みんなの議会

当別町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日

(1)新年度の新組織について/(2)ふるさと納税の現状について/(3)道の駅の現状について

2021年6月16日、当別町議会の一般質問で、山﨑公司議員が「新年度の新組織について」「ふるさと納税の現状について」「道の駅の現状について」について質問し、町長 宮司正毅が答弁しました。

質問者
山﨑公司 議員
答弁者
町長 宮司正毅

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 山﨑公司

議長の許可をいただき、通告書に基づき本日は3項目について質問させていただきます。まず、最初の項目ですが、新年度の新組織について3点質問いたします。最初に、新年度に新たに総務部内に危機対策課が新設されました。コロナ関係で既に始動しており、期待するところであります。広報5月号に説明されておりますが、改めて町民に分かりやすく説明をいただきたいと思います。設立した課の目的、狙い、業務内容、他部署との連携をどのようにされているのかまずお伺いします。2つ目に、企画部内にセールス戦略課が新設されました。具体的にこの課はどのような業務を中心に行うのか伺います。3つ目に、企画部内のICT推進課に新たにNTT東日本から人材を受け入れましたが、今年度は力を入れる推進事業は何であるのか伺います。2つ目の項目ですが、ふるさと納税の現状について5点質問いたします。まず最初に、令和2年度ふるさと寄附金申込みの件数、金額、件数の多い地域のベストスリー、記念品のカテゴリー別のベストスリー、現在ある178品のうち寄附金申込みが金額100万以下の商品は何品ほどあるのか伺います。2つ目に、ウェブサイト、ふるさとチョイス、さとふるのポータルサイト利用料は幾らであったのか伺います。3つ目に、今後さらに楽天、ANAと拡大されると聞いておりますが、記念品の確保は大丈夫なのか伺います。4つ目に、ふるさと納税を活用した主な取組を紹介しておりますが、この積み立てられた基金を例年どのように振り分けておられるのか伺います。5つ目に、定住人口を増加させるために子育て世代の転入増を目指す近郊の江別、石狩、北広島がいろいろと成果を上げておりますが、具体的に家を購入する子育て世代を対象に50万以上を支援する方策が必要だと私は考えております。なぜならば、3点の要因として、まず1つ目に他町村でふるさと納税の活用として給食費の無料、出産祝金、1回について10万円ですが、こういったことを根室市で、大学に進学した際、在学中に毎年50万支給、4年間か6年間ということはありますが、これが佐呂間町で実施されています。それと、25年度まで10年間こども園の保育料無償化、高校までの医療費の無料などが上士幌町でやられております。他町村はふるさと納税を人口減への処方箋へとかじ取りを始めているのが現状でございます。2つ目に、町内の人口減、ピーク1999年が2万875人でした。現在直近6月1日現在1万5,512人、5,363人の減少でございます。転入数では、総務省が公表した住民基本台帳に基づく2020年の人口移動報告で、社会増減の推移表で石狩管内で当別町、社会減が83名、新篠津は3名、他は札幌はじめ大幅に増えております。3つ目として出生数ですが、総合戦略ではKPI、86人となっておりますが、令和元年は39人、令和2年が48人、たしか今年は成人式は180名だったと、20年前のは。今回は180名だったと記憶していますが、現状の出生数は4分の1です。ですから、小中学校だけでなく、現在定員割れが続いてる高校までこの人口減、出生数というのは影響が出てくると私は思っております。それと、合計特殊出生率というのは昨年全国で1.34と言われています。当別町は1を下回り、この数値は全国で最下位でございます。以上の現状を改善するためにふるさと納税の有効活用が必要と思いますが、町長の考えを伺います。3つ目の項目です。道の駅の現状について質問いたします。道の駅は、今年3月末現在で全国で1,187か所ございます。2017年9月、道内119番目の道の駅としてオープンし、今年の9月で5年を迎えます。現状について3点質問します。まず最初に、令和2年度、この1年間の入場者数、販売高、客単価はどのようになっているのか。また、この期間のコロナ及び大雪の対応と影響がどのように出たのかまず伺います。2つ目に、道の駅を通じてさらにJRの新駅、ロイズタウン駅、ロイズ工場の拡張、これは店舗の拡大とか工場見学だとかパンの直販だとか、かなりの内容が予定されております。こういったことで交流人口が増加していくと予想されます。昨年は交流人口は100万人と。ただ、前年度より2割減っておりますが、100万人、これが多分この一、二年のうち百四、五十万人に達成されると思います。定住人口を増加させる方策は検討しているのか、またそれを実施しているのか伺います。3つ目に、「じゃらん」の道の駅ランキング2021が4月に発表されました。昨年道内に上士幌、留萌、音更町の3か所がオープンし、128となり、今年もこの5月1日、士別市の道の駅がオープンしました。昨年オープンした上士幌がランキング第1位、3連覇のみそぎの郷きこないが3位、今回上士幌が1位、それとピア21しほろが4位、それとガーデンスパ十勝川温泉が7位ということで、十勝エリアから3駅がトップテンに入っております。これが特徴的です。当別の道の駅は、一昨年15位、昨年10位、そして今年第8位にランクされております。入場者の評価により、大変すばらしい結果となっております。この結果をどのように分析し、今後の運営に生かしていくのか、この点について伺います。最初の1回目の質問は以上です。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。まず初めに、今年度新設しました危機対策課の目的や狙い、業務内容や他部署との連携等についてご質問がありました。この課は、名前のとおりであります。町内の危機対策を一手に担うべく設置をした課であります。具体的に申し上げますと、自然災害はもとより、今起こっているパンデミックのコロナ対策に至るまであらゆる危機から町民の生命、身体、財産を保護するために各種訓練だとか講習会とか、こういったことを実施する。また、本当に災害になってしまったときには、役場の各部署や自衛隊とか消防とか、こういったところとの関係機関の連携による対応が求められますけれども、その司令塔の役割を果たす。そのための課ということであります。もう一つのセールス戦略課の業務についてでありますが、これもセールスそのものであります。企画課というのがありますが、そこが所掌しておりました業務のうちふるさと納税、道の駅、移住促進等の業務を担当する部署になります。具体的には、ふるさと納税や道の駅のツールを活用して全国に町の魅力を発信し、町の特産品をセールスする。もう一つの移住促進事業を通じて町の認知度を高め、町の名前をセールスすると。いわゆるこの2つがセールス戦略課の主な業務となっております。次に、ICT推進課が今年度力を入れる推進事業についてでありますけれども、まず1点目は既にこれ予算化されていますけれども、光ファイバーの整備工事であります。この事業は、全町に光ファイバーを張り巡らせることで全町民がデジタル化の恩恵をどこでも享受できるものでありまして、今年度中の完了を目途に現在整備を進めているところであります。2点目、これは前に議員からもお話ありましたけれども、自治体DX関連のAI、OCR、RPAであります。OCRというのは、オプティカルキャラクターリーダーですか、これの略で、要は光学文字認識にAI技術を応用して手書き文字を読み取るもの、それからRPA、ロボティックプロセスオートメーションの略で、例えばAI、OCRで読み取った文字列データの入力処理を自動化する技術であります。こういった技術を使って窓口業務等の効率化を図るもので、このことについては3月定例会で山﨑議員からご質問、ご答弁をいただいておりますが、そのとおり既に専門チームを立ち上げて、5月14日には第1回目の会議を開催し、対象業務の絞り込みを行っているところであります。もう一つ、3点目に、これも自治体のDX関連になりますけれども、役場内のテレワーク環境のさらなる強化であります。今回の庁舎内での新型コロナウイルス感染者発生も踏まえまして、早急な対応が必要と考えているところであります。2つ目のふるさと納税の現状についてでありますが、初めに令和2年度のふるさと納税の実績、申込み件数は15万5,000件、寄附金額は19億5,000万円となっております。また、申込み件数の多い地域というお話でしたけれども、大体これは予想どおりというか、関東関西、中部の順となっていまして、この3地域の合計で全体の80%を占めているということであります。それから、記念品のカテゴリー別のベストスリーというお話でしたけれども、お菓子類が第1位、肉類が2番目、3番目がお米、こういった順になっております。もう一つ、寄附金額が100万円以下の記念品というのの数はどのくらいなのかというお話でしたけれども、これは約半数、半分が100万以下です。私は、この記念品の数は寄附額の大小にかかわらずこれからも増やしていきたいと。その中から町の新たなブランドの創出というところにつなげていくことができたらいいなというふうに考えております。それから、ウェブサイトのふるさとチョイス、あるいはさとふる、こういったポータルサイト利用料についてですけれども、ふるさとチョイスは年間4,600万円、さとふるには年間1億3,800万円となっております。今年からやる楽天、ANAの2つのポータルサイト拡大に伴う記念品の数量確保ができたのかというお話ですが、毎年大幅に寄附件数が増加しているので、今までも実は品切れが発生している記念品があります。特に農産物、これは天候等によって収穫量に影響が生じますので、これからの寄附件数の見込みに照らし合わせて記念品の数量を増やしていくと同時に、新たな事業者の確保にも努めております。要は品切れが発生しないように引き続き取り組んでいかなければいけないと思っております。もう一つのふるさと納税で積み立てられた基金がどのように振り分けられるのかということでございます。我々は当別町まちづくり基金条例というのを定めておりますが、これにはまちづくりのための費用に充てることという極めて当たり前のことが書いてあるわけであります。具体的に言えば、当別町まち・ひと・しごと創生総合戦略、この中に4本柱があるわけですけれども、いわゆる産業力の強化、人を呼び込む町の再生、未来を担う子どもたちの育成、そして最後に住み続けたい町の形成というこの4つの項目を決めていますが、ここに掲げる事業に活用していくというのが我々の方針であります。次に、もう一つ、定住人口を増加させるために子育て世帯を対象とした住宅購入支援金ですか、支援制度、これについてのご質問ですが、これは議員ご発議のとおり私も子育て世帯を対象とした定住促進策というのは人口を増加する上でも最も重要な手段というか、方法だと思います。これまでこのような支援制度の創設については、まず住める政策として宅地開発事業を進めることが先というふうに今まで申してまいりました。定住人口を増加させるために子育て世帯の転入増を目指していく。具体的に子育て世帯を対象に家を建てる人に50万円以上支給する、支援するという方策が必要だというふうにご提案がありました。これは確かにそういう、50万円の金額がどうかということについては置いておいても、ここに来て西当別地区においてディベロッパーによる宅地販売が今ちょっと開催されたのです。それで、住宅購入支援制度について実施すべき時期が近づいてきているのかなというふうに感じているところであります。今後は、こういった民間企業による宅地開発とどのタイミングで合わせていくことが効果的かということを見極める段階が来ているというふうに考えます。今度はこの支援制度についてふるさと納税の有効活用が必要だよねという、これもご提案ですけれども、総合戦略の中の4本柱の一つのいわゆる人を呼び込む町の再生というこの項目に合致するものでありますので、それに値するものであるというふうに認識をしております。道の駅の今度現状に移ります。道の駅の現状ですけれども、まず道の駅の令和2年度の入場者数、販売高、客単価でありますけれども、入場者数は67万8,000人、約です。販売高は約3億9,600万円、したがって客単価は約580円ということになります。次に、新型コロナウイルス及び大雪の対応と影響というご質問ですけれども、まず新型コロナウイルスへの対応については来場者及び関係者の健康や安全を第一に考え、昨年は4月18日から6月30日の間営業時間を短縮して営業したと。そして、5月のゴールデンウイークの10日間は全館臨時休業の対応を取りました。それ以外の期間は、通常営業を行ってきました。また、営業中は入館前の検温、手指消毒の徹底、あと館内の椅子とかテーブルは必要最小限として客席数を間引くなど徹底した感染防止策を講じてまいりました。コロナウイルスの影響ですけれども、前年度比で来場者数は12%の減、売上げは5%の減少になったというふうに私は聞いております。次に、大雪の対応と影響についてということでありますけれども、今年の雪はご承知のとおり短期間に集中した降雪となって、またホワイトアウトの日も随分多かったためにやはり昨年度よりも来場者、売上げともにこの影響で減少したというふうに見ています。また、加えまして来場者の安全確保のために例年以上に駐車場だとか歩行スペースの除排雪を行いましたので、これに伴う費用も増加したというふうに聞いています。雪の影響は、結構大きかったということであります。次に、JRロイズタウン駅、あるいはロイズ工場の拡張による交流人口の増加を生かして道の駅を通じた定住人口の増加に導く手段をどのように検討しているのかと。議員ご発議のとおり、このロイズタウン駅の新設とロイズ工場の拡張、それからあとミュージアムですか、アミューズメントか。アミューズメントの開業によって交流人口が大幅に増えることは間違いないというふうに考えております。この交流人口を道の駅に周遊させていく。そのためには、ロイズ工場、道の駅、そしてロイズタウン駅と太美駅、この4拠点を結ぶ人の流れをつくり出すことで来てくれた人たちに対する町の認知度が飛躍的に高くなって、またそういった新しい施設での雇用も期待されますので、その結果として定住人口の増加につながるだろうというふうに考えているところであります。次に、じゃらん道の駅ランキングの結果の分析、今後の運営への反映であります。10位から8位へのランクアップというのは大変ありがたいことで、関係者の皆様のご努力の結果だと思いますので、こういう時期でもランクが上がるということで、大変喜ばしいことというふうに思います。私としては、この新型コロナの影響を受けて売上げや来場者数も苦戦を強いられている中でその結果なので、サプライしてくれるいわゆる供給事業者、あるいはテナント、それからtobe、こういったところの関係者の皆様に本当に感謝をしているところであります。大変難しい時期で、ちょっと一歩間違えば閉店しなければいけないような状況の中で感染対策をしっかりやりながら、また事業、中で働いておられる方は危険も感じながら、でもしっかりやってくれているなということを大変感謝して、これからさらなる飛躍をしていただければというふうに期待をしているところであります。これが今後の運営への反映どういうふうにしていくかということですけれども、ウィズコロナの今、ウィズコロナ、コロナと一緒にやってきた今だからこそお聞きできる、あるいは来場者のご意見、こういったこととか来場者のご要望もたくさんありますので、こういったご意見を踏まえ、これから商品構成の検討をしっかりやって、常に来場者が満足してくださる道の駅を目指してほしいというふうに考えております。以上、山﨑議員からの一般質問に対する返答とさせていただきます。

