みんなの議会

浦幌町議会 平成21年第4回定例会 2009年12月13日

浦幌森林公園の管理運営について

2009年12月13日、浦幌町議会の一般質問で、差間勝男議員が「浦幌森林公園の管理運営について」質問し、町長 水澤、産業課長 前田が答弁しました。

質問者
差間勝男 議員
答弁者
町長 水澤、産業課長 前田

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 差間勝男

私は、今定例会において 2 項目にわたって質問をいたします。1 項目めは、浦幌森林公園の管理運営についてでございます。公園利用者に対する柔軟な対応やサービスが十分なされていると考えているかどうか。これは指定管理者制度の中身でございます。また、町の指定管理者に対する指導、どのように行われているかを質問いたします。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

差間議員のご質問にお答えします。1 項目めの浦幌森林公園の管理運営についてでありますが、現在、浦幌森林公園の管理運営につきましては、平成 18 年度から指定管理者制度を導入して 4 年が経過しており、その間、指定管理者である有限会社レアスは、仕様書、事業計画書に基づき集客事業や広報活動に取り組み、利用者の利便性向上を図るため、利用者アンケート調査を行い、要望を集約した結果をもとに自己評価を分析し、利用者ニーズに応えた取り組み事項を毎月実績報告書とあわせて報告を受けているところであります。本年度の集客事業は、利用者アンケートに対応した来園者と触れ合えるウサギ小屋の改修を実施しました。また、開催イベントとしましては、森林公園オープンイベント及びみのり館を活用した感謝祭を開催したところであります。また、広報活動としましては、指定管理者が独自にチラシによる町内周知と自社でホームページを立ち上げ、集客努力を行っているところであります。本年の来園者数は、5 月から 7 月にかけての天候不順もありましたが、4 年連続で増えており、49,230 人の方の来園となっております。町といたしましては、接客向上を図るために地域人材育成セミナーの受講、安全対策として自衛消防訓練及び甲種防火管理者講習会を受講するよう指示し、受講していただいたところでありますが、今後とも、さらに利用者に対する柔軟な対応やサービスの向上を図るべき指導、助言をして参ります。以上、差間議員の答弁といたします。

質問 差間勝男

この森林公園の指定管理は、5 年間、去年いろいろ議会にもかかっております。これによりますと、大体約 5 万人、物すごい人が利用されていると。当然、我々地元民といたしましても、公園ですから癒しの場としてそれぞれ皆さんが利用されていると。最近、よく駐車場ですか、広い空間がありますから、昼食時、私も行ってみましたら、結構大型が止まって、そして、休息をとっていると。これは、別に料金がどうのこうのということではないわけです。それとですね、よく最近では、十勝管内の集合場所、一応私の言うのは、釧路管内、外人の方も何人か入っていて、内容についてはわかりませんが、集合場所に利用している、これも事実でございます。そして、その中では当然父兄も参加しておりましてね、みのり館のテラス、そういうところで子供さんが遊んでいる、それも事実であります。しかしながら、みのり館というのは有料ですから、ここは有料ですと、はっきりした看板がないために、やはり父兄もその場所で椅子に座って子供が遊んでいると。やはり管理者としては、そこで現場管理の方はね、ここは有料ですと、そしたら言われた父兄、引率していった家族の方は、公園の中でも有料なのかという指摘がありますしね、また、保育所、幼稚園、遊歩道含めまして散策とか、遠足に利用していると。この中で、やはりこれも 2 回私当事者に聞いたのですが、利用する場合は減免申請をしなければだめだと、これ言われている。しかし、現場責任者が大変苦労して管理しているわけですから、行政がその中で細部的なことをやっているかどうか。またこれ見ますると、報告書毎月出ている。やはり、現場管理者がスムーズに管理運営できるように、頭だけが覚えているのじゃだめなのです。やはり、その施設にきちっと明示をするかどうかしなければ、そういうような現象が出てきても当然のことです。ましてや、言われた方というのは、非常に気分悪いです。そういうことが実際あるわけですから、有料であろうが、無料であろうが、やはり癒しの場としての、いろいろ町長から説明ありましたけども、その辺がやはり我が浦幌町のみのり祭りにしましてもね、町長は日本一だと。確かに私、毎年参加しておりますけど、すばらしいものだと。そういうふうに自負している割には、些細な小さいことでこういうようなことがあればね、せっかくの森林公園としての中身についてちょっと変だなと。私、今回、特にですね、これを関係の町長、課長、このあたりですね、5 年間の指定管理者に細部的なことを話したことがあるかどうか、まずそれを確認しておきたいと思います。

答弁 産業課長 前田(産業課長は2011年3月まで)

みのり館の使用の関係でご質問だというふうに思っておりますけれども、みのり館の使用につきましては、有料な部分と無料ということでありますけれども、有料な部分につきましては、多目的ホールのみでございまして、ほかのテラスとか、そういうところに立ち入る関係につきましては、ご自由に利用できるということで無料になっております。一般の利用者に周知しているかどうかということでございますけれども、指定管理者と当初管理委託する段階におきましては、町の条例等にうたっておりますので、このみのり館の多目的ホールのみ有料ということに、双方管理者と町と協議の上、納得してもらっておりますし、事業計画書の中にもみのり館の有効利用ということで、有料な部分は徴収する。ただし、自主事業としての食事の販売等については、みのり館、指定管理者の裁量でやっていただくということになっておりますので、ご理解を願いたいと思います。

質問 差間勝男

課長言われたとおり、それは私も聞かなくてもわかっております。ただしですね、今言いましたように、この施設やはりよそからくる方は有料か無料かわからないのです。ですから、私も実際みのり館行ってきましたけれども、やはりテラス、あそこはすごく一望に見えますし、これはよそから来た人はあそこへ上がって見る方が多いと思うのです。ですから、これでね、その場所にここは有料ですとかと看板出したら公園としてのね、価値が下がるわけですから、この点十分指定管理者と相談して、やはり大変なのは現場責任者なのですよ。ですから、必ず 1 カ月 1 回報告書出ていますけど、やはりそこで現場の実際に携わっている人、そういう方ともきちっと打ち合わせをしてほしい。特に、この点をお願いしたいと思います。そうでなければ、やはりあれだけ広い施設ですから、皆さん公園の中というのは、何でもかんでも無料と、バンガローは有料というのはわかりますけれども、その点指定管理者の現場の方ときちっと話をしてほしい。そうすれば、そういうような話も出てきませんしね、本当に小さいことですけれども、そういうような方法をぜひやっていただきたい。今 2 年目に入っていますからね、大体 5 万人も利用する森林公園ですから、その点を十分に判断してほしい。最後にこれだけきちっと確約してほしいのです。有料ですよ、無料ですよと、その判断どういうふうにするか、考えがあれば最後に聞いておきたいと思います。

答弁 産業課長 前田(産業課長は2011年3月まで)

有料な部分につきましては、条例で定めておりますので、これについては無料ということになりませんけれども、ただ、減免措置はありますので、その減免措置申請をしていただいて、その範囲の中で額を決めさせていただくということは変わりないかと思います。ただ、明示の仕方、有料な部分、無料な部分でありますよという、そういうことに関しましては、指定管理者と十分協議をして、掲示するなり、そういうことの指導をするなり、アンケートの中でそういう苦情等があれば十分周知できるような対応をとっていきたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

出典:浦幌町議会 平成21年第4回定例会 2009年12月13日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる