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網走市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日

コロナ禍における学校教育について

2022年6月21日、網走市議会の一般質問で、立崎聡一議員が「コロナ禍における学校教育について」質問し、学校教育部長 田口徹が答弁しました。

質問者
立崎聡一 議員
答弁者
学校教育部長 田口徹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 立崎聡一

-登壇- 志誠会の立崎でございます。質問に入る前に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている方に心からお見舞を申し上げるとともに、新型コロナウイルスと向き合って御苦労されている医療関係者及び多くの方々に敬意を表し改めて感謝するとともに、今後4回目のワクチン接種等ございます。今後もスケジュールどおり進めていただけますよう、お願いを申し上げたいなというふうに思います。それでは、早速質問に移ります。コロナ禍における学校教育についてであります。新型コロナウイルス感染症対策を受けて世の中の生活基準・生活環境は随分とさま変わりしてまいりました。私たちが経験したことのないことばかりで何をどう対処するのか、得策のわからないまま日常を過ごしてきたように感じます。手指消毒・マスク着用・換気等が当たり前のように行われ、大方の人もその行動に慣れてきたというふうに思っております。そうした中、いろいろなことを自粛したり新しい取組に移行したり、様々な対応を求められ実践してきたところでございます。学校教育においても様々な対応に迫られ実践してきたものだと理解いたします。今後も当面は新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと対応していただくものだと思います。そこで、お尋ねいたします。今の季節、運動会というものがございます。この時期北海道内の学校行事には運動会が数多くあります。もう既に多くの学校においては終了されたところもあるかと思いますが、運動会というものは皆さんも御存じのとおり、特別活動にあたり、学校行事としての健康安全・体育的行事に位置づけられ、学校が年間指導計画の中で実施日、その内容を策定します。その目的は、連帯感・協力・調和・団結力などを養う点にあるとされるそうです。学習指導要領においては、児童生徒の自主的・自発的な活動が助長されるように指導を行うこととされているとのことです。実際、私も運動会のほうに、僕は孫の運動会なのですけれども、その現場に行ったときに、この競技は子供たちが考えてやりましたとか、そういう説明を受けたというのも事実であります。自分たちがやっている頃は全くそんなことはなく先生が考えてくれたのになというふうに思いながら、何というのかな、思い出されました。そして、授業の中で運動会競技の練習を取り入れるなど、走るなどの種目だけでなくて遊戯など団体での表現などもあり、特別な発表でもあるというふうに感じております。また、父兄も子供たちの成長を見る機会だというふうに思います。楽しみにされている方もいらっしゃるのかなというふうに思います。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で各学校において、その運動会の対応、内容について、少しずつ違いがあるのかというふうに思います。種目の変更、削減による時間の短縮、また、大規模校、小規模校など実施方法等、各学校における違いについてまずお尋ねします。

答弁 学校教育部長 田口徹(学校教育部長は2023年3月まで)

今年の小中学校の運動会は5月21日に開催されました、第二中学校及び第三中学校を皮切りに本日まで市内15校中13校が終了し、南小学校及び潮見小学校がコロナ感染の影響で今月末及び7月に開催する予定となっております。本年度の運動会も昨年に引き続き、各校コロナ感染対策を施しながらの取組となり、開催種目や時間を一部限定した運動会となっております。競技種目はコロナ禍前と比較しますと、多くの学校で感染対策及び時間短縮のため、PTAや幼児の種目、さらには密を避けるために玉入れ、綱引きなどの種目が削減されておりました。運動会スケジュールはほとんどの学校が午前中で終了しましたが、市内大規模小学校においては、一定の学年ごとに分散し、午前及び午後に実施した学校が1校、平日午前、午後2日間に分散して行う予定の学校が1校、平日午後3日間に分散して行う予定の学校が1校あります。また、保護者の観覧は市内小中学校のうち、4校及び校外中学校1校は人数制限を行いませんでしたが、その他の学校は家族の分の人数制限をして開催されました。当日、来賓につきましては、網走市校長会の申合せによりPTA会長をはじめとしたPTA役員などに限定し、観戦する保護者はマスク着用の下、声援を控え食事も禁止とされ開催されましたが、久しぶりの行事に保護者の皆様も楽しんでおられたと伺っております。

質問 立崎聡一

まだ実施されてない学校もあるということなのですけれども、分散してやるですとか、競技種目が減ったなというのは本当にプログラムを見ただけでも完全にわかります。当然そうでなければやっぱり対策はされてないのだろうなというふうになりますので、そこは理解して、子供たち、それから保護者もきちんと行われていたのかなというふうに思います。僕がたまたま参加したところはもう親御さんたちもマスクをしっかりして、そして観戦する場所のほうなのですけれども、きちんと間隔を空けるように線を引いてありまして、そこの中で収まってくださいという説明の下でやっていました。屋外、校外なものですから、多少そういう考えはよくないのでしょうけれども、どうなのかな、大丈夫なのではないのかなというふうには思ってはいたのですけれども、いろいろな努力をされ開催されているのだなというふうに感じました。その新型コロナウイルス感染症対策のいろいろな一つ、先ほど手指消毒、マスクなどというふうにありました。マスクについてなのですけれども、運動会に限らず体育の授業など、これからの季節気温が上がりまして、マスクを着用し熱中症を引き起こすかもしれません。また、マスクの着用が体質、それから持病の関係などでなかなか困難な方がいらっしゃるというふうにも思います。誹謗中傷などあってはならないことだとは思います。この辺の指導についてはどのような発信をされているのかお尋ねしたいと思います。

答弁 学校教育部長 田口徹(学校教育部長は2023年3月まで)

マスク着用に関する考え方については、国の学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルを踏まえた対応を基本としております。マニュアルでは、身体的距離が十分に確保できないときは児童生徒にマスクの着用をすべきとされておりますが、学校教育活動の内容や児童生徒等の様子などを踏まえ、臨機応変に対応することとしております。マスク着用の必要がない場合としましては、十分な身体的距離が確保できる場合、気温・湿度や暑さが高い夏場においては熱中症対策を優先する場合、体育の授業とされていますが、体育の授業については十分な身体的距離が取れない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクがない場合にはマスクを着用することとしております。令和4年5月26日付で北海道教育委員会から、学校生活における児童生徒等のマスクの着用についてが通知され、夏季を迎えるに当たり、熱中症を考慮したマスクの着用等について具体的に例示がありましたが、基本的にこれまでの取組が変わるものではございません。なお、体質、持病の関係でマスクの着用が難しい児童生徒については、市内小中学校での調査の結果、そのような児童生徒は確認されておりませんが、何らかの事情でマスクの着用が難しい場合が生じたときには差別や偏見などの対象とならないよう、十分配慮した上で指導することとしております。

質問 立崎聡一

十分注意して、その辺は取り進めていただきたいなというふうに思います。現状は持病ですとか、そういう報告は受けてないそうなのですけれども、今後やはり自分もそうなのですけれども、どうしても汗をかいたときに、マスクが触れている部分がどうしてもただれるという言い方がいいのかちょっとわからないのですけれども、そういう現象も起きてきますので、その場その場で子供たちがきちんと伝えられればいいのですけれども、そのようなことがないようによろしくお願いしたいなと思います。

出典:網走市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日 議事録 PDF(49ページ) 間違いを知らせる