みんなの議会

網走市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日

「志誠会の古田純也でございます」

2021年9月14日、網走市議会の一般質問で、古田純也議員が質問し、学校教育部長 田口徹が答弁しました。

質問者
古田純也 議員
答弁者
学校教育部長 田口徹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 古田純也

-登壇- おはようございます。志誠会の古田純也でございます。通告書に従い、質問させていただきます。地球温暖化の影響なのか自然変動のせいなのか、近年冷涼であるはず、この網走でも私の調べでは2021年7月、気温が25度以上の日は21日間、30度以上の真夏日が4日間あり、7月28日には35.1度の猛暑を記録しました。この期間は夏休みとはいえ自分たちの子供の頃には経験したことのないような暑さを今の子供たちは過ごしている上、新型コロナウイルス感染予防としてマスクを着用など様々な負担がかかっていると思います。そのような中、夏季休業の期間を活用し、各校では学力向上などを目的として、様々な事業を展開しているようですが、実際にはどのような事業を実施して、その実績についてお伺いいたします。

答弁 学校教育部長 田口徹(学校教育部長は2023年3月まで)

夏休みや冬休みの長期休業期間中におきましては、市内小中学校全校において1週間程度の学習サポートを実施しており、希望する児童生徒が学習習慣の形成や不得意な科目の克服など、自分の課題を見つけ、学校ではそれをサポートする体制を提供し、長期休業期間中に集中して取り組める学習環境を用意しているところです。本年の夏休みにおきましては、10校で実施されましたが5校の小学校が新型コロナウイルス感染拡大防止のため学習サポートを中止し、小学校・中学校各1校が暑さのため、当初予定日程の途中で中止した状態となっております。

質問 古田純也

学校では様々な取組が行われており、暑さにより日程を中断した学校があったことも承知いたしました。私たち会派、網走小学校に夏休みの学校の様子を見せていただいたときも、まさにこのような暑さの真っ最中で、教室内は大人でも耐え切れないような状況でした。このときは夏休みの中なので通常の学校運営時とは異なりますが、夏休み期間前後の通常の授業においても、このような気温になることは十分想定されます。文部科学省における学校環境衛生基準では、健康を保護し、かつ快適に学習する上で維持されることが望ましい温度を17度以上28度以下としています。教育委員会ではこの学校環境の改善について、どのように考えているのかお伺いいたします。

答弁 学校教育部長 田口徹(学校教育部長は2023年3月まで)

学校環境の改善についてですけれども、網走におきましても温暖化が進んでおりまして、以前は比較的涼しかった夏ですけれども、今年は30度を超える日も増え、夏の学習環境は以前よりも厳しい日が多くなったと認識しております。これらのことから市教委では、令和元年度には全学校全教室に網戸を設置し、さらに令和2年度におきましては、換気のため全教室に扇風機を配置するなど、夏の学習環境の改善に努めており、今後も必要に応じて対応してまいりたいと考えております。

質問 古田純也

通常授業における暑さについての対策をしていることはわかりました。全校全教室に冷房装置を設置するという予算や維持費を考えると、なかなか難しいと思います。そこで、まずは暑さにより体調を崩した子供たちに冷房設置のある部屋で休ませる必要があることから、全校の保健室に冷房を設置するという考えはいかがでしょうか。

答弁 学校教育部長 田口徹(学校教育部長は2023年3月まで)

冷房の設置についてですけれども、酷暑での学習や体育の授業では、体調に異変を来すことも十分あり得るものと考えられ、最近では室内での熱中症の危険性も指摘されているところです。コミュニティセンターなどでは熱中症予防のためのシェルターとしての冷房設備を備えておりますが、これと同様の考え方で、体調を崩した児童生徒に備えて、保健室の冷房設備の設置について検討してまいりたいと考えております。

質問 古田純也

ぜひ子供たちのための改善、検討していただきたいと思います。私からの質問は以上です。

出典:網走市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる