浦河町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月13日
(1)保育園留学の推進について/(2)家庭学習習慣の定着の推進について
2022年12月13日、浦河町議会の一般質問で、飯田美和子議員が「保育園留学の推進について」「家庭学習習慣の定着の推進について」について質問し、商工観光課長 真下修、教育長 浅野浩嗣が答弁しました。
- 質問者
- 飯田美和子 議員
- 答弁者
- 商工観光課長 真下修、教育長 浅野浩嗣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 15番 飯田美和子
発言通告書に基づきまして、2件について質問させていただきます。1件目についてですが、保育園留学の推進について。今現在、都会で暮らす子供たちは、ビルに囲まれたコンクリートジャングルの中、園庭の狭い保育園や幼稚園で過ごしています。また、暑い夏は外で遊ぶことが命の危険に迫るほど気温が上がったりして、外で遊ぶということができない子供たちもいます。そんな子供たちを見て、豊かな自然の中でのびのびと遊んでほしいと感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。また、教育移住となると、仕事や家庭の都合などで難しい場合がありハードルが高くなります。現実の子育て環境に疑問を感じていても、現実的に解決策が見つからない方々に、今、保育園留学が注目を集めています。保育園留学とは、家族で都会から田舎に1週間から3週間くらい滞在し、子供は現地の保育園に通い、都会では経験できない自然とのふれあいなどをし、保護者は滞在先の住宅でリモートワーク、休日は家族で田舎暮らしを楽しむといったものです。道内では厚沢部町が始めており、いろいろなメディアで、今、盛んに取り上げられているところです。厚沢部町の保育園留学では、参加したいという方が多く、断らなくてはいけないほど人気があるとのことです。子育て世代の交流人口や移住が推進されれば、子育て世代の滞在者が増加して地域活性化にもつながると思います。また、当町はちょっと暮らしや移住での実績があるので、そのノウハウを生かしながら保育園留学を進めることは、町にとっても大きなメリットがあると思いますが、これについて質問します。1、今現在、浦河町への移住者の中で、町が把握している子育て世代の移住者はどれぐらいいるのか。2、保育園留学について、浦河町としてその内容や仕組みなど把握しているか。3、保育園留学は子育て世代の交流人口、移住の推進について有効だと考えるが、実施する上で、課題やデメリットについてどう考えるか。すみません、番号が重なってしまいました。その次の質問、最近、厚沢部町で取り組まれている保育園留学が、メディアでも取り上げられ話題となっている。子供は現地の保育園に通い、都会ではできない自然とふれあい、のびのびと過ごし、保護者は短期間用住宅でリモートワーク、休日は家族で野菜収穫やサイクリングなど現地での暮らしを楽しみ、地元の食材を使った料理の作り方を教え、食べていただいたり、地元でしかできない体験をメニューに入れるなどして、滞在期間の体験も工夫されている。当町も短期滞在や移住等のノウハウを生かし、保育園留学を進めると考えるが、浦河町としての見解は。続きまして、2問目です。家庭学習習慣の定着の推進について。今年、小学6年生と中3対象の学力・学習状況調査が行われました。小6、中3ともに全教科で全国を下回るという傾向になりました。特に数学では、記述式のない回答の割合が、小6、中3いずれも全国よりも高く、数学が苦手だということがその結果から分かりました。北海道新聞の記事によりますと、学校での授業以外の学習時間が北海道の子供たちは全国より短いということが判明したということで、記事に載っていました。学力テストの上位の県などは授業時間以外の学習時間が多いという結果もあります。授業以外で家庭での学習や塾などでの学習環境があるということもありますけれども、家庭学習の質を高めていくという取組が当町としても必要なのではないかと思いますが、次の4点について質問します。1、学力向上の推進に向けて、小学生の家庭学習習慣の定着は非常に重要だと考えるが、町としての見解は。2、今現在、家庭学習習慣を定着させるために町としての取組があれば、どのような取組をしているのか。番号が間違ってしまってすみません。その次の質問、放課後児童対策の児童が多いことから、この事業を利用し、最初の1時間は宿題もしくはドリル問題やその日の復習などの取組ができないか。4、大切な基礎学習を行う小学生の時期に、家庭学習習慣のさらなる定着の推進を。以上です。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
飯田議員の大きな1問目、私のほうから答弁いたします。保育園留学の推進についてという内容ですけれども、まず1点目の移住者の中で子育て世代の方はどれくらいいるのかということです。U・Iターン補助や体験移住を通して来られた方で把握しておりますけれども、令和2年度に5組14名、令和3年度に1組5名、令和4年度に2組10名の子育て世代の移住を把握しております。保育園留学について、浦河町としてその内容や仕組みを把握しているかという点でございます。利用者親子の保護者がふだんとは違う異なる地でリモートワークを行いまして、子供は認定こども園を利用する親子ワーケションの一環であるというふうに理解しております。昨年11月から厚沢部町で取組を開始いたしまして、現在では熊本県天草市、新潟県南魚沼市、岐阜県美濃市も新たに保育園留学を始めており、全国的な事業展開が始まっているとも聞いております。当町としても、先進的な取組と注視してきており、今年3組の親子をうらかわ暮らし体験事業で受け入れた中でノウハウを蓄積するとともに、今年の9月には移住の担当者が厚沢部町を視察し、町と関係機関の連携等、事業の仕組みについてヒアリングをしてきたところでございます。保育園留学の課題やデメリットという点でございます。既に保育園留学を実施している厚沢部町の利用者は、95%の方がリピートしたいという希望を持っているということで、利用者の多くが訪れた地域のファンになっている状況と考えられます。子育て世代の関係人口、移住の促進につながる事業だと認識しております。一方で、保育園留学を実施する場合の課題として、利用者は体験住宅に宿泊することが想定されますが、利用者の人数や保育園との距離を考慮すると、保育園留学で利用できる体験住宅は限られ、限られた体験住宅の中から一定数の体験住宅を継続的に確保できるかどうかというのが上げられます。また、将来的に利用者が浦河町に移住を希望しても、利用者のニーズに適した住宅を十分に確保できるかというところが課題となると思います。デメリットについては、まだ他町で始まったばかりの制度なので、情報収集したいというふうに考えております。4点目でございます。当町はうらかわ生活体験事業で、体験移住者に町内案内や乗馬体験等を通じて、当町の魅力を知ってもらう取組を行ってきており、保育園留学を実施する場合、これまでのノウハウを生かして、事業を推進していくことは可能だと考えております。保育園留学は新たな交流人口の創出につながる魅力的な事業と考えておりますので、厚沢部町など、既に事業を実施している自治体からの情報収集を行いつつ、予算措置も含めて、検討を進めていきたいというふうに考えてございます。以上です。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
飯田議員の大きな二つ目の質問の家庭学習習慣の定着の推進についてということでお答えいたします。まず、1点目の家庭学習習慣の定着は重要ではないかということなのですけれども、家庭学習の習慣と学力、いろいろな調査がありますけれども、強い相関関係が認められています。毎年行われています、先ほど議員のほうからもありましたけれども、小6と中3を対象に行っています全国学力・学習状況調査、こちらにおきましても、家庭学習の時間が長い子供ほど、平均回答率が高い、点数がいいということですね、そういったことも示されています。家庭学習を通して、学校の学びを確かなものとし、自ら学びに向かう力を身につけること、これは学力向上に不可欠でありまして、家庭学習習慣の定着は、大変、極めて重要なことだと考えています。2番目の町の取組なのですけれども、令和2年度に町内の先生方で構成します学力向上推進委員会、そこの中で協議しまして、家庭学習は重要だなということで、家庭学習の取組というA4サイズの色をつけた啓発チラシを令和2年度内で作ったところであります。そして令和3年度、学期の初めに小中学生の各家庭に配布しているところです。児童用、低学年と高学年用、そして中学生は1種類、子供用ではこういった3種類あります。あわせて、保護者の方にもということで保護者用のチラシ、先生方にもということで先生方には指導用の、そういった意味でのチラシを分けて作って配布をしています。その内容なのですけれども、子供用ですけれども、大きくはまず自分から進んで家庭学習をしましょう。計画を立てて自主学習をしていこうと。宿題がなくても、学んだことの振り返り、そういったことを自分でノートを用意して、家庭学習ノートということで書いたりもしませんかと。家庭学習の具体的な目標時間なのですけれども、これは全道的にもいわれていますけれども、学年掛ける10分、それに10分足すと。例えば、6年生であれば60分に10分、1時間と10分、70分と、そういった目標を示したところであります。また、この家庭学習のほうと並行しまして、令和2年度からスマホとかテレビゲームなどのいわゆる電子メディア、これの利用を、こういったことが家庭学習、この利用と、あと実際の家庭学習をどれぐらいしているのかなということで、生活習慣についてのアンケート、これを小中学生に行っています。2、3、4ということで行っているところです。この実態を把握しながら生活指導に生かしていこうと。このメディアの関係のほうでは、アウトメディア宣言ということで、関係の団体の皆さん方とも協議しながら、これも各家庭にA4ぐらいのサイズで配布、保護者の方にも呼びかけて、あと各家庭でルールをつくってということで、ちょっとこれも具体的にご紹介しますと、内容としては、一つには一日のそういったスマホとかゲームとか、使う時間は2時間以内にしましょうと。寝る1時間前には使うのを止めましょうと。寝るぎりぎりまで使っていると、なかなか眠れないのですね。3番目としては、家族や友達と話しているときは使うのを止めましょう。そして、食事や勉強のときはもちろん、そういったメディアから離れましょう。そして、我が家のルールづくりということで、ちょっと小さい欄ですけれども設けて、各家庭で使い方のルールづくりもしてもらっているところであります。これは町のほうでやっていますけれども、もちろん、各学校のほうでは、家庭学習の手引き、また学校便りで保護者に子供たちの学校での学びの様子、そういったものを伝えながら、あわせて家庭学習の取組についてもということで、協力を呼びかけているところであります。次に3番目の放課後児童対策の中でということなのですけれども、現在、放課後児童健全育成事業、町内の4か所で、堺町児童館、東町のふれあい会館、荻伏小学校と東部小学校、この4か所で行っているところであります。これは主な目的といいますか、放課後の児童の居場所づくりということで、毎日そういった場所を設けて、子供たちも利用しているところであります。ここでは、小学校に通う子供に遊びを中心に安心して過ごせる場づくりを提供しているものでありまして、中にはまず来て宿題をするという子供もいたりします。それを指導員が見て、手伝ったりとか、要求に応じて、これを教えてというところで手伝ったり、そういった様子も見られています。もともと、今お話しましたように、本事業の目的からすると、まず来て、では、まず勉強して、それからというような、ちょっと難しいなという感じはあるのですけれども、いずれにしましても、いろいろな場を捉まえて、学びに向かうというか、自ら勉強する、家でなくても、学校でなくても、自分で勉強できる、そういった力、そういった環境があるということは必要かなと思っています。あと、現在、これはもう五、六年になるのですけれども、ふれあい会館、こちらのほうでは放課後児童健全育成事業を行っていますけれども、週に2回、地域の方がボランティアで漢字と計算のドリル学習、その場を設けていただいています。この放課後児童健全育成事業に参加する子供たちの何人かは、そちらのほうの指導も受けて、ドリル学習なのですけれども行っているところです。このふれあい会館のように、たまたまといいますか、地域の方のマンパワー、そしてあそこは会場が使いやすいといいますか、広いところがあったり、和室があったりして、そういったこともあってこのような学びの環境ができているかなと思っているところであります。いずれにしましても、この放課後児童健全育成事業の中で、宿題など学習に取り組みやすい環境づくり、何かできないかなということで現場のほうとも協議しながら進めていければなと思っています。また一方で、東町のふれあい会館のお話をしましたけれども、地域の方の力を借りながら、こういった学びの環境づくりができればなとも考えているところであります。最後の4点目になりますけれども、小学校の時期に家庭学習習慣定着ということであります。幼児教育の場合は、遊びの中での学び、そういった感じなのですけれども、小学校教育、それぐらいになりますと、義務教育になりますと教科等の授業を通した学びということになります。大分がらりと変わりますので、それがスムーズに移行できるように、基礎学力、これを定着させること、これを家庭での学び、これも借りながらしていかないと、なかなかうまくいかないのですけれども、なおかつ中学校、高校になりますと、もっと学習量が増えますので、学校の勉強だけでは追いつかないことになります。そういったことで、家庭での自主的な学習、これがなお一層必要になると思っております。小学校の時期に家庭学習の習慣をしっかりと身につけることが重要でありまして、これがその後の学びに影響を与えるということで思っています。ただ、そうは言いましても児童・生徒の学びの中心は学校になります。学校にいる時間が長いのですけれども、この学校の学びが楽しいと学ぶ意欲が高まって、今度は家庭での予習復習しようという、そういったことにもつながっていきます。学校の授業も分かり、次の学びにつながると。この学びのサイクル、これがうまく回るように、学ぶ意欲が湧くような学校での授業改善を図っていきたいと思っていますし、また一方では、児童・生徒にもそうなのですけれども、保護者にも呼びかけて、家庭学習、アウトメディアということで、そういった家庭学習習慣の定着をさらに進めてまいりたいと思っておりますので、どうぞご理解ください。
再質問 15番 飯田美和子
では、再質問させていただきます。保育園留学についてなのですけれども、先ほど、真下課長のほうから、こちらについては、もう9月に既に厚沢部町に視察に行ってヒアリングをしているということだったのですけれども、北海道の厚沢部町が、まず、今やっているということなのですけれども、そのほかにも熊本の天草市、それとか新潟の南魚沼市、岐阜県の美濃市なんかでもやっているという。きっとそこそこでいろいろなやり方があって、いろいろな特徴を、そこの土地の自然の特徴を生かしながらやっているのかなと思うのですけれども、ほかのところでやっている内容については、内容的に把握されているのでしょうか。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
厚沢部町については行って聞いてきておりますので詳細を把握しておるのですけれども、ほかの、今挙げた3市については始めたばかりなので、具体的な内容についてまではまだ承知していないところです。
再質問 15番 飯田美和子
あと、こちらの保育園留学というのは、内閣府が推奨する一時預かり事業というのを活用しているということなのですけれども、例えば、町にある、浦河町にあるそういったところに、他町の人が申し込んで、申し込んでというか、今年、何件かありましたよね。それはどういったルートで来ていたのかということと、そのときにそこの園では、空き、受け入れられる空きがないと入れないと思うのですけれども、空きがあったのかということと、住宅なんかについては町が紹介したのでしょうか。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
まず、最初の一時預かり制度は、こちらのほうは使っていないのですね。保育園の、保育園といいますか、認定こども園のほうの独自の事業として、メニューをつくっていただいております。このルートはどういうルートだったのかということでございますけれども、保育園留学を、実際に実施している事業者という方と町内のこども園の方が情報を取り合って、浦河町でも体験、生活体験事業ができるので、こちらに来てもらって子供たちも預かれますよというような、そういった提案をした中で、今回当町のほうに来ていただける方が3組いたといったところでございます。この事業の空きにつきましても、その幼稚園の受入れができる期間と利用者のニーズをマッチングした中で、それぞれ3組を、別々の時期に受入れをしたというような状況になっています。住宅の紹介については、町の体験住宅のほうを使っていただいております。
再質問 15番 飯田美和子
ありがとうございます。浦河町でも、ちょっと暮らしとか移住のいろいろなノウハウがあるので、そういった子育て世代の人たちが交流人口として浦河町に来ていただけるということは、それだけでも子供と一緒に親もついてくるわけですから、すごくいろいろなところにいい効果が波及するのではないかと思いますので、ぜひ、厚沢部町さんではもう受け入れるのがいっぱいで、もう断っているということもお話を聞きましたし、また北海道なんかは、今これから雪のシーズンがありますから、雪遊びなんかしたことのない都会の子なんかが、きっと雪遊びしたいなとか、スケートやってみたいなとか、スキーに乗ってみたいなという子なんかも中にはいるのではないかなと思いますので、お父さんとお母さんの都合にもよりますけれども、ぜひ進めていただきたいなと思います。1問目の再質問はこれで終わらせていただきます。2問目の家庭学習習慣の推進についてなのですけれども、先ほど教育長からもお話がありましたが、町内の4か所で、今、行っている放課後児童対策については、もちろん目的が違うことはよく分かっています。放課後の子供たちが安全で健やかに過ごすことができる居場所づくり、居場所を確保することというのが目的だと思いますので、そうだと思うのですけれども、例えば、そこが終わってから、自宅に帰って5時半とか御飯を食べて、お風呂に入って、ちょっとゲームをしたら、もう時間ですみたいな、お休みしなければいけない時間になりますみたいな感じになるのかなと思うので、できれば、もし、もちろん放課後児童対策での居場所、広場なんかだと目的が違うのは分かるのですけれども、そこに来たときに、例えば、その日の復習、復習、新しいことを誰かに教えてほしいというのではなくて、その日に習ったことの復習、やはり1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生を考えると、どこの学年も大事ですけれども、特に3、4年生の授業の中の算数や国語、理科、その辺をもうこぼしてしまうと、5、6年になったらもう分からない。中学校に行ったらなおさら分からない。だから先ほども言いましたけれども、記述式の回答のところで、無回答の割合が全国の中でやはり数学が一番高かったということが、これが現実に分かったということなので、やはり数学が苦手。どこかできっと、その子たちはどこかでできなくなってしまったから分からなくなってしまったのだと思うのですけれども、例えば、それを復習して自分のものにしていたら、6年生のときのテストでも、もしかしたらちゃんと答えられたかもしれないし、中学校のときのテストでも答えられたかもしれない。要は、自分の身につける、学校で習ったことはもちろん大事、学校での学びが一番大事ですから。だけれども、それをどこかで振り返って、自分のものにするという時間とか場所とかというのがあったら、例えば、5年後とか10年後の学力テストの結果が変わってくるのではないかなと思いますので、放課後児童教室についての、それを活用することについての、ちょっともう一度お話をお願いできないかなと思います。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
放課後児童健全育成事業の中でということで。できれば、まずは宿題とか、復習とか、来た子たちが自らちょっと先にやってということでやってくれればありがたいなというのは思っております。ただ、そこを活用するルールとして、そこからというと、何かいい方法がないかなというのがあるのですよね。ですから、子供たちがそこへ行って、まずそれはということでなくても、自らしなければいけないなというような、その辺の何か魔術ではないのですけれども、そういった方向に、放課後児童健全育成のそこの場所のルールでなくて、何かそういった、おっしゃるような学校で学んだことを復習して、また明日につなげていこうという、そういった流れをうまくつくれればなと思っているのですけれども。まだ、これは教育委員会の今所管でないのですけれども、子育て医療課になるのですけれども、我々が行って、それぞれ三人いらっしゃいますので、児童構成員の方が。状況をまだ詳しく伺っていません。課のほうからは聞いてはいるのですけれども。もう一回、そこの場所とかにそういった雰囲気を聞きながら、何かあまりにも始めから、はい、まず勉強だよというのは、子供たちも、今、学校で勉強してきたばかりの、ちょっとつらいなというのもあって、いろいろあると思いますので。ただ、飯田議員がおっしゃる気持ちと私は同じなのですけれども、だから本当は先にそこで宿題をやってくれて、それからみんなでドッジボールだ何だかとやってもらえればいいなと思っていますので。そこは改めまして、指導員、児童構成員の方とも、あと担当課とも相談しながら、がちがちでなくても何かそういった雰囲気づくりができないかなということで、進めていきたいと思っています。以上です。
再質問 15番 飯田美和子
今の学校の中でもきっとされていることだとは思いますけれども、例えば、家で学習してきたら大変よくできましたスタンプですとか、何かやってよかったとか、この放課後児童ひろばでやるということが、ここに遊びに来たのに勉強しなければいけないなんて嫌だという子も中にはいるかもしれないけれども、例えば先ほどの図書のガチャも、ああ、すごいなと思ったのですよね。そういったことだとか、例えばシール、家庭学習というか、今日の宿題をやった子にはシールを1枚あげるよとか、今月のカードに1枚、2枚とかと貼ってあげるよということとか。最初の取っかかりは何でもいいと思うのですけれども、それを継続して続けられるようなそういった取組、物で釣るわけではないけれども、勉強していて楽しい、分かって楽しい、テストでいい点を取れて楽しい、そういったいい経験というか、自分を承認できるような経験につながっていければきっと子供たちの学力が上がっていくのではないかと思うのですよね。というのは、できたら、あ、自分ってできるからもっと勉強しようとか思うと思うのですよね。だから、きっと広場に行って勉強をするのは嫌だと思う子も中にはいるかもしれないけれども、行って勉強したら、あ、シールがもらえた、あ、シールがこれ、たまったら、ノートをくれるのだといったら、ノートをもらうためにシールをためて頑張ろうとか、鉛筆をもらうのに頑張ろうとか、何か、ラジオ体操の景品ではないですけれども、何かそんなことでもうれしいと思うのですよね。私も子供のときに、家庭学習をして学校に持っていったら、グッドとか書いてあったりして、先生が書いてくれて、よく頑張りましたとか書いてあったら、もうそれを見るだけでうれしかったのですよね。あ、今日も頑張って勉強しようと思ったのですけれども。だからきっと、うれしいとか、楽しい、やたいと思うことは自分を向上させることにつながると思うので、勉強することが大変だし、やりたくないし、面倒くさいしではなくて、やったらこうなった、やったらこうなった、やったらこうなったという成功の体験をさせてあげることが大事ではないかなと思いますので、今後もぜひとも町としても、もちろん学力テストが全てだとは思いません。本当に全国で同じテストをして同じ物差しで測るというのが、果たしていいのかどうかというのも私もちょっと疑問には思っていますけれども、今はそれしかないので、それで結果が出たら一喜一憂するというのも何かおかしいなとは思うのですが、浦河町の子供たちには浦河町の子供たちにしかないよさがありますのでね、でも、できれば勉強の面も向上していただけるような取組を、ぜひお願いしたいと思います。以上で質問を終わります。