津別町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月17日
集会施設について
2020年12月17日、津別町議会の一般質問で、佐藤久哉議員が「集会施設について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤久哉 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 9番 佐藤久哉
〔登壇〕 次の質問に移ります。集会施設についてでありますけれども、集会施設については 1970 年代から 1980 年代中盤ぐらいまでで本当に老朽化が進んでいる、それからこの答弁にあるとおり、利用頻度も大きく変わってきていると。であれば、やはり考え方としては、今後、統合整理を考えなければならないというふうに思います。今のところ、その方針が出てきていないのですけども、まず考えなければいけないのは、役場内部というか、行政の中で、そうしたデータを集めて統合、整理方針を出して、それを今度は利用者の方々とコンセンサスを取りにいかなければいけないと思うのです。ですから今やらなきゃいけないのは、まず中で素案づくりというか、現状把握は公共施設等総合管理計画の中でできていると思いますので、そこから1歩踏み込んで、じゃあどうしようかという話を内部でまとめて、それを地域にぶつけていく必要があると思うのです。それでコンセンサスを得た上で、やはり整備方針というのを年次計画でつくっていかなければいけないと。後から財政のところでやろうと思っていますけども、やはり結構、集中してつくったものですから、もし更新ということになったら、また集中して更新しなければいけない建物が幾つもある中で、これも確か全部やれば3億円ぐらいのお金が掛かってしまうことだと思うので、できるだけ平準化ということを考えれば分散していかなければいけないですし、また、無駄使いしないように、きちんと話し合って利用頻度を考えなければいけないと思います。その辺の進め方について、まずお聞きしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
整備方針、そういうものがあれば、非常にそこから計画に沿― 16 ―ってやりやすくなるというふうに認識しているところでありますけれども、その前に、やっぱりそこの地域、地域で使われている、それぞれの事情がありまして、そことの協議というのは、頻繁に使われているところとはやっておりませんけれども、こちら側から見て、この地域に二つあるので、これを一つに統合できないですかねとか、それとか相当古くなって、年に1回や2回の活用であれば、別な所でというようなことも、これまでも打診をしたり協議を続けているのですけれども、わかったというふうにはなかなかいっていない部分がありますので、そこはちょっと直接話をするのは担当になりますけれども、協議を進めながら方向性を見出していきたいなということで、今もそういうことは続けていますので、そうした中で組み立てていきたいなと思っております。
質問 9番 佐藤久哉
〔登壇〕 行き当たりばったりとは言いませんけど、やはり、その担当が、その時折、目についたというか、何か言われた時に、ついでに話をするとか、それから、あそこの所はどうだよねと話題に上がったからやるとかというのではなくて、やはりここは全体をきちんとつかまえて、そしてここの中で言い方は悪いですけども、これぐらいは減らさないと、やはり将来的に厳しいだろうという、ある程度のつかみをもって、そのためにはどうしなければいけないか、そういう考え方が私は必要なんじゃないかなと思います。ちょっと非情に聞こえるかもしれませんけれども、やはり財布には限りがあるわけですから、そうしてこれ全体で、これぐらいは減らしていかなきゃいけない。だけど地域の事情をかんがみて、やはりこれだけ減らせないので、あと一つ、二つは残そうとか、そういうような判断を最初にして、またやっていくべきではないかなと思います。それから町長の今のお話にもあったのですけども、利用の形態によっても変わってくると思うのです。今、結構サロン活動、運動サロンですとかが盛んですから、スペースが必要な会館もあります。そうした人たちが単に縮小だとか統合で困ってしまうようなことがないように、そうした方たちの活動に対して、妨げにならないように対案を持っていきながら、コンセンサスを取って、全体計画を考えて、私はいろんなものを、それぞれ計画を持ってやらなければ、やはりお金がだんだん詰まってきたとき― 17 ―に、できない、できないになってしまうのではないかということを心配しています。ですから、こうしたものも計画を持って中期財政計画ですとか、そうしたものに反映できるような形をつくっていただければと思いますが、町長いかがでしょうか。
答弁 町長 佐藤多一
例えば、一応いったん終了しましたけれども、集会施設等々の維持補修、特に屋根がひどい状態が続いていましたので、随分前からになりますけれども、今年はこことここの施設、来年はこことここということで、順次、屋根の塗装等を進めてきております。それから中の備品も、だんだん高齢化するたびに、やはり椅子で会議をするとか、椅子で会合を持つということが主流になってきましたので、そういう備品類も毎年補充しながら、あるいは座るところからいすに変えていくというようなことも、これまでずっと続けてきています。それは要望が毎年、自治会要望をとっておりますので、そういう要望に沿って今、進めているところであります。中には公共施設、いわゆる町民会館とか中央公民館を使っての自治会活動をされているところもあるわけですけれども、自分たちの集会施設が欲しいという、そういう要望も個別なものをつくってほしいというものも出ているわけですけれども、そういうところについては、何とか今使っている所をそのまま使っていただけないかということでお話をさせてきていただいているところであります。そんなことで使える所は今使って、そして、やっぱり不要だなと、どうも使われていないなというところは、ないことはないという状況ですので、そこはまずそこから整理できるものであれば、合意を得て進めていきたいなということで考えております。あと自治会連合会もありますので、そういったところとも協議をそういうテーマをもって、話を進めていくような形になっていくと思いますので、合意をつくりながら、そうすると計画自体が見やすく、つくりやすくなってまいりますので、そのような形で進めてまいりたいと思っております。
質問 9番 佐藤久哉
〔登壇〕 今、自治会連合会の話も出ましたけれども、やはり集会施設を統合していくという中には、以前、村田議員が質問していたように自治― 18 ―会の統合、連携ばかりでなく、統合についてもやはり踏み込んでいかなければいけないのかなというふうに思います。そうしたことをやれば、当然ながら1自治会に二つの施設があるということは普通ないので、施設もおのずと減ってくるのではないかと思います。町長のお話の中にありました、集会施設の新設ということに関しては、実は、うちの自治会も長年要望していたのですけれども、どう見ても、今のいきさつですとか財政状況を考えて、これはかなわぬ望みだなということが内部の役員の中では話が出ております。確かに行政は望めば何でもやってくれるんじゃなくて、我慢するところは我慢して、みんなでいい町をつくっていかなければいけないので、望むものが全部できるとは思っていないのですけど、そうした要望に対して、少しでも、じゃあこういう形でどうですかとか、例えば運動サロン活動をしたいので、お宅の集会施設では小さくて無理であれば、こういう所と共有をしませんかとか、曜日を変えての共用はどうですかとか、そうした形で話を進めていって、こうした集会施設の効率的な運用ができると思います。例えば今おっしゃっていた、あまり使われていないような自治会のところに、結構一生懸命やるというか、頻繁にそうした活動をやっているところが使えるような形でもっていくとか、今後そうしたことを、今日は管理職の皆さんも聞いているので、ぜひできるところは見直しをしていただきたいなと考えますので、よろしくお願いいたします。