網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日
子宮頸がん予防接種について
2023年12月12日、網走市議会の一般質問で、深津晴江議員が「子宮頸がん予防接種について」質問し、健康福祉部参事監 永森浩子が答弁しました。
- 質問者
- 深津晴江 議員
- 答弁者
- 健康福祉部参事監 永森浩子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 深津晴江
それでは、最後の質問です。子宮頸がん予防接種についてです。年齢別も含めた接種率、周知方法、啓発活動をお伺いいたします。
答弁 健康福祉部参事監 永森浩子
子宮頸がん予防接種の現状についてでありますが、積極的勧奨を再開した令和4年度は2種類のワクチンで実施し、中学1年生から高校1年生対象の定期接種が対象 482人中、接種者が32人で、接種率6.6%。高校2年生から平成9年度生まれが対象のキャッチアップ接種は対象1,181人中、接種者が80人で6.8%となっております。令和5年度は、新たに9価ワクチンを加え、3種類のワクチンで実施しておりますが、10月末までで定期接種が対象470人中、接種者が47人で接種率10%、キャッチアップ接種は対象1,200人中、接種者が94人で7.8%となっております。また、周知方法についてでありますが、令和5年度は新たなワクチンが定期に追加されたことから、昨年度同様、定期接種、キャッチアップ接種の対象者全員へ個別通知にて接種を勧奨しております。また、市公式ホームページにて子宮頸がんワクチンについてお知らせをしているとともに、個別通知の中で厚生労働省が作成したリーフレットも同封し、ワクチンについて知っていただいた上で接種を検討していただけるよう、情報提供を行っております。
質問 深津晴江
接種率が令和5年では10%というところで、これは全国と同じような接種率かなというふうに捉えています。ただ、10%、これを高いと見るか低いと見るかというところはあるかと思いますが、唯一ワクチンで予防できるものです。と考えた場合に、予防接種率が低いまま、またこのキャッチアップ接種の対象の期限が令和5年、2025年3月末までとなっておりますので、子宮頸がん予防接種者増加に向けたさらなる対応は必要かと思いますがいかがでしょうか。
答弁 健康福祉部参事監 永森浩子
子宮頸がん予防接種者増加に向けた対策についてでありますが、先ほどお伝えした個別通知に加え、年明けに未受診者への再度勧奨はがきを送付し、引き続き周知を図ってまいります。併せて、接種期限についても周知を行ってまいります。また、接種を迷われている方に対しては、接種について判断ができるようにワクチンについて丁寧に説明してまいります。加えて、対象者や保護者などを含めた女性向けに来年度医師などによる女性の健康に関する講演会を開催し、さらなる周知を図ってまいりたいと考えております。
質問 深津晴江
このワクチンにつきましては、あくまでもやはり任意というか、御本人あるいは保護者の方の意向というのがすごく多いものですので、学校で勧めていくのは難しいというふうに学校現場からはお声いただいております。ですので、そうなれば網走市の行政として勧めていくか、今お示しのとおり、判断できるようなシステム、やはりメリット・デメリットというところはありますので、そこをしっかりと伝えて判断してもらえる、判断しようという機会をつくるということ自体が私は重要かと思いますので、ぜひ子宮頸がん予防のためにワクチン接種を進めていただければと思います。以上で、質問を終わらせていただきます。