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豊富町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日

廃校施設の活用について

2020年3月9日、豊富町議会の一般質問で、小笠原照美議員が「廃校施設の活用について」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
小笠原照美 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 小笠原照美

4番、小笠原照美です。廃校施設の活用についてお伺いいたします。少子化の進行や大都市部への人口の流出等によって、全国で廃校となる学校施設が毎年増加している現状にあり、廃校施設の7割が再活用されております。豊富町においても2校が活用の用途が決まっておりません。近年は広い敷地と大型施設の特徴を活かして、民間事業者の工房や作業場として再利用する事例も増えております。また、社会的養護を必要とする児童の増加に伴い、児童養護施設もこれからは、小規模化やグループホームのような地域分散化が進められていくことを考えますと、廃校施設を児童養護施設として再活用できる可能性はあるかと考えます。地域住民に親しまれた施設を再利用することは、地域内外の交流を生み、雇用も創出、コミュニティの維持につながるなど、地域経済を活性化させる重要な拠点になると考えますが、町長のお考えをお伺いいたします。以上です。

答弁 町長 河田誠一

小笠原議員の廃校施設の活用についてお答えをいたします。全国的に少子高齢化による児童生徒の減少や、市町村合併などに伴い、廃校となった施設の有効利用が国より求められている中で、インターネットを利用した売払や公募により、アトリエなどとして、利活用を図っている自治体もありますが、遊休施設として利用されないまま残されている施設も多く存在をしております。本町においても、昭和51年に校舎及び体育館、平成元年に新校舎が増築され、平成21年3月末で廃校となった庄内小中学校と、昭和48年に校舎、昭和56年に校舎の増築及び体育館が建築され、平成22年3月末に廃校となった稚咲内小学校が存在をしております。現在、両施設とも利用頻度は低いものの、陶芸教室や育児サークル活動、地域行事などに使用されております。今後さらに、地区をはじめ関係の皆さんと利活用の協議を進めるとともに、町のホームページやフェイスブック等を通じて、広く利用を募ることも必要であると考えております。また、多目的な視点からどのような活用が地域経済等にとっても有効なのか、議員ご指摘のあった活用方法も含めて検討してまいりたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。

出典:豊富町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月9日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる