浦臼町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月22日
(1)次期学習指導要領に向けて/(2)八木のぶお氏から寄贈された街の歌「ありがたきこと」に関連して
2017年3月22日、浦臼町議会の一般質問で、柴田典男議員が「次期学習指導要領に向けて」「八木のぶお氏から寄贈された街の歌「ありがたきこと」に関連して」について質問し、教育長 浅岡哲男、教育委員会事務局次長 武田郁子、町長 斉藤純雄が答弁しました。
- 質問者
- 柴田典男 議員
- 答弁者
- 教育長 浅岡哲男、教育委員会事務局次長 武田郁子、町長 斉藤純雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 柴田典男
第1回定例会におきまして、議長のお許しを得ましたので、私は今回教育長に2点の質問をさせていただきます。1点目の関係でございますけれども、文部科学省は10年ぶりに次期の学習指導要領を公表しました。平成32年より小学校課程、平成33年から中学校課程で実施されることと伺っております。年間カリキュラムがふえ、時間数にしても小学校中学年及び高学年で35単位時限ふえる予定と見られます。加えて、現在の学習内容の削減は行わない内容となっています。本町でも年々児童数が減少する傾向であり、外で遊び回る子供たちの姿が少なくなっていくことに不安と寂しさを感じざるを得ません。将来を担う子供たちが充実した学校教育と学校生活を送るとともに、仲間たちと子供会やスポーツ活動を通じて、心と体を鍛え、健やかに育っていただきたい、そんな願いを持って今回の質問に至りました。今回の要領等の改訂のポイントと本町におけるその対応の内容を基本に、次の点について伺います。なお、今回の指導要領に含まれない部分も質問項目にありますが、本町における教育行政に係る部分も含めていますので、町の教育全般という理解に当たって答弁いただきたいと思います。次期学習指導要領に向けて、1点目は小学校、中学校の主な改善点はどうなっているのかということであります。2点目として、子供会やスポーツ活動など課外活動の実態と将来はということでございます。3点目に、これまで行ってきた食育の内容と成果について伺いたいと思います。4点目に、ふるさと留学制度や花育に関心はありますかということでお伺いします。5点目に、コミュニティスクールは具体的にどのような活動を目指すのかということでお伺いしたいと思います。次に、大きな質問、2点目でございます。八木のぶお氏から寄贈された「ありがたきこと」という町の歌に関連して質問させていただきます。八木のぶお氏から本町に昨年「ありがたきこと」と題した曲が寄贈されました。先日、スタジオ録音されたCDを拝聴いたしました。田園に吹く風を連想するようなすてきな曲だと思います。今回、3月26日に予定されている文化祭でリラの会が披露していただけるそうです。今後予定されている町民ふれあい芸術鑑賞会として、コンサートの計画があると伺っております。著名な方々による楽曲でもあり、町おこしの意味でさまざまな広報活動への利用も考えられます。そして、今後の活動に向けた計画を伺います。さらに、著作権や販売権などについて、事前のしっかりとした覚書を交わすことが重要と考えますが、その内容及び予定について伺いたいと思います。以上です。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
3番、柴田議員の次期学習指導要領に向けてについてのご質問にお答えいたします。学習指導要領は、全国どの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省が学校教育法などに基づき、各学校で教育課程を編成する際の基準を定めているもので、次期学習指導要領改訂案は、小学校においては平成32年4月1日から、中学校では平成33年4月1日から施行されることとなっております。一つ目の小学校、中学校の主な改善点につきましては、改訂案での状況でありますが、基本的な考え方は資質・能力を一層確実に育成することや、現行の学習指導要領の枠組みや教育内容を維持しつつ、知識の理解の質を高め、確かなる学力を育成すること、道徳教育の充実や体育・健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成することとされており、本町においては小学校の三、四年生の外国語活動、五、六年生の外国語の教科化、中学校の内容改正に対応するため、外国語指導助手の通年雇用の検討や小学校三、四年生の外国語活動を前倒しして実施し、移行がスムーズに行えるように学校と協議しながら取り組むこと、児童生徒が主体的・対話的で深い学びの実現に向けて授業をすることができるような体制づくりなど、取り組みを充実させていくことと考えております。以下の四つの質問につきましては、改訂にあわせてのご質問ととらえお答えいたします。二つ目の子供会やスポーツ活動など課外活動の充実と将来に向けましては、子供会については町子供会育成推進協議会への補助金交付や夏季・冬季休業期間中実施のレクリエーション開催時の協力・支援を行っており、スポーツ活動については少年体育団体協議会へ補助金を交付しておりますが、加盟団体の減少など課題もあります。教育委員会としては、夏季の水泳教室や冬季のスキー教室及びトランポリン教室などを開催し、子供たちの体力推進のため今後も継続して実施していくことを考えております。三つ目のこれまでの食育の内容と成果につきましては、各学校において給食の時間に栄養教諭による給食指導、小学校においては栄養教諭による食育授業の実施や学校の「ほけんだより」で食と健康とのかかわりなどについて周知しており、若干ではありますが、学校給食の残渣については減少傾向となっております。四つ目のふるさと留学制度や花育に関心はあるかとのご質問ですが、ふるさと留学制度につきましては、本町が受け入れる立場でのご質問と思いますが、現在のところ制度実施の予定はしておらず、児童生徒数も減少していることから、対応策の一つとして検討する部分はあろうかと考えております。花育につきましては、食育・木育などと同様に総合学習の時間や学校行事の折に触れ、教育の一部として実施していくものと考えております。五つ目のコミュニティスクールは、具体的にどのような活動を目指すのかのご質問については、コミュニティスクールとは、学校運営協議会を設置する学校のことをコミュニティスクールといい、地域運営学校とも呼びます。学校運営協議会は、学校を初め地域住民や保護者の代表などをメンバーとして組織され、従来の制度である学校評議員制度が学校長の相談役のような役割であったのに対し、学校の運営について一定の範囲で法的な効果を持つ意思決定を行う合議制の機関という位置づけになっております。学校運営協議会の主な役割を申し上げますと、一つ目に校長の作成する学校運営の基本方針を承認する。二つ目に、学校の運営に関する意見を教育委員会または校長の述べることができる。三つ目に、教職員の任用に関し、教育委員会に意見を述べられるといったものがあります。これを通じて、保護者や地域の皆さんの意見を学校運営に反映することができ、自分たちの力で学校をよりよいものにしていこうとする意識が高まり、継続的かつ持続的に地域とともにある特色ある学校づくりを進めることができるものです。教育委員会としては、コミュニティスクールが開かれた学校づくり、また地域とともにある学校づくりを推進していく上で有効なツールと考え、コミュニティスクールの推進の決定をいたしました。今後は、仮称ではございますが、コミュニティスクール推進委員会を立ち上げ、平成30年度の設置に向けた取り組みを進めてまいります。具体的な組織及び運営のあり方等については、今後の協議の中で決定されていくものでございます。詳細につきましては、現状で述べられる状況ではございません。ご理解いただきますことをお願いします。次に、2点目の八木のぶお氏から寄贈された町の歌「ありがたきこと」に関してとのご質問にお答えいたします。一つ目、町の活性化に向けた今後の活用方法につきましては、町に寄贈されたもので、教育委員会としては、広く町民の方々に楽曲を披露する場として、町民ふれあい芸術鑑賞会としてハーモニカ演奏会の開催を新年度予算に計上させていただきました。その他、我が町の心の歌としてだれもが口ずさめるよう、文化活動や学校でのふるさと教育を通し、ふるさとソングとしてなれ親しんでいただけるよう取り組みを進めてまいります。二つ目の著作権、販売権などの覚書の予定については、教育委員会としては、町に寄贈されたものですので、著作権などの問題に関与するものではなく、町の方で八木のぶお氏側と協議していただくべきことと考えております。以上でございます。
質問 3番 柴田典男
今回、次期学習指導要領ということで、まだ実施前ということの関連もありますけれども、気になる点もあることから質問に立たせていただいたわけでございますけれども、たまたま3月20日ですから一昨日の新聞なのですけれども、道新に、変わる小学校の教育ということで、ちょうど掲載がされておりました。こちらの記事を拝見しましても、引用させてもらいますけれども、前田道教大准教授のお話にしましても、結局国のアクチブ・ラーニングというのですか、量も質も充実した教育内容をしたいのだという国の指導はわかるのですけれども、以前ゆとり教育ということで何十年も続けられたことが10年前に、ゆとりではだめだということで、今の新しい教育要領になったと。さらに、そこから10年たって、今回次の学習指導要領ですということで、国が内容を示しているのですけれども、日本じゅうの子供をすべて全員優秀な子供にしなければいけないみたいな、そんな内容が見てとれる。これは子供たちも大変だし、学校の現場の先生も、これは大変だなと思うわけですね。単に小学校の三、四年生、35時間、時限がふえる。小学校高学年が以前35時間ふえているので、今回は35時間ふえますので、前回と比べて70時間ぐらいふえる計算ではないのかなと、自分もちょっと、これについてはちょっとあれなのですけれど、今回は35、高学年もそうなのですけれども、それぞれふえるのですね。英語がカリキュラムの中に含まれる。さらに、プログラミングが小学生の段階でもう授業の中に入れられていくと。小学校の先生、さらに英語も覚えなければいけないし、プログラミングの基礎知識も覚えなければいけない。先生も大変だろうし、これは子供たちも大変なことになったなという気があります。それぞれ年間のカリキュラムというのは決まっているわけですから、今回このふえた35単位時限について、本町ではどのような対応をしていくのかということですね。例えば、1週間のうちに約1単位の増加だと思うのですけれども、それを土曜日にも使うのか、ほかの町では土曜日にやりますという町もありますし、夏休み、冬休みを使いますよという町もある。本町では、どのようなカリキュラムで対応していくおつもりなのかをお伺いしたいと、一つ思います。それから、子供会やスポーツ活動など課外活動の実態ということでお聞きしたのですけれども、本町からそれぞれ教育長の答弁でもあったのですけれども、助成金を出していくということでございます。ふるさと基金から子供会の方へ14万5,000円、それからスポーツ振興ということで少年団の方へ11万9,000円、それぞれ補助金を出しているわけですけれども、その先ですね、子供会の活動は町内会単位でやっているのか、ちょっと私もよくわかりませんけれど、町内会単位として活動できない子供の少ない町内会があると思うのですね。この振り分け方をどのようになさっているのかを2点目の質問とさせていただきます。確かに、浦臼町の例えば中央団地あたりの子供会というのは結構多いものですから、海水浴も行っていますよというお話は聞きます。ですけれども、私は晩生内なのですけれども、果たして会と言えるのかというぐらいの人数しかいない町内会もあります。そこら辺の活動をどの程度押さえているのか。できれば、やっぱりもっと広域の中で子供たちを活動できるように大きい子供会の方にそういう方々も誘うような指導も必要なのではないかなと思うのが二つ目の質問とさせていただきます。なお、先日農協青年部の方々と懇談した折に、うちの子供は奈井江町のサッカー少年団に入っているのだという親御さんがいらっしゃいました。浦臼町もサッカー少年団はあると思うのですけれども、そこら辺の人数的なものとして活動できているのか、それもちょっと伺いたいと思います。それから、3番目、これまでの食育の内容と成果とふるさと留学や花育ということで質問させていただいたわけですけれども、確かに食育活動していますよということで報告は先ほどもお伺いしました。例えば、そのほかにも「Let’s食っきんぐ」ということで、就学前の保護者対象で、あるいは離乳食や妊婦食など年6回ほかにもやっていますよということをお伺いしました。子供の心のケアですよね、これだけ今回カリキュラムがふえていると。やっぱり学校の先生もストレスたまるでしょうし、子供たちもストレスがたまるような心配もあります。やはり、それがいじめであったり、不登校であったりということになってはいけないと思うのですね。だから、学習指導が量も質も充実されますよというのであれば、心のケアについても少し今までとはもっと充実した心のケアも必要なのではないですかということで、この質問であります。先ほど、中川議員が、もっとコマーシャルして、浦臼町はこういう町なんだと。だからもっと子供たち育てるのにはいい町なんですよというPRも必要なのではないですかということもありました。それから、野崎議員からは遊べるような公園の整備をもっと充実してくださいという質問もありました。それも含めて、私もいろいろちょっと調べてみたのですけれど、当麻町が新聞の帯欄にもコマーシャル載ってるのね、時々。それで、ちょっと気になって調べてみたのですけれども、食育、それから木育、花育、そして最後に心をはぐくむ。これを町のコンセプトにしているのですね。以前から、食育、木育、花育というのはあったのですけれども、心をはぐくむ、心育と書いて、それを町のコンセプトにしてやっておられる。食育については、当麻町は65%以上が山林なので、こちらも以前行ったことのある下川町と同じように循環型林業をやっておられまして、そういうのも組み合わせた中でやっているのですけれども、食育については田んぼの学校ということで、全校生徒で1.7ヘクタールに及ぶところを全校で一斉に田植えを経験する。もちろん、それを生育を見ながら、最後は全校で食すると。木育については、くるみなの里というところをつくりまして、いわゆる遊歩道をつくって町民が散策できるようにしている。花育については、くるみなの庭ということで、結構な面積について花を植えて、それで子供たちもそういうところで実際に育っていくものを食育、木育、花育という観点から、米も経験するし、花についても一緒になって育てていくという環境を育てています。やはり、そういうところで子供たちをのびのびと育てているというところを見て、うちの町にもぜひこういうのもあっていいのではないかなという気がしたものですから、関心がありますかという質問でありました。これについては、再質問の内容は避けますけれども、次、コミュニティスクールについてなのですけれども、学校運営協議会ということで今回教育長から説明がありました。保護者であったり地域住民であったり校長も踏まえた中で、学校についてこれから具体的にどうしていこうかという組織をつくるのですよという説明なのですが、ここで確認の意味も含めましてなのですけれども、学校評議会が5人以内の規模であります。定数9人の評価委員会がありますね。それから、これはもう平成28年4月からということなのですけれども、いじめ問題対策連絡協議会がありますね。これは定数10人。それから、いじめ問題審議会がありますね。3名。これまでの昨年度におけるそれぞれの活動内容と開催された回数をお伺いしたいと思うのですね。今回の学校運営協議会の内容の目的とこの学校評議会、学校評価委員会のそれぞれの違いを教えていただきたいと思います。この新しい指導要領の中には幼児教育も含まれていて、5歳児終了時までに育ってほしい具体的な姿を明確にし、幼児教育の学びの成果が小学校と共有されるよう工夫、改善をするようにということが一文入っていると思うのですけれども、今回本町は認定こども園が来年から開設されるのですけれども、今までは幼稚園ですから教育委員会の分野だったのですけれども、認定こども園になった場合の教育委員会とのかかわりについて、どのようなかかわり方で認定こども園と接していくのかについてお伺いしたいと思います。以上、再質問5点ぐらい。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
1点目の学習指導要領の改訂の中身で、小学校課程におきましては中高学年につきましては授業時数がともに35時間ずつふえました。ふえた部分につきましては、三、四年生、中学年につきましては外国語活動ということで35時間ふえました。高学年につきましては、四、五年なのですけれども、英語の教科化ということで、今までは外国語活動が35時間だったものが、英語教科として70時間ということで、英語的には35時間もともとあった部分に35時間ふえたものですから、70時間ということになっております。今ご質問の中身なのですけれども、週に1時間ふえる形になるのですけれども、それをどう考えているのかというご質問ですが、それに向けては告示がなされて内容が示されて、移行期間30、31年ありますので、その間で取り組もうと思っております。そういった意味で、前倒しを学校側とともに進めていきたいという考えを示させていただいております。考え方として、議員指摘のとおり、土曜日を使ったりとか、冬休み、夏休みの時間を短縮してそれに充てる考え方もありますし、授業、本割の前に小刻みに15分ずつ刻んで、それを三つ合わせて1時間に持っていくかは、これからの学校運営上の問題と理解しております。1点目はそういう形で取り組んで、今後の考え方を示させてもらいました。答えは出ておりません。そして、2点目の子供会やスポーツ活動の課外活動の実態と将来はということなのですけれども、お答えしたとおりです。そして、予算配分等については、事前通告ないものですから調べておりませんが、活動としては答弁したとおり、年に夏、冬、合わせて子供会でそういうレクリエーションを2回開催している格好になっております。そして、少年団の連絡協議会につきましては10万9,000円という配分なのですけれども、今はサッカー少年団と剣道少年団に配分している状況でございます。3番目の食育、花育につきましては、食、木育、花育、すべて生命の大切さを学ぶ場と理解しておりますので、そういう活動、心のケアも含めて全体を含めてそういう考え方で進んでいきますし、新たな学習指導要領でも新たな形で触れていると思うのですけれど、残念ながら私はそこまで目を通しておりません。3番目については、答弁は特に要らないということです。5番目につきましては、コミュニティスクールは開かれた学校づくり、地域の意見を反映して学校運営につなげていくという形が原則なのですけれども、従前の評議委員会、評価委員会あります。そういうものと重複というか混在してやるのが法律なので、本当は全部やらなければいけないのですけれども、実質的にはコミュニティスクールのあり方も現実としては浦臼町も評議委員会としながら、ともに学校とやっているので、実質的には大きくは変らないと思うのですけれども、評議員というのは学校運営に対して、その考え方に対して校長から相談されて、評議員としての考え方を示すような位置づけです。評価委員というのは、学校運営が示されて、その中の運営の仕方に対して評価し、今後学校運営の改善に向けていくための組織でございます。なかなか難しいのですけれども。そして、学校運営協議会というか、委員会というのは今度は学校運営の承認をするものですから、ある程度委員の権限というか、位置づけが強化されるというのですか、そういう意味で反映されやすくなりますので、そういった部分でコミュニティスクールを採用させていただきました。あと評価委員、評議委員、うちはこれから内容を詰めていくのですけれども、それは兼ねそろえた形の運営委員会にしていきたいなと思っております。なかなかちょっと説明が下手だったのですけれども、よろしいですか。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
今度、認定こども園になって、公設でなくなるのですけれども、教育委員会としては幼小中連携協議会と今あるのですけれども、それは今度は民になるのですけれども、民の認定こども園の運営者側が了解してくれるのであれば、幼小中の連携協議会をそのまま続けていきたいと思っておりますし、あと教育委員会の支援もできる限りで、相手方の承諾があればやりたいなという考えではおります。以上です。
答弁 教育委員会事務局次長 武田郁子
午前中の柴田議員の再質問にお答えいたします。2点お答えいたしたいと思います。まず、子供会の育成推進協議会の方の部分でございますが、町の方から子供会育成協議会へ14万5,000円を交付してございます。そのうち子供会育成推進協議会からは各町内会の地域の子供会育成会へそれぞれ人数割と平等割により算出した額を助成しております。そして、子供の人数の少ない町内会におきましては、他の町内会と連携をとりながら事業を実施しているように聞いております。もう一つの方ですね、学校評議員会議の開催回数につきましては、各学校において2回程度開催しております。また、学校関係者評価委員会においては、教育委員会にて6月と2月ごろの2回実施をしております。いじめ問題審議会等につきましては、本年度につきましては係る事案がなかったということで開催はしてございません。以上でございます。
質問 3番 柴田典男
ありがとうございます。子供会の活動について、晩生内の児童のように町内会に振り分けられても、活動ができないような、そういうところの町内会がどのような形になっているのかが不安だったものですから質問したわけですけれども、そうやってほかの町内会、大勢のところと一緒になってやっているということであれば、それがやっぱり望ましいと思うのですよね。だから、やはりその辺をもっととらえた形の中で今後の活動に子供たちが寂しくならないように、やっぱり教育委員会の中に入ってやっていただきたいなと思います。それから、要領とはちょっと変わっていくのですけれど、いじめ問題審議会が、ちょっと関連ということであれなのですけれども、協議会があって審議会があるはずなのですよね。協議会は問題発生によって、この問題対策連絡協議会が開催されるのか、審議会が先に開かれるのか、そこら辺の会の運営の仕方について、1点お伺いするのと、学校評議会が2回、評価委員会が6月と2月で2回開かれた。今度、さらに学校運営協議会という組織を立ち上げて、運営していかなければいけない。それぞれの違い、評議委員会と運営協議会については、先ほど教育長の方から答弁をいただいたわけですけれども、このそれぞれの委員会は委員がかぶることはないのですねという、それぞれ独自の働きの中で運営されていくものでありますかということを再々質問でお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
いじめの方につきましては、ここから外れているような気がするのですけれども、答弁必要なのですか。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
いや、議長がそう言うのであればいたします。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
今言われた問題協議会と問題対策連絡協議会につきましては、順序が今言われた逆になります。いじめ問題連絡協議会というのは、学校からいじめの事案があって、学校である程度解決というか懸案になったものが教育委員会に来たときに、教育委員会として、この連絡協議会の会議に諮りまして、状況を協議する場でございます。その中で、そこのことに至った部分を究明する原因がどこだという教育委員会独自の判断する場がいじめ問題協議会という形になっております。教育委員会の権限の中ではそこに至って町長の報告することになっておりますし、質問はないのですけれども、その中でその教育委員会からの報告で、なおかつ町長が疑義、まだ理解できない、調査する必要があるよということになれば、その後に調査委員会というものがありまして、町独自の調査をするような格好で、問題解決というか処理していくような格好になってございます。それと、次の2番目の質問なのですけれども、評価委員会、評議委員会、それと運営委員会の制度なのですけれども、一応兼任はできる形をとれます。以上です。
質問 3番 柴田典男
ただいまの質問、議長のお許しをいただいて、教育長は答弁いただいたわけですけれども、確かに通告にはありませんけれども、ふだん教育行政については質問する機会はそれほど多くない機会があります。これは別に関係ないですけれども。ですから、その関連の中で通告にはなかったわけですけれども、今回の学校運営協議会との関連とかありますので、再々質問で質問したわけですから、そこら辺ご理解いただきたいと思います。2点目の質問で、八木のぶお氏から寄贈された町の歌「ありがたきこと」に関連してということで再質問をさせていただきます。今回、教育長の答弁では、町民ふれあい芸術鑑賞会として、教育委員会主催の中で、ハーモニカの演奏会をするということで計上させていただきましたということがありまして、教育委員会の方に質問をさせていただいております。著作権、販売権などの覚書の予定については、教育委員会としては町に寄贈されたものですので、著作権などの問題に関与できるものではなく、町の方で八木のぶお氏側と協議していただくべきと考えておりますという答弁です。これで私が再質問したら、それは町のことですからということで終わるのかなと思いますけれども、今回私の通告は教育長にしていますので、教育長に再質問させていただきます。今回のCDに関して、どのような方々が楽曲に加わったのか一応調べてみました。作曲が八木のぶおさんで、作詞がハナワユミさん。歌われている方が酒井杏さん。この方が新潟県の新発田農業高等学校卒業というのですから、そんな関係の出身なのかなと思います。それから、ピアノを弾いている方が小島良喜さん。この方はみずからもトリオの活動をしていますが、いわゆるライブに同行して一緒にピアノを演奏するということで、そのライブのサポートをしている方々が浜田省吾さん、井上陽水さん、Charさんですとか、有名な方々のサポートをしている、その道では有名な方のようであります。これだけの方々につくられた楽曲ですので、ぜひ町としては有効に使わなければもったいないなということであります。今回、4月から、これも情報なのですけれども、テレビで倉本聰さんのドラマが始まるそうです。主題歌を中島みゆきさんがつくるということで話題になっているのですけれど、そのテレビのバックのハーモニカも今回八木さんが担当されるそうらしいのですけれども。そういう結構北海道にもゆかりのある方ですので、町のPR活動であったり、文化交流のために活躍してくれるのではないかなという気持ちがあります。ちょうど20日の新聞に著作権の問題が特集があったのですけれど、私も知らなかったのですけれも、著作権使用料は演奏権使用料、それから録音使用料、出版使用料、貸与使用料などさまざまにあると書いてあります。今回寄贈はいただいていますけれど、所持権というのですか、著作権についてはある程度わかっていなければ、演奏会も本当はだめなのですね。ままならないということが本来はあるはずなのです。ですから、例えば八木さんが自分のCDにこの「ありがたきこと」を入れた場合、町がこのCDを販売した場合、あるいは町の出身者がこの「ありがたきこと」という曲目を違う場面でCDでつくった場合と、いろいろこれから仮定が出てくると思うのですよね。そこら辺でしっかりとした覚書的なものは必要だと思うわけでありますけれど、そこら辺はどうですか。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
議員のおっしゃるとおり、日本で著名な人方が参加してもらっている楽曲だと理解していますし、そういうものを積極的にPRしていくということも同じ考えを持っております。教育委員会としては、でき得る限りのことをしていきたいと思っておりますし、著作権等につきましては町の方がその関係を整理していくものと教育委員会としては考えておりますので、この場で私がどうのこうの言う立場にないということは1回目の答弁のとおりでございます。以上です。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
柴田議員のおっしゃるとおりで、お互いにいいと思っても、この後いろんなケースでトラブルが発生するとか、そういうことがあってはならないという思いは同じでありますので、きょうの議会が終わり、予算が可決いただいたら、担当から早急に八木さんの方に連絡をさせていただいて、今の著作権の問題等々、整理をして、早急に協定を結びたいと、そんなふうに思っています。以上です。
質問 3番 柴田典男
町長、ありがとうございます。それだけ有名な方々でつくったCDですので、今後に向けて、例えば今回文化祭でリラの会が披露されるということですけれども、その際にも我が町には江差追分で日本一になった方、佐竹さんも今回発表会のメンバーにいると思いますけれども、そんな方々がいらっしゃる。ぜひとも佐竹さんも含め、今回の八木さん、それから作詞されたハナワユミさん、これだけ町と関連されたわけですので、できれば文化親善大使的な町の要人としていただくのもどうかなということで思いますけれど、いかがですか。
答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)
言われる趣旨は分かるのですけれども、教育委員会としては協議しておりませんので、答えられないのが本音というか、答えられません。ご理解願いたいと思います。以上です。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
せっかく費用をかけてつくったいいものなので、より効果が出るように、うちの魅力が出るようにいろんな場面で活用は検討したいと思います。以上です。