みんなの議会

津別町議会 令和3年第5回定例会 2021年6月17日

学校における福祉教育について

2021年6月17日、津別町議会の一般質問で、山田英孝議員が「学校における福祉教育について」質問し、教育長 宮管玲が答弁しました。

質問者
山田英孝 議員
答弁者
教育長 宮管玲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 ただいま、議長から発言のお許しをいただきましたので、先に通告をいたしました学校教育における福祉教育の推進について質問を行いたいと思います。少子高齢化や核家族化が進む中、児童・生徒が直接高齢者や障がいを持った方と接する機会が少なくなってきています。そのため周りの人と協調し、人を思いやる心などの豊かな人間性を築いていくためには「ともに生きる力」を育む福祉教育を、計画的に進めていくべきと考えます。子どもたちは、将来的に心豊かな生活を営む優しい社会にする担い手となる存在でもあり、学校教育の場で福祉教育をより推進するため、次の点についてお伺いをいたします。― 45 ―1点目は、学校教育における福祉教育の必要性をどのように認識されているかお聞きします。2点目は、学校における福祉教育の現状について、総合的な学習の時間はどのようなテーマで行われているか。また、今まで福祉教育として実施をされた事例は、どのようなものか。3点目は、福祉教育をより推進するための課題は何かと考えているか。以上の点について質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

それでは、一つ目の学校教育における福祉教育の必要性をどのように認識しているかについてお答えいたします。地域福祉を推進する福祉教育につきましては、あらゆる年代の人々が、平和と人権を基盤にした市民社会の担い手として、社会福祉について学び合い、地域における共生の文化を創造する総合的な活動であり、多様性を認め合い、ともに生きる力や自己肯定感、自己有用感を育むことを目指す活動と承知しております。学校教育におきましても、学習指導要領に、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働し持続可能な社会のつくり手が求められることや、道徳教育は教育基本法や学校教育法に定められた教育の基本精神に基づき、自己の生き方を考え、自立した人間として他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標と定められております。自立した個人が互いにその存在を認め合い、関わりを大切にしながら生きていく「共生社会」を目指すといった目標は、福祉教育も学校教育も共通であり、柔軟な発想ができる学齢期の子どもたちの発達段階に応じた形で提示し、社会への関心を広げることで福祉意識の涵養と理解を深めていくことが大切であるとの認識でおります。二つ目の、学校における福祉教育の現状についてお答えいたします。学習指導要領に、自己の生き方を考えさせていく総合的な学習の時間の目標を実現するにふさわしい探究活動として、国際理解、情報、環境、福祉・健康などの現代的な諸課題が例示されておりますし、社会科や国語の教科書、道徳、特別活動にも題材として位置づけ― 46 ―られております。小中学校ともに総合的な学習の時間において、木育や産業、自然、観光などのいわゆる「ふるさと学習」、情報教育、健康・食育を取り扱っております。福祉に関する課題追求は、小学3年生、小学4年生で高齢者について知ろう、小学5年生で障がいについて知ろう、小学6年生で人権について考えようをテーマに各学年 10 単位時間程度の学習を行っています。中学校では3年生の希望者が高齢者介護をテーマに町内介護施設での3日間の職場体験を行っております。主な活動内容は、小学3年生は寿大学の皆さんに学芸会で発表した器楽合奏や歌を披露したり、一緒にものづくりやお菓子づくりなどの交流体験を学習の核として、小学4年生は町内の高齢者施設を訪問しての交流体験を核として、小学5年生は各種障がいの認識と疑似体験を核として、価値観の押し付けにならないよう配慮しながら知識面での理解や共感的な理解を促し、自立した個人が互いにその存在を認め合い、関わりを大切にしながら生きていく「共生社会」を目指すことの大切さをテーマとしております。三つ目の、福祉教育をより推進するための課題についてお答えいたします。新学習指導要領では、総合的な学習の時間が小中学校ともに週3単位時間から2単位時間に削減されました。各学校では活動内容の見直しを行いましたが、核家族や少子化により祖父母や乳幼児と接する機会の減少や、地域の大人と関わる機会そのものが少なくなっている状況下、自分と違う立場の人を理解し、認め合う活動を通して、人の気持ちに共感し、ともに生きていく力を育むために、限られた時数ではあるものの、引き続き福祉を課題に設定しております。ところが、このコロナ禍においては、これまで実施していた寿大学との交流や高齢者施設の訪問や見学ができなくなったため、昨年度は社会福祉協議会のご協力のもと、点字ブロックなどの設備をはじめとする社会福祉に関わる出前講座を依頼し、一人暮らしの高齢者に絵手紙をかいて交流するなどの体験活動に変更して実施しております。本年度も、感染症対策を行った上で、工夫しながら活動を計画しているとのことですが、新たな計画を企画立案・連絡調整するには学校現場に時間的な余裕や専門的知識が乏しいのも現状です。また、体験するだけに終わらせず、子どもの体験学習と地域― 47 ―ニーズを合致した体系的な学習計画を整理することも課題と認識しております。以上です。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 今、教育長のほうから福祉教育の必要性の認識の部分でご答弁をいただきました。あらゆる他者を価値のある存在として尊重する、自立した個人が互いにその存在を認め合い、関わりを大切にしながら生きていく共生社会を目指すと、そういうことで私も同じような認識を持っていますので、共有できるのかなと思います。その上で、ちょっと何点か確認をさせていただきたいと思いますが、もう少しかみ砕いた言葉で福祉教育の目指すものというか、それをお話すれば、年少者も高齢者も、障がいのある人もない人も全ての人々が、この社会の中で誇りを持って、心豊かで幸せな生活を送ることができるようにする、そういう考えのもとで福祉教育を目指していくのではないかなと、かみ砕いた言葉で言えばそういう認識かなと思いますが、この点について教育長はどのように考えているか確認させていただければと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

議員ご指摘のとおり、全ての人たちが幸せに暮らしていくことを目指す、それが共生社会を目指すことでありますので、議員のお考えとまさしく同じものというふうに自分自身お話を聞かせていただいておりました。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 福祉と言ったら、例えば障がい者であったらとか、あるいは高齢者、生活に課題を抱えた人というか、そういう特定の人たちを考えがちですけども、ですから社会的には弱い人、気の毒な人、かわいそうな人、そんなふうに見がちではありますけど、本来の福祉、先ほどご答弁いただきましたけど、平和で幸せに生きたいという、そういう願いに関わるものとして広く教育の中ではとらえていくべきだと思っております。他人事ではなくて、自分自身の問題として理解し認識をしていくということが、それが子どもたちに伝わるような形で学びというのが必要かなと思っております。こうした流れは、いずれインクルーシブ教育といいますか、いわゆる障がいのある― 48 ―子ども、障がいのない子どもが特に教育を受ける、当然、インクルーシブ教育ということでいきましたら、そういう合理的配慮が当然必要になってくるかなというふうに思いますし、障がいの個々の子どもに応じた先生や、あるいは専門職員の配置も必要ですし、設備の整備や個別の支援計画など、そういった部分も必要かなと思いますが、土台となるのは、私は福祉教育といいますか、学校教育の中における福祉の部分があって、子どもたちがそういった意識の変化があって初めてインクルーシブ教育につながっていくのかなというふうに思っておりますけど、目指すべき先の部分での認識の部分で、教育長が考えていることがありましたらお聞かせ願いたいと思っています。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

子どもたちにとって、地域の福祉を課題に高齢者ですとか障がいを持つ人と関わる体験を通して学ぶことで、自分の1番身近な社会である学級、クラスの仲間との関係においてもお互いに違いを認め合ったり、排除しない仲間づくりというものにつなげていくことが、ねらいというか、先の見通しということになろうかなと思います。それがなければ子どもたちの豊かな心を育てていくことにはならないと思います。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 一昨年、美幌町で大阪市の大空小学校のドキュメンタリー映画「みんなの学校」という映画を見る機会があったのですけど、まさに大空小学校はインクルーシブ教育というか、支援学級も何もなく、ただ約束だけが一つあるということで、自分にされて嫌なことは人に言ったり、やったりしたらだめだよというそういう約束だけで、あとは自由でいいというような、そんな形の映画を見させていただいたのですけど、まさに学校と、そして地域の人たちも一緒にそこに加わって、それこそ福祉教育の部分でもそうですけど、いろんな形で地域と学校が一体となって、まさにコミュニティ・スクールというようにもいわれていますけども、本当にそういったような意識で取り組まれているなというような、そんなふうにも思っていて、何か目指しているところは、福祉教育を進めるというのは一人一人が自分を尊重しながら、そして他人も尊重しながら、そういった学校をつくっていくことなのかなと、そんなふうに思っていたところです。― 49 ―それで2点目のほうの、学校での福祉教育の現状の部分についてであります。それぞれ正直あまり考えていないのかなと思ったのですけど、回答を見ますと3年生、4年生、5年生、6年生、中学生を含めて時間数は少ないにしても系統立ててやっていますというような答弁もいただきました。後半のほうで総合的な学習の時間も削減されているということも言われているのですけど、前段、総合的な学習の時間のテーマといった部分の中で、ふるさと学習といいますか、そういった部分の必要性をすごく僕も感じておりますし、すごくいい取り組みだなと思っております。一方で福祉教育といった部分の中で、ここではちょっと数字的にどれぐらいの割合なのかなというのがわからないのですけど、総合学習の中での福祉教育の全体の割合といった部分で、もしわかるのであれば教えていただければなと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

小学校3年生から6年生までの総合的な学習の時間、70 単位時間のうちの 10 単位時間程度を福祉というテーマに当てている計画であります。実際に訪問したりする時間が2単位時間もしくは3単位時間とすると、その前後、事前にいろいろなことを準備していく活動、それから実際の体験、体験が終わった後に振り返ってまとめて、先ほど議員の言葉にもありましたが、他人事ではなくて自分のこととして、自分がどう関わっていけるかというようなことを考えさせる時間も含めて10 単位時間というふうに計画しております。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 ありがとうございます。以前、私自身、社会福祉協議会に勤めていて、その前、保健福祉課の行政のほうにもいたということで、学校との関わり、ここの福祉教育の部分でも幾つか関わらせていただいた経験がございました。まだ小学校の中にミズナラ倶楽部があった時は、隣が資料展示室、昔の農機具や何かが展示をされていたということで、ミズナラ倶楽部の介護予防の利用をされている高齢者の人と4年生の生徒の皆さんとで、この農機具はこんなふうに使うんだよということで、そうすると利用者の高齢者の方が生き生きと自分の出番だというような形で子どもたちに教えていたとか、あるいは会食を一緒にしたりとか、そういったようなこともあったりとか、後から答弁のほうにもありましたけど、昨年は、子ども― 50 ―さんが、ひとり暮らしの高齢者の方に絵手紙を送ろうといった、そのような形での交流や何かにも関わらせていただいていたのですけど、正直この福祉教育の推進をしたいなと思った、発言をしようと思ったのは、少し津別の福祉教育の部分でいったら、交流が中心となって、どちらかといったら場当たり的な部分、そういうのも少しあるのかなという感じを思っておりました。やっぱり福祉教育といった部分は、特に障がいを学んでいきましょうといったときに、例えば障がいの話をしたときに、そういったときに、やっぱり障がいを持つと大変だな、かわいそうだな、何か手伝えないかなとか、そんなふうなイメージを持つと思うのですけど、それが障がいを持った人の話を聞くことで、大変だけど、そこに前向きに生きているんだなとか、そういった部分を感じたりだとか、さらには、今度は何か障がいを持った人と一緒に交流をしようといって、そういったときに生徒の皆さんみずからが交流をするためにはどうやってしたらうまく交流ができるんだろうかということで、そういうのを考えたりとか、あるいは障がいの人に配慮した形でのゲーム何かも考えていくだとか、そういう積み重ねが最終的には障がいって大変でかわいそう、そういうふうに思っていたイメージが、そこにちょっと道具があったりとか、あるいはちょっとみんなで気を付けてあげれば自分たちと同じなんだなというか、そういったようなイメージに変わってくるというか、そういった部分が福祉教育を推進している、ほかの市の事例というかお話を聞いてきたら、そんなことも言われてきたので、それは何か計画を立ててきちっとやっていかないとだめなんだというような、そんなことも言われているというか聞いてきました。ですから 70 単位のうちの 10 単位の福祉教育という中で、その中でどれだけこういった部分にもっていくのかという部分では、なかなか時間的にも少し難しいのかなという感じももっております。ですから、この内容の部分、福祉サイドの部分の中でも、やっぱり学校の先生がどのように目標を考えているのかだとか、そういった部分というのは福祉サイドの部分はわからない部分だなといった部分も認識をしておりますので、もう少し中身の内容の部分を少し計画的なプログラムをつくったりとか、変えていく必要があるのではないかなと思っているのですが、その辺の考えをお聞かせ願えればと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

ご指摘の中にありました、体験だけに終わらせず、子どもたちの体験学習と地域のニーズを合致させると1回目の答弁でお答えさせていただいたあたりかなと思うのですが、どちらかというと学校教育は、これまで奉仕活動ということで学習指導要領の中にも盛り込まれてきた中身であります。奉仕活動ですから、自分たちが人のために何かできることをやろうという取り組みになります。それも大事なことですけれども、どちらかというと体験することで辛さですとか、大変さといった部分がクローズアップされて、いい方向に向かない、いい印象を子どもたちが持たないということも指摘されているのは事実であります。したがいまして、その体験をどう子どもたちに返していくか、子どもたちに自分のこととして考えさせるのかということが課題であると認識しております。その部分について、学校の教員については、そういった福祉の知識が現状乏しいのも実際であります。社会福祉協議会の職員の方ですとか、地域福祉に携わっている方々に教えていただきながら子どもたちの福祉に関する学習活動を充実させていかなければならないと思っております。内容の充実、それから系統性、思い付きではなくしっかりとした学校の教育課程、計画の中に体験活動、それから福祉の学習を位置づけていくことが課題であろうと思っております。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 そういった考えで、それでは具体的にこの福祉教育をどのように取り組んでいくのかといったところに移らせていただきたいと思いますが、課題も今教育長からお話があった部分、あるいは最初のほうで答弁いただいた部分の学校側といいますか課題の部分はわかりました。それで、例えばその課題を解決していくために、福祉は福祉の専門職としての福祉教育に向けての考えといった部分もありますし、学校の先生側のほうも教育としての学校における福祉教育の部分の考えもあると思うのです。そういった部分を何か付け合せられるような協議ができるような場があればいいのかなと。それは自然発生的にやってくださいというふうになってもなかなか難しいかなというふうに思っているのですけど、例えば校長会、教頭会などの場でそういった福祉教育の必要性といいますか、社協だとか、あるいは町の保健福祉課、福祉事業所、そういった部分が福祉教育プログラムはこんなような形で― 52 ―福祉サイドのほうでは考えているプログラムはありますだとか、そういったような場というか説明する機会、その上で実際に担当する先生と協議をする場をもっていくといいますか、そういったことはどうなのかなと思っているのですが、教育長のほうで考えがあればお聞かせ願いたいと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

毎月定例で校長会、教頭会と会議をもっていろいろなことを検討しております。当然、そういった会の中で可能であれば福祉教育のプログラムについてというようなお話をいただく機会をつくることは有効なものだろうなというふうに思っておりますし、これは現実的に可能ですので、今後、日程調整等をしながら進めていくことは可能でありますので、再度協議したいなと思っております。また、繰り返しになりますが、学校も限られた時間の中で子どもたちに充実した学習をさせてあげたいという願いを持っておりますので、そういった外部の力を取り込んで子どもたちに還元していく、子どもたちを育んでいくということは大事なことだと思います。両校長ともに、そういった地域の声を伝えつつ協議してまいりたいと思っております。

質問 5番 山田英孝

〔登壇〕 ありがとうございます。そういったところから、何か福祉関係者あるいは学校の先生方が思っている部分がうまいぐあいにかみ合っていけば、福祉教育の部分が推進していくのかなと思っております。今、東京オリンピック・パラリンピックが7月から開催が予定されておりますけど、道内でもパラリンピックに対しての教育といいますか、それこそ福祉教育、パラリンピックに向けて何年か継続した形で、障がい者のスポーツ教育という形で名寄市で2、3年ずっと継続して例えばパラリンピックに出るアスリートの人を呼んだりとか、あるいは、それに携わる関係者の人を呼んだりだとか、さらには、そういった人たちとの交流だとか体験の部分が何校かあると聞いていたのですけど、学校を通して交流する機会をもってやっているといったことも聞いております。そういう中で、障がいといった部分が当たり前といいますか、当然あって普通の地域なんだ、普通の学校なん― 53 ―だ、普通の社会なんだと、そんなふうに子どもたちが育まれてきているといったそんなお話も聞いております。ですから、単純にただ1回だけやればいいというふうに、そんなふうにはならないなと思っておりますし、継続的、計画的にやって取り入れていくというのが福祉教育の進め方かなと思っているのです。それで、ぜひそういった校長会、教頭会をはじめとして、そういう協議の場があるということでありますので、現実的にそういうのは可能ですというお話もいただきましたので、ぜひ、そういう継続的、計画的に進めていけるような取り組みを進めていっていただきたいと思っております。この福祉のそういう意識が、学んできた子どもたち、これはどんな職業についても人を思いやるだとか、あるいはそういう人たちと一緒に地域の中で暮らしていく、それはどんな職業についても必ず役に立つ部分で、大人になってから生きてくる部分だというふうにも考えております。場合によっては、その方が福祉関係の仕事につく人もいるのではないかなというふうに思っておりますし、言ってみれば、そういった一つ一つの取り組みがコミュニティ・スクールというか、それの本当の土台になってくるのかなと思っておりますので、引き続いて福祉関係者、あるいは教育の関係者の皆さんとの協議がうまく進めるように取り組んでいっていただきたいと思っております。ぜひ、今、お話しされたような形で取り組みを進めていただきたいということをお願いして、私の質問を終わらせていただきます。最後に教育長のほうで何かありましたらコメントお願いしたいと思います。

答弁 教育長 宮管玲(教育長は2022年3月まで)

ありがとうございます。ご提案いただきました社会福祉協議会等からのプログラムの提案、福祉教育の進め方など、学校の思いを盛り込みながら、学校の思いと上手く絡ませながら協議をしていくことが望ましいというふうに考えております。小中学校で取り組める限られた時間の中で、専門家のご助言や支援をいただきながら、子どもたちがさまざまな体験をしたり、さまざまな人との出会いを通して、福祉について学んだり、ともによりよく生きる力を育んでいけるように進めてまいりたいと考えております。― 54 ―山田議員にもぜひ学校の応援団に加わっていただいて、子どもたちの福祉の学習のご協力をいただきたいと思っております。今後また校長会、教頭会、今月も月末に用意されておりますので、その中で話題を提供して進めてまいりたいと考えております。

出典:津別町議会 令和3年第5回定例会 2021年6月17日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる