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津別町議会 令和5年第5回定例会 2023年6月20日

郷土資料室について

2023年6月20日、津別町議会の一般質問で、高橋剛議員が「郷土資料室について」質問し、教育長 近野幸彦が答弁しました。

質問者
高橋剛 議員
答弁者
教育長 近野幸彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 議長より発言のお許しをいただきましたので、先に通告をいたしました件につきまして、質問をさせていただければと思います。質問事項としましては、郷土資料室についてということでございます。郷土資料室は、平成 17 年度より、旧本岐中学校体育館を利用し、津別町の歴史、文化、生活などを伝える貴重な施設であると思っております。しかしながら、施設の老朽化や展示品の活用など改善すべき点があるのではないかなと考えております。そこで、次の点についてお伺いをさせていただきます。①所蔵している数量は把握されているのでしょうか。また、所蔵品の区分はどのようになっているのでしょうか。②過去5年間の見学者数はどのようになっていますでしょうか。③町民が所蔵物を目にする機会を増やすなど、施設をもっと有効活用すべきではないかなと考えるのですが、町の見解はどうかお伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

郷土資料室についての質問にお答えします。まず所蔵品の数量ですが、約 2,300 点となっております。また、区分については郷― 24 ―土資料の種別によって番号を附番し分類しております。次に、過去5年間の見学者数についてですが、一般の見学者数が 27 名で、そのほかに令和3年度にアソビバ!つべつで「歴史探検」、寿大学の講座で「郷土学習」として見学会を実施しております。次に、施設の有効活用についてですが、市街地の施設に所蔵していれば、もう少し見学される方も増えるかもしれませんが、かなりのスペースが必要なこともありますし、現状の施設では難しい状況ですので、今後もアソビバ!つべつや寿大学などの社会教育事業や見学会などの実施について検討してまいります。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 今、お答を教育長のほうからいただきまして、この質問は、私がこの質問で提言をしたいということは、今ある郷土資料室の存在というのを町民の方にももっと知っていただきたいというのもありますし、私自身も場所とか存在は知っておりましたが、中をじっくり見させていただいたということがなかったものですから、今回、中もじっくり見させていただいてというような形になっておりまして、見たときに、やはりさまざまな問題といいますか、これはどうなんだろうとか、こうなったらもっといいのではないかと思うところはあったんですけれども、それを提言するにあたっては、やはり現状を知らなければいけないということで、現状の把握の質問と、あとは町の基本的な考え方をお聞かせいただきたいなと思いまして3問質問させていただきました。個人的なお話ですけれども、私自身、歴史が好きですし考古学ファンでもあるということでございまして、前にも少しお話しさせていただいたかと思いますけれども、津別小学校の6年生の時に、私、考古学クラブに入っておりまして、考古学クラブで河岸公園で探索というかをやっておりまして、フィールドワークをやっておりました。その時に、ちょうど夏まつりの本部が設置される所のちょうど正面あたりの河原なんですけども、そこで非常に素晴らしい化石が出てきました。個人的にいろんな津別でとれた化石を見ていますけど、あれほど素晴らしい化石を私は見たことがなくて、多分虫だと思うんですけれども、誰かが今彫刻でつくったんじゃないかぐらい、本当に美しい化石があそこの河原から出てきました。学術調査みたいなことは一切やってな― 25 ―いと思いますので、多分あれば津別からもたくさん化石とかが出てくるんじゃないかなと個人的には思っていたりもするわけです。畑を掘れば土器の破片等々は昔から出てくるということで、それらは考古学というような観点で見れば、それも津別の一つの歴史を見る上で物証になるのかなと思います。また津別町の歴史を振り返りますときに、津別は昔も今も、少なくとも 50 年ぐらい前から、もっと前なんですけど私が物心ついてからもずっとそうですけれども、津別の基幹産業は林業、農業、畜産業という形だと思います。資料室の中を見させていただいて、私は見たことはありますけど、例えば大木を切るときの「のこ」ですとか、丸太を運ぶための大きな馬車に引かせる荷車ですとか、そういったものも所蔵されておりまして、津別のそういった歴史に一端に触れるというのは、私は意義深いものだと思いますし、それらを所蔵している施設があるということは、私は素晴らしいことなのではないかなと思います。ただ先ほども言いましたけれども、じゃあ資料室の知名度があるかといわれると非常につらい状態になっているのかなと思います。特に、先ほど教育長にお答えいただきましたけれども、じゃあ5年間でどのぐらい訪れているんだとなりますと、一般の見学者で 27 名しかいらっしゃらないということは、本当、年に数名ということだと思いますので、やはり非常につらいと。特に一般の方で来られる方というのは、鉄道関係のあそこに所蔵されているものを見に来られる方が多いということもお聞きしていますので、やはりなかなかあるのはあるし、所蔵されているものにも意味があってもなかなか辛いのかなという形になっております。ですけれども私は、もっと活用されてもいい施設なのではないかなと思っているということでございます。そこでなんですけれども、所蔵する中身を見せていただいて、明らかに先ほども言いました、例えば、これは昔津別で林業で使っていたものだなとか、農業で使っていたものだなとか、そういったようなものははっきりわかるものはあるんですけれども、ちょっと津別とは関係がなかったりとか、どういったものなんだろうっていうのがわからないものも中には所蔵されて、置かれて展示をされているということですけれども、所蔵するための基準というのはあるのでしょうか、もし基準があればお教えいただければと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

