みんなの議会

網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月13日

「通告に従いまして、高規格道路について(聴取不能)ごめんなさい…」

2023年12月13日、網走市議会の一般質問で、立崎聡一議員が質問し、建設港湾部長 立花学が答弁しました。

質問者
立崎聡一 議員
答弁者
建設港湾部長 立花学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 立崎聡一

-登壇- おはようございます。私は通告に従いまして、高規格道路について(聴取不能)ごめんなさい、スイッチ入れていませんでした。最初から。昨日から一般質問で各議員のほうから新庁舎のスケジュール感など、それから公共施設の耐震化などの問題、いろいろ質問があったというふうに思います。季節柄12月ということもございまして、今後の移行すべきターニングポイントのような質問が多かったのかなというふうに思います。その中でいろいろなお話が出た中で、やはり社会的に人口減少、出生率の低下、2025年問題など課題もたくさんあります。そして、何よりマンパワーが不足しているというのがどうしようもない問題かなというふうにも思っております。もちろんそれを補うべくして市のほうもAIそれからICTなどを活用して、そこを補うという形を取っているのかなというふうにも思います。網走の産業の屋台骨でもある一次産業、私も携わっておりますけれども、そちらのほうでもGPS、自動操舵などのそういう技術を利用しまして省力化、自動化がだんだんと進んできました。そうすることによって、それを取り入れることによって、少子高齢化の社会を乗り切っていこう、今後人手が少なくなってもそれに対応すべき、前に進んでいく力というのを養っていかなければならないのだというふうにも思います。私も肌で実感していますので、その辺はよく理解しているつもりでございます。それはそれでいいこととしまして、これからまだまだそういう技術はどんどん進歩していくのだろうなというふうに思います。新庁舎の供用開始がコンパクトシティに向かう大きな第一歩だというふうに考えます。事を同じくして、道路のことも考えていかなければならないと思います。高規格のアンケートが市民に無作為にだとは思うのですが、調査実施されました。高規格道路のお話は進んでいることは存じておりますし、昨日の里見議員からの質問でもお答えがあったとおりでございます。端野美幌間、美幌高野間、現在事業が進行中でございますし、今後女満別空港網走間も計画の中にあるというお話は頂いております。進行状況は昨日聞かせていただきましたので、理解はさせていただきました。では、そのアンケートの中に二パターン、市長もおっしゃっていたのですが、二パターンの案が示されていたかと思います。その二パターン、どちらがどう、どちらがどうというのもあるのでしょうけれども、網走市にもたらされるメリットとデメリットをどのように捉えているのか、まずはお聞かせ願いたいと思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

女満別空港網走間の高規格道路について、現在第2回目のアンケート調査がまとまったところでございます。今委員からお話がある二案につきましては、一案については市街地アクセスルートと言われる一案、それからもう一案につきましては、一部現道改良ルートという二案が示されているところでございます。市街地アクセスルートにつきましては、アンケートの案内にも記載しているとおりなのですが、市街地から近傍でアクセス性や津波等災害などの代替性に優れているという点がメリットとして考えております。それから比較的事業については、比較案の中では事業費が大きなものになるということがデメリットという形なのかわかりませんが、この二案の中では金額が、事業費が大きなものになるということになります。もう一つの2案の一部現道改良ルートにつきましては、大部分が現道改良となるため速達性は劣るというところがデメリットになるかと思います。一方で、2案につきましては経済性は優位ということについて、事業費は先ほどの市街地アクセスルートに比べると安価なものになるということがメリットになるかなと思っております。いずれにしても、この二案をどちらのルートにするかということにつきましては、第3回北海道地方小委員会の中で決定されるということでございますので、どのような形の結果になるかについては今後の注視を、注視といいますか情報を注視していきたいと思っているところでございます。

質問 立崎聡一

昨日もお話あったとおり、国の直轄の事業になるかと思いますので、原課のほうにお尋ねしたとしても、決定権があるのは向こうなので、第3回の諮問委員会というのか調査会議で決定されるということなので、いずれにしても早く通っていただくというのが大前提だと思いますので、その辺は、引き続きもう力強く何とか早くということを推し進めていただければいいのかなというふうに思います。私もアンケートの中で、やはりここまで来てないということは昨日産業の話でもありましたし、それから医療の話、それから自然災害の話、いろいろなところでいろいろなことに高規格道路はやはり重要なのだよというお話を皆さんもわかっていらっしゃるでしょうし、私たちもわかっているつもりではありますので、今後いち早く少しでも早くというふうには思って、アンケートのほうには必要なのだよということを強く訴えさせてもらった一人でもあります。次に、市内の市道の状況について改めてお聞きしたいなというふうに思います。僕もそうなのですが、多分後ろにいられる議員皆さんも市民の方からいろいろ問合せとか、お話がいろいろあるかと思います。ふだん使いをしている道路でありますから、いろいろ御不便なところ、御不自由をかけるようなところも多々あるかと思います。改めて、まず市道の総延長、それから国道、道道、市道も含めた本数、総延長をお尋ねしていきたいと思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

市内の道路状況につきましては、令和4年度末現在で、市道につきましては路線数705路線、総延長587.4キロ、国道は路線数4路線、総延長52.1キロ、道道は路線数14路線、総延長125.1キロメートルとなっております。

質問 立崎聡一

ありがとうございます。ざっと計算して700キロぐらいの道路が市内を走っている。それから私道という言い方も変なのですが、そういう道路もあるのかななどというふうに思います。原課が管理するのはあくまでも市道ということで、そこを中心にやらなければいけないのだろうなと。ただ、接点とかというのがありますので、国道との接点、道道との接点、そこら辺の細かく言ってしまうと、そこまであるのかなというふうに思います。次に、整備の状況についてお尋ねしたいなと思います。昨日やっと雪が降りまして、路面のほうも圧雪アイスバーンになり、安全運転、運行に関して言えば、今まで以上にやはり細心の注意を払って運転しなければならないのかなというふうにも思います。その公道というのが、昨日議会が終わってから帰るときに暗くなってからなのですが、やはり市内の帰り道、ちょっと用事がありまして333本通りのほうをずっと上がっていったのですが、かなりのドライバーの皆さん、本当に慎重に、慣れてないというせいもあるのでしょうけれども、注意しながら走っていたかなというふうに思います。これからの季節ですから、やはり除雪のほうも心配になるかと思います。今朝も僕は郊外に住んでいるのですが、いろいろ事情があって朝早く除雪には入ってはくれたのですが、まだ除雪するほどでもないのかなというふうに思います。雪国ならではの悩みは付き物かと思います。除雪のお話に関しては、今回触れないでおこうと思います。除雪は気候の変化によってその時々によって、どういうふうに対応したらよいのか、当然先日除雪計画も示されましたので、それが今の最善の方法だと思いますので、それにのっとってやっていただく。あと自然相手ですからやはりなかなかいろいろな場面でいろいろなアクシデントが起きたりですとか、思った以上によかったなだとか、そういうのがあると思いますので、また後からそのことに関してはお話をさせていただきたいなと思います。一方、道路におきましては、小さな路面変化、状況は雪で隠れ、ちょっと見えにくくなってしまっているようにも思います。路面状況の悪さということが今年の気象にも関係あるのかどうなのかわかりません。ただ、何となく悪くなっているのだろうなと。ただ何となくというわけではないのですが、実際市民の方からの声がいつも以上より多いなという感じがいたしました、僕個人的にはなのですが。いろいろな路面、集中豪雨ですとか夏の暴雨災害ですとかで、やはり舗装と舗装のつなぎ目だとか、冬を越して春になれば凍結の関係でやはり幾ら路盤工事をきちんとやっていたとしても、多少なりともやはりひずみは生じるのだろうなというふうに思います。ある面仕方がない部分もあるのでしょうけれども、なかなか大変だなというふうに思うのですが。限られた予算の中で定期的にパトロールをし、雪の降る前に安心・安全に過ごせるように努力しているということは、道路維持管理組合ですとか、愛護組合、それから担当課のほうにもお話をさせていただいて、ここがあそこがという具体的な話もさせてもらうのですが、してはおります。パトロールのほうもきちんと回っていただいて、細心の注意を払ってやっていることというふうに思います。整備の状況について、どのようになっているのかお尋ねしたいというふうに思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

本年度の道路の整備状況につきましては、新規に舗装化した道路は2路線、470メートル、簡易的な補修を除く長寿命化のための舗装改修を行った路線は16路線、延長2,160メートルでございます。

質問 立崎聡一

合わせて2,500メーターぐらいという、先ほど総延長を聞いたときの距離からしてみますと本当にかわいらしい数字なのかなというふうにも思います。新規はなかなか厳しいものがあるのかなというふうに思います。というのも、かなりの割合で市道のほうは整備されているのだろうなというふうに理解はします。先ほど修繕のほうで16路線、2,160メーターということで、原状回復という言い方をよく聞くのですが、工事の必要性と、今後軽微な修繕の必要性の考え方というのですか、方向感というのをちょっと聞きたいなと思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

今議員からお話があるように、道路の劣化は非常に進んでいる状況でございます。ひび割れであったり陥没、平坦性の欠如など、急速に老朽化が進んでいるということについては認識をしているところでございます。特に交通量の多い道路、それから地盤の悪い道路につきましては、舗装の下にある路盤の耐久性の低下、具体的にお話ししますと、道路上に、舗装の道路にクラックが入るという状況の道路については、雪解けの水が入ったり、夏場の水が入ったりということもありますけれども、そういう形の路盤への侵出水によって路盤が脆弱化になっていると。また、冬季間については凍結、融解で舗装自体が剝離をしてしまうという現象が起きるということが考えられております。そういった形で原状回復を行うという際には、路盤から置き換えるということが必要な工事が、改修工事として必要だというふうに考えております。また、軽微な修繕工事としては、改修工事が施工されるまでの間に行うオーバーレイであるとかパッチ舗装などの工事となります。なかなか総延長、非常に悪い路線が多い中で、全ての路線を原状回復することは非常に難しいということで考えておりますけれども、やはり危険な箇所については、安全を確保するためには簡易的な補修でも対応していかなければならないというふうに考えているところでございます。

質問 立崎聡一

原状回復は路盤からという、あと軽微なのはパッチというのですか、わかります。見ていたらわかるし、大変な仕事だなというか、大変な作業量だなということもよくわかります。先ほどマンパワーが不足しているという話で、よく話に出てくるのは物流の関係でいきますと、いろいろな、例えば僕らもよく利用させてもらうのですが、通販で物を買ったりして、今度は配送までしてくれるということになったら、今度物流の関係で運ぶものが、個々のお宅へは小さい軽トラックですとか小さい車で来るのですが、拠点拠点の移動はやはり大きい車になっているのは事実であると思います。実際、僕らが農業をやっていても、秋口になると収穫物の輸送、特にバレイショ、それからビートなどは、今まで普通の土砂ダンプという言い方をするのですが、それに枠をただ足して走っていたというのが事実なのですが、最近は国の規制も緩んで増トン車という総重量がすごく大きいもので、最近というか今年は特になのですが、トレーラーが物すごく増えたのだなという感じがします。各業者もトレーラーはヘッドと後ろのダンプと別々に買わなければいけないのですが、そこに費用をかけてでもやはりしないと人が足りない、人手不足のところは同じ一人で運ぶのであれば小さいトラックで運ぶよりやっぱりより大きいもので運べば、そこは輸送効率がいいですから、当然そうなるのが当たり前なのでしょうけれども、そうなるとやはり重量が増して交通量も多くて、重量物が増えたということは自然と道路は傷めつけられるというか、もちろん雨や何か、雪解けの水や何かがしみ込んで下が悪くなるのも当然のことだと思うのですが、ある意味時間のかかる自然災害なのかなという感じさえします。大変申し訳ない、僕らも使っていて悪いのですが、農業機械も大変大型化になりました。昔は100馬力といったらすごいなと言っていたのですが、今200馬力、300馬力です。もちろん金額もすごいです。そこはいろいろ農林水産部長にお願いして、国のほうの制度を教えてもらって引っ張ってきて、少しでも安く補助率のいいものを使って入れるのですが、いかんせん金額も高ければ重量も大きくなっているのは、それはもう事実だと思います。コンバインにしてもしかり、もう全く時代に沿ったやり方をしているのですが、そちらのほうが上物のほうが先に進んでいくというのが事実なのかなと思います。それで、道路はやはり新規でつけるにも時間がかかりますし、それから修繕するにもいろいろとお金もかかる、時間もかかる、いろいろな影響があると思います。スパンが多分長いのだと思います。見た目で本当にひどいところはすぐに取りかかるのでしょうけれども、なかなかその判断が難しいのだろうなというふうにも思いますし、現状ある道路が今の交通事情に、それから輸送事情にとか、そういうものに一致しているかといったら、そんな感じはしないなというふうには思います。先ほど来話があるのですが、総延長に対してそのぐらいしかできないのはやはりお金の問題なのだろうなというふうに思います。費用面のことについてもちょっとお伺いしたいなと思います。先ほど原状回復などのいろいろ手法を聞かせていただいたのですが、その辺はどうなのでしょうか。というのも、やはり資材費、人件費、上がっています。人手不足で作業の時間も多分かかっているのだろうなと、長期につながっているのだろうなというふうに思います。過去を振り返るということはあまりしなくてもいいと思うのですが、現状、それから今後この費用面はどういうふうになるのかなというのを、お考えがあればお聞かせ願いたいと思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

土木工事や舗装工事においても近年の物価高騰、人件費高騰などの影響から工事費用が増加しているところでございます。また、人手不足は建設業界においても同様に土木作業員などの働き手が減少することで、作業面に遅れが生じてくることを懸念しているところでございます。今後においても費用面、作業面による影響は続いていくものと思われます。

質問 立崎聡一

何となく返ってくる答えはそうだろうなと、今の社会情勢を見ても肌で感じるところはあります。財政との関係もあるのでしょうし、それから今12月ということで新年度の予算編成の時期でございます。確かに網走市の限られた予算の中で有益なサービスを提供しなければならないということと、的確な予算配分を執行しなければならないのは、僕が今答弁を求めている、求めているというか答弁をいただいた建設港湾部長さんももちろんそうなのですが、財政のほうにもやはり関連してくるものだと思います。もちろん財政のほうも国や道などの動向を注視しながら各課から上がってくる予算案を精査し、配分、とっても骨の折れる仕事だと思いますし、うちの課だけが削られただとかいろいろあると思います。そこは大変御苦労されているのだろうなというふうに思います。ただ、建設部が抱えている事業は、比較的高額になりやすい、なりやすいというかなる事業が多いのだろうなと思います。高額がゆえに、先ほど説明があったとおり、執行できる部分には本当に僅かな、私たちがひょっとしたら見逃してしまうような箇所は、ふだん使わない道路であれば気がつかないで終わってしまうというようなこともあります。そこの地域に住んでいる人、それから町場などですと、1回、2回通るぐらいの人だったら、1回、2回通ってちょっとひどいなと思って僕らに言ったとしても、忙しさに紛れて忘れてしまうのかどうなのかちょっとわからないのですが、そのような感じがします。その辺についてはいかがなものでしょうかね。

答弁 建設港湾部長 立花学

老朽化している舗装の状況について、路面の状況、ひび割れであるとか、平坦性の欠如、そういった、車を走らせて調査をするということを行ってきています。その評価の中で、改修が必要だとされている路線については、276路線57キロに及びます。全ての工事を行っていくのはなかなか非常に厳しいという状況の中で、非常に改修における事業費は大変大きな規模になるかと思っております。優先順位であるとか、様々交通量が多いであるとか、いろいろな要因で市民の皆さんの満足にできるだけかなうように行っていきたいというふうには考えているところでございますけれども、国の補助事業であるとか、特定財源の確保、交付税措置のある起債事業など財政負担の軽減に努めながら、できる限り進めていきたいというふうに考えているところでございます。

質問 立崎聡一

本当に器って決まっていると思うのですよ。その中でやはりやりくりしなければいけないので、その辺はみんな御苦労はされているでしょうし、知恵も絞らなければいけない。そして市民満足もできるだけやはり向上させて、市民が望んでいる姿に近づけるようにやはり努力はしなければいけないと思いますので、その辺は引き続き頑張っていっていただきたいなというふうに思います。今後なのですが、先ほど一番最初に高規格道路のことを聞かせていただきました。高規格道路との関連がちょっとあるのかなと思うのですが、高規格道路、次3回目の調査会ということで、よく僕は原課に行ったときに、ここはどうにかしてほしいんだよねというお話をしたときに、実は高規格道路が来ると、高規格道路の着地点、ここが着地点になるのか出発点になるのか、ちょっとわからないのですが、やっぱりその辺の関連というのですか、関係性がありまして、それに合わせた路線の変更なり、それからもっと大きく言えばコンパクトシティをつくるのにこういうふうに引いてもらいたい、こういうふうに入ってくるから次はこういうふうに道路を手直ししていかなければならない、いろいろなことが出てくると思うのです。それはもちろん産業であり、それから産業と言ってしまえばもういろいろな観光業から、観客客もそこの道路を使って来る、そういうことによってまちが潤う。それから私たちが作っているものを運ぶのにも、実は今工場の再編や何かでだんだん美幌へ行ったりだとか、北見へ行ったりだとか、もっと言えば帯広へ持っていってしまったりだとかという、そういういろいろなことがあります。それから医療関係でいけば、やっぱり北見の日赤に行くまでドクターヘリを頼めばとは思うのですが、なかなかそれも難しい、いろいろなことがあってなかなか難しいと思うので、では救急者になるとやはり高規格道路があれば1分でも1秒でも早く行けるだとか、そういういろいろなことがやっぱり絡んでくるとは思います。今後市内の道路を、先ほど優先順位というお話が出てきたのですが、優先順位もそうなのですが、やはり整備していく上でとても重要なことだと思うのですよ、高規格道路が来るということは。どこに来るのかは、私たちの考えていることをもちろん伝えなければいけないし、やらなければいけないなというふうに思います。その中で、私がよく一番、議員になった当初からすごく言われていることが広域農道という存在がございます。広域農道は先ほど言ったように、農産物の輸送、それから輸送繁忙期になると実は私たちもなるべく避けるようにします。というのも、大型トラック、もしくは大型トレーラーが頻繁に通るので、正直道幅も狭いです。でもそれは、もう設計した当時がたしか僕が小学生ぐらいのときだと思います。あの道路もたしか農業予算か何かでついたので、意外と脆弱な道路だなというのがよくわかってきました。橋を渡って小清水町に行けば多少なりとも改良工事はしているのですが、なぜ網走はやらないのだとか、やってくれないのだとかいうお話をいろいろ受けました。やはり高規格道路との絡み、関連性は、道路維持管理していく上でやっぱりすごく重要なことだというふうに理解しているつもりでおります。広域農道が悪いというのは本当に浦士別から呼人までなのですが、その間の農業者の皆さん、どこへ行っても、自分たちが使う範疇の話になると思うのですが、いろいろな話出ます。まず狭いという話は絶対出ます。そしてやはり路面が傷むのですね。先ほど部長もおっしゃっていたとおり、どうしてもひび割れですとか、亀裂が入ったところからどうしても水は入りますし、入ってちょっと弱くなったところにどうしてもしわ寄せが来るので傷むのは、多分部長もよく御存じかと思います。広域農道と高規格の道路との関連があるかどうかはちょっとわかりませんが、ただその辺を含めても含めないにしても、時間がかかるものですから、今後の広域農道のことだけでもいいですから、ちょっと方向性をお聞かせ願えればと思います。

答弁 建設港湾部長 立花学

まず高規格道路につきましては、ルートであるとかインターチェンジの位置が現在のところ確定しておりませんが、出来上がったときには接続される市道、それから周辺道路へ流入する交通量の増加など、市道の交通体系に大きな影響を与える道路となります。御質問のございます広域農道につきましては、農産物の輸送のほか、観光ルートとして観光客の利用も多い幹線道路でございます。現在道道昇格に向けて要望を行っているところでございます。この広域農道が将来高規格道路と接続されることが物流の効率化、観光周遊の利便性の向上につながっていくものと考えられますので、どのような高規格道路の概略ルートになるか、注視してまいりたいと考えているところでございます。

質問 立崎聡一

やはり高規格道路はポイントになるのだろうなと思います。網走までは間違いなく来るとは思うのです。この先のことが僕もちょっとよくわからないのですが、斜里、知床自然遺産というのですか、世界遺産があります。そこまでのアクセスや何かを考えても高規格道路がそのまま延伸するというのはなかなか厳しいのだろうなというふうに思います。現状ある道路を市道から道道に昇格してでもきちんとつくり直して、見直して進めていくのも一つの方法だなというふうに思います。今後の動向に注意しながら、まずは網走までの高規格道路を一日でも早くつながるように努力をお願い申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。

出典:網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月13日 議事録 PDF(86ページ) 間違いを知らせる