豊富町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日
脱炭素社会構築に係るEVステーションの設置について
2024年3月11日、豊富町議会の一般質問で、佐々木誠議員が「脱炭素社会構築に係るEVステーションの設置について」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木誠 議員
- 答弁者
- 町長 河田誠一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 佐々木誠
おはようございます。佐々木誠です。私からは、脱炭素社会構築に係るEVステーションの設置について伺います。町長が掲げる豊富イノベーション政策において脱炭素社会構築を掲げておりますが、脱炭素を推進する上で、自動車のEV化は重要な方策だと考えます。本町には現在、EV充電ステーションが1基も設置されておらず、近隣では幌延町に1基、南は中川町、遠別町にあり、北は稚内までなく、本町は完全な空白地帯となっております。自動車のEV化が進む中でこの空白地帯は、EV推進上ネックとなる問題でありますので、脱炭素社会を目指す上で、ぜひ、EV充電ステーションを設置し、広く脱炭素社会構築をアピールすべきと考えますが、町長のお考えをお聞きします。以上です。
答弁 町長 河田誠一
佐々木誠議員の脱炭素社会構築に係るEV充電ステーションの設置についてお答えをいたします。EV充電ステーションの設置につきましては、公共的な施設の駐車場や日常よく利用されるコンビニ、移動中の中継地点となる道の駅などに短時間で充電できる急速充電器が、一方、宿泊施設など、長時間駐車する施設では充電に時間が掛かりますが、普通充電器の設置が進んできている状況にあり、令和4年のEV充電ステーション拠点数は、全国で約 1 万 9,000拠点、北海道内においては約 1,100 拠点となっており、その内、宗谷管内では、稚内市、幌延町、浜頓別町、枝幸町の4市町、近隣自治体では、天塩町、遠別町、中川町など、主に、道の駅がある自治体にEV充電ステーションが設置されている状況であります。議員ご質問の趣旨にありますよう、脱炭素を推進する上で、自動車のEV化は一つの重要な方策でありますが、本町には現在、EV充電ステーションは設置されておらず、空白地帯という状況にあります。北海道においては、地域資源を最大限活用しながら、脱炭素化と経済活性化、持続可能な地域づくりを同時に進める、ゼロカーボン北海道の実現を目指すこととされ、本町においても、令和5年3月に脱炭素社会の実現に向けて、豊富な資源環境と美しい景観を守るため、2050 年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロにする、ゼロカーボンシティーとして主体的に取り組んでいくことを宣言しております。本町として脱炭素社会の構築を目指す上で、EV充電ステーションの設置について、近隣自治体の設置状況、利用状況、維持管理費なども含め、関係機関、関係団体などからお話を伺いながら、設置について検討を進めてまいりたいと考えております。以上答弁とさせていただきます。