質問 6番 山﨑公司

答弁ありがとうございます。新しい組織について、今非常にこのコロナの関係で奮闘している危機対策課について説明をいただきました。それと、企画部内のセールス戦略課、これもふるさと納税、道の駅、移住促進、まとめてやるということが非常に効率もいいし、非常にいい組織で、2つの組織が力を発揮していくことが非常に私重要で、また現状もやっているというふうに評価したいと思います。3つ目の中で、今回ICTの推進課に新たに人材を受け入れております。その中で1つ2つ、3つ、いろいろとテレワークの環境充実まで言われておりますけれども、現在、前回も私お話ししましたが、行政のデジタル変革、DXを推進するために6つの法律が御存じのように5月の12日に成立しております。この自治体DX推進の体制づくりは、実際今回の力で順調に進んでいきそうなのか、いっているかということですけれども、この辺の動きについては町長、いかがでございますか。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

自治体DX推進の体制づくりですか、これは3月の定例会でやはり山﨑議員からのご質問に答弁しましたように、NTTから課長をお借りし、それからあとICTキャリアを持つ新規職員もこのICT推進課に配属して、体制の整備の強化を行ったわけでございますけれども、これはもう議員も御存じと思いますけれども、DXというこの行政サービスを変革するためのこれツールですから、決して目的ではないので、これをまずは変革させる業務の洗い出し、それから課題の整理をしてDXの取組範囲を明確化にして、そして作業進めていく、今その作業中であるということであります。いずれにしても、各課が抱えるその行政課題をまず顕在化させて、そして一歩一歩着実に自治体DXを推進していく、今まだそういう段階でありますので、うまくいっているかと言われると着実に進んでいるというふうに申し上げたほうがいいと思います。以上です。

再質問 6番 山﨑公司

分かりました。次のふるさと納税の現状について再質問させていただきますが、先ほど寄附金の申込み金額が100万以下というのが半数になっているというのはちょっと驚いております。それと、ふるさとサイトのふるさとチョイス4,600万、さとふるが1億3,800万という利用料が実際かかったということですが、町長も御存じでしょうが、今週14日月曜日、STVの「どさんこワイド」でこのふるさとチョイスが抱えている全国と道内の売上げのベストファイブですか、これをやっておりました。その中で全道のナンバーワンはこの当別のチョコレートメーカーであるということで、スウェーデンヒルズ、それと新駅、さらにこのチョコレートメーカーの報道されていました。非常にこれは私うれしいことだなと思っております。それから、3つ目のところで楽天とANAといろいろと拡大して、今年前期19億5,000万を、今年はたしか今期は22億まで持っていくという予定でございますが、ここで質問ですけれども、このようにさらなる寄附金額を目指すなら、配送面の効率化を検討するということが私必要ではないかと思っております。例えば地域商社のtobeが窓口となって、地域の商品を全国に広める役割などの検討して、やはり22億に向かって対応していくというふうに考えておりますが、町長はいかがお考えですか。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

確かに小ロットの方々は配送面の対応ができないので、むしろ参加も断念している事業者もいるのです。そういう方にさらに参加してもらうことというのは、記念品のあれを広げるという意味でも非常に重要なので、今ご提案があった地域商社tobeが窓口となって記念品の配送など担うということは私も有効だろうというふうに思います。したがって、株式会社tobeと事業等の制度設計、これを協議を始めたいというふうに思います。以上です。

再質問 6番 山﨑公司

ふるさと納税を有効に、総合戦略を中心に基金を活用していますが、先ほどいろいろとお話ししました人口減少というのが非常にこの当別町の大きな課題でございます。この納税を活用して、いろんな他町村が実際成果を上げております。確かにふるさと納税も当別町は平成20年度からスタートして、そのときはたしか38件で980万と記憶しています。平成31年度で10万7,000件が12億9,000万、これが前年度、先ほどのすばらしい金額になっています。関係者、商品の提供するところ、いろんな形の努力でこういうふうになっているので、とにかくふるさと納税の当別の知名度、これをこの間、先ほども言いましたように、チョイスでやっていた報道というのはこれからいろんな意味でいい方向に私は出るだろうと思っております。それと次、道の駅の現状について質問させていただきます。先ほどやはり雪、コロナの影響で売上げが5%減されたと言われておりました。その中でいろいろと入場者がありますが、いろいろと私も何度か行くようにしておりますけれども、地元住民の入場者が、前回も私質問したかと思いますが、やっぱり少ないというふうに聞いておるのです。これは行政としてどのように分析して、これをどのように、少しでも、1人でも2人でも入場できるような、もちろん通常の商品開発だとかいろいろあると思います。ただ、この人数を地元の人がバックアップして、気軽に行く人がどんどん増えるような方策というか、方法はどのように考えてやられておるのか質問いたします。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

道の駅は、そもそも当初から町外から人をいかに呼び込むかというのがもともとの私たちの狙いだったわけです。したがって、商品アイテムも飲食店もテークアウト店もどっちかというとそういうイメージで構成されてきているのです。ですから、このことがある意味町内の方の訪問が少し少ない要因かなというふうに感じています。ただ、道の駅の将来をもっと、それこそ増やすためには、発展させるためには町民の来場を増やすことも大変重要なので、そこについてはそれこそポストコロナを見据えて、tobeが中心となって、いわゆる町民が好んで買ってくれるような、喜んで買ってくれるような商品の充実を図っていかなければいけないなと。要は町民が足を運んでくれるようなメニューをつくっていかなければいけないなというふうに私思っています。そういう点では、それこそ商品開発も大変重要で、その商品開発というのは大体町の消費、素材を使うということですから、町の素材を使って商品開発をして、町民にそれを買ってもらうような、そういう努力も今しておりまして、今5品ぐらいもう開発していますけれども、商品開発をこれからさらに進めていって、町民に好まれる商品、あるいはレストラン、こういったものにやっぱり注力をこれからしていかなければいけないなというふうに思います。

再質問 6番 山﨑公司

道の駅の3つ目の質問の中で、ランキングの中で非常に高い評価受け、皆働いてる方はじめ全員が勇気づけられて、頑張っておられるという答弁でありましたが、御存じのようにこれは前回、1年前も私質問していますけれども、8位にランクされたということは本当すばらしいことなのです。9項目で評価されているのですけれども、点数の低い部分があるのです。例えば道路や天候のリアルタイムな情報提供は前回、去年は69.6ポイントだったのですが、これは70.3、若干改善されております。お客サービス、接客サービス、これは73.5が74.3ということで、皆さんが努力してこういうふうになっております。しかしながら、地域の観光に関する情報提供、これが73.1から72.6とポイントがダウンしています。これは、やはり私から見ても情報開示といいますか、観光のところに力を入れるべきだと私思うのですが、このような、どのようにこのものについて改善しようと今しているのか。やはり一つ一つ悪いところは改善していくということ私必要だと思います。その辺のところは町長、いかがでございますか。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

評価の低い部門の改善努力、これは当然必要であります。ただ、これ前回のときもたしか私申し上げたと思うのですけれども、評価の低いのを直すのは当然重要なのですけれども、でも点数を上げるには私はむしろ評価の高いのをさらに上げると。例えば直売所のこととかテークアウトとかうちの評価の高いやつをさらに上げることのほうがきっとランクアップには近いのだろうなと。というのも、先ほども申し上げましたように、なぜ我が町のふるさと納税が伸びるかというと、チョコレートは全国で、先ほどおっしゃったように、道でベストワンに選ばれ、そういったものがある。それから、道の駅も客を呼ぶためには商品開発をして、お客に喜ばれるものを創るということが重要でありまして、例えば今ここにある観光、これは当別そのものにやっぱり観光資源がないということなのです。ですから、接客サービスなんていうのはこれはやり方によって伸ばせますから、当然改善をしていかなければいけませんけれども、評価の悪いやつを全て上げていこうというよりはやっぱり選別をして、どこにポイント入れていくかということはこれからしっかり考えて、8位をさらに上に上げていければというふうに思っています。以上です。

再質問 6番 山﨑公司

分かりました。やはりポイントを上げるといういろんな努力がいろんな分野でなされているということですが、それとた新規商品をやっていくということですが、実は私このゴールデンウイークに先ほど言いました十勝エリアが3つ、上士幌が1位で、ピア21しほろが4位で、ガーデンスパが7位ということで、当別の8位の上に3つあると。どうしてこうなっているのかなということで、実際私視察してきました。ほかも回って、5か所ほど見ましたが、そのときの印象を申し上げて、この当別の道の駅にちょっと触れたいと思っているのですが、やはり上士幌についてはさすが、誰が見ても一番です。やっぱり例えば清掃なんかは見ていると、私も1時間ぐらい担当者の方にいろんな説明受けて、去年の6月11日にやって、それ以来清掃スタッフが1時間ごとに館内を回って、徹底的に清掃していると。きれいにするということ。それと、地元食材使ったランチコースで有名なレストラン、あとパン、それと外に出るとドッグラン、それと大きな滑り台、それから熱気球の体験搭乗、それとレンタサイクル、この辺ができるということ、それから駐車場は265台ありました。私土曜日の午後だったのですが、警備員がしょっちゅうやるぐらい人入っていて、ここは全然なのですが、ほかの2つについても共通して言えることは、やっぱり地域の活性化に寄与していると、この3つが、十勝の。それで、十勝産の酪農、畜産、農業、ジャガイモだとか、そういう素材を十分に生かした商品が非常に多いということ。そういう意味では、我々一ファンとして行っても満足させる道の駅だったと思います。それと、以前もお話しした道南のランキング、2位の七飯、なないろ・ななえとか3位の木古内のみそぎの郷、この辺で共通しているのもやはり地元産の素材を……分かっております、生かしたものが多いと思います。そういう意味でこの辺も参考に地元品を十分に使っていただくようにお願いしたいなと思っておりますが、いかがですか。

答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)

おっしゃるとおりだと思いますが、上士幌についてはふるさと納税見ていただいても分かるように、すごいやっぱりある意味では商品持っています。人集めるものを持っていて、したがってそれだけのお金もかけてというようなことがやっぱりできるのだろうと。ですから、我々もやはりそういう意味では町の総力を挙げていかないと、なかなか今おっしゃるようなことにはつながっていかないかなというふうに思います。だから、総合的にやっぱりある意味では力をしっかりつけていくということだと思います、町の。それから、七飯も木古内も私も訪問しておりますけれども、どうしてうちより向こうがいいか、私は見る限りでは理解ができません。それは、あるとしたらやっぱり商品力だと思います。ですから、我々がこれからこのランクを上げていくにはいかに充実した商品、人を呼べるものを置くかということなので、町の産業の活性化を進めていくということが何よりも道の駅の発展につながるだろうと。我々自分で持っていないから、今姉妹都市、伊達市も宇和島も本体の大崎からも持ってきていますけれども、そういうのもやはりある意味ではお客さんを呼べるので、そういうところも力入れながら、あとはうちの町の産業力をしっかり盛り上げていく、これをぜひこれからの皆さんにやっていただけたらというのを期待しております。以上です。

出典:当別町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる