浦河町議会 令和2年第4回定例会 2020年6月18日
議事録に件名の記載なし
2020年6月18日、浦河町議会の一般質問で、土井裕司議員が質問し、保健福祉課参事 盛美穂子、副町長 松田有宏、町長 池田拓、商工観光課長 真下修、企画課長 伊藤雅教が答弁しました。
- 質問者
- 土井裕司 議員
- 答弁者
- 保健福祉課参事 盛美穂子、副町長 松田有宏、町長 池田拓、商工観光課長 真下修、企画課長 伊藤雅教
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 土井裕司
おはようございます。それでは、再質問をさせていただきます。昨日は組合のほうから支給されたマスクをしてきましたが、今日はせっかく頂いた、ちょっと不評が多いようなアベノマスクをして、これをつけて頑張っていきたいなと、そのように思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。このマスクも、もうちょっと早く手に届いていれば、こんな批判は受けなかったのかなと、そんな思いでいます。先ほど、1点目の質問でございますが、町内の医療、介護施設関係で医療用品・介護用品の不足がどうなっているのかという質問をさせていただきました。駒澤課長のご答弁では、各事業所においては、これらの医療品等についても十分に確保をされているというようなありがたいお話をいただきました。私は、二、三週間前ですか、医療従事者並びに介護従事者のほうから、1週間に1回ぐらいしかマスクをもらえないのだと、そして、マスクの中に紙を入れて、取替り取替り使っているのだというお話がございましたので、今のお話を聞きますと、よかったなという思いでございます。今後もどういう発生になるか分かりませんけれども、それらに備えて不足が生じないようにしっかりと備えていただきたいなというふうに思っております。また、昨日申しましたが、救急隊員への感染防止は全道的な不足ということで新聞に載っておりまして、介護というか、緊急対応するときにどうしても感染のリスクが高いというようなことで載っておりました。浦河消防署も900回ぐらい出動するということから、この隊員の安全確保というのは重要ではないかなという思いでございますが、その点、浦河消防署あたりはどういうような体制で、この感染予防衣あたりは不足していないのかどうか、ここら辺をまずお聞きしたいと思います。
質問 9番 土井裕司
はい、分かりました。そうですね。昨日、話していたから、当然いいものだと思って聞いてみましたけれども、残念です。幸いにも現時点では、町内で発生されている事例はないということで、これも不幸中の幸いでよかったなというふうに思っております。今後、仮にこの感染者が町内で発生した場合、日赤病院は当然、受入れ体制は整っているというふうに思っておりますが、町として町民にどういうような指導や対応を取っていくのかということをまずお聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)
町内で発生した場合、町民にどのように町が対応するかのということですが、当事者さんは、ともかくとして、道のほうの指導も入りますし、検査もしていただきます。それに伴って、家族の方も、例えばどこか通っていらっしゃるような方は全て調査をいたしまして、検査が必要であればそちらのほうにつなげますし、家庭での過ごし方とか消毒の方法とかも全て道のほうから指導されますので、こちらは、家族の方の相談対応とか、そういうふうになると考えられますし、ほかの町民の方が不安に思わないように情報提供をしていきたいと考えております。以上です。
質問 9番 土井裕司
そうでしょうね。当然のことだと思います。仮にそういうふうに発生した場合、町民もそうだし、それからまた心配されるのが、各経済団体の対応だと思うのですよ。随分、今回のことで、この経済団体のほうも大変苦労したなというふうに思いますけれども、再度、そういった自粛要請だとか、そういったことも考えているのか、ここら辺もちょっとお聞きしたいなと思います。
答弁 副町長 松田有宏
ただいまのご質問でありますけれども、基本的に町内で発生したから即自粛要請をかけるということは考えてございません。それはあくまでもケース・バイ・ケースだと思っておりますし、その発生した状況はどうなのか、発生した場所はどうなのか、もしそこに仮にそういった人が集まるような事業所だとか商店だとか、そういったものが明らかに関わっているということがはっきりすれば、自粛といいますか、その状況が分かるまでは少し様子を見ていただく、そういった要請というか、そういった形はあろうかと思いますが、発生イコール何かをストップするということではない、そういうふうには考えてございます。
質問 9番 土井裕司
最近よく昼カラだとかという、そういうところでも発生している例があります。また、東京のほうでは、夜の町なんかでも多く発生しておりますので、一番いいのは、町内で発生させないというのが一番いいことだと思います。そのような事態にならないように、本当に心から願っております。次の質問でございます。漁業をはじめとした一次産業の振興対策として、地場産品等の販売所、浦河マルシェの設立についてという質問でございます。まずもって、今回、農業、漁業をはじめとした一次産業に対して支援をしていただくと昨日決定をしていただきまして、多くの農・漁業の組合の方も大変喜んでいるのではないかなと、このように思っております。また、昨日も申しましたが、この先もこのコロナの収束ができず、さらなる影響が出た場合、第二弾、第三弾の支援策も考えていただきたいなと、そんなふうに思っているところでございます。それでは、浦河マルシェのことでございますが、昨日、長崎課長のほうからご答弁をいただき、それを聞いていますと、ちょっと長崎課長のいつもの答弁からすると何か歯切れの悪いような、そんな答弁だったのかなということで、昨日も帰ってからいろいろ考えていました。私は町内で開催される様々なイベントや催物については、それぞれの開催に当たっては、それぞれの意味があり、重要と承知をしておりますし、また今後もこれらのイベント等については、同様に開催を続けていただきたいという思いは持っております。今回の質問は、コロナの影響を受けてだけの、そのことだけの対応ではなく、これからの漁業だとか農業を支え、担う若い人たちのために、そして将来の漁業、農業の経営の在り方としてもブランド化を目指し、付加価値をつけて、そして自らが加工し、販売できるような、そんな直売所がぜひ必要だというふうにご理解をいただきたいのです。道の駅だとか港の駅、そして物産館など、この件については、今までも何人もの議員の方が質問があったと、以前、町長のほうからもお聞きをしておりました。昨日も述べましたが、浦河町観光振興計画書の中でも、その必要性を十分にうたっております。これらの必要性や町民の思いなどを考えると、とうにこの浦河町にはもうできていてもおかしくないなというふうに私は思っていますが、いまだそれが実現されていない、その理由ですね。そして、また積極的に攻められていない、進められていない理由、財源的な問題以外に何かあるのかなと。そこら辺をちょっと聞きたいなというふうに思っております。
答弁 町長 池田拓
おはようございます。まず、道の駅であり、港の駅でもマルシェでも何でもよろしいのですけれども、そういったようなものを建てたい、欲しい、実現したいという気持ちは、過去にご質問いただいた議員の皆さんと私、全く同じであります。ここでもって、いつも釈迦に説法のように繰り 返 し て い ま す け れ ど も 、 財 源 の 関 係 をちょっと説明させていただきたいと思うのです。この10年間、浦河町では、財政の関係では、数字は年によって凸凹はありますけれども、おおむね数字的にはいろんな指標、特に4指標を示していますけれども、よくなってきています。よくなってきていますけれども、全道の179の自治体の中では、まだまだ真ん中、近くまでは行ったけれども、真ん中までいっていない。そういう状況にあります。昨日のご質問の中でもお答えしましたけれども、2013年をピークにして、浦河町がもらうのは災害だとか、いろいろな関係があるのですけれども、地方交付税の枠、総体としては確実に減っています。そういう中で、浦河町的には、残念ながら、この一、二年、こ の 4 指 標 、 濃 淡 は あ り ま す け れ ど も 、ちょっと停滞ぎみ、あるいは悪化しています。そういう中で、この三、四年、この減ってきた地方交付税を何で補ってきたかというと、ふるさと納税、町内の事業所の皆さんが協力して頑張っていただいて、それでもって、今日も新聞報道されていましたけれども、ふるさと納税でもって何とかやりくりをしてきた。その中で、前に何かの議会でも答弁させていただきましたけれども、これからクリーンプラザ、あるいはファミリースポーツセンター、学校給食センター、あるいは国から直せと指示を受けている橋梁の問題、様々なことを考えると、自分がやりたいなという思いと、やらなければならない順位というものはどうしても違うのですよね。特にこの道の駅、あるいはマルシェなんかは、例えば、経済団体がやると、漁業者のために、農業者のためにやるから町のほうで応分の支援をしてくれ、そういったようなことであれば、当然、しっかりと取り組ませてもらいますけれども、役場がやるということになると、その後の、どうしても武士の商法になるわけですから、ランニングコストとか、様々なことを考えると、なかなか今の財政状況の中ではすぐに踏ん切りが尽きかねる。私は、やりたいという気持ちは、恐らくは土井議員と同じか、それよりも上回っていると思います。ずっとこの間、やりたい。だけれども、総体で何を急がなければならないのか、何を確実に進めなければならないのかということを考えたら、なかなか進められない。特にここ一、二年の繰り返しになりますけれども、財政的な指数の悪化とまでは言いませんけれども、停滞している。こういった状況の中では、将来にやはりツケを残すような部分というのは議会を含めて、議論を重ねて、結論を出していかなければならないのかな、そういうふうに考えています。農水産物のブランド化、非常に大切な話です。あるいは、今、今回のこのコロナでもって、新しい暮らしぶりが国のほうから提案されています。そういう中でもって、例えばオンラインでもって売り込んでいくだとか、様々な方法がある。その拠点施設というものの重要性というのは十分認識しています。ですけれども、この金の繰り回しの中では、やはり急がなければならないのが多いのかな。特にファミリーとクリーンプラザは金額的に、もう非常に大きな金額になりますので、それを向けていると、なかなかここでもって、えいやと、ほかの指標も全部目をつぶって、多少財政が悪化してもいいからやるべというふうな踏ん切りというのは、なかなかつきかねるのかな、そういうふうに考えています。できるのであればやりたいな、あるいは漁協なり農協なりが決断してくれれば、それに応分の背中を押したいな、そういう強い気持ちでおります。
質問 9番 土井裕司
ありがとうございます。大型のプロジェクトというのは、先ほど言っているように、クリーンプラザの延命工事だとか、ファミリースポーツセンターの改修、これも、前回もそのように聞いております。財政の問題でいきますと、例えば、このどういったものをイメージされて考えているかちょっと分かりませんけれども、例えば立地の問題だとか、それから年間の売上げだとか、それから、どういった建物を想像されているのか、そういった事業計画をまずつくって、そして様々な方向で、これはできないぞだとか、これは運営が難しいだとか、様々な方面から一つの事業をやるということになると、当然やっておられると思いますけれども、今、ここでこのお金を使えないのだという、その根拠というのですか、こういったものをつくるからできないのだ、そういったものを何かお持ちで今まで延ばし延ばし来られたのか、そこら辺、ちょっとお聞きしたいです。
答弁 副町長 松田有宏
ただいまのご質問でございますけれども、町長の申し上げた大きな軸としては、町が建物も建てる、町が運営も担う、そういったスタイルは、なかなか財政的にも、いわゆる町が丸抱えというのですか、そういったことは財政的にも大型事業も控えている中において厳しいだろうなと、そういった趣旨でご答弁をさせていただいているところでございます。ですから、この話を前に大きく進めていくためには、やはり何といっても、土井議員のご指摘もそういった趣旨だというふうに理解しておりますけれども、町内の関係者の方ですとか、産業団体の方々と行政が一緒になって、建物を整備するにしても、運営をしていくにしても、どういった形がいいのか、どういった役割、もしくは資金の負担割合、そういったものをしっかりと進めていかなければ、なかなか話は進まないなと、そういった趣旨でありますので、建物をこれぐらいのものを建てるのに幾ら、何億かかるからできないとか、そういった答弁ではなかったということは、まず、ご理解いただきたいなというふうに思います。私どもも総合計画であったり、総合戦略であったり、そういった中に地域の特産品を活用していくといったことはしっかりと打ち出しておりますので、土井議員がご提案しているマルシェという形がいいのか、道の駅という形がいいのかは別といたしまして、そういった機会をつくっていくというのは重要なことだと思っておりますので、町として、町だけが突っ走るわけにもいかないですし、やはり皆さんと一緒になって考えていく、まずはそういった環境づくりについては、町の立場としてもしっかりと取り組んでいきたいなというふうに思っているところでございますので、そういったことで、現時点ではそういった姿勢でいるということをご理解いただければなというふうに思います。
質問 9番 土井裕司
こういったものをつくるということは、大変な苦労もあるだろうし、いろんな問題が出てくるというふうには、私も組合にいて、よくそこら辺は理解をしているところです。ただ、前にも言いましたけれども、今すぐ物を造れという話は、私はしているつもりもないです。ただ、やっぱり先ほど副町長も言っていますとおりに、そういった環境づくりというのは、もう何年も前からこういった話をされているのに、いまだ、これから前向きにというお言葉をされていましたけれども、それは、もうちょっと論外ではないかなと、私はそう思っています。もっと早くそれを、話だけでも進めるべきではなかったのか。そうすると今頃もうできていたかもしれません。ですから、漁協だとか農協だとか、それから町、そして町民の方にも本当に意欲的な方がたくさんいます。そういった方々の前向きなお話を聞いて、やはりそういったものをつくっていただきたいな。そして、また、こういったものは町長の力強いリーダーシップが実現の道と私は考えています。早期に実現できるよう、何とか町長ひとつよろしくお願いをしたいと思っております。それから、次は商品券の関係でございます。昨日、このまま続けてやっていればいい答弁という、質問をできたのかなというふうに思っておりますが、時間が経過してしまって、真下課長からすばらしい答弁があったなというふうには考えていましたけれども、一晩寝たら何か忘れてしまって残念だなというふうに思います。何かプレミアム商品券等々の発行の実績等々を述べておられたようでございます。その中では、様々なことを今後検討していきたいと言っておりましたが、その具体的な検討内容をできればちょっと教えていただければというふうに考えております。検討の内容については、こういった商品券の発行等々も含まれての検討なのかなというふうにちょっと考えてしまうものですから、そこら辺も含めてお話ししていただければと思います。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
ただいまのご質問ですけれども、まず商品券の発行以外にも、これまでコロナの対策の中で、中小企業対策としてできることがないかというのを、これまでも経済団体、商工会議所や観光協会などと週に1回程度ずつ会合を持ちまして、それの玉出しをやってきているところでございます。その中で、さらに商店街連合会がこれまで行ってきた商品券の発行も含めた、そちらのほうの商店街対策ということが、今、別にまた出てきている話なのですけれども、これにつきましては、商店街連合会のほうで、こちらのほうも会合を持っていまして、その中で、どういった振興策を町のほうに要請しようかというような話を今されているというふうに伺っております。具体的な内容につきましては、まだ要請書なりのものが上がってきていませんので、事前の情報によりますと、今のところは、昨年発行した地域共通ポイントカードを使った、その中でのポイント還元での消費拡大の事業を行いたいというようなことでございます。それを柱に事業を組み立てるようなことで、今、話を伺っていますので、その具体的な要請が来た段階で、こちらのほうとしても、しかるべき対応をしたいというふうに考えております。また、あと、さらに、それ以外の商工会議所、観光協会などとも継続して、今後の中小企業対策について、できることは何かというのは話し合っておりますし、また、水面下でも業界団体、料飲店組合ですとか、スナックの方からの意見の聞き取りなどをしながら、どういった要望があるのかということを具体的に詰めていきながら、そういったものが固まり次第、順次、町の支援、できるものについて、実施していきたいというふうなことで考えてございます。
質問 9番 土井裕司
ありがとうございます。検討の中で、中にはこういったものも含まれているというようなお話をしておりました。町内で使える商品券等々については、経済効果、経済を活性化させるためには一番いい方法なのかなというふうに思っております。ただ、町民1人当たり2万円なんていう話もしましたけれども、そうすると2億3,000万円もかかってしまいますよね。1万円でも1億1,000万円もかかります。非常に大きなお金がかかってくるというのは分かっております。一番その効果の出るやり方、そして効果の出る時期、こういったのをしっかりと考えながら対応していただきたいなというふうに思っております。池田町長のほうからは町民の皆様へということで、5月15日付のホームページにメッセージが載っておられました。読まれる方も多いと思いますが、内容的には、町内から一人の感染者も出さないということが一つ。それから不要不急の外出を避けること。札幌方面や石狩管内へのお出かけは避けること、これが二つ目。そして三つ目が、テイクアウトや外食をするときは町内で、それから買物も町内で、農水産物は浦河産を意識して購入してください、こういった内容でございました。私もそのとおりだというふうに思っております。今回、国のほうから定額給付金の10万円、皆さん、頂きました。私も頂いて、使っております。町内の経済支援のために、町内消費につなげるために、さらなる町長からのメッセージ、強いメッセージを町民に向けて投げかけて、この活性化を図るようなお話をしていただければなというふうに考えておりますが、町長、いかがでしょうか。
答弁 町長 池田拓
一次産業が経済の柱の町として、今回、特に農水産物でも高級品を中心に価格が非常に低迷している。春で言えば日高の名物であった春ウニ、あるいは肉牛、そういったようなものが非常に低迷して、農家、漁家の収入が下がっているということは、非常にこの先行きを心配しています。そういう中でもって、やはり町内でできるだけ、例えば居酒屋さんとか料理屋さんは町内産のものにこだわって消費してもらって、そこに、さあみんな出払えとは、なかなか言いづらい雰囲気の状況ではありますけれども、そろりそろりと夜の街も含めて、活性化を図っていかなければならないときなのだろうなというふうに考えています。そういうときには、そういった料理屋さんも、ぜひとも浦河産の魚だとか、野菜だとか、肉だとか、お米を含めて、そういったようなものにはこだわって取り組んでほしいなというふうに思っています。もう本当に水産物の値段を浜で聞く、肉牛のことを山で聞くと、本当にもう言葉がなくなります。そういう状況でありますけれども、これは浦河だけではない、全国的なことだから、皆さん頑張ってくれとしか言えないのが残念。ですけれども、一日も早くこれが収束して、今までどおりの生活ができるような、そういったような取組というのはしていきたいなというふうに思いますし、それから、このピンチをどのようにチャンスに変えていくか。浦河にとって、何年か何十年かたって、あのコロナでもってこういうようなことが始まったよねとか、元気になったよね、そういったようなことを皆さんの知恵を借りながら、何とか取り組んでいきたいな、そういう思いでおります。やはり、ここでもってへこたれていてはいけない。ここでもって、みんなでもって頑張らなければ駄目だ。そのときに、先ほど、例も出ていましたけれども、カラオケだとか、そういったようなことは、なかなか心配ですけれども、夜の街に出て、あまり大きな声を出さないで、そろりそろりと夜の経済活動をするということも大事ではないかなというふうに思いますので、どういった方法があるかを含めて、町民の皆さんにも正しく恐れるという、コロナの関係については、改めて周知をしていきたいなと、そのように考えています。
質問 9番 土井裕司
あまり大げさに出て歩いたら、また、こういう時期ですから、当然静かに、お店屋さんを行ったり来たりしながら、もらったお金は十分に使っていこうかなと、そんなふうに私自身も思っております。それから、次の質問でございます。2番目の町全体の交通体系の見直しをどのように考えているかという質問でございます。伊藤課長のほうからいろいろ説明がございました。緑町については、述べたとおりに後からできてきた町で、人口もだんだんと増えてきたというところから、やはりお年寄りも増えてくるし、当然、そうなると足の問題も出てくるというようなことから、どうしても空白地帯となっていることから、どうしてもバスを運行してほしいというようなお話をされております。特にJRとの交渉以降、町内全体の交通網の見直しをされたいというお話でございました。そのときにはぜひ緑町地区のこの空白地帯となっている地区にも足を伸ばしていただきたいなと。バスを運行していただきたいなと。そんな思いでございます。しかしながら、このJRとの交渉はどういうふうにこれからなっていくか分かりませんけれども、それが決まってから、また町内の支線の見直しをするということになると、何年もかかってくるのではないかなというような心配もしております。バスに乗らないで終わってしまう方も、これは増えるのではないかなと思ったり、本当に心配をしているところでございますが、例えば現行の路線の一部変更、例えば、堺町西1丁目から上目名太のほうへ行くバスがあります。30分ぐらいで行ったり来たり。この帰り、目名太に行って、その帰りを、また同じように堺町を通って帰るのではなくて、例えば、その向別の信号から真っすぐ緑町のほうを通って、西一丁目に行くというような、そんな変更というのはできないものなのでしょうか。それによって、一つの空白地帯は解決できると思うのですが、そこら辺のちょっと、できるかできないかをお聞きしたいと思います。
答弁 企画課長 伊藤雅教(企画課長は2023年3月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。今、既存のバスがあって、一部路線を変えてというお話ですけれども、そこの部分につきましては、できるかできないかと言いましたら、いろんな地域交通安全の交通の協議会がありますので、そこの中でいろいろ議論をして、そういう路線がということになれば、まず、そう決めていただいて、あとは運輸局のほうに届出という部分の流れがありますので、できるかできないかといったら、できないことはないと思います。ただ、今現在、空白地帯、ほかにもあります。実際の利用状態、今、既存の走っているバスの利用状態も含めて、いろんな方法があると思うのですよね。今はある程度、路線バスの大きなバスが走っておりますけれども、そのままでいいのかというのもありながら、あとは、もうちょっと小型のほうがいいのかとか、またはデマンドバス、デマンドタクシーとかありますので、そういうのも含めて、どういうのが一番効率的に、効果的にできるかというのを考えたほうがいいのかなと思っています。今言ったような緑町地区以外にも、そういう地区がありますので、それを踏まえて急いで検討しなければならないかなとは思っています。ただ、先ほどおっしゃったようなJRのことがという部分もありますけれども、そこは、中の部分の動きにつきましては、JRのことは別としても、やはり急いでできることはやっていかなければならないという認識でいますので、そこら辺は少し議論していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
答弁 町長 池田拓
緑町というふうに限定すれば、今の伊藤課長からのお答えのとおりなのですけれども、やはりそういうふうに全体を変えるというときは、例えば鵜苫沢ですとか、東幌別ですとか、下杵臼ですとか、絵笛ですとか、姉茶ですとか、上東栄ですとか、あるいは野深の上野深の高台ですとか、今、入っていない地区が結構あるわけですよね。ですから、そういう地区、総体をどういうふうに解決していくか、そういう視点も必要なのですね。取りあえず、そこのところだけは、では、緑町だけはいいからいいかと、すぐには、なかなかな行政全体の中ではなりにくいものですので、そういったようなことを、総体含めて、今、町内にある、そういった交通の手段、あるいは資源を含めて、どういうふうに効率的にできるか、そして、また認可の関係、これが、なかなか時間がかかって面倒なことでもあるのですよね。私、いつも思うのですけれども、この車の許認可だけではなくて、かつては人口が右肩上がりで、経済のパイが膨らんでいくという下での制度設計、車のバスの許認可にしてもそうなのですね。路線バスの。それが、もう人口減少時代でもって、全部の路線バス、ほとんどが赤字になっても、許認可の関係は旧態依然の法律体系になっている。そうしたようなことというのは、なかなか老朽化している、制度自体が。制度自体が老朽化しているな、時代に合っていないなとは感じておりますけれども、これはこれで国が決めることですけれども、そういう中でもって、どういう知恵を出せるか、そして、その中で、町としてどこまで、先ほど提案あったマルシェとかと違って、こういった公共交通というのは、一旦セットしてしまえば、ずっと毎年金額がかかっていく、なおかつ利用者は減っていく。そういう前提の下での制度設計になりますので、やはり慎重に議会とも相談をしながら進めていかなければならないというふうに考えておりますので、併せてご理解をいただければなというふうに思っています。
質問 9番 土井裕司
町長の立場でお話しするとそういうことだと思いますし、そこ辺はよく理解をします。ただ、私の言っているのは、帰りのバスがどこを通るかというだけの話なのです。それで、もっと効率がよければ、それはいい選択をしたなというふうに、私は理解するのですが、そこ辺の検討をしてくれという話。総体的な話はこれから詰めるべきだし、やるのが当然だと思っておりますので、国においても、住民の足を確保する方策として、自治体が積極的にこれに関与する、そういったことから、このたびは、改正交通活性化法が成立されました。町としても、これらを活用しながら、住民の足確保に向けて、さらなる努力をしていただきたいなというふうに思っております。それで、最後のコミュニティバスの運行計画でございますが、使うほうの立場からしますと、いつでもどこでも簡単に利用できるというのが、一番これはいいことだと思いますが、そんな理想的なバスができるはずもございませんけれども、その理想形に少しでも近づけて、実現できるようなことを今後検討していただきたいなというふうに思っております。最後になりますけれども、今回のコロナ感染予防対策で、現在も世界中の人が大変な思いや、不幸にして亡くなられた方もおりました。重篤化されて、現在も治療されている方など、様々な方がおりますが、そんな中においては、我が町からは一人も出ていなかったということは、大変不幸中の幸いだったのかなというふうに思っております。一日も早く世界中でコロナが収束され、安全で穏やかな、そんな日々の生活が送れるよう、ここで申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。