みんなの議会

網走市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日

「-登壇-志誠会の古田純也でございます」

2019年9月10日、網走市議会の一般質問で、古田純也議員が質問し、学校教育部長 林幸一が答弁しました。

質問者
古田純也 議員
答弁者
学校教育部長 林幸一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 古田純也

-登壇- 志誠会の古田純也でございます。通告書に従い、質問させていただきます。非常に暑い夏がまた再び訪れたような天候が続きますが、この夏休み明け、非常に「学校がつらい」「学校に行きたくない」といった子供たちが増える時期だと、世間では言われております。休み明けの登校圧力が子供たちに多大な心的負担を与え、みずから命を絶つ子もふえている状況です。そこで、この網走市内の小中学校の児童及び生徒の不登校状況について、どのようになっているかお尋ねいたします。

答弁 学校教育部長 林幸一(学校教育部長は2021年3月まで)

平成30年度に年間30日以上欠席した児童生徒は、小学校で3名、中学校32名の計35名となっております。不登校の理由は多様化しており、友人関係をめぐる問題、家庭に係る状況、学業の不振などが主な理由として挙げられます。学校では児童生徒及び保護者面談とスクールカウンセラーの活用や家庭児童・教育相談員、適応指導教室との連携を通して、不登校児童生徒への学校復帰に向けた支援を行っております。

質問 古田純也

私も中学校で今PTA会長を務めておりまして、先日もスクールカウンセラーの先生とお会いしながらいろいろとお話を伺っておりました。そこで、実際に不登校になっております生徒や児童が通うクリオネ学級というところに通われている通学者の状況についてお尋ねいたします。

答弁 学校教育部長 林幸一(学校教育部長は2021年3月まで)

平成30年度に適応指導教室に在籍していた児童生徒数は、小学生が3名、中学生が10名で、このうち小学生2名、中学生2名が年度内に学校生活への復帰を果たしています。また、部分的な復帰ではございますが、学校行事に参加したり、個別指導を受けに通学できるようになった生徒もいらっしゃいます。今年度適応指導教室には、中学生6名が通級している状況でございます。

質問 古田純也

高校に進学されて生徒会の役員を務めたり、または社会に復帰しながらお土産を持ってきてくれたりだとかという状況の話も僕もお聞きしております。ただ最近、学校不登校になると親も無理して学校に行くんじゃないとか、学校のほうでもそういうような環境、指導するように聞いております。ということは、このクリオネ学級にどんどん通う生徒が恐らく今後増えていくのかなというふうに私は思っております。そこで、今通われている中学生6名いらっしゃるというふうにお聞きしましたが、6名以上の生徒児童が通うような状況になった場合、このクリオネ学級の施設が果たして今の状況で適しているかどうかという部分に対して、対応を今後どうするのか市の考えをお聞きいたします。

答弁 学校教育部長 林幸一(学校教育部長は2021年3月まで)

クリオネ学級には様々な理由で不登校になっている子供たちが通級しており、学習指導のほか、野外活動や運動などをしながら学校生活への復帰を目指した指導援助を行っております。現在のクリオネ学級は、目的に資する支援環境が整っているものと認識しておりますが、今後通級する児童生徒が大幅に増えた場合には、その状況に合わせた環境を検討する必要があるものと考えております。

質問 古田純也

ありがとうございます。

出典:網走市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる