浦幌町議会 平成23年第1回定例会 2011年3月11日
「本定例会において一般質問をさせていただきます」
2011年3月11日、浦幌町議会の一般質問で、二瓶隆議員が質問し、町長 水澤が答弁しました。
- 質問者
- 二瓶隆 議員
- 答弁者
- 町長 水澤
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 二瓶隆
本定例会において一般質問をさせていただきます。高齢者生産活動センターの利活用の考えを伺います。一昨年、北海道で109番目にオープンした道の駅うらほろ、昨年3月末実績で10万人を超す利用者があり、大変好調な滑り出しと伺っております。また、心配されていた冬期営業においても昨年を上回る来客数であることを関係者より伺っております。そのにぎわいを見せる道の駅の隣には現在遊休施設となっている高齢者生産活動センターがありますが、道の駅エリアとしてとらえたとき、その景観を配慮した整備や施設を有効に利用する必要性を感じるところです。このことから、高齢者生産活動センターの現在の状況、さらには今後の活用について具体的に考え方を伺います。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
二瓶議員のご質問にお答えします。高齢者生産活動センターの現在の状況につきましては、浦幌町商工事業協同組合との委託契約により、特用林産物、わら工芸品などの生産を行っておりましたが、経営の悪化により平成18年度に閉鎖しております。今後の活用につきましては、近隣施設であります産業交流施設を含め、道の駅ゾーンとして利活用を図るべく考えているところであります。今秋には道東道の札幌方面への開通が予定され、さらには釧路までの全面開通も視野に入る中で、国道38号線の交通量にも変化が生じることも考えられます。浦幌町としても危機感を持ちながら、沿線町村とも連携して国道38号線を魅力あるルートとすることが求められています。団塊の世代が定年を迎え、時間とゆとりが生まれる人たちがふえていますが、トンネルが続く道路よりもゆっくりと景観を楽しみながら旅行する方々に道の駅に寄っていただき、ひいては町なかへの導入起点とするためには道の駅周辺をより魅力あるエリアとしていくことが必要となります。交通量の変化を見据えながら、高齢者生産活動センターの個々の施設に耐用年数があることから、長期的展望にも立って、近隣施設の森林公園、農村環境改善センターも含めた総合的な交流人口拡大の場としての位置づけを行い、庁舎内に設置している検討会議で総合的な整備計画の作成をしてまいります。以上、二瓶議員への答弁といたします。
質問 二瓶隆
ただいまの町長の答弁を聞いて、正直愕然としております。議長も気づかれたと思いますけれども、私の質問に答えていないと思います。道の駅の建設計画段階で言ったことと何ら変わっていないわけです。さらには、19年の8月8日19時より文化センターで道の駅の説明をした。このときも同じようなことを言っておられました。町長も答弁されて気づかれたと思います。同じことを何回か言われています。そして、さらには19年9月の7日、第3回定例会、これは同僚議員の質問に対しても同じように答えているのです。町長も何回も答えられているから、記憶ございますよね。この中でも、どのように活用していくかということを具体化したいとはっきり申し上げられているわけです、答弁の中で。そして、さらには21年3月16日月曜日、この中でも同僚議員の答弁の中でもはっきりと答えているわけです。内容忘れたと思われますので、読み上げます。高齢者生産活動センターの部分を含めたゾーンとしての計画をしており、産業交流施設も道の駅ゾーン全体整備の中の一つとして考えていると、高齢者生産活動施設の利活用も含めた道の駅として整備を進めていくと。これらのことがどのように進められているのか全く見えない部分、さらには私の質問の中でも庁舎内で検討会議で十分検討すると、本当に検討されてきたのかどうか、この辺が全く見えない。私も今ここにいながらも再質問をやめてしまおうかなと思うぐらい、全く変わらないのです。計画から3年、そして4年を迎えようとしている今現在、その間検討してきているはずなのです。ですから、私はその状況を知りたかった。言っていること理解していただけますよね。検討されていないのなら、されていないと言っていただいたほうがはっきりするのです。検討する、検討すると言いながら、今もう4年目を迎えている。そこで、改めて伺います。現在の状況、そして今後の活用、改めて町長にお伺いしたい。それは、3月の8日午前9時30分、35分ですか、通告書を前もって出させていただいております。したがって、町長にもう一度答弁をお願いします。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
先ほど答弁をさせていただきました。この道の駅ゾーン、これは道の駅建設した当時からこのゾーンは一体的に開発をしていきたいという考えはお話をさせていただきました。当然その線に沿って検討させていただいています。行政は、やはりスピード感を持ってやることと長期的展望に立って行うこと、この2つがあるだろうというふうに私は常に思っています。そういう意味では、今道東道の開通を見据えながら、この38号線がどのような交通量になっていくのか、そのことも考えながらこのゾーンを開発していかなければならないというふうに思っています。このゾーンの開発ということは、当然施設的なものを整備していくということになるだろうというふうに思いますけれども、それが本当に投資的経費の中で効率的にできるのかどうかということは、やはり慎重に判断していかなければならないだろうというふうに私は思っています。これについて1年、2年ですぐ次の政策が出るのかということについては大変厳しいものがありますけれども、いずれにしても慎重に構えながら庁舎内の検討会議で検討していくことが必要だろうというふうに思っています。すぐ何かをすれということではなくて、状況を十分勘案しながらやっていく必要があるだろうというふうに思います。道の駅も建設して約2年たつようになりました。おかげさまで大変皆さんに心配をしていただきました道の駅もただいま順調に経過をしているという状況です。そういう道の駅も、今後の38号線の交通量によって道の駅の状況も変わってこざるを得ない部分も出てくるだろうというふうに思っています。そういうことも勘案していく必要がある、これが道の駅ゾーンの再開発だろうというふうに思っています。そういう意味では、拙速な判断ということではなく、やはり長期的な展望に立って検討を進めていくということが十分必要だろうというふうに考えているところであります。
質問 二瓶隆
確かに1年、2年ではそう簡単にできるものではない。しかしながら、3年、4年たってもまだできない。その内容も定かでない。これ一体だれがやっているのですか。全然見えない。2年前も、そして今回も同じように進めて、さらには1年、2年でできるものでない。副町長、顔なんかなでている場合でないですよ、これ、真剣に考えてくださいよ。やる気が全く見えない。そこで、最後に、いつごろまでにこれはできるのか。今町長1年、2年でできるものではないという答弁でしたけれども、もう4年目を迎えているのです。町長の考えとして少なくともこの時期まではやりたいのだと、その考えがありましたらお答えをいただきたい。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
二瓶議員4年目と言われましたけれども、道の駅ゾーンとして道の駅ができたのはまだ2年です。ゾーン全体を開発しようというときは、道の駅の状況を見ながら……(「それは言いわけだ」の声あり)
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
やっていかなければならないというふうに考えています。道の駅については大変心配されました。本当にこれがやっていけるのかどうかというお話もありました。しかしながら、実際には建設をして、特産品販売も含めて大変好調な売り上げになっています。(「それはわかっています」の声あり)
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
そういうことも含めて、今後とも道の駅の交通量を勘案しなければならないというふうに先ほど話させていただきました。当然道東道の動きは沿線町村にとってこれから大変注視していかなければならない動きでありますから、これに沿って今後この道の駅をどうしていくのかということは考えていかないとならない。特に財政的に大変厳しい状況にある我が町として投資的な経費が効率的な部分がちゃんとしていけるのかどうか、これについてはやはり慎重に構えていかなければならないだろうというふうに思っています。そういう意味では、本当に効率的な施設、または道の駅ゾーンの再開発ができるのかどうか、これはいつまでということではなく、その交通量を見据えながら考えていきたいというふうに思っています。
質問 二瓶隆
終わります。答えが出ないようなので。