網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日
町内会の現状について
2023年12月12日、網走市議会の一般質問で、古田純也議員が「町内会の現状について」質問し、市民環境部長 田邊雄三が答弁しました。
- 質問者
- 古田純也 議員
- 答弁者
- 市民環境部長 田邊雄三
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 古田純也
-登壇- 研政会の古田純也でございます。通告に従い、質問させていただきます。まず1項目め、町内会の現状について。少子高齢化の進行に伴い人口減少が進む中、地域を含む様々な分野において担い手不足が深刻化しております。特に町内会を解散する地域も多々あり、町内会は地域住民を結びつける役割を果たしており、解散するとコミュニケーションや協力体制が弱まる可能性があります。また、安全や防犯活動、地域イベントなどの運営に支障が出ることがあります。そのほか、地域の問題解決や代表機関としての機能が失われることも懸念されます。そこでお伺いいたします。近年網走で解散された町内会はどのくらいあり、また解散理由はどのような理由だったのか。また、今後活動維持が厳しい状況の町内会はあるのか、状況をお伺いいたします。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
解散した町内会についてですが、平成30年度から令和4年度の5年間で見ますと、11町内会が解散をしております。年度ごとでは、平成30年度5町内会、令和3年度と令和4年度にそれぞれ3町内会の解散となっております。また、令和5年度は現在までで1町内会が解散をしております。解散の理由についてですが、高齢化による役員の成り手不足、町内会活動を担う担い手不足、町内会を退会する世帯が増えたことなどと町内会連合会からは伺っております。今後活動が厳しい状況の町内会につきましては、解散に関する相談が数件あると、町内会連合会から聞いていることから、今後も解散する町内会が出てくるものと考えております。
質問 古田純也
大変厳しい状況というところを認識させていただきました。また、解散される町内会、今まで維持管理をしていた防犯灯、またはごみステーションが撤去されたという話も聞くまちもあるのですが、現在網走市ではそういう解散後の町内会が維持していた防犯灯やごみステーションはどうなるのでしょうか、お尋ねいたします。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
町内会管理の防犯灯については、町内会が解散した場合、基本的には撤去することとなります。解散時の話合いで防犯灯の維持管理のみ地域の方で継続している、地区連合町内会が管理を引き継いでいるなどして撤去していないところもあります。また、町内会解散後のごみステーションですが、その地域の皆さんとの協議により設置は継続しております。
質問 古田純也
やはり町内会が解散されると大きなデメリットが生じるのだなというふうに認識しました。なおさら行政に頼るわけではないのですが、やはり町内会は地域住民同士のコミュニティーを強化するためにも重要です。解散を避けるための対応策も今後も期待しております。町内会の現状については以上です。