はっきりとした基準というのはないのですけれども、歴史的希少価値があるかどうかと、それと重複しているかどうかというのが基本ということで、現状、保存スペースがあまりないので、基本的にはお断りしているという状況ですけれども、例えば昨年亡くなった石塚八十一さんの遺族の方から連絡がありまして、馬車や馬そりをつくっていた道具や工具類を寄贈したいというお話がありまして、それであれば馬車とか馬そりとかの寄贈も受けていて、それなりにつながりもありますので、それは一部受けさせていただくということで、まだ受けていないのですけどもお話をしたりもしています。だからそういう関係性とか希少価値とかいろいろなところでその場の判断ということで、基本的に今あったり、重なっているようなものについては受けないということになっています。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 後でまた少しお話しさせていただきたいなと思うんですけれども、ほかのといいますか美幌と大空町もどうなっているのかなと、近隣の市町村はどうなっているのかなということで少しお話を担当者からお聞かせいただいたりとかもしたのですけれども、その中でも、やはり大空町のほうは同じような基準で、たくさんあったりとか同じような種類であまりにも重なっているとか、そういったものは全部お断りをさせていただいているということでしたので、その辺は津別も同じような形でやられているんだなという感想をもちました。実際に同じ種類のものでも幾つも同じようなものが展示されておりまして、確かに同じようなものが幾つもあってもなかなか難しいのかなと、活用のしがいもないのかなというところもありますので、その辺は理解をするところであります。次に、所蔵する場所についてもお伺いしたいんですけれども、今、教育長も少しおっしゃっていましたが、私も見たところ、動線を考えると、あれ以上ちょっと展示というか置いておく場所を増やすというのは難しいのではないかなと思うんですけれども、その辺の対策というのは何か今考えていらっしゃることはありますか。

答弁 教育長 近野幸彦

今もお話ししたとおり、基本的には寄贈を受け入れないという方向で考えていまして、特に大きいものについては難しいかなと思っています。― 27 ―ただ、それなりに希少価値というかがあるものについては、保管として本岐中学校の校舎側のほうに保管できる場所はありますので、希少価値のあるものについては、そちらで保管しながら、また体育館のほうと入れ替えしながらということはあり得ますので、そういうことで考えております。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 関連してもう一つお聞きしたいのですけれども、所蔵品を見たところ、同じようなものでもかなりコンディションに差があるなというのを思ったんですけれども、場所を空けるためにも、あとさすがにこれはコンディションがあまりにもよくないなというものは、処分することも考えるのかなというふうに思ったんですけれども、教育長は処分というのは考えていらっしゃるのかどうか、お考えがあればお伺いしたいなと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

本岐中学校の建物がまだ大丈夫なうちは大規模な処分を考えていないのですけども、ただ、これまでも過去の旧津別町郷土館とか、その時点で旧美都小学校にもものを置いていたりとか、いろんな所に保存しているものを二又に移転した時にかなり処分したりとか、二又から本岐に移転した時にもかなり処分もしています。次、状況によってまた違うところに移転とかという場合には、また処分していくようなこともあるかもしれませんけれども、今、本岐中学校の施設に置いてある間は、大きな処分はしないということを考えております。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 今、建物のお話も、今のところはとりあえず現状維持で、先ほどのお答えもあわせますと、受け入れるほうのパイを絞って現状はとりあえず今のままいこうかなということだったかと思います。そうしますと一番重要といいますか、重要なファクターになってくるのは、やはり建物の老朽化だと思うんです。お話をお伺いしていると、隣の校舎はなかなかもう厳しいかなというような状態だけれども、体育館のほうは耐震性もあって大丈夫かなというようなことでお話もお伺いはしておりますが、先ほどもお話が少し出ていました例えば馬そりですとか、かなりあれは重いですし、ずっと体育館にあのまま、あの状態で置いておくというのは― 28 ―なかなか難しいというか、今はいいと思うんですけれど、体育館の老朽化が進んだときに、やはり移転等も考えなくてはいけないのかなと思うんですけれども、その点に関して何か今、お考えがあればお伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

体育館については昭和 56 年、校舎についてはもうちょっと古くて昭和 42 年ということですので、今、議員が話されたとおり体育館のほうがもう少しもつのかなというふうに考えていますけども、老朽化率が 100%ということで、現状 100%なんですけれども、現状から言えばもう少しもつのかなというふうに考えております。ただ、市街地から離れておりますので保管、保存がメインのような施設になっているのが現状です。ただ、今、全然何も相談している状態ではないんですけれども、将来的には今、まちなか再生が終わって、福祉関係の施設が終わって、その次は児童館かなと教育委員会としては思っていますので、そういう流れがもしできたとしたならば児童館の場所、あそこはまだ食品加工研修センターはまだ 20 数年で新しいですし、役場の書類の保管もしていますので、あの場所でそういった郷土資料の保存というか展示をすると、これは何も相談していない状態ですけど、私としてはそういった可能性もあるのかなというふうに考えております。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 もしそういうふうになれば、まちなかにも来ることですし、先ほども言いましたけれども町民の方に見ていただく機会も増えるということであれば、将来的に何年後かわからないですけれどもそういうふうになればいいなというふうに私も思います。ここでちょっと先ほども言いましたけれども、じゃあ近隣の市町村はどうなっているのということで、美幌と大空町の二つだけなんですけれども、例えば美幌の場合は美幌博物館ということで博物館をもっておりまして、あそこは入場料が大人 300 円とってということで、本当に博物館になっているものですから、ちょっと規模が違うので比べようがないと。ちなみになんですけど、美幌博物館は本年度4月からここまで、6月 20 日、半ばぐらいまでで 2,700 人ぐらい有料、無料、子どもたちの招待とかもあるみたいなんですけど、有料、無料を含めて約 2,700 人博物館に訪れているそうで、― 29 ―来年の3月の年度末までで1万人とか来てくれると嬉しいというお話をされておりました。繰り返しになりますが、ちょっと規模が違うので何とも言いようがないのですが、津別と非常に似ているのが実は大空町が似ておりまして、今は大空町郷土資料室ということで、こちらのほうが令和3年の9月4日にオープンされておりまして、平日8時 45 分から午後5時、普段は施錠してしまっていて、見学をしたい方は言ってくださいということで、これ津別と同じパターンで運営をしております。人数はどのぐらい来られているんですかということでお伺いしたところ、大体年に 20 人から 30 人ぐらいですかねということで、建物が新しく見えるんですけどということで、ホームページで見させていただいたものですから見えるんですけどということでお話させていただいたんですけど、ここは元教育委員会が入っていた所を整備したと、今、教育長のほうからご答弁で、将来的に児童館がもう古いので、そこにもって来れたらいいかなというようなお話でしたけれども、大空町も同じように研修会館を建てる予定があるので、将来的にはそこに移転できたらいいなと、ただ、いつになるかはちょっとまだ決まってないのでわからないということで、この辺も非常に津別と似ているなという感想を持ちました。ただ1点だけ決定的に違うのは、展示方法、特に土器だったりとか一部の破片とかでもこういう形のこういう部分なんですというような見せ方をされていたり、こういう土器ですよと出土場所はここですみたいな形で展示をされているんですけれども、そういったやり方というのはお伺いしたところ、常呂の学芸員の方に協力を仰いだと、その助力をいただいて展示方法を確立しましたということで教育委員会の担当者がおっしゃっておりました。また、そういうふうに見せると建物が新しい、もともと教育委員会が入っていた所ですから建物が非常に新しくて明るくて見やすいというのもあるんですけれども、非常に資料室自体も明るい印象でしたし、こういう見せ方もあるんだなということで非常に津別に参考になるのではないかなと思いました。その中で大空町は小学校の3年生から4年生は社会科副読本で「おおぞら」というのがあるそうですけれども、これで町の歴史を学ぶと、それで実際に実物を見たいなということになれば、ここの資料室を訪れて、こういったもので大空町の歴史がつくられてきたんだよということで小学校で習うということでお話をされておりました。翻ってみて― 30 ―我が津別町も、やはり津別の歴史を知る上で小学生でしたり中学生でしたり見学する機会があってもよいのかなと思うんですけれども、今までの活動も含めて資料室の活用で生徒等が訪れたことがあるのかないのか、ある場合にはどういったような形でやられてきたのか、あれば教えていただきたいと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

津別町においても、小学生については社会科副読本で「昔の道具と暮らし」という内容で郷土資料室のことに触れておりますけれども、実際に行くとなると、ただ見るだけでは授業になりませんし、また大空町と違って展示の状態も見やすい状態になっているとは言えない状態ですし、また、ほか美幌とかいろんな所のように学芸員もおりませんので、今の状態では先生方としても難しいということで見送っている状態になっています。また中学校については、授業内容から考えても見学することでちょっと授業とするのは難しいということを思っておりますけれども、あくまでも小学校も中学校も授業内容については学校が組み立てていくものでありますので、情報提供しつつ、必要であれば見学することになると思います。また、小学校については、過去、空き教室を郷土資料室として 70 点ほど展示していたのですけども、ご承知のとおり特別支援の子が多くなったり、その後、長寿命化の部屋の小分けとかいろんなことがあって空き教室が不足しておりますので占用しておけないということで郷土資料室は廃止している状態となっております。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 当然、私は見ていただきたいと思いますし、基本的に私が子どもぐらいの時には結構使っていた現役のものが、今、どんどん機械化されて、資料室にしかないというような状態にもなっていますので、ぜひともそういうことで見ていただければと思いますが、今、教育長のご答弁をお聞きしていますと、なかなか一筋縄ではいかないというところもあるよということですので、ただ、できるだけ、また情報提供だけでも津別町にはこういう施設がありますよということだけでもお教えいただければなと思いますので、その点に関してはよろしくお願いしたいなと思います。― 31 ―もう一つご提案をさせていただければと思います。先ごろ新図書館が完成いたしました。そこで図書館のスペース等も使って企画展をやってみてはどうかなと思うのですが、例えば津別の歴史を知るみたいな、そういったような資料室から何点かを運んできて、そこで例えば歴史の本と一緒にそういう実際の道具を並べて紹介するとか、津別はこういった道具に支えられてきて、ずっと歴史を 100 年以上重ねてきたんですというような、そういったような見せ方もできるのではないかと、そういうことをまちなかですれば、普段、例えば図書館に行きませんという方にも、もしかしたらご興味を持ってもらえるのではないかなと、図書館のやはり利用率も上げ、郷土資料室に所蔵されている資料にも価値を与えるというようなことで、そういったような企画展みたいのを開催してはどうかと思うんですけれども、それに関してはどのようにお考えでしょうか。

答弁 教育長 近野幸彦

よい提案だと思いますので、将来的には何らかの企画展を開催していきたいとは思いますけども、まだ図書館のオープン前ですので、まずは運営を軌道に乗せて図書館としての機能を充実させていくことが重要だと思っていますので、今後、司書がいろいろな事業を計画していく中で社会教育係と連携しながら考えていく方向になると思っています。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 理由も先ほど言いましたけれども、ぜひご検討いただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。次に、管理についても少しお伺いをしたいと思います。今は多分、資料室の関係で予算をそんなに町は使われていないというか、とられてはいないのかなと思うんですが、私行って二つどうしても気になったのがございまして、一つは、あまりにもやはり入り口の前とか、縁石ぐらいまでかなり草がすごいなというのがあったりします。草を少し刈ってもいいんじゃないかなと思うので、その辺の予算はそのぐらいとっていただいてもいいのかなと思ったりもします。それともう一つ、行った時に一般の方、私は場所を知っているのでわかりますけれども、そうじゃない一般の方とか、例えば町民の方でもわからない方は、多分、場所― 32 ―が全然わからない状態になっていると思うので、小さくていいので例えば看板だとか何か場所を示すようなものがあってもいいのではないかなと思います。繰り返しになりますけれども、私、専門家ではないので、例えばどのぐらいお金がかかるとかというのはわからないのですけれども、せめてそのぐらいあってもいいのかなと思いますので、その辺はぜひ検討していただきたいなと。草刈りで少なくても見栄えがよくというか、やっていますというのがわかるような状態、それと場所が行ったときにここだねというのがわかるような仕掛けというのが必要かなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。その点に関してお考えがあれば、何かお伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

ちょっと行った時に1番悪い状態のところを見たと思うんですけども、草刈りについては本校舎側と体育館側と管財係で年に3回ほど草を刈ってくれているようでして、たまたま議員が行かれた後、先週、草刈りをしまして、今行けばきれいな状態になっていると思いますけれども、年に3回ほど刈っています。あと、ほか途中職員が刈っている場合もありますし、ちょっと中の清掃については職員でやっている状態で、結構虫もいたと思うんですけど、なかなか職員が対応しているということで行き届いていない時もあるということで、ご理解いただきたいと思います。それから看板についても、現状、閲覧の希望があって職員が案内するような形になっていて、一緒に行くか、待っているかというような状態でありまして、不特定多数の方が看板を見て入って行くということがないということで、また人がいるわけではないので、そういった閲覧していない時には、防犯の意味であえて知らせないほうがいいのかなという部分もありまして、連絡があった場合には職員がついて手厚く対応するということで進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

質問 8番 高橋剛

〔登壇〕 わかりました。私が行った時期がちょっと悪かったということで、いろんなコンディションの時もあるということでございまして、最後になりますけれども、全体としていろんな今日― 33 ―お話というかわからない部分だったりとか、提言だったりとかをさせていただいて、資料室ということを取り上げさせていただきましたけれども、冒頭の繰り返しになりますが、私はやはり所蔵していることは意味があると思っていますし、その所蔵されているものは活用されるべきと思っております。これから問題はさまざまありますし、先ほどのやはり非常に訪れている方の数が少ないということを考えると、美幌のように、あのように大規模にお金をかけてやるというのはちょっと方向性としては津別の場合、多分違うだろうと思いますので、そうすると現状かなとは思いますけれども、ただ将来的に今とりあえずそこに所蔵しているという状態になっていて、将来的にじゃあどうするとかという展望等も含めて、やはり難しいというか、考えなければいけないことというのは多々出てくるんだろうなと思っております。ですから、この資料室に関しましても、ぜひとも考えていただいて、将来的なビジョンをもっていただいて、それをまたこういう考えでやっていければなというのがまた出てきましたら、議会でもまたお示しいただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。最後に教育長、何かあれば一言いただいて終わりたいと思います。

答弁 教育長 近野幸彦

古い話になりますけど、昔、昭和 59 年に津別町郷土館というのがオープンして、その後、4年ほどたって企業誘致のためということで、4年で閉鎖となっています。ただ、当時の町の優先課題としては企業誘致のほうが優先ということで、やむを得なかったことかなと思っていまして、ただ、その後、ほとんど全てを旧二又小学校に持って行ったということで、その後、平成元年ぐらいから本岐中学校に移転するまでは、その時も見たいという人がいれば行って見学はしていたんですけれども、ただその状態からすれば、今は毎年「みどりの清流」とかホームページで見られる状態になっていますということも伝えていますし、まだ少しはプラスになっている状態になっています。ただ、展示の状態もそれほど見やすい状態になっていませんし、また宣伝も年に1回か2回の「みどりの清流」の宣伝等もまた少ないかもしれませんので、今後またそういう見学したいという方の目に触れるような、何かホームページ等もまたリニューアルしながら考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。― 34 ―

出典:津別町議会 令和5年第5回定例会 2023年6月20日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる