網走市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月24日
ごみ処理について
2025年6月24日、網走市議会の一般質問で、村椿敏章議員が「ごみ処理について」質問し、市民環境部長 田邊雄三が答弁しました。
- 質問者
- 村椿敏章 議員
- 答弁者
- 市民環境部長 田邊雄三
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 村椿敏章
次に移ります。ごみ処理についてです。一つ目は、ごみ処理問題と現状についてであります。明治処分場は、平成29年から生ごみの堆肥化が始まり、30年から最終処分場の埋立てが始まりました。令和3年度に最終処分場があと四、五年しかもたないという状況、生ごみの堆肥化は30%しかできていないということがわかりました。議会では何度も議論になり、令和4年2月に文教民生委員会は政策提言を出しました。それを受けて市は、生ごみ堆肥化や覆土量の削減などの延命化策を進め、12月に反省と検証を出しました。その反省と検証の中では、生ごみ堆肥化の改善、紙おむつや布団などかさばるものの処理、市民に協力してもらいやすい分別ルール、ごみ処理の状況を市民に情報提供するというものでした。令和5年2月には、市は延命化方針を出し、先ほどと同じような内容でしたが、その中でも即日覆土量の削減や、事業者への啓発と指導、軽微な変更による埋立容量の増加などが出されました。翌年の令和6年3月の延命化計画では、生ごみ堆肥化率の向上など、先ほど言った内容とほぼ同じですが、さらに、かさ上げによる埋立て容量を増やして3年延長させる計画が出されました。これまで、平成29年度から令和3年度まで、紙おむつの処理費、生ごみ破袋機、発酵槽増設などに1億6,098万9,000円、5年度には二軸破砕機やおむつストックヤードに1億3,186万8,000円をかけました。さらに、令和4年度から5年度には紙おむつの処理事業で7,863万8,000円をかけ、6年度以降も紙おむつ処理事業は続いております。現在、令和15年1月まで利用できるという見通しが立ったということですが、令和6年度以降に一体幾らの延命化策の費用がかかると見通しているのか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
延命化の費用についてですが、議員のお示しのとおり、これまで処理場では、処分に係る必要な措置を講じてきており、議員御指摘の紙おむつの減容処理は、最終処分場建設当時からその技術の進展によって対応することとなってきたことから、現在その対応をしているものでございます。現在準備を進めている広域による中間処理施設の進捗により個別処理の費用が左右されることや、かさ上げの費用も、着工時期や現在の最終処分場が確実に延命化が図られていることから、明らかな時期が示せないなど、不確定要素が多いものと考えております。いずれにいたしましても、これら追加経費の最小化を図りつつも、次期最終処分場の整備よりも費用負担の少ないものと判断をしているところでございます。
質問 村椿敏章
今のところ変動するから金額については示せないということです。先ほどの石垣議員の御質問の中でも、延命化策が効いているのか、あと5年もちますということであれば、12年の6月までもつということなのかと思います。それにかさ上げをすればまたさらに3年ほど持つというような考えなのでしょうが、まだまだ見通せないかもしれません。ただ、今までどおりやっていったとしたら、紙おむつの処理、掘り起こし、かさ上げで約9億円はかかるのかなと私は考えております。結局前回の計画は、生ごみの堆肥化などが100%、そして破袋機も故障するとは思っていなかったという部分も含めて、その計画はずさんだったのではないかと思います。見通しが甘かったということです。そういう認識でよろしいでしょうか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
計画に対する見解についてですけれども、令和4年12月に網走市一般廃棄物処理について検証詳細版でお示しをしたとおりでございます。現在は、延命化計画に掲げた各種対策について、進捗を図りながら取り組んでいるところでございます。
質問 村椿敏章
それはわかりました。次に、昨年11月には、中間処理施設建設予定地から産廃が出たということで計画は中止となりました。12月議会では市は、建設地が白紙撤回となったことから最終処分場のさらなる延命化が必要だということで、プロポーザル方式による契約をしたいとし、6億9,425万円の補正予算が出されました。それは結果決まり、2月のプロポーザルでは、地元の事業者が外され、北見の事業者となりました。そして新たな事業者との契約となったわけですが、事業者の提案内容で現在処理が進められているということだと思います。提案内容は、最終処分場の埋立方法の改善や、処理場での埋立ごみからの資源物の分別などがあったと思います。それとは別に延命化として掘り起こしの工事も今年発注する予定だと思います。その効果と、先ほどの事業者提案による効果、それぞれどのように評価するのかが問題です。以前の答弁では、毎年行う測量調査、残容量調査によって効果を示すと答弁されていましたが、それでは事業者提案の効果がわからないと思いますが、どのように効果を確認するのか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
事業者提案の効果測定についてですけれども、事業者の提案による効果と掘削・埋戻しによる効果を明確にわけて評価することは困難であると思いますけれども、プロポーザル方式を採用した理由が最終処分場の延命化であることからも、残容量測量結果が効果を示す一番の指標であると考えております。最終処分場へ運び入れた量の比較なども一つの目安になる面もありますが、個別の作業工程の評価というよりも、一連の流れとして最終処分場の埋立量をいかに減らしたかといった観点で評価されるべきものと考えております。
質問 村椿敏章
ただ、事業者はその分別をすることで何立米減りますという数字も示しながら提案されていたことですから、それをどう示すのかというところはやはり網走市も追求すべきところなのではないかなと思います。結果的に残容量の調査だけでしか示されていないということです。事業者が提案した方法による効果は、しっかりとその部分だけを示すということはできないということがわかりました。次の質問に移ります。ごみ処理の基本計画についてです。一般廃棄物処理基本計画の基本的方向として、一つは、ごみの発生、排出を抑制すること、要はごみを出さないということです。二つ目に、不要になっても再使用、再生利用を徹底すること。そして、その上でどうしてもごみとして処分しなければならない場合は、環境に配慮して適正に処分するとあります。これが網走市のごみ処理の基本だという認識でいいですか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
ごみ処理の基本的な考え方についてですが、議員よりお示しのありました基本的方向につきましては令和2年度版に掲載していたものですが、令和6年度版では、これを踏まえた基本方針として一部文言の整理などを行ったところです。この3点が当市のごみ処理の基本との考え方に変わりはございません。
質問 村椿敏章
それで今言っていた部分に続くのですが、令和2年度に出した一般廃棄物処理基本計画では、生ごみの分別協力率は家庭系生ごみで89%、事業系生ごみでは99%とうたっています。生ごみの分別は進んでいるというのが現状だということです。特に生ごみの分別が進んでいるという内容で、市民の協力の成果と協力の必要性がよくわかる内容だと私は思いました。しかし、令和6年3月に市は、この令和2年度に見直した基本計画をさらに見直しました。そこでは広域化を前提とした計画となっています。先ほど整理したといっておりますが、例えば生ごみについては、メタン発酵処理の可能性も検討するとあります。これは大変大きな方針転換だと指摘します。この方針転換について、市民へ周知しましたか。周知されずに基本計画が変わり、広域化計画がクローズアップされると、今までの基本方針が見えづらくなってしまうのではないでしょうか。これまでの分別率の推移はどうなっているのかを伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
計画の市民周知及び分別率の推移についてですが、本計画の策定に当たっては、網走市廃棄物減量化等推進市議会において公開の場で審議され、策定後はホームページで計画書を公開しております。また、広域化に関する検討状況につきましては、まちづくり推進住民会議「全体会議」や住民懇談会などの機会を通じて周知してきたところであり、今後も周知に努めてまいります。分別協力率の推移についてですが、議員のお示しの数値については、平成30年度に実施したごみ質調査から算出されたもので、その後ごみ質調査は行っていないため推移をお示しすることはできませんが、今年度はごみ質調査を行うことで準備を進めておりますので、結果がまとまりましたら改めてお示ししたいと思っております。
質問 村椿敏章
市民に周知したということですけれども、2年度に作った非常にいい計画が、広域化がクローズアップされるために作られたような令和6年度の一般廃棄物処理基本計画になったのではないのかなと私は思ったところです。なぜ分別協力率を聞いたかといいますと、調査をしていないということですけれども、昨年6月にメタンコンバインド方式に決まったとして道新にも取り上げられ、市民の説明会などをしていきました。そこは先ほど言われたとおりなのですけれども、その後に市民から「分別しなくてもいいのだ」という声が出され、市民の中にそういう声が広がりました。今、最終処分場の延命化をしなくてはいけないというときに、市民を混乱させてはいけないと思います。文教民生委員会で「今後のごみの政策を広く検討するに当たり」として出した提言では、広域化中間処理への焼却の導入については、市民の間でも様々な見解があると。そしてスピードや結論だけを重視した検討では市民の理解や共感を得るのは困難だといっております。この提言を尊重して進めるべきであると思いますが、いかがですか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
当時文教民生委員会で出されました提言の中にも、メタン発酵の検討もということで御意見も頂いておりましたので、そのほかいろいろ御提言を頂いておりますので、そういったところも含めて検討できるところ、考えているところは取り入れていっているところでございますので、そのような対応を今しているところでございます。
質問 村椿敏章
市民の皆さんの理解を得るためには、どういう処理の方式が網走に合っているかというところをやはり示していく必要があります。そしてスピード感だけではそれは理解されないのだというのも、この間の議論を通じてわかってきていることなのではないかと思います。これからまたさらに新たに進めていくわけですから、そこについては十分尊重していただきたいと思います。次の質問に移ります。広域処理について伺いたいと思います。中間処理施設の建設地を決める評価委員会についてです。2月に評価委員会が発足し、候補を各市町から出していただいて、2回目の評価委員会では13か所が4か所に絞られました。5月19日に二見ケ岡地区での説明会があり、5月21日にはエコーセンターでの市民説明会がありました。松浦議員と私が参加しましたが、この二見ケ岡地区では、市の説明に対して二見ケ岡住民は「なぜ二見ケ岡小学校の跡地なのか理解できない。候補地として市が手を挙げるときに、なぜ説明しに来ないのかがわからない」「ここは地域の避難場所であり、地域のコミュニティの場であり、ここに参加した人は全員反対です」という意見表明がされました。また、反対について、評価委員会に伝えるよう市に求め、それに対し市は了承しました。今回のことから、何よりも住民合意が必要だったのではないかということだと思います。今回の市の進め方がよかったのかと思うか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
候補地評価委員会の進め方についてですが、昨年12月、建設予定地であった大空町東藻琴の建設予定地を取りやめとしましたが、協議会で1市5町の枠組みで今後も進めることも確認し、1市5町が所有する公有地の中で検討していくことを確認したところです。現在、網走市の二見ケ岡の土地も含め、評価委員会で四つの土地の評価が行われていますが、候補地ではなく、現在は評価する土地として、その地域の方の御意見を伺い、評価委員会に情報も提供したところでございます。評価委員会では、地域の方の意見も含め、様々な情報による評価の下、四つの土地の評価を頂いたというふうに考えております。その結果を基に、協議会・1市5町の市長町長会議で候補地1か所を決定するということにしております。現在は意見を聞いているところであり、この後住民合意という手続をへて、建設予定地としていく考えで進めているところです。評価委員会の結果となる報告書を考慮し、評価地の四つの市町は、候補地となる場合の判断がなされ、1市5町で合意できるところが候補地として選定されていくものと考えております。
質問 村椿敏章
今の進め方ですが、市民からの声も聞きながらこの候補地を挙げていくということが必要だったと私は思います。次はエコーセンターでの説明会です。このときに市民から、今の網走の処理方法にかかる予算のほうが広域化をするよりも少ない予算で処理できるのではという質問が出されました。それに対して市は、広域化のほうが安くできると答弁しましたが、どういった根拠だったのか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
エコーセンターでの御質問は、「広域化しないで網走独自の取組を続けていったほうがいいのではないか」「単独で処理するよりも広域化した方が経費は間違いなく縮減できるのか」という御質問でありました。この御質問については、令和5年2月の所管委員会で御説明させていただいておりますけれども、施設整備費は単独の場合は46億800万円、広域の場合は92億8,000万円、網走市負担を仮にごみ量42%とすると、負担額は38億7,000万円で、広域で整備したほうが7億3,800万円負担が少なくて済むという御説明をいたしました。また、維持管理費では、単独の場合2億4,000万円、広域の場合は4億600万円、網走市負担を42%とすると、負担額は1億6,900万円となり、中間処理施設への運搬費用の増額分として5,480万円を見込んでおりますが、合計では広域で整備したほうが1,620万円負担が少なくなるという御説明したところです。2年経過していますので、金額は物価上昇等により変わりますが、広域のほうが財政負担が少ないというところは同じだと考えております。
質問 村椿敏章
今の答弁でいきますと、それはこれまで示してきた焼却処理をする場合ということを前提とした答弁だったと思うのです。ただ、このとき言っていたのは、今の網走の破砕して埋め立てる処理方法のほうが、広域化するよりも予算が少なくて済むのではないのかという質問だったと思います。それに部長も答えていたと思うのですけれども、その明確な根拠がありますかという私の質問なのですが、いかがでしょうか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
ごみ処理につきましては、自治体の責務で処理をするもの、そしてまた長く続くものでございます。焼却にしろ、埋立てにしろ、最終処分場で管理をしていかなくてはいけないというもので、そこで焼却をすると衛生的な面で処理ができるということと、もう一つは、直接埋立よりも灰のほうが5分の1になるということで、最終処分場が現在の5分の1でできるということになりますので、最終処分場を作るということは、そこを開発する、自然を破壊していくということにもつながりますので、それを長くやっていくためには一つずつを小さくしていくということになりますので、ごみ処理、衛生処理につきましては環境にも配慮した考えの下でやっていくということが基本になると思っておりますので、全体としてはそのように考えております。
質問 村椿敏章
今の御答弁では、なかなか安くなるというところがいえるものではなかったのかなと思います。次の質問に移ります。次に、大空町東藻琴地区での報告会には52人が参加され、参加者から「白紙撤回になった東藻琴がなぜまた候補地に」と反対意見が出されました。さらに、反対意見は評価委員会に持ち込まないという町の考えに対して、「環境省が住民の理解が最優先項目だとしている。第三者委員会には反対意見も多かったということも踏まえて、総合評価を進めてほしい」と反発していました。こうしたことに市はどのように考えているのか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
住民説明については各市町で開催しており、その会議録は評価委員会に資料として提供されているところでございます。大空町の説明会の会議録についても評価委員会に提供されており、当市についても同様の取扱いとしております。
質問 村椿敏章
町としてはそこは示さないのかなと思ったのですが、ちゃんと示したということで、理解しました。次に、美幌町の説明会では、美幌川から近い場所で100年に一度水につかる浸水区域に指定されている場所だと指摘がされて、その中でここに作るのはどうなのかという否定的な意見が出されたといいます。市はどのように考えているのか伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
美幌町で説明会が開催されたことは承知しております。美幌町の評価対象地が浸水区域であり、指定をされている場所であることは、評価委員会においても現地調査、現地確認をし、各評価対象地を評価したものと考えております。
質問 村椿敏章
わかりました。次に、清里町での説明会はどのようなものだったのかを伺います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
清里町におきましても説明をされたというふうに承知しておりますが、ほかのところなので立場にありませんが、評価委員会ではその確認をした上で評価を進めたということになっております。
質問 村椿敏章
そのように進んだということがわかりました。次に、ごみ中間処理施設の整備計画についてです。5月末に市民から私たちのところにはがきが届きました。「ごみの中間処理施設の整備について、市の広報誌で今までの経過と今後の取り組み方を載せてもらいたい。または全戸配布のチラシで市民に説明してほしい。6月広報でそれを見たけれども、経過が全くわからない。わざとかと思うほど小さい」というものでした。建設場所が決まらないと何もできないのでしょうか。広域化となったらどんなものができて、お金が幾らかかるのか、維持管理費は幾らかかるのかを市民に知らせて、合意形成を図るべきではないでしょうか。伺いたいと思います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
1市5町でのごみの広域化については、令和4年7月に具体的に進めていくための協議会を設立し、協議を務めているところでございます。これまで一定の内容の検討、決定などをまとめさせていただき、議会の所管委員会への報告に加え、これまで広報あばしり、市のホームページへの掲載、まちづくりふれあい懇談会、まちづくり推進住民会議「全体会議」でお知らせをしてきたところです。今月末には、建設候補地と中間処理施設方式の1市5町の考えを取りまとめますので、その後、議会への御報告と併せ、市民の皆様にも市広報やホームページにてお知らせをし、また、まち懇などでの御説明を通して御理解、御協力いただけるよう努めてまいりたいと考えております。
質問 村椿敏章
今の御説明だと、これからしっかりと市民に知らせていきたいということです。ただ、やはり私が言いたいのはもう一つ、広域化をする場合、どういう方式になるのかというところも含め、そしてお金が幾らかかるのだということも市民に見てもらえるように、市民がちゃんと判断できる、そういう資料を市民に出して明らかにしていく必要があると思います。私たち日本共産党議員団では、今の網走市の処理方式が、できるだけ分別して、再使用、再利用、その上でどうしても埋め立てなければならないというものは破砕して埋め立てるという、先ほどの網走市の基本方針。これが今の処分方式だと、燃やしませんからCO2の排出も少なく、そして空気を入れて生ごみを堆肥化する、これでメタンガスも少なくて済みます。環境にとってとてもよい方法ではないでしょうか。これこそ今の環境省がいう循環型社会を実現できるものだと思います。何でも燃やしてきた処理方式から変えていくという状況が今あります。建設費も維持管理費も焼却施設よりも今のほうがずっと安く済みます。しっかりとその部分について検討し、市民に示して、市民の理解を得て進めるべきであると思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
ごみ処理ですけれども、先ほど申し上げましたけれども、焼却をしていくというところは、最終処分場に埋め立てるものを少なくするということになります。焼却自体は、たくさんあると環境によくない面がありますけれども、環境省が提唱していることは、集約化をして焼却炉も適正な規模で少なくしていく、そのために循環型交付金を使って集約化をしているというところで、我々はそれを使って近隣の町と協力して集約化をしていく。それは結果的に日本全体の環境にもつながっていくということになります。先ほど申しましたように、焼却灰にすると5分の1になりますので、最終処分場を作るときに今までの規模よりも少なくて済むということは、それだけ開発もしなくていいですし、その結果二酸化炭素の排出量も少なくて済むといったところもありますので、なるべく焼却をしてやっていく、今はそういった考えの下で進めているところでございます。
質問 村椿敏章
今の答弁の中では、様々なところを検討した上で進めているということなのでしょうが、そういう中身をやはり明らかにして、言葉だけで済ませるのではなく、そういう資料も出して市民に理解を求める必要があると私は思います。