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豊富町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月10日

町職員の中途退職が相次いでいることについて

2024年12月10日、豊富町議会の一般質問で、佐々木誠議員が「町職員の中途退職が相次いでいることについて」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
佐々木誠 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 佐々木誠

5番、佐々木誠です。本町において、町職員の中途退職が相次いでいることについて、町長の見解をお聞きします。本町では、新規採用された職員が数年のうちに退職したり、中堅職員が突然退職する事例が散見されております。様々な理由があることと思いますが、夢を持って町職員になった方が、早々に退職されてしまうということは、本人はもとより町にとっても多大な損失であります。このような事態は、人員不足となり、他の職員への業務増加を招き、業務執行のための残業が増え職員の心身への負担増加が懸念されます。このような事態を町長はどのように考え、対策をしようとしているのかお考えを伺います。

答弁 町長 河田誠一

佐々木誠議員の豊富町職員の中途退職についてお答えをいたします。近年、個人主義や仕事に対する考え方が、時代とともに変化してきており、職場環境や待遇などに満足できない場合、自治体職員に限らず民間も含め、容易に退職を選択する傾向が見られる状況であると言われております。本町においても、退職理由は様々ですが、中途退職者が続いている現状であり、議員ご指摘のとおり、職員が去ることで生じる人材や経験の損失は、組織の色々な面に影響を及ぼすため、これまで以上に退職を未然に防止することが重要であると痛感をしております。これまでも、職員とのコミュニケーションが大事であると考え、心がけてまいりましたが、今後は、定期的なコミュニケーションをとるだけではなく、職員の意見や要望を活発に求める質の高い対話型コミュケーションとなるように努め、そこで得た情報を適切に活用し、職員の働きやすい環境づくりや、仕事に対する意欲の維持に反映させることが大事であると考えております。そのため、令和7年度より、悩みや相談が気軽のできる体制を整え、全職員一人ひとりと個別面談を行い、その結果を踏まえ、メンタルヘルス等研修の充実を図ってまいります。また、各係などの業務量や配置数について検証を行い、バランスのとれた職員配置となるよう検討をしてまいります。さらに、新規採用職員に対しては、きめ細かな研修を実施するとともに、日々の勤務状況の把握に努めて、変化があれば早急に対応できるよう務めてまいります。職員確保が厳しい状況でありますが、魅力ある職場づくりに務めるとともに、今後も工業系の高校をはじめ、大学・専門学校などを訪問し、採用試験情報の周知及び町の PR 活動を行ってまいりたいと考えております。今後さらに、中途退職の未然防止を図るとともに、人材育成に務めてまいりたいと考えております。以上答弁とさせていただきます。

再質問 5番 佐々木誠

再質問します。毎年、中途退職者が相当数いるため、町民の皆さんも不安になっている状況にあります。町長の答弁にもありましたけれども、私たちは現在の役場内がどのようになっているか分かりませんが、例えばハラスメントに該当するような事案はないのか、調査する必要があるのではないかと思います。また、職員が定着して本町行政に貢献してくれるよう、役場内や役場庁舎の更新など、職場環境を整え、職員が働きやすい環境づくりと、将来に希望が持てる職場づくりが大事だと思いますが、町長の見解を伺います。

答弁 町長 河田誠一

佐々木誠議員の再質問にお答えをいたします。ハラスメント関係については、直接的にはまだ伺っておりませんけれども、そのところについては、議員ご指摘のとおり、やはりハラスメントは決して許されるものではございませんので、そういうところにしっかりとアンテナを張ってですね、また先ほども答弁しましたけど、個別のコミュニケーションをしっかり取って、そういうものが無いように務めてまいりたいと思います。また、職員の定着っていうところで、希望の持てる職場づくりということですけど、今年、新庁舎建設基金を設置いたしました。 しっかりとこの計画を進めていって、今の状況では、29年ぐらいに新庁舎の建設というのを計画している段階でございます。新しいところで環境整備をして、皆さんに働いていただきたいと考えております。以上答弁とさせていただきます。

出典:豊富町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月10日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる