由仁町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日
町の情報提供の在り方について
2025年9月10日、由仁町議会の一般質問で、野市裕司議員が「町の情報提供の在り方について」質問し、町長 松村諭が答弁しました。
- 質問者
- 野市裕司 議員
- 答弁者
- 町長 松村諭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 3番 野市裕司
通告に従いまして、質問をさせていただきます。町の情報提供の在り方について。由仁町の各家庭に設置されている防災行政無線受信機は、地域の情報共有や緊急連絡手段として長年活用されてきました。防災行政無線としての役割は、十分に果たされていると思います。先日、由仁町を紹介したテレビ番組があり、事前に知っていれば親戚や知人に紹介し、由仁町を知ってもらうチャンスだったのにとおっしゃっていた町民の方がいました。もちろん防災を中心に緊急情報を共有するために設置されたことは承知しています。しかし、これらを含め、情報提供の発信の在り方としていま一度考えてみてはいかがでしょうか。また、情報提供の方法として由仁町のホームページがありますが、これらは開かなければ情報は取れず、またその情報に関しても詳細までつかむことはできないのが現状です。何か新たな情報提供、情報共有できるようなツールや構想があるのかをお伺いいたします。
答弁 町長 松村諭
野市議員から町の情報提供の在り方について2点のご質問をいただきました。まず、1点目の防災行政無線の活用方法に関するご質問につきましては、当町では平成11年に防災行政無線の供用を開始し、26年が経過したところであります。更新を行いまして、26年を経過したところであります。この防災行政無線の通信事項につきましては、電波法に基づき発行された無線局免許状に防災行政事務に関する事項と明記されております。このため、放送できる内容は災害情報、防犯情報、行政情報、試験放送などに限られまして、テレビ番組の放映予定といった広報に関する情報は制度上防災行政無線ではお伝えすることができません。なお、各家庭の受信機には録音機能が備わっておりますので、外出などによって放送を聞き逃した場合でも後から再生することが可能であります。この機能については、改めて広報等を通じて周知する予定であります。2点目の情報提供の発信の在り方についてでありますが、当町では防災行政無線に加えまして、広報紙や町のホームページなどで情報や町の魅力の発信に努めております。現在は、SNSを活用した新たな情報発信の仕組みをただいま準備中でありまして、このSNSは基本的にはホームページ同様、利用者に自ら閲覧していただく必要がありますが、プッシュ通知機能によりまして更新情報をリアルタイムで受け取ることができるというメリット、利点があります。これによって町の魅力や地域の話題などをよりタイムリーにお届けできるものと考えております。情報が滞ることは、地域の活力の低下を招くものと考えております。今後も町民の皆様に必要な情報が確実に届くよう多様な情報発信ツールを活用し、より効果的な情報の発信に努めてまいります。
質問 3番 野市裕司
ありがとうございます。とてもすばらしい放送だと私も思います。現在8割以上の方々がスマホを利用していると言われています。最新で必要な情報、そして欲しい情報が得られるということは、すごいことだと思います。さらに、動画であったり、町民の方々が情報に対して意見などの返しができたり、いろんな機能、こういうものを駆使し、町民の方々に情報を提供することができれば、町の発展の大きな武器になるのではないかと大いに期待いたしまして、この質問は終わらせていただきます。