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浦幌町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月9日

スポーツセンターの閉館時間について

2011年9月9日、浦幌町議会の一般質問で、安藤忠司議員が「スポーツセンターの閉館時間について」質問し、町長 水澤、教育委員長 岡崎、教育次長 山本が答弁しました。

質問者
安藤忠司 議員
答弁者
町長 水澤、教育委員長 岡崎、教育次長 山本

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 安藤忠司

通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。第3次浦幌町行政改革大綱の中で行政改革を進め、公共施設等の使用料を見直しして推進してきたところでございますが、町民の皆さんのご協力、ご負担をしていただき、平成22年度決算で財政健全化判断比率の実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の基準がクリアされ、基金総額も約25億6,000万円となり、やはりこれは町民の皆様、職員の皆様のご協力のたまものと思います。指定管理者に委託しているスポーツセンター、温水プール、パークゴルフ場等のスポーツ施設、また文化交流施設の各公民館など使用料値上げ当時から利用者減にもつながっていると思われます。町民の皆様の健康維持と文化の向上に向け、利用者の負担軽減と利用増になるよう平成24年度の予算で使用料等の見直しをしていく考えがあるか伺います。また、スポーツセンターの閉館時間について平日勤労者が夜間利用する場合、現在21時30分となっているが、30分延長の希望をする方が多く、以前のように22時までとならないか伺います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

安藤議員のご質問にお答えをいたします。公共施設の使用料についてでありますが、本町では行財政改革を町政運営の最重要課題と位置づけ、平成8年3月に第1次となる浦幌町行政改革大綱を策定以降、3次にわたる大綱を策定し、改革を着実に推進してきました。平成18年2月に策定した第3次大綱では、直面する財源不足の解消を主眼として、経費削減、人員削減、無駄の削減などに取り組むとともに、各種公共施設については受益者負担のあり方を勘案し、使用料適正化や開館時間、休館日の見直しを行いました。本町の財政状況は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく財政の健全化判断比率では健全段階にあると判断できますが、歳入面では町税などの自主財源の割合が少なく、国から交付される地方交付税や国庫支出金などの依存財源の割合が高く、国の地方財政対策の影響を大きく受けやすい大変脆弱な構造にあります。歳出面では地方債償還のピークが過ぎ、一時の危機的な状況は脱したものの依然として大変厳しい状況に置かれていることに変わりはありません。地方分権、地域主権改革などにより私たち基礎自治体である市町村と国との関係も新たな段階を迎えようとする中、魅力的で自立的な地域づくりを進めることが大きな命題となっており、地域が抱えるさまざまな課題を的確に把握し、その課題解決のために前向きに取り組んでいく経営的視点に立った行政運営がより一層求められています。こうした環境の変化や多様化する町民ニーズを的確に把握し、適正、柔軟に対応しながら健全で持続可能な財政基盤を維持していくためには、不断の行財政改革が必要であります。このため本町では第3次大綱に引き続き、より一層の行財政改革を進めるため、計画期間を本年度から27年度までの5年間とする第4次の行財政改革プランの策定に取り組んでいます。現在策定中のプランにおいても引き続き受益者負担の適正化を図ることとしておりますので、受益者負担の原則の観点から使用料等の適正化に取り組んでまいりたいと考えております。以上、使用料に関する答弁とさせていただきます。質問の後段にありました総合スポーツセンターの閉館時間に関する考え方につきましては、教育委員長より答弁をいたしますので、よろしくお願いをいたします。

答弁 教育委員長 岡崎(教育委員長は2011年9月まで)

安藤議員のご質問にお答えいたします。総合スポーツセンターの閉館時間についてでありますが、平成17年度から社会体育施設の利用期間や利用時間の見直しを行い、管理につきましては平成20年度から指定管理者制度を導入し、現在に至っているところであります。また、総合スポーツセンターの利用に当たっては、近年利用者から日曜日の開館を望む声が強かったことから、日曜日の開館とあわせて国民の祝日に関する法律に規定する休日を開館日とする条例改正を行い、本年4月からは指定管理者と新たに5年間の基本協定書を締結し、利用者へのサービス向上や効率的な施設運営を行っているところであり、現時点での閉館時間の延長の見直しは難しいと考えているところであります。しかしながら、今後につきましても指定管理者と協議をしながら、利用者のニーズ把握に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。以上、安藤議員の答弁といたします。

質問 安藤忠司

これからも行政改革や財政改革は継続していかなければならないと思いますけれども、見直しをするといってももとに戻すということでなく、町民の皆様と対話を積極的に行って、町民の意見を聞いて、ぜひ第4次行政改革プランの中で検討し、新年度予算に反映していただきたいと思います。また、スポーツセンターの閉館時間につきましても第3次行政改革の中で実施されたものでありますので、第4次策定の時点であわせて検討できるか伺いたいと思います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

スポーツ施設や公共施設の使用料につきましては、本当に第3次行政改革の中で議会とも種々議論を戦わせながら進めてまいりましたところであります。これは、財政健全化だけではなく、やっぱり使用する人、使用しない人との公平感を考えなければならないということから、この料金設定の適正化を図ってきた経緯があります。私は、この経緯は大切にしなければならないというふうに思っていますし、今後とも町民との対話ということについては当然進めていかなければならないだろうというふうに思っています。この料金が常に同じということではありませんけれども、町民等のニーズ、また町民との対話の中で今後町の財政を見ながら、どのような形になっていくのかについては特に減免規定等も含めてできることはやっていくと。ただし、公平感は求めてまいりたいと、適正化は求めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

答弁 教育次長 山本(教育次長は2015年3月まで)

ただいま安藤議員のほうから再質問のありましたスポーツセンターの閉館時間の関係ですけれども、先ほど委員長のほうからも近年利用者から日曜の開館を望む声が強かったということで日曜日と祝日の開館を本年4月から実施したところであります。また、本年5月には指定管理者が総合スポーツセンターの利用者を対象にアンケートを実施しております。131人の皆さんから回答をいただいておりますけれども、その中で利用時間を長くしてほしいという意見が2人ほどありましたけれども、全体的には大きな声ではないととらえておるところなのですけれども、今後につきましても指定管理者と協議をしながら、利用者のニーズ把握に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上、安藤議員に対しましての答弁とさせていただきます。

質問 安藤忠司

これで終わらせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。

出典:浦幌町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる