めていく必要があるというふうに思いますが、改めてこの見解についてお聞きをしたいと。加えて、床延べ面積の縮減の考え方について1点お聞きをしたいと思います。例えば教育関係の公共施設を使用しなくなりましたと。所管が移りましたと。でも、取り壊さない限り床延べ面積というのは減少していかないというふうに思います。今後の厳しい財政状況の中で縮減率という同じようなスタンスで今後も進めていかれるのか、この2点についてお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 総務部長 木村睦

公共施設の統廃合の進め方と13%の考え方についての御質問だったかと思います。先ほどの答弁でもございましたとおり、公共施設のデータベースというものを今年度作成させていただいて、各施設ごとの利用者数ですとか使用料など、コスト情報など、こういったところを見える化を図らせていただいたところであります。ただ、やっぱりこれをつくっただけで終わらせるということではなくて、次の、このデータをもう少し分析しながら、やっぱりより分かりやすい指標となるようにせっかくつくったものを生かしながら検討させていただきたいというふうに考えておりますし、類似施設の比較ですとか、受益者負担の適正化を図っていく基礎資料としてはもちろん活用していきたいなというふうに考えているところでございます。そのためにも、まず現状の施設の状況を十分に確認しながら、一定程度役割が少し終えた施設ですとか、ニーズが低くなった施設、こういった施設についてはあらゆる面から考えて、やはり統廃合ですとか廃止、こういったところを視野に検討していく必要があるというふうには思っているところでございます。それと、公共施設等総合管理計画の目標値である13%という数字なのですけれども、これ御存じのとおり平成27年の策定時に20年後の総人口の減少率が12.8%であったところから当時13%を目標値として計画のほう策定させていただいたところでございます。延べ床面積につきましては、東川議員からもお話あったとおり、現状は施設を取り壊すか、もしくは売買するか、それ以外でなければ延べ床面積は縮減しないというような形で今なっています。ただ、今あるそういった老朽化した施設については、なかなか売却も進まないというふうに、難しいというふうに考えておりますし、面積の大きい旧義務教育施設等々についての解体についてはやっぱり一般財源負担が大きくなっていますので、捻出もできる状況でなかなか難しいというところもございまして、そういった建物が今残ってしまっているというような状況かなというふうに思っています。ただ、考え方なのですけれども、一方ではほかの自治体の公共施設等総合管理計画などを見ていくと、縮減の考え方を参考にさせていただくと、いわゆる普通財産において現在使用していない施設ですとか、行政財産でも例えば倉庫ですとか物置ですとか、そういったものも行政財産に入っていますので、いわゆるそういった施設の面積を除くと約7%縮減したというふうにも考えることができるのではないのかなというふうに我々の中でちょっと思っているところでございます。ただ、いずれにしましても非常に厳しい財政状況の中にございますの令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号で、これからのやっぱり公共施設の在り方については様々な観点から捉えながらしっかりと検討、協議していく必要があると思っておりますし、3次総計の議論と併せながら、この公共施設等総合管理計画についても目標数値の立て方も含めて見直しのほうを考えていく必要があるものと認識しているところでございます。以上です。

再質問 14番 東川孝義

ありがとうございます。ここの中でまた検討を加えていただきたいというふうに思います。残り時間少なくなってきましたので、次の小項目、当初計画と整備計画年度のずれについて、これについてはちょっと橋本副市長にお聞きをしたいというふうに思います。市の中心部、市有地が少ないということで、複合施設等の建て替え等も必要だというふうなことで、今まで所管部署の担当だとかの方が先進地視察等も実施をされたというふうにも思っております。自分が令和4年3月に策定された計画を基に令和5年の第3回定例会において中心市街地活性化の市施策の実績を踏まえた中で将来に夢と希望が持てるロードマップを策定していただきたいという質問させていただきました。そのときの答弁で、橋本副市長、複合施設としての図書館は今年度末までに建設場所を決める。中心市街地には市有地が少ないため変動要因を考慮しなければならないが、基本となるロードマップは年度末、いわゆる令和6年度末に向けて作業を進めたいというふうなお話をいただいたところです。その後2年を経過した現状でありますけれども、基本となるロードマップの考え方についてお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 副市長 橋本正道

非常に私自身このロードマップについてはなかなか進まなく、取組が遅れておりますことに改めて申し訳なく思っております。まず、名寄中心部の再生につきましてはど令和8年3月3日(火曜日)第1回3月定例会・第2号ういう考え方で進むのかということにつきましては、本年1月、庁議の中で決定しております。中でも進め方、基本方針として3つつくっております。1つは様々なコミュニティーの拠点づくりを目指すこと、2つ目に消費経済活動を活性化させる機能を持たせること、3つ目に人口減少社会でのウェルビーイングを追求する、こういったような基本方針を立てて考え方をまとめているところですが、この中で最後に、やはり様々なエリアについても今検討はしているのですけれども、最終的には総計などの議論を通じて名寄市民の皆さんがこの事業に関心を持っていただいて、自分のライフスタイルの中からどういうような中心部の再生が望ましいのか、そういった議論も活性化させていきたいなと思っております。ですので、かなり詳細なビジョンのちょっと手前のエリアのところと、それからどういうような考え方なのか、市民の皆さんの議論をどういうふうに吸収していくのかということも含めてイメージがうまく喚起できるようなロードマップ、これをつくっていっている次第でありまして、中身につきましては株式会社まちづくり名寄さんの御支援もいただきながら、できれば今年度末、選挙等もありますので、若干前後するかもしれませんが、恐らくこの1か月ぐらい後にはこういうイメージが喚起できるものということでお示しできればと思っている次第であります。

再質問 14番 東川孝義

今事情等についてお聞きをしましたけれども、なかなかはっきりした状況が見えてこないということでもあったのかなというふうに思います。それで最後に、加藤市長にお聞きをしたいというふうに。今橋本副市長に答弁をいただきました。冒頭壇上でもお話をさせていただいたように、現状の市街地というのは非常に人通りも少なく、後継者不足等で非常に厳しい状況にあるというお話もさせていただきました。やっぱり少しでも早く中心市街地がメインコアとしてにぎわいだとか経済循環の中心となるようにスピード感を持った先の見えるロードマップ、また加えてグランドデザインが、全体構想ができることによってそれぞれ商店街の方も戦略も描いていけるのかなという思いでおります。その中で現状市長としての考える範囲でのお考えをお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 市長 加藤剛士

先ほど来行革、あるいは公共施設の再配置等の話と中心街の話、これ全てリンクしている話でありまして、改めて公共施設の再配置に関して、ちょっとやっぱり計画にずれが出ているということに関してはしっかりとここも具体的なロードマップを早い段階で示して、特にでっかい施設でありますとこの役所の庁舎どうするだとか、新年度の予算を今提案していますけれども、学校の配置をどうしていくかだとか、消防をどうしていくかだとか、こうしたことも含めて30年ぐらいのスパンでかなりリアルな形での再配置計画を改めて皆さんに早期の示しを、これ総計ともリンクする形でしなければならないというふうに思っています。その中で中心街をどうしていくのか、その中の公共施設ということで、本来ずっと議論になっている図書館的機能と、あとそれに附帯する住環境、学生寮みたいな話がずっと出ていると思います。特に3条6丁目のJR駅と病院の中核となる、ここがコアであるということと、旧みまつビルの跡地が、まちづくり会社が取得していただいているところ、ここを2つどうするのかという議論がある中で、我々としてはやはり3条6丁目には今までも話している図書館機能を有した複合施設と。そして、みまつビル近辺には学生寮を中心とした、そうした住環境プラスアルファの機能、こうしたことを柱としながら早急にエリアデザインというのか、具体的な方針をそこはお示しをして、できるだけスピード感を持って、市民の皆さんにも分かりやすく計画をお示しをしていきたいというふうに考えているところでありまして、御理解いただければと思います。

出典:名寄市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月3日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる