みんなの議会

網走市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月16日

網走の観光事業について

2020年12月16日、網走市議会の一般質問で、平賀貴幸議員が「網走の観光事業について」質問し、観光商工部長 田口徹が答弁しました。

質問者
平賀貴幸 議員
答弁者
観光商工部長 田口徹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 平賀貴幸

次に、網走の観光事業について何点か伺ってまいります。日本の経済規模や成長率を表すGDPを見ると、本年4月から9月の数字は、4月から6月がマイナス28.8%だったのに対してプラス21.4%と大きく回復しているものの、落ち込みからの反動という側面が大きいのが主な理由だというふうに認識します。また、特に外需の回復によるGDPへの影響が見られるということも認識しておりますが、消費は依然として厳しい状況にあるとも言えるというふうに理解しております。こうした状況を踏まえながら伺ってまいりたいと思いますが、まずコロナ禍の影響が網走市の観光産業に与える影響は大きいものがあるというふうに思います。網走の観光産業への影響と、それに伴う経済的な影響はどれほどと試算しているのか見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

新型コロナウイルス感染症の網走観光への影響ですけれども、令和元年度の観光客入込数は2月中旬まで宿泊者数、それから各施設、入込客数ともに前年を上回っておりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により2月中旬以降大きく落ち込み、最終的には観光客入込数は前年比94%、宿泊者数は前年比95%となりました。令和2年度に入りましても引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受け、前年を大きく下回る状況でありましたが、7月以降は網走に泊まろうキャンペーンやスポーツ合宿の底支え、どうみん割やGoToトラベルなどの施策の効果により、入込数、宿泊数ともに回復傾向が見られたものの、上期の入込数は35万4,000人、前年比46%、宿泊者数は13万4,000人で、前年比54%となっております。10月以降においては、主に道内から修学旅行の増加やGoToトラベルなどの施策の効果により宿泊数、施設入込ともに回復傾向にありましたが、11月後半から新型コロナウイルス感染拡大によりGoToトラベル事業から札幌発着分が除外されたことなどにより、団体旅行のキャンセルが増えており、今後宿泊施設、観光施設とも厳しい状況になるものと思われます。上期の観光客数、宿泊数から推計しました観光消費額は前年比55%となっておりまして、観光業界への経済的影響は大きなものとなっていると認識しております。

質問 平賀貴幸

状況は明らかにしていただきました。この厳しい状況にある観光産業を支えるために、さあ、網走へ行こうキャンペーンが実施されたわけですけれども、これまでの実績、それから状況とともに経済的な効果についてはどうだったのか、見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

さぁ、網走へ行こうキャンペーンですけれども、12月7日現在の利用実績ですけ れ ど も 、 網 走 に 泊 ま ろう キ ャ ン ペ ー ン 事 業 は2,137人泊、団体宴会利用助成事業は2,708名、プレGoToトラベルキャンペーン事業につきましては2,983名、それから長期滞在網走モデル事業につきましては1万2,730人泊、これは12月以降の予約も含んでおりますけれども、こういう数字になっております。観光庁の宿泊旅行統計調査によりますと、本年10月の日本国内における延べ宿泊者数は対前年比33%の減でありましたが、当市の10月の宿泊客数は、毎月集計している施設のみの比較となりますけれども、対前年比14%の減であり、全国の減少率よりも19%ほど抑えることができたと考えております。また、市内の宿泊施設からも今回の対策事業に対して、非常にありがたかったという声を頂いておりまして、観光による経済効果に対しまして市の取組が寄与しているものと判断しております。

質問 平賀貴幸

大きな下支えの効果があったということで、現場からも評価されているということであります。また、GoToトラベルについてですけれども、大阪や札幌市、東京都などが対象除外や自粛があったと。先日はGoToの停止が今月末から始まるということであります。こういったものについて、どの程度網走市内の観光については影響が及んでいると認識されているのか、見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

GoToトラベルの一部地域除外の影響についてですけれども、札幌市または大阪市を目的とする旅行の新規予約がGoToトラベル事業の適用を一時停止された影響につきまして、市内主要施設に対して聞き取りを行ったところ、一部の施設から北海道の警戒ステージが3に引き上げられたときのほうがキャンセルは多かったとの意見もありましたが、11月27日以降も各施設にキャンセルが発生しており、当市でも一定程度の影響を受けていると認識しております。また、先日発表されましたGoToトラベルの全国12月28日から1月11日のキャンセル、これによりましても市内の主要な湖畔のホテルでは200名程度のキャンセルが出ておりますし、市内の主要のホテルにおいても数十件のキャンセルが出ているという状況を確認しております。

質問 平賀貴幸

やはり少なからず影響が出てきているということでありまして、厳しい状況になるなというふうに改めて考えるところです。現在もコロナ禍の影響は深刻でありまして、今後についても継続した支援が必要になるのだろうというふうに思います。今後どのような事業を実施する考え方を持っているのかの見解を伺いたいと思いますが、国の判断が遅かったこともあって食材ですとか、そういったものでもいろいろ考えられるトラブル等のキャンセル料、あるいは何らかの負担ということも考えられるのかなといろいろ心配するところなのですけれども、現状でどのような見解をお持ちなのかを伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

今後の事業実施の考え方についてですけれども、本年7月より臨時交付金を活用し、激減した観光需要を回復させるため各支援策に取り組んできたことによりまして、当市の上半期の入込数は35万4,000人、前年比46%まで回復したところではありますけれども、今後も予断を許さない状況が続くものと認識しております。状況によってはさらなる支援策を講じる必要があることから、引き続き国や道の経済対策を注視するとともに宿泊施設の状況把握に努め、必要な施策をシームレスに行っていきたいというふうに考えております。

質問 平賀貴幸

ところで、あばしり割キャンペーンを今実施しているところですけれども、実施期間は1月末となっております。GoToキャンペーンが停止されるということになりましたので、これについては扱いはどうなるのかということの見解を伺いたいと思います。あわせて、様々な状況から考えると、実施期間の延長も必要ではないかなというふうに考えますが、どのように考えるのか見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

まず、あばしり割キャンペーンについての状況等について、まず御報告させていただきたいと思いますけれども、あばしり割キャンペーンの12月7日現在の予約状況につきましては、2,000円クーポンが設定枚数1,600枚に対しまして 発 売 が 1,600 枚 、 進 捗 率 100 % で す 。 そ れ か ら4,000円のクーポンが設定枚数1,100枚に対して、予約枚数が701枚で進捗率63.7%、それから6,000円のクーポンが設定枚数400枚に対して、予約枚数が177枚で進捗率が44.3%で、合計の予約進捗率は79.9%となっております。2,000円のクーポン券は設定枚数に到達しましたが、4,000円と6,000円のクーポンにつきましては実施期間までまだ利用可能な状況となっております。なお、2月からはどうみん割が北海道のほうで開始する予定でありますし、GoToトラベルも来年の6月まで延長が予定されておりますことから、まずは国と道の観光需要喚起策に期待するところではありますけれども、今後も観光客の入込みや宿泊状況を注視しまして支援事業の実施について検討してまいりたいというふうに考えております。また、このあばしり割のGoToトラベルキャンペーンが12月27日から1月11日まで停止になることに対しましての取扱いですけれども、今回のGoToトラベルの停止は旅行を禁止されているものではないと、旅行を禁止されているものではないですけれども、国の施策としてGoToトラベルをやめているということですけれども、市のほうではあばしり割を委託しているホームページのサイトのほうでGoToトラベルを停止する期間について、当キャンペーンの利用に当たっては控えていただきますよう周知する文章を載せていくということで、今検討しているところです。

質問 平賀貴幸

端的に確認させていただきますが、利用を控えてくださいと書くけれども、あばしり割キャンペーンというのは利用はできる状態で1月31日まで実施するという形で、市としては動かすということでよろしかったですか。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

そのようなことで今検討しているところです。

質問 平賀貴幸

網走市内の感染状況から見ても私は適切な判断だろうというふうに、そこは思っておりますので、その形でいいのだろうというふうに思います。裏を返してみると、もう79.9%使われているということですから、実に効果が高い事業だということを市としてはもう既に実績としてお持ちだということです。今後いろいろな支援については考えていくというふうに思いますが、またこれを一つの柱の一つとして検討をぜひしていただきたいなというふうに思います。また、先ほど長期滞在についても、1万2,730人泊ということで多くの利用があるということであります。移住促進などへつなげる事業展開を含めて、この事業をさらに強化する必要があるというふうに思いますけれども、見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

すみません。先ほど私、GoToトラベルの停止期間が12月27日と申しましたけれども、12月28日から1月11日までですので訂正させていただきます。長期滞在の関係ですけれども、長期滞在からの移住促進についてでありますが、網走へ行こうキャンペーンの長期滞在網走モデル事業の利用者に対してアンケートを実施し、随時その内容について分析をしているところでございます。途中経過ですけれども、アンケートの結果によりますと、約半数の方が仕事を長期滞在の目的としてされておりますけれども、そのほかには自然、景観の鑑賞、温泉、食べ物などを目的とした利用もあると回答されております。ウィズコロナ、アフターコロナの時代の就労形態としてテレワーク、ワーケーションが注目されており、当市におけるワーケーションの可能性について今後観光客の網走に対するニーズ等を把握することにより検討したいというふうに考えております。また、ひがし北海道自然美への道DMOが実施した調査では、ワーケーションに具体的に重要なものとして触れ合いなど地域の人との交流が求められておりますことから、移住担当部署とも情報共有を図り、まずは長期滞在を契機にした関係人口の増加に目指していきたいというふうに考えております。

質問 平賀貴幸

ある調査によりますと、東京圏では約1%の方々が地方に移住するということになるだろうというふうに言われておりますので、1%といってもかなり大きな人口ですので、ぜひそこは網走でも一定数をつかまえるということでこの事業は重要だと思いますので、引き続き強化していただきたいと思います。次の質問に移ります。冬季には流氷まつり、あるいは屋台村など各種イベントも実施されます。一方、昨年とは大幅に状況が変わっているので、これまでのような実施形態はもう困難だということを認識しなければいけないのだろうなというふうにも感じています。北海道は年明けの1月15日まで、家族を含めた5人以上の会食の自粛や年末年始の挨拶回りの自粛など呼びかけているのは私も承知しておりますし、網走市についても成人式を8月に延期すること、あるいは新年交礼会を中止することなども承知をしているところでありますが、流氷まつりや屋台村などの冬季イベントを含め実施をするのかどうかということも、様々な自治体でもいろいろな判断が出てきている状況の中で注目されているものだというふうにも思っております。北海道や国の要請、あるいはステージがどのような段階にあるのか、緊急事態宣言の有無だとか、網走市及び近郊における感染症の状況などによって開催の是非というのは、左右されるのだろうなということも認識はしているところです。つまり、開催場所、実施内容、対象者を含めた方向性について大きく見直すことが状況によっては必要になるのだろうと思いますし、場合によっては中止だとか実施形態の大幅変更など様々なことを視野に入れなくてはいけないというふうに考えますが、基本的な冬季イベントに対する見解についてまず伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

網走を代表する冬季イベントあばしり流氷まつり、それから屋台村の件についてですけれども、流氷まつり及び屋台村につきましては、双方の各実行委員会において新型コロナウイルス感染症の影響から規模を縮小し開催する方向で検討してきていたところですが、感染症の拡大が縮減しないこの状況から、近日中に再度実行委員会を開催し事業実施等について改めて検討していることと伺っているところです。

質問 平賀貴幸

そうすると近日に規模縮小での実施をするのか、事業そのものを中止するのかという判断がなされるということで、そこは理解をさせていただきたいと思います。この中で、なかなか実行委員会だとかそういうところだけの判断では難しいこともこれからいろいろ出てくるのだろうなというふうに思います。冬季には様々なイベントがあったり、冬季ならではの取組があったりするのだと思います。そこで一例ですけれども、北見の厳冬の焼き肉まつりについてはホームページやSNSでA4一枚なのですけれども、開催の基準が公開されています。開催中止の判断基準については、1月8日までに入場券を販売できなかった場合、それから北見市民が1月22日以降にコロナウイルスに感染した場合など、6項目について開催中止の判断基準について示されているのです。私は昨日からの議論を聞いていて、マニュアルというのはこういうものも言うのだろうと思っているところなのですね。市民が目安にする指標がなくて、イベントを開催していいのかどうかよくわからなくて困っているのだと思うのですね。ぜひこういったものをしっかりとそろえて、市として示していくということをやっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

屋台村の実行委員会のほうともいろいろとお話しさせていただいております。その中で北見のやり方についても承知しているところでございます。しかし、昨今のコロナウイルス感染症の拡大が全然収まっていない状況の中で、果たして食を出して本当に感染を、拡大を防ぐことができるのかどうなのか、その辺の議論も改めてしたいというふうに考えているというふうに伺っておりますので、そこは実行委員会の判断をちょっと待ってみたいというふうに考えております。

質問 平賀貴幸

そこは私も理解できるのです。私が申し上げているのは、それ以外にもいろいろなイベントだとか地域でやることだとか、これからたくさんあるのですよ。あるのだけれども、どうしたらいいかの目安がなくて困っているのが、市民の皆さんなのですね。行政としてマニュアルをつくるというのはいろいろなやり方があるのですけれども、イベント開催に当たっての一つの判断基準について、こういったものがありますということを示していくのも、これは対応のマニュアルといえばマニュアルの一つだと思うので、そういったものを市として用意してはいかがかということなのですけれども、どうでしょうか。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

イベントにつきましてはいろいろなイベントがありますので、統一的なマニュアルというのもなかなか難しい部分もあるかもしれませんけれども、各種イベントについて今後研究しながら検討していきたいというふうに考えております。

質問 平賀貴幸

これは実は商工だけでやってほしいというわけではなくて、企画でやるのが本当はいいのかなと実は思っております。あるいは健康福祉部も含めてトータルでこういった目安、物差しで示してあげるのも大事なのかなというふうに思います。市民の皆さんは、この状況の中でいろいろストレスを抱えながらでも何かないかな、何かしたいなと思ってはいらっしゃるのですよね。でもそれをやっていいのか、やってはだめなのかよくわからないで困っているというのも実はあるものですから、ぜひこういった目安を示していくのも一つの方法だということで検討いただきたいと思います。次の質問に移ります。流氷館や各種観光施設の運営にも官民かかわらず大きな影響を受けております。経営方針の変更を迫られるというほどの実態だというふうに理解をしておりますが、現状と今後の見通しについての見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

流氷館や各種観光施設の運営方針の現状と今後の見通しについてですけれども、オホーツク流氷館をはじめ各観光施設の入館者数は、新型コロナウイルス感染症の影響により本年度当初から激減しており、5月には緊急事態宣言による閉館期間があったこともありまして、対前年比1%程度まで落ち込んだ施設もあったところです。その後、網走に泊まろうキャンペーンやどうみん割、GoToトラベルキャンペーンなどの施策の効果により、個人観光客の動きが活発となったほか修学旅行による利用も増え、オホーツク流氷館を例にしますと11月の入館者数は前年比77%まで回復しております。11月、月で見ているのですけれども、77%まで回復しております。しかしながら今後につきましては、団体旅行が回復しておらず、インバウンドにつきましても渡航制限解除の見通しが立っていないことから集客が見込めず、厳しい状況が続くものと考えております。

質問 平賀貴幸

流氷館についてちょっと伺いますけれども、飲食店が撤退したままになっているのは御承知のとおりです。ここも大きな課題だというふうに思っておりまして、なかなかすぐには難しいということは理解しておりますけれども、賃料を見直さなければいけないだろうなというふうに正直思いますし、積極的な打開策を打っておかなければいけないだろうなというふうにも思いますけれども、この辺についてはどうお考えでしょうか。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

流氷館の今後の事業展開、課題の対応についてですけれども、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして旅行形態はエスコート型といいますか、募集型企画旅行、旅行会社が企画する団体旅行ですね。その団体旅行が敬遠されまして、個人化が顕著な状況となっており、本年度は11月までの入館者の約4分の3が個人客となり、個人客に関しては11月以降前年の実績を上回る数字となっております。今後の事業展開としましては、関係団体と連携しまして国内の個人観光客集客に向けたSNSでの情報発信やイベントなどでのPR施策を積極的に展開するとともに、団体観光客集客に向け、これまで来ていただいている旅行会社などへ営業活動も引き続き実施していきたいというふうに考えております。流氷館のレストランにつきましては、現在空き店舗となっていますけれども、早急に新テナントを決めなければならないというふうには考えておりますが、現状団体客及びインバウンドが皆無な状況でございまして、営業を開始しても経営が成り立たないというおそれもあることから、今後の新型コロナウイルス感染症の状況や観光客の動向を注視しましてテナント募集について検討していきたいというふうに考えております。また、現在展示改修計画を策定中のリニューアルについては、国内外個人客はもとより団体旅行エージェントへの営業戦略として新たな提案が必須であり、商品造成の上でも重要なものと考えているところでございます。

質問 平賀貴幸

リニューアルをしても飲食店がないままだと、私は困るのだというふうに思いますし、個人事業に展開を中心を移していくという考え方を持っているのであれば、賃料は明らかに、月たしか30万円ぐらいだったと思いますけれども、見直さなかったら採算が取れるわけがないのだと思います。そもそもの賃料の設定が、間違っている状態のままで進めてはならないと思いますので、ここもぜひ見ていただきたいと思いますが、リニューアルの話がございました。中間報告が先日示されて、委員会でも必要な予算についての審議があったところですけれども、実際の工事の実施時期、あるいは個人客の集客を考えた内容の適正化についてはもう少し煮詰めたほうがいいようにも感じますし、工事の実施時期も果たしてどうなのだろうという考え方もあるのだろうと思います。これについての見解を伺いたいと思います。

答弁 観光商工部長 田口徹(観光商工部長は2020年12月まで)

オホーツク流氷館のリニューアルの関係ですけれども、展示改修計画ではコロナ禍で主要な客層となっている個人客の満足度をアップさせる展示やアテンドスタッフのスキルアップなど、個人客の満足度を高めるための方策も研究しているところでございます。リニューアルの時期につきましては、今後新型コロナウイルス感染症の状況などを注視し、改修工事、リニューアルオープンの時期について検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 平賀貴幸

事態がある程度収束の方向が、見えてからの工事のほうが、私はいいのだろうというふうに率直に思っておりますので、計画ができたからすぐ工事に入るというような形でぜひ進めないように、ここは慎重にやっていただきたいと思います。

出典:網走市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月16日 議事録 PDF(111ページ) 間違いを知らせる