みんなの議会

豊富町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日

豊富イノベーション政策について

2023年12月12日、豊富町議会の一般質問で、小笠原照美議員が「豊富イノベーション政策について」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
小笠原照美 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 小笠原照美

4番、小笠原照美です。豊富イノベーション政策についてお伺いをいたします。6月の定例会で町長は、令和5年度町政執行方針で「豊富イノベーション政策」として、7つのテーマを掲げられました。次の4項目について、町長の考えをお聞かせください。1.療の医療と福祉の支援で障害者のグループホームの検討、2.産業の支援で老朽化したライフラインの整備と新庁舎の検討、3.観光の支援でワーケーションの推進、4.町民主権のまちづくりでまちづくり懇談会を定期的に開催し町民の声を町政に生かしスピード化に努めます。以上であります。

答弁 町長 河田誠一

小笠原議員の「豊富イノベーション政策」についてお答えをいたします。1点目の「障害者のグループホーム」についてですが、障害者のグループホームにつきましては、障害者総合支援法に位置づけられた福祉サービスの一つで、障害のある方が日常生活を送る上で必要な支援を受けながら、自立して共同生活を送る小規模な住まいであります。現在、サロベツ・マイハート就労継続支援B型で利用されている方が 24 名、生活介護(クーテラス)を利用されてる方が18 名の合計 42 名の方が利用されており、そのうち 14 名が稚内市や天塩町など町外からの利用者となっております。現在、本町には、障害者グループホームとして、ドリームスポットⅠとトリムスポットⅡがありますが、ドリームスポットⅠには、定員5名のところ、3名が共同で生活をしており、ドリームスポットⅡには、定員3名のところ3名が、また、併設されている有料老人ホームには、定員3名のところ、2名が世話人の介助を受けながら生活をされている状況であります。家族の高齢化や親亡き後でも障害のある方や家族が安心して地域で暮らすためには、住まいは欠かせないものであり、通所利用時の身体的などの負担軽減や自立促進のためにも、障害者グループホームが必要であると考えております。現在、障害者グループホームには空き室があるようですが、将来を見据え今後の状況も踏まえながら、関係者や関係機関などと協議を進めてまいりたいと考えております。次に、2点目の「老朽化したインフラの整備と新庁舎」についてですが、はじめに、老朽化したライフライン、とりわけ喫緊の課題として水道管の老朽化が懸念されているところであります。近年、大規模漏水なども発生しており、町民の皆さんには大変ご迷惑をおかけしているところであります。現在、老朽化した水道管の布設替工事を計画的に執り進めており、福永、目梨別、有明方面の東部地区では、道営事業による本管の布設替えを9年計画、総事業費 35 億円規模で実施をしており、また、市街地においては、3町内山の手地区の布設替えを3か年計画で、本年度終了し、来年度以降、西豊富地区の布設替えを行っていけるよう、計画を進めているところであります。工事資材の高騰や水道水供給のためのポンプの電気代高騰など、水道事業の経営は厳しさを増しており、資産維持費を含む適正な水道料金の設定については、様々な状況を考え合わせ、適切な時期に町民の皆さんのご理解をいただきながら、料金改定に向け検討を進めるとともに、今後の需要供給を踏まえた管路網の更新計画及び財務シミュレーションを含めた経営戦略の改定を進めながら、老朽化した水道管の整備を促進し、安心安全な水道水を安定的に供給できるよう努めてまいりたいと考えております。次に、新庁舎ですが、現在の庁舎は昭和 43 年に建設され、築 55 年以上が経過し、耐震強度の不足や建物の老朽化、災害時の防災拠点機能不足などが課題となっております。特に近年、周辺市町村での地震発生の増加や、サロベツ断層帯の存在を考えますと、耐震強度が不足している役場庁舎へ来庁される町民の皆さんや職員の安全性への対応が急がれているところでありますが、現在本町には数多くの遊休、あるいは老朽化した公共施設が存在している状況なども考え合わせ、町民の皆さんへの行政サービスの向上を基本に、現存する公共施設全体の中で優先順位をつけ、財源対応も含め、検討を進めてまいりたいと考えております。次に、3点目のワーケーションの推進についてです。ワーケーションとは、仕事と休暇を組み合せた造語で、観光地やリゾート地など、普段のオフィスとはかけ離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルの風土であり、主目的や働く場所に応じて、「休暇型のワーケーション」と「業務型ワーケーション」の大きく2種類に分類されております。「休暇型ワーケーション」は、休暇が主目的である点が特徴で、主に福利厚生の一環として取り入れられるケースが多いワーケーションであり、「業務型ワーケーション」は、業務主体のワーケーションであり、「地域課題解決型」、「合宿型」、「サテライトオフィス型」があります。さらに、ワーケーションと同様に注目を集めている「ブレシャー」もあり、仕事と余暇を組み合せた造語で、出張先などで、滞在期間を延長し余暇を楽しむスタイルもあります。町としては、企業側が福利厚生の一環として取り入れられる「休暇型ワーケーション」を進めていきたいと考えており、現在、観光協会が主体となり、「豊富温泉ワーケーションプラン」を進めており、温泉地区のホテル、旅館など3軒が賛同し、通常よりも安く泊まれる専用宿泊プランを販売し、客室内のインターネット環境の整備、館内で使用できるクーポン券、ワーケーションサポートグッズの無料貸し出し、また、体験型プランでは、夏はゴルフやキャンプ、レンタサイクルの貸し出し、冬はスキーが楽しめるプラン提供も進めているところであります。今後は、企業の働き方改革を促進する意味でも、町としてワーケーションを進めていくことで、地域と企業の関係性が構築され、地域経済や地域ビジネスの活性化にも期待が出来ますし、さらに、交流人口や関係人口の増加により、雇用創出も含めた地域課題解決への糸口となる可能性にも期待が持てることから、関係企業や関係機関を含め、さらにワーケーションを推進できるよう進めてまいりたいと考えております。次に、4点目の「まちづくり懇談会の開催」についてですが、新型コロナウイルス感染症により会場を設けて開催する「まちづくり懇談会」は、令和2年度から2年間中止をしておりましたが、新型コロナウイルス感染症が沈静化してきた昨年から、定住支援センター及び兜沼環境改善センターにおいて再開をしたところでありますが、参加者も少なく発言も参加者の一部に偏る傾向にあったことから、今年度の懇談会は幅広く町民の皆さんからご意見などを聞き取ることを目的に、事前に申請をいただき、参加者との日程調整を行った上で、個別の「まちづくり相談室」を開催したほか、前年度までの参加者に若年層が少ないことから、スマホ等の情報端末からご意見などを投稿できる、「まちづくり電子意見箱」の設置を行い、対応しているところであります。「まちづくり相談室」には、相談希望が2件あり、1件は直接意見交換会を実施し、もう1件は、ご本人の希望により、文書で回答を行っております。また、電子意見箱には1件のご意見などをいただき、ご本人の希望により文書にて回答を行っております。今年度の対応につきましては、8月1日から9月 29 日までの約2か月間の基本的な期間を設け、7月下旬から、回覧版、町ホームページ、SNSなどを通じて、町民の皆さんに周知を行ったところであります。また、定めた期間にかかわらずご意見やご要望は受け付けており、いただいたご意見ご要望について、速やかに対応させていただいております。なお、現在の酪農を取り巻く厳しい状況を踏まえ、町内酪農従事者の皆さんとの懇談を、令和6年1月に予定をしております。これまでも、広く町民の皆さんのご意見、ご要望を伺うために検討を行い、実施をしてまいりましたが、さらに多くの町民の皆さんからご意見などを伺うために、開催方法などについて検討を進めてまいりたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。

質問 4番 小笠原照美

ただいまの町長の答弁でありますけれども、もう少し力強い答弁をいただきたいと思いますけども、1つはグループホームですけども、やはりサロベツ・マイハートの中で、やっぱり地方から来てる方もいるとお伺いしております。やっぱりこの構想については、もう少し踏み込んだ、町長の考え方をお聞かせいただきたいなと思います。それと、老朽化したライフライン、これ本当は水道だけじゃなくて、道路も、再三常任委員会の中でも言っておりますけれども、早く整備をしていただきたいということであります。電気が消える、何が消えるよりも、水道がないのは1番住民にとっては大変なことであります。そして、基幹産業である酪農を控えているということは、やはりこれは命に関わるっていうか、すぐ経営に関わる問題でありますので、これは早い時期にやっていただきたいと思うんですけども、ここでちょっと具体論に行きますけども、道営事業で 35 億円の投資をすると。これは補助金が入ってきて、一方では一般財源の持ち出しそれと、債権で成り立ってると思うんですけれども、例えば、その債権の償還時期を迎えたときに、この会計に圧迫するんではないかということが懸念されます。だから、やはり早い時期に料金の見直しをするべきではないのかなと。そこをやっぱり、町長としては、やっぱり負担をしてもらいながら、安全安心を提供するという強い姿勢がちょっと欲しかったなという風に思います。それと、新庁舎の問題ですけども、遊休資産っていうか、こないだ委員会でもありましたけども、空き家に近い施設があるという中でありますけれども、やはり第一はやっぱり庁舎だと思うんですよね。さっき言ったように、活断層があるというのも分かってる中で、じゃあどうするんだということで、やはり、これは町民の方に素案を行政として、これは町政懇談会にも関連するんですけども、今までの町政懇談会は、何か意見ありませんかって、なかなかないですね、細かい話しか出てこないと思うんですよ、小さい話。そうではなくて、行政として町としても、新庁舎をこういう風に考えているんだけどみんなどう思うんだという、投げかけも必要なのかなと。それに対し意見をいただくっていうのも、1つのまちづくり懇談会の目標かなと。ただ、こちらから提案する物なく行って、意見いただけませんかって言っても、あそこの下水が詰まってるから直してくれとか、あそこの道路が段差あるから直してくれとか、そういう小さいことしか出てこないと思うんですよね。だからやっぱり町としても、こういうことをやりたいんだけどみんなどう思うんだという姿勢があると、やっぱり若い人たちもそういう町政懇談会に参加するようになるんじゃないかなと。今年の町政懇談会を聞いてますと、いつの間に始まっていつの間にか終わったか、自分らも分からない。町長が言いましたけども、意見は書面でくださいっていうのは、それ町政懇談会じゃなくて違うことなのかなと思います。やっぱり、まちづくりをするに当たっては、町政懇談会をやったときに視座を交えて、いろんなこの町の、行政が抱えてる問題をぶちまけて、それに対する町民の意見をいただくのも1つの手かなと思います。ワーケーションです。これ自分もすごい関心があって、コロナの中で、地方自治体がいろいろ受入れをしてますよね。企業として受け入れる場合と、さっき言った休暇を利用して受け入れる場合で、観光協会が今、そういう土台を作ったって言うんだけど、我々誰も知らない話を今町長から聞いてびっくりしたんですけども、やはりそういうのも、もう少し広く知らせたほうがいいのかなと。これはですね、人の交流、こないだ青年部とお話ししたときに、お話があったんですけども、農村の青年部はやっぱり町の人との交流が少ないと言ってるんですね。我々も、町の人と交流はしたいと。だから、そういう人的な交流も一つの大切なことだという風に思いますので、前者のワーケーションは、地方からの人の交流というものを考えると、大いに期待できるのかなあと思います。そして、新庁舎についてはですね、やはり、もう来年度から町長自ら、俺は素案を作ってみんなに提案するんだっていうぐらいの意気込みがないとこれは進まないと思うんですね。それから、やはり財源の問題について、今空いてる施設を分散型に庁舎を使うのか、それとも、防災の関係がありますから、消防署があって、定住支援センターがあって、ここに庁舎があると。総合効果的なことを考えながら、どこに建てたいという素案ぐらいはね、やはりもう町長自ら、皆さんにお話しする時期ではないのかなという風に思いますので、ぜひその辺を再度ご答弁をお願いいたします。

答弁 町長 河田誠一

再質問に答弁させていただきます。まず、グループホームの件ですけども、以前、施設設置者とお話ししたときに、やはり不足してくるだろうというお話を受けて、今検討してるのはどういう形でこれを進めていくのかというのを、今、お話をさせていただいてるところでありますけども、うちのある遊休施設とか、古くなった公営住宅なんかをリノベーションした形で、そういうのを提供していけるのではないかというようなところをちょっとお話を一度させていただいた経緯があります。今後につきましても、グループホームを利用する方の、当然増減によりますけども、どういう形で進めていくかというのはしっかり考えを進めていかなければいけないと考えております。それから、2点目のライフラインですけれども、議員ご指摘のとおり、うちの基幹産業は酪農であります。ブラックアウトとかありまして、そのときに、電気のことに関しては、今 95%以上の農家さんが、電源を管理してると。やはりホルスタインがメインですから、やはり水をどう供給していくか。やはりこれは、もし、水がいかないっていうことになると、今なかなか、放牧型で川で水を飲むなんていうのはちょっと難しい状況ですから、やはりここをしっかりしなきゃいけないと。議員ご指摘のとおり、水道管ばかりではなくて当然道路も、これは、ライフラインとしてあるんですけど、やはりまず優先順位としては、これは、まず水道をしっかりやっていかなきゃいけないだろうということで考えております。あと、財政的なものは、詳しいものは、今ちょっと持ち合わせてはいないんですけど、議員ご指摘のとおり、将来に向けてこの 35 億っていうのをどう負担をしていくかというのも、これ当然重要な課題になると考えております。次に新庁舎の関係でございます。まさに、これはちょっと町政懇談会等含めて答弁させていただきますけども、議員ご指摘のとおり、やはり素案はですね、我々がまず作って、町民の方に聞いても、それはなかなか皆さん回答っていうのは出来ないと思いますので、何とか、新年度からしっかり、一時はちょっと検討させていただいたんですけども、来年度あたりから、やはりしっかりとこの新庁舎については、建てる場所も含めてですね、ある程度素案作りをしてですね、町民の方に提供出来たらいいなと思っております。素案が出来れば、小笠原議員おっしゃるように、皆さんからいやそこは反対だとか、いやそこはいいだろうとか、そういう意見が出てくるんでね、やっぱりそれをしっかり受け止めながら、しっかりとした計画を作っていければいいのかなと考えております。それで、町民の懇談会ですけども、そういうところを使ってね、今の新庁舎の問題も含め、また今回、新たな取り組みで、SNSだとか、町民から要望あったものに対応していこうっていう従来計画をしてあるのではなく、そういう形でちょっと進めたんですけども、残念ながら、なかなか、ちょっと少なかったのかなっていう感じもしてますし、今ちょうどコロナが、5類の方へ移行されて、世の中もだいぶ落ちつきを見せてきたので、新年度については、もう少し積極的に町民の方へ、我々の方から投げかけを行ってですね、議員おっしゃるように、今抱えてる問題はこういうのありますよとか、それと今、町民説明会ですけども、水素のことをやりますけども、そういう問題をね、やはりそういうところで、町民の方に提供していくというところで、皆さんのご意見を伺っていくのがいいのかなと。何か言ってくださいって言ってもね、これはおっしゃるとおり、そう簡単に課題が出てくることではないと思いますので、以前の町政懇談会は、何か数字的な部分でですね、町民の方に説明をしましたけども、なかなかそこは、あまり、ちょっと興味がないのかな。やはり身近な問題だとか、町の将来性だとか、そういうものも含めて、町民の方に提供出来たら、いろんなご意見がいただけるのかなと思っております。それと、最後にワーケーションについてお答えをいたしますけども、これワーケーションは、小笠原議員おっしゃったように僕も非常に興味を持ってて、ところがなかなかちょっとね、進まなかった経緯があります。その辺で少し、頑張ってくれというところで観光協会の方へお願いをしてですね、やっと 11 月前ぐらいにですねまとまって、なかなか皆さんにご報告できる状況ではちょっとなかったんですけども、今、ある程度の計画が出来ましたので、それを、いろんなところで、私も企業の方へ提供させていただいたりですね、多くの方にこの豊富町に来ていただければありがたいなあと思っております。やはりこれから、企業とちょっとお話をすると、そのワーケーションというのは意外といい取り組みですねと。企業の福利厚生を利用していただいてですね、それで来ていただくと。それで、将来的には、異業種の交流が出来たらもっといいかもしれませんねっていうお話も伺ってるので、この辺をしっかり進めて、交流人口も進めていきたいと思っております。それと先ほど、これまたちょっと、行ったり来たりして大変申し訳ないんですけど、そういう形で交流人口を含めて農村部の方が、地域の皆さんとの交流を望んでるということですね、これはもう、以前からちょっと考えてはいるんですけどもなかなか、コロナの関係で実施は出来ませんでしたけど、酪農と言いますか、デイリーパートナーを酪農の方のほうで進めておりますけれども、こういうのもできれば、町単位でやっていけばですね、そういう形で、町内の方も、なかなか交流をする場所が少なくてですね、ちょっとそういう交流の場を作れたらいいのかなと考えております。当然、町内にも若い女性や若い男性がいますので、そういう交流を含めて、皆さん、知り合っていただければ、若い人の力っていうのがもっと湧いてくるのかなと考えておりますので、ぜひその辺のパートナー制度っていうものをもう一度再考しながら考えていきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。

質問 4番 小笠原照美

やはりですね、今言いましたけども、庁舎の関係については、早く素案を作って、町や議会に、やはりこういう風に行きたいんだっていう、町長の意気込みを新年度で見せていただきたいと思います。ライフラインの問題でありますけども、やっぱり道路を水道体系を作って、道路だとかいろんな部分で、もう相当修繕が必要だと。さっき町長の行政報告の中で、今年の工事請負が約5億と、そうすると、豊富町の総予算が 60 億近くある。それの中の 10%が工事請負ってこれね、町の企業としたら食っていけなくなりますよね。やはり、そういうところも経済活性化するためにも、受注工事を多くするという意味でも、そういう部分を考えながら予算を、立派な金庫番がおりますので、その辺のお金のやりくりをうまくしながら、できれば、できるだけその町の業者さんが仕事に不足するようなことのないような形を、そういう風に、ライフラインを工事終了しながら進めていっていただきたいと思いますけども、最後に町長のそれらの今のを含めて、固い決意をお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 河田誠一

小笠原議員の再々質問にお答えをいたします。新庁舎の関係ですね、もう少し力強く、私もしっかりと考えていかなきゃいけないと思っておりますので、本当に庁舎も古くなっております。財源も含めてですね、その辺はしっかり新年度に関しては、検討を進めていかなければいけないと思っております。この辺は、もうそろそろ待ったがきかないのかなっていう感じもしておりますので、ぜひ、そのときは、ご協力をよろしくお願いをいたします。それと、道路も含めてのライフライン、これは公共事業とちょっと重複させて回答させていただきますけども、本当に小笠原議員おっしゃるところは重々理解をしております。私も、どちらかというと建設会社の出身ですから、やはり、この町の中にですね、毎日仕事が聞こえるような、そんな感じで活気のある町になってくれればいいとは思っております。ところが、ちょっと財源的な問題もありまして、その辺は、先ほど小笠原議員おっしゃいましたけど、金庫番がいますので、そことしっかりと協議をさせていただいてですね、やはり、公共事業費、これを少し増やしていければ幸いだと思っておりますけれども、現状は今非常にちょっとこう、公共事業を取り巻く環境が厳しくてですね、工事発注っていうものをしていきたいんですけども、建設業者の方でちょっと人手不足っていう、労働者不足っていうのがありまして、あまり多くの発注っていうのがですね、なかなか難しいとも聞いてることもあります。特に建築の方は相当厳しいとお話を伺っておりますし、商工活性化事業で、建築の方は相当活性化してきてるんですけど、なかなか年度内にっていう条件があるもんですから、そういうところで若干尻込みをされてるところもあります。この辺の労働力不足っていうものもですね、商工会などともしっかり検討させていただいて、どう対応していくのか、そこはしっかり考えていかなきゃいけないと思っておりますし、新年度に向けて、その辺も含めてしっかり頑張っていきたいと思いますので、議員各位のご協力もよろしくお願いをして答弁とさせていただきます。

出典:豊富町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる