名寄市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日
(1)新型コロナウイルス感染症対策にかかわって/(2)デジタル化の取り組みについて/(3)加齢性難聴者の補聴器購入助成について
2022年3月8日、名寄市議会の一般質問で、川村幸栄議員が「新型コロナウイルス感染症対策にかかわって」「デジタル化の取り組みについて」「加齢性難聴者の補聴器購入助成について」について質問し、健康福祉部長 小川勇人、総務部長 渡辺博史、教育部長 木村睦、市民部長 宮本和代が答弁しました。
- 質問者
- 川村幸栄 議員
- 答弁者
- 健康福祉部長 小川勇人、総務部長 渡辺博史、教育部長 木村睦、市民部長 宮本和代
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 川村幸栄
通告順に従いまして、大項目3点にわたって質問をさせていただきます。まず、1つ目に新型コロナウイルス感染症対策に関わって伺います。オミクロン株の感染拡大が続いています。市立総合病院のクラスター発生もあり、市民は不安を抱えています。最も効果的で確実、必要な支援が求められるところであります。感染拡大から市民を守るための対策について伺います。小項目1、感染状況について直近の状況をお知らせください。小項目2、陽性者への対応について伺います。保健所との連携が重要であります。入院体制、宿泊療養について伺います。自宅療養者への対応については、ただいまの高橋議員への御答弁がありましたので、この点についての答弁は結構であります。小項目3、PCR検査等の体制について伺います。小項目4、3回目のワクチン接種状況について伺います。市立総合病院での患者さんなどの増大によってワクチン接種のための医師、看護師の確保が大変になっているかというふうに察するところであります。その状況は、どのようになっているのかお伺いをしたいと思います。小項目5、コロナ関連情報の分かりやすい発信を引き続き行っていただくことを求めたいと思います。以上、大項目1についてお伺いをしたいと思います。大項目2点目、デジタル化の取組について伺います。情報通信などデジタル技術の進歩は、人々の幸福や健康に資するものでなくてはならないと考えます。地方自治法においても、地方自治の発展や住民の福祉の増進のためにこの技術を有効に活用していくことが求められます。小項目1、個人情報を守る取組について伺います。国民の暮らしに役立つデジタル化は、否定するものではありません。新型コロナウイルス感染症防止のためにデジタル技術を活用することは避けて通れません。2020年版の情報通信白書によると、企業などが提供するサービスを利用する際に個人データを提供することについて8割が不安を感じると答え、インターネットを利用する際に感じる不安については個人情報や利用履歴の漏えいの割合が88.4%に上っています。個人データの活用について便利、快適性を重視すべきであるがどちらかというとと合わせて22%にとどまり、安心、安全性を重視すべきであるがどちらかというとを合わせて79%にもなります。自治体が持つ膨大な住民の個人情報を守るための取組についてお伺いをしたいと思います。小項目2、自治体行政の標準化、共通化について伺います。自治体システムの統一を政府は2025年度末までとした工程表を示しています。窓口がATMのようになってしまい、対面サービスの減などで市民サービスの低下になるのでは、職員の削減につながるのではなど危惧されるところであります。デジタル機器を使いこなすことが困難な人や経済的事情でIT機器が利用できなかったり、通信環境を整えられない人への配慮は重要です。新たな格差を生み出すことのないような取組が必要であります。お考えを伺います。大項目3、加齢性難聴者の補聴器購入助成について伺います。高齢者が社会で活躍、働いていくとき補聴器は必需品になります。補聴器の適正な普及により難聴に早く対応することは、高齢になっても生活の質を落とさず、心身ともに健やかに過ごすことができ、認知症や鬱病などの予防や進行を防ぐとも言われ、健康寿命の促進につながり令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号ます。そこで、お伺いします。小項目1、加齢性難聴者の補聴器購入助成を。補聴器は精密機器であり、人それぞれの聞こえに合わせようとすると高価になり、多くの高齢者は購入を諦めて、聞こえないまま毎日を過ごすという深刻な問題となっています。障害者総合支援法に基づく補装具支給制度の対象は限定的であります。耳鼻科医師は、加齢性難聴は60歳後半で3人に1人、75歳以上で7割以上との報告もあり、誰でも起こる可能性があると指摘します。運転中サイレンの音は聞こえず、救急車の接近に気がつかず、慌てて診察に来た人もいたといいます。支援の対象年齢を多くの自治体は65歳以上としていますけれども、東京港区では60歳以上にしています。難聴になっても仕事を続けられるようにとの配慮だそうです。加齢性難聴者の補聴器購入助成を求めるものであります。お考えをお聞かせください。小項目2、難聴の早期発見のために仕組みづくりを。聞こえのチェックリスト、健診に聴力検査項目を設け、広く市民が聴力検査を受けられるような仕組みを求めるところであります。お考えをお聞かせください。以上、この場からの質問といたします。よろしくお願いいたします。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
ただいま川村議員から大項目で3点にわたり御質問をいただきました。大項目1と3は私から、大項目2は総務部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、新型コロナウイルス感染症対策に関わって、小項目1の感染状況についてですが、市内で確認された新型コロナウイルス感染症の陽性者については、1月末から週に40人以上となり、2月の2週目からは週70人、2月20日の週では173人と増加が続き、2月27日の週では121人の状況にあります。3月6日か令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号ら3月8日の今週3日間では、現在ところ24名の報告を受けているところであります。今回の感染者の急増の状況につきましては職場、家庭、学校や幼児教育、保育施設内での感染が拡大しております。また、年代では40歳代以下が約9割を占めている状況にあります。北海道に適用されていますまん延防止等重点措置については、適用期間が3月21日まで延長となり、引き続き北海道全地域を対象として感染対策を講じていくこととなりました。市といたしましては、北海道の感染対策に基づき市民へ感染情報を発信するとともに、感染対策の徹底を周知してきました。また、各施設において感染対策の点検やさらなる対策を検討し、実践しながら感染拡大の防止に努めてきております。次に、小項目2の陽性者への対応についてですが、陽性者の対応につきましては入院から自宅療養までの判断など保健所が行っており、実際に入院、宿泊療養、自宅療養者が何人いるかということは市では把握できていません。ただし、保健所業務の逼迫を避けるために北海道と連携し、自宅療養者へのパルスオキシメーターの配付については依頼があれば保健センターにおいて配付を行うといった協力体制を取っております。今後も保健所との連携を図りながら市としてできる支援をしてまいります。次に、小項目3のPCR検査等の体制についてですが、新型コロナウイルス感染症の感染を判断する検査につきましては、発熱などの症状がある場合には市立総合病院の発熱外来において事前に電話で予約を受付してから行っています。また、北海道が感染蔓延時に行う無料の検査につきましては、北海道のホームページによるとツルハ西4条店において実施されております。現在は、平日の午後1時から午後5時の間で電話での予約受付を行い、検査を行っております。次に、小項目4の3回目のワクチン接種状況についてですが、新型コロナワクチンの追加接種、3回目につきましては、昨年12月から医療従事者への接種を開始し、引き続き高齢者施設の入所者及び介護従事者等への接種、2月13日からは1回目高齢者への集団接種を開始し、2月末からはいわゆるエッセンシャルワーカーへの接種も進めてきております。本市の集団接種においては1、2回目に引き続き市立総合病院をはじめ市内の各医療機関から医師、看護師を接種会場に派遣いただく形で実施しており、各医療機関の御協力により医師、看護師は確保できております。また、3回目接種におきましては、市立大学看護学科の先生方にも接種会場での接種に御協力いただくなど、市内の医療資源を最大限に活用させていただいているところであります。今後も希望される方が速やかに接種できる体制を整えてまいります。次に小項目5のコロナ関連情報の分かりやすい発信についてですが、新型コロナウイルス感染症に関する情報発信につきましては、1月末から感染者が急増したこともあり、市内の感染者数などの情報発信が主なものとなっています。3密の回避やマスク着用、手指消毒などの感染対策については従前のものと大きな変更がないことから、折に触れ市民へもお伝えしております。新型コロナワクチンの情報につきましては、個別に発送する接種券にワクチン会社の説明書及び国が作成したチラシなどを同封し、接種対象者の市民一人一人に情報が届くようにしております。新型コロナウイルス感染症につきましては、発生から2年が過ぎた現在においても新株への変異など解明されていないことも多く、情報が錯綜することもあるため、市として国などが発信する情報を的確に市民へ伝えるよう努めてまいります。次に、大項目3、加齢性難聴者の補聴器購入助成について、小項目1の加齢性難聴者の補聴器購入助成についてですが、現在公的な補聴器購入への助成については身体障害者福祉法第4条に規定する身体障がい者で障害者手帳を持つ両耳の平均聴力レベルが70デシベル以上の高度・重度難聴者が対象となっており、41デシベル以上の中等度以下の難聴者の補聴器購入には助成制度がなく、補聴器は高額で、必要とされる方にとっては負担が大きいものと考えております。一般社団法人日本補聴器工業会が行った実態調査では、男女ともに65歳を超えると難聴者の比率が高まり、75歳を超えると補聴器所有者の比率が高まる傾向が見られ、補聴器保有者のうち12%が障害者総合支援法、または自治体独自の支援制度に基づく公的支給補助を受けており、補聴器1台の平均価格は15万円と高額な自己負担が伴うものであります。欧米では補聴器導入に対し公的補助制度があり、日本でも一部の自治体で高齢者の補聴器購入に対して補助を行っております。補聴器の普及につきましては、加齢になっても生活の質を落とさず、心身ともに健やかに過ごすことができ、認知症の予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費の抑制等にもつながるものと考えられますことから、様々な機会を通じ国、北海道に対し公的補助制度を創設するよう要望してまいります。最後に、小項目2の難聴の早期発見のために仕組みづくりをについてですが、現在本市が実施している特定健診につきましてはメタボリックシンドロームに着目し、生活習慣病の発症及び重症化の予防を目的として実施しており、聴力検査については目的が異なるため国の必須項目となっていないことから、実施しておりません。また、75歳以上の後期高齢者に実施している健康診査においては、国が令和2年4月から高齢者の特性を踏まえた健康状態を総合的に判断できるよう見直しが行われ、フレイルなどを早期に発見するための内容となっておりますが、耳の聞こえの内容につきましては質問票に含まれていない状況にあります。そのため、法定の実施項目とは異なることから、市が実施している現行の健診における聴力検査については検査場所の確保や判定いただく基準など健診医との調整を含めた課題が多数あり、実施が難しいものと考えております。しかし、高血令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号圧症や糖尿病などの生活習慣病に加え、耳の聞こえが悪くなることも認知症の危険因子の一つと言われていることから、地域包括支援センターと保健センターが実施している健康相談、教室、介護予防事業等を活用した加齢性難聴に関する普及啓発に努め、必要に応じて医療機関への受診につなげるとともに、今後加齢性難聴の早期発見に向けた取組について国の動向も注視してまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
私からは大項目2、デジタル化の取組について、初めに小項目1、個人情報を守る取組について申し上げます。国は、令和2年12月にデジタル化におけるビジョン実現のため自治体DX推進計画を策定し、住民に最も身近な行政を担う自治体の役割は極めて重要であると位置づけ、当該計画の中で推進体制の構築や重点取組事項を示し、着実に取組を進めるよう方針を定めました。国が示す重点取組事項は情報システムの標準化、共通化や行政手続のオンライン化など6項目にわたっており、その一つとしてセキュリティー対策の徹底も掲げられております。また、国はこの自治体DX推進計画の策定に併せ、デジタル化における効率性や利便性の向上だけではなく、これらとセキュリティー面の強化を両立させようと地方公共団体における情報セキュリティーポリシーに関するガイドラインの改定を行いました。このことを踏まえ、本市では平成18年3月にセキュリティー対策の基本的な方針として策定した名寄市情報セキュリティーポリシーについて令和4年度末を目途に見直しを行うこととし、この見直しの中で改めて情報セキュリティー対策の徹底に取り組むとともに、デジタル分野における個人情報保護について盛り込むこととしております。今後も市民の皆さんの個人情報やプライバシーを適切に保護し、情報セキュリティーをしっかりと担保した上で安全、安心なデジタル施策の推進に努めてまいります。令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号次に、小項目2、自治体行政の標準化、共通化について申し上げます。先ほど申し上げたとおり、国は自治体DX推進計画の中で6項目の重点取組事項を示しており、自治体情報システムの標準化、共通化もその一つとして位置づけられております。自治体情報システムの標準化、共通化の目的は自治体の主要20業務について現在は自治体ごとにシステムが異なっているため申請手続等に差異が生じていることやシステムの導入、運用等に係る人的、財政的負担が大きいことから、国が示す標準仕様を提供する複数のクラウドサービスを活用することで業務の改善や迅速なサービスの構築、最新のセキュリティー対策、コストの大幅な低減などを実現しようとするものです。また、手続の内容によっては、行政手続のオンライン化によりマイナンバーカードを用いて24時間手続が可能となり、効率性や利便性の向上につながるものと期待しているところです。お尋ねのこれらの取組により逆に対面サービスが減少するのではという懸念についてですが、これらオンライン化などの取組はあくまでも選択肢の一つと考えており、対面サービスをなくしていくというものではありませんので、御理解願います。また、これらデジタル化の取組による業務の効率化などで職員に余剰が出た場合は、まずは相談業務などに人材を充てることを考えております。次に、デジタル機器に不慣れな方への対応ですが、本日3月8日、名寄市社会福祉協議会及び名寄市老人クラブ連合会風連支部の御協力の下、試行的にスマホ教室を開催しております。この取組は、新年度においても複数回実施予定であり、少しずつではありますが、デジタルディバイド対策として環境整備に努めてまいります。今後におきましても、情報格差が生じないよう市民の皆さんの声に耳を傾け、様々な媒体を活用しながら丁寧な広報に努めるとともに、必要な取組を行ってまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
再質問 10番 川村幸栄
それぞれ御答弁をいただきましたので、再質問と確認も含めて行わせていただきたいと思います。まず、新型コロナウイルス感染症対策に関わってであります。まず最初に、このコロナ感染症対策に関わっていただいています医療関係者をはじめ関係機関の皆さんに心からの敬意を申し上げたいと思います。第6波では、コロナ肺炎のほかにコロナに感染したことで心不全など基礎疾患を悪化させ、重症化している人が多いのが特徴だと言われています。オミクロン株は、軽症が多いと言っていましたけれども、高齢者に広がれば重症化、死者が増えることは指摘されていたところであります。千葉県のある医師がおっしゃっていたのですが、第5波が落ち着いた以降の3か月、ワクチン接種を進めてこなかったのは政府の怠慢であり、責任は重大だと指摘しているところであります。自治体の皆さんの御苦労は本当にいかばかりかと推察するところであります。そこで、それぞれ小項目について御答弁いただきましたので、確認も含めて再質問をさせていただきたいと思います。感染状況についてでありますけれども、全国的にも、今お話を伺いましたら6日から8日まで24人ということで少し、急速に増えたときから比べると若干落ち着いたのかなというふうに思って、今お聞きをしたところであります。全国的にも高止まりというような、もしくはピークダウンというような捉え方をしているようですけれども、ただ当市においては人口から見るとやっぱり多いのかなというふうな思いもあって、市民の皆さんも非常に不安でいるところであります。この状況をどのように捉えていらっしゃるのかまずお伺いをしたいと思います。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
本市における1月の中旬以降ですか、感染者が確認されて以降急増したということで、2月には1週間で173人という人数であります。人口比でいけばこれはすごい数字だというふうに認識をしております。ただ、この間情報発信をさせていただいておりますけれども、先ほども答弁しましたけれども、一部の職場であったり、あと家族内感染が主ということで、市内に市中感染が広がって、それが高齢者にも及んでいるという状況まで至っていないというふうに判断をした中では、公共施設等も閉めないでこの間きているところであります。そういった状況がずっと今日まで続いているかなというふうに思っています。そういった意味で、高齢者の皆さんもしっかりした感染対策を行いながら対応していただいていることが感染拡大が広がっていない状況になっているのかなというふうにも思っております。学校関係、幼児保育施設でも感染者出ていますけれども、都会、札幌とか旭川辺りで結構今の、北海道はクラスターの公表していませんので、医療機関と福祉施設しかしていないので、ただ札幌と旭川はまた別の保健所なので、見解が違うので、公表していて、公表の仕方が違うので、ちょっと分かりづらいのですが、そういった意味で名寄は出ていますけれども、そういう都会と比べて本当に学校のほうで蔓延しているとなっていないという状況でいけば、感染対策もしっかりそれぞれの小中学校施設においても行われている結果かなというふうに思っています。ただ、家庭内は情報を知る限りでは感染は皆さんしてしまうという状況では、やっぱり感染者が増えている状況にあります。今後もそれぞれ市民の皆さん、事業所も感染対策をしっかりしていただいて、職場内の感染をできるだけ抑え込んでもらうようなことをしていかなければならないかなというふうに思っています。ちょっとここ数日は人数減っていますけれども、まだまだ予断は許さない状況にありますので、今後も引き続き注意喚起を促しながら対応してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
再質問 10番 川村幸栄
あと、感染状況の中で、お答えしていただけるのかどうか分からないのですけれども、市民の方々から感染者数の中に自衛隊員さんの数は含まれているのだろうかどうかということがよく聞かれるのです。含まれているかいないかだけでもお答えいただければと思いますが。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
基本的に北海道が公表して、毎週自治体ごとの数字出していますけれども、名寄市に居住している方は全員含まれているということでありますので、それで御理解を願いたいと思います。
再質問 10番 川村幸栄
ありがとうございます。先ほど家族感染が多いという、高橋議員のやり取りの中でもありました。それで、そういった自宅療養されている方々への支援についても先ほど報告がされたところでありますけれども、そのほかにやっぱりどうしても一つ屋根の下にいるという中では感染が広がるのかなというふうに思いながらいるのですけれども、例えば宿泊施設への隔離といいますか、そういったことができないのかどうか。ここのところをちょっと、入院ということになると大変なことになるかなというふうには思うのですが、そういったことの対応ができるかどうかお考えをお聞かせいただきたいと思いますが。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
先ほどの答弁でもちょっと触れましたけれども、陽性者の対応といいますか、自宅療養、宿泊療養、入院療養という部分について全て北海道、保健所が対応しているということであります。宿泊療養につきましては、やっぱりホテルを例えば一つ全部貸し切って、それに充てるというような状況をつくらなければならないというふうに思っております。一室だけ令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号借りるということにならないというふうに思いますので、そういった面ではこれ自治体でできる範囲ではありませんし、また今陽性者の人数は教えていただいていますけれども、その詳細の中身、誰がという話は一切情報は来ておりません。ただ、うちの市の関係するところでは情報は得られますけれども、基本的なそういった情報も持っていないという状況ありますので、そこについてはしっかりと北海道のほうで対策を考えて、進めてもらいたいというふうに思っております。1月から沖縄から始まって、全国に感染拡大をした中では自宅療養が基本となってしまったということが感染者数が、新規に感染者が増えた要因の大きな一つであるかなというふうにはちょっと考えております。そういった面で、昨年のデルタ株のときはそういった方は全てホテル療養とか入院だったので、そんなに家族の方に広がらなかったのですが、そういった面では重症化しないオミクロンとはいえ、対策なんかないのかなというのは私自身も思っていますので、今回の教訓に、それは保健所を通じて北海道に、今後また第7波とかということも想定されますので、そういった対応も含めてちょっと検証をしっかりしてもらうような形では申し入れていきたいというふうに思っております。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
ぜひ保健所とも連携しながら広がりを何とか抑えてほしいというのが、先ほど部長からもありました高齢者だとか学校だとか、広がりがそんなに大きくないといったところら辺では高齢者の皆さん方、本当に気を遣って、私の周りの人たちはすごく気を遣っているという、人の多くいるところは私は絶対行きませんというふうにおっしゃっている方もいるぐらいなのですけれども、そんなふうにしている中で家族の中で感染が広がるというところ辺ではやっぱり非常に心が痛むところでありますので、ぜひ対策をお願いしたいと思います。それからあと、3回目のワクチン接種のところで医師、看護師は確保され、また大学の教員の免許をお持ちの方にも力をいただいているということで、これは安心していいというふうに受け止めたところであります。その前にあれでした。ごめんなさい。陽性者の方にパルスオキシメーターをお届けしているというふうに御答弁いただいたかなというふうに思うのですけれども、これは希望者のみではなくて、市のほうで押さえた方々のところにはお届けしているということでしょうか。希望者のみだけでしょうか。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
これにつきましては保健所から依頼を受けている部分でありまして、基本的にうちのほうでは陽性者の情報持っていません。ただ、保健所のほうで基礎疾患持っている、そういった必要がある方についてうちのほうに連絡が入って、その自宅に届けるということで、希望者とか、そういうことではなくて、多分疾患を持っていたり、そういった方に届けるということであります。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
ちょっと安心しました。すみません。それで、3回目のワクチン接種の状況なのですけれども、先ほど高橋議員とのやり取りの中でいろいろ細かくお話がされていました。一般の接種のところも4月中旬というふうにお話がありました。それで、ライン等で申込みをいただいてということでした。この内容について、周知はいつ頃出される予定でしょうか。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
接種する日にちといいますか、スケジュールについて今最初市立総合病院なり医療機関とも調整していますので、それが整って、いつから正式に開始できるというのが決まりましたら速やかに接種券も送付していきたいと思いますし、併せて報道機関の御協力だったり、市のホームページ等々なりライン通知、発信をしていきたいと思っています。基本的には対象になる方には接種券が届いて、その中に接種の方法等も細かく、予約のほうも記載して送付していきたいと考えております。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
確実な日にちということではなくて、接種券が届いた段階で申込みをということで理解をしていいと。4月中ぐらいには届きますよということで……(何事か呼ぶ者あり)
再質問 10番 川村幸栄
ということでいいのですよね。(何事か呼ぶ者あり)
再質問 10番 川村幸栄
4月中旬から。すみません。もう一度、ごめんなさい。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
ワクチン接種は4月の中旬から開始を予定していますので、今月に接種券を送って、4月の頭ぐらいから予約できるような環境を整えたいというふうに考えております。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
失礼いたしました。早とちりをしてしまって申し訳ありません。では、接種券が届くのを待っていただくということかなというふうに思います。それで、再質問をさせていただくということで通告をさせていただいていたのですが、エッセンシャルワーカーの方々、例えば教職員であったり、保育士さんであったり、また学童保育の指導員の方々への対応についてなのですが、先ほどからお話があるように、家庭内の感染が広がっている、子供たちへの感染が広がっているという中で、教職員の方々の感染も報告があったりしていました。令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号児童生徒への対応にも影響が出ているのではないかなということで危惧しているところなのですが、この点についてはどのようになっているのかお知らせをいただければと思いますが。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
エッセンシャルワーカー、特に福祉施設、介護、障がい施設の方につきましては、入居施設については1月の準備できた段階から実施をしております。従事者の方については2月の下旬ぐらいから、そして2月28日からは今ありました教職員であったり、幼児教育、保育施設の職員であったり、上水道、下水道、そしてごみ処理施設とか市民生活に関わる人たち、そしてまた市民の安全を守るための警察署員といったところ行って、今月中には全て終わらす予定でいるところであります。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
あと、学校閉鎖、学級閉鎖のことでちょっと教育部のほうにお尋ねしたいというふうに思うのですが、3月2日付の北海道新聞の中で函館市の取組が報道されていました。感染拡大で学級閉鎖、学校閉鎖の中で児童を学校の中で、ふだん通う学校の教室を使って感染対策を取りながら市職員が子供たちと過ごしていると。検査もしたり、しっかりと感染対策をして行っているということでした。働く保護者の方々にとっては子供たちをどうしようかというところら辺で非常に重い気持ちでいる中での3月2日のこの新聞報道だったのですけれども、これについてちょっと名寄市としてはどのようにお考えかお聞かせをいただければと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)
すみません。あまり細かいところまでちょっとその記事が私頭に入っていないのですけれども、恐らくたしか学校の空き教室か何かを使って、市の職員がそこに行って、令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号子供たちの安全、安心を確保するといったような内容だったかと思うのですけれども、確かに学級閉鎖、学年閉鎖を行っている段階な学校もございますけれども、家庭内感染の中で広がりを学校のほうでもしっかり対応していただいていますので、今のところそういった状況にはないというふうに認識しておりますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。
再質問 10番 川村幸栄
子供たちへの感染が大きく広がっているということではないので、少しは安心しながらいるところでありますけれども、こういう函館市の取組なんかも参考にしていただくことが必要かなというふうに思いながら御紹介をさせていただきました。今BA.2という何か新しい株ができて、これがまたすごく感染力が強いというふうに言われています。市中感染の可能性もあって、道内でも何件か検査したら出てきたという話がニュースで流れていました。ここに対する心構えといいますか、そういった部分でのお考えをお聞かせいただければと思いますが。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
オミクロンがまた変異しているという状況で、これからまた感染拡大の可能性も強まってくる状況なのかなというふうに思っております。感染対策というのは、これまで当初から行っている基本的な対策がやっぱり一番かなというふうに思っております。それとあと、この間でも飲食の部分ではどうしても感染が拡大する可能性が高いという状況がありますので、そういった北海道が示している感染対策、やっぱり基本的なものをしっかりやって、拡大を防止するということに尽きるかなというふうに思っております。あと、それぞれ今回も職場でも出ていたり、全国各地でそういった福祉施設等も出ていますので、そういった感染した場所の今後、その対策、やっぱり何か得るものがあるというふうに思いますし、そういったものを教訓にしてやられていること、そういった情報をちょっと北海道保健所から通じてもらいながら、より感染対策の改善に努めていくことしかないかなというふうに思っております。昨年の当市の状況見ると、今時期下がって、また5月の連休に向けて増えていくという状況が続いていますので、今後も予断を許さないというふうに思っていますので、そういった面でちょっと本当に長い期間になって、市民の皆さんも大変御苦労、大変な思いをしていますけれども、引き続き感染対策をしっかりやるよう定期的な情報発信も含めて進めていきたいなというふうに考えております。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
ありがとうございます。私たちもマスクも二重にしたり、換気もしたり、密になるところは行かないようにしたりしながらみんなで努力し、頑張っていきたいなというふうに思っていますので、今までと変わらずいろんな情報発信をお願いをしていきたいというふうに思います。次に移りたい思いますので、よろしくお願いいたします。デジタル化の取組のところについてであります。2022年度の国の予算の中でコロナ禍を口実にデジタル化推進を前面に打ち出していて、成長と分配の好循環による新しい資本主義を実現するのだということで、成長戦略の柱に位置づけているのがデジタル化であって、その目玉が1兆8,000億円、マイナポイントの第2弾と言われています。マイナンバーカードと健康保険証など一体化させるという機能拡大が盛り込まれている工程表が、先ほど部長のほうからも御答弁あったように、工程表が出されています。その中でマイナンバーの問題です。22年度中の全国民取得を目標にして、先ほどの1兆8,000億円の予算が投入されているわけですけれども、しかし普及率がようやく4割を超えたところ、1月現在で41%と言っているところです。それで、ここはちょっとマイナンバーの問題ですので、宮本部長にお答えをいただければなというふうに思っているのですが、名寄市の到達と、それから到達度に対するお考え、お聞かせをいただければと。何回もお聞きしていたかなとは思うのですけれども、お願いします。
答弁 市民部長 宮本和代(市民部長は2022年3月まで)
先ほどマイナンバーカードの普及率のお話がありましたが、本市のマイナンバーカードの普及率は現在4割ほどということで、国の推移とほぼ同じ状況となっております。国ではマイナポイントですとかを使って、なるべく取得率を上げるような取組を行ってきているところですが、議員おっしゃいましたように、令和4年度末までには全国民が所有するということで、この所有が広がれば今やっております保険証の一体化もそうですけれども、今後運転免許証の一体化ですとか様々な部分で利便性が大きく図られてくると思っております。本市におきましても市民の方の利便性を拡大するために取得の促進のための取組を進めてまいりたいと考えております。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
ありがとうございます。利便性なのですけれども、利便性と併せて、先ほど御紹介したように、不安も多いということです。個人情報の漏えいの問題があって、非常に不安が大きい。先ほど総務部長の御答弁の中でもセキュリティーの問題も出されていましたけれども、やっぱりこの間年金情報の漏えいだとか、それからあと中国との関係のラインの問題もありました。それから、デジタル庁が新しくできましたけれども、個人情報保護委員会の個人情報が漏えいされたということも何回かあって、本当に使いこなせないというのもありますけれども、やっぱりこの個人情報の漏えいの問題が大きいのではないかなというふうに思っています。個人情報がた令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号くさん集まれば集まるほど攻撃されやすくなって、また情報漏えいのリスクが高まるというふうに私は思います。また、様々な機関がデータにアクセスできるようになればなるほど流出の機会が増加していく。個人情報を100%守り切るシステムというのは私は非常に難しいというふうに考えるのですが、この点について総務部長、いかがでしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
答弁しようとしたものを全部川村議員がおっしゃっていただいたみたいな形かなと思います。先ほども利便性ですとか効率性と、あとこれらとセキュリティー対策を両立させるという話でありましたが、基本的にはセキュリティーの強固が対策の大前提だという認識であります。議員もおっしゃっていましたけれども、市役所は市民の皆さんの個人情報たくさん保有しておりますので、情報漏えいが生じたり、あとシステムとかネットワークが停止となるという形になりますと市役所の信頼も落ちますし、市民の皆さんの生活も大きな影響が出るということなのだろうと思います。おっしゃるとおり、効率性、利便性ですとか、そういうことになりますと、なおさらやっぱりセキュリティーの面が狙われやすいといいますか、インシデントがあったときの影響が大きくなるということなのだろうと思います。私どもとしましても対策に完璧はないと思っておりますので、国の方針を踏まえながら先ほど申しましたセキュリティーポリシーの見直しも含めまして、あとちょっとここ数年コロナ対策で、コロナの関係もあって、なかなか職員の研修もできていない部分ありますので、職員も若返っておりますので、そういう部分についても新年度には研修等も行いながら対策を講じて、安全、安心なデジタル施策の推進に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。
再質問 10番 川村幸栄
本当に難しいかなというふうに思います。政府が進めようとしているこのデジタル化、先ほど部長がDXと言いました。デジタルトランスフォーメーションということです、DX。ちょっと舌回らないので、私言わなかったのですが、そういったことでDはデジタルなのですけれども、このXというのがよく分からないということでDXというのだという説明がありました。それくらい何か難しいものなのかなというふうに思っています。このデジタル化では、個人情報の保護よりも利活用促進が強調されているように私は感じています。自治体の持つ多くの情報が一部の企業に利用されるようなことがあってはならないと強く思っているところであります。北海道の中では、現在の個人情報保護条例の中で認められていない個人情報を匿名加工情報とすることだとか、加工を外部に委託することができるように条例を改正しようという、そんな動きもあるというふうに聞いています。こういったことは絶対やっていただきたくないなというふうに思っているところです。今セキュリティーの話が出されていました。名寄市個人情報保護条例の中も見せていただく中で、本人の同意がある、また電子情報処理組織結合の制限などが、これが含まれているわけですので、ここのところをしっかりと大事にしながら、住民の許可なく利用されることのないようにしていただきたいと、このことを強く求めるところであります。あと、自治体の標準化、共通化のところでも窓口の行政手続のオンライン化ということで今北見市なんかも、先ほども紹介、北海道新聞の中で出ていましたけれども、住民に寄り添いながらしていくというところら辺は大事でありますけれども、利便性と、あと機密性のところをやっぱり両立させながら進めていっていただくということを強く求めたいと思っています。あと、もう一つと思ったのですが、ちょっと時間がないので、以前自治体戦略2040構想研究会のことも指摘させていただきました。従来の半分の職員でいいのではないかという問題提起がされている問題です。私は、非常時の中での対応のところでやはり職員の削減というところら辺では賛成はできないということも申し上げてきたところでありますし、低所得者や高齢者や障がいを持った方々を切り捨てるということにつながりかねないといったところでもやはりセーフティーネットとしての機能をしっかりと持っていただくと。自治体として持っていただく、このことを強く求めていきたいと思います。この点について一言いただければと思いますが。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
先ほど申し上げましたけれども、デジタルを使って、今回計画なんか策定するときにも業務の可視化なんかも考えておりますので、そこでデジタルがどう関わって、効率よく事務を進めるかという部分はあろうかと思います。そこに出た人員については、先ほど申し上げた相談業務ですとかに充てるということも考えております。コロナが始まったときに保健所の保健師さんですか、足りない、不足しているという形で話もありました。必要な人員については当然配置していかなければならないというふうには考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
再質問 10番 川村幸栄
よろしくお願いしたいと思います。残りの時間、補聴器の助成の問題でお伺いをしたいと思います。私もここ定例会3回か、1年ぐらい前からこれをお借りして聞いているのですけれども、すごく聞きやすいです。ということで、これがないときはそんなのでもなかったのですけれども、一回つけてみるとすごく聞きやすくて、楽だなと。疲れないで聞こえるというのでしょうか、そういうのを実感しています。ですから、私多くの皆さんに、聞こえないで困っている人にぜひ使ってもらいたいというふうに思っているのです。ただ、補聴器買うときに非常に高いのです。御存じのように、3万円から数十万円という感じです。これが片耳です、片耳。両方つけるとなると大変なことになってしまいます。それで、いろいろ調べさせていただきました。道内は、まだそんなにたくさんのところは実施されていないのですけれども、例えば先ほど障害者総合支援法で補聴器、公費負担している方々の中で40デシベル、70デシベルという話が出されていました。東川町では、65歳以上の方々に、身体障害者手帳交付対象者以外の方で30デシベル以上ということだそうです。だから、結構ちょっと聞きづらいかなと思っている方にも支援がされるということです。それから、北見市は70歳以上です。これが両耳で40デシベル以上となっています。あと、最近では北広島だったでしょうか、が今この助成の中身について補助はしようということになったようですけれども、この中身をどうするかということで検討に入っているというふうに言われています。たくさんの人ではないかもしれません。だけれども、やっぱり必要とされている人のところに支援をするということも必要かなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
補聴器につきましては、当然耳が聞こえづらくなるとコミュニケーションが取りづらくなったり、やっぱり出歩くのがおっくうになったり、いろんな影響が出るというのは先ほど答弁もしていますけれども、承知をしております。先ほど補聴器につきましても議員からありましたようにいろいろ、3万円から10万円、かなりの幅があって、その人に合った補聴器というのはどのぐらいかかるというのはいろいろあるかというふうに思っています。そういった面では、市としてはやっぱり、先ほど答弁しましたけれども、健診の項目に入っていないというところで、なかなか本人が気づかないでいるとい令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号う方もいるのかなというふうに思っていますので、そういった面では保健センターや地域包括支援センターで機会あるごとにそういったこともちょっと注視しながら対応していくような取組で気づきといいますか、早期の対応をすることによってその人の生活にも大きく影響がよくなるような改善を含めてなっていくかなというふうに思っております。それと、ただ補聴器の補助制度の関係であります。自治体も少しずつ増えてきている状況にもあるかなというふうに思っていますけれども、これ高齢者の健康増進、そしてある面では先ほど答弁していますけれども、医療費、いろんな部分での軽減にもつながるということではしっかりと国で、北海道で一定の基準でやっぱり全国民がそういった対応してもらうということが基本かなというふうに思いまして、さっきの答弁の中では事あるごとに要望していきたいというふうに言ってきております。しっかりそういったことも上のほうに伝えながら、また私たちも状況も捉えながら、今後福祉施策の中で何に財源を投入してやっていくかという中にもしっかり協議をしていかなければなと思っていますので、いろんな福祉政策の中でも今後検討を進めていかなければいけないかなというふうに思っていますので、御理解をお願いいたします。
再質問 10番 川村幸栄
加齢による難聴への補聴器購入、今部長がおっしゃったように、これは国の制度としてしっかりとしてもらうことが一番望ましいところだというふうに私も思っています。ただ、先ほどもお話ししたように、自分が聞こえないということを自覚できないというのがあるかと思うのです。それで、聞こえのチェックシートみたいなものをつくっていただけない……必須項目になっていないから検査ができないということだったのですけれども、今国保の切符と一緒に入れていただいている認知症の自己診断のチェ令和4年3月8日(火曜日)第1回3月定例会・第3号ックシートがあります。ああいったような形でこういったときは聞こえますかとか聞こえませんとか、そういうふうなチェックシートのようなものを作っていただいて、それぞれ各人でチェックをして、あら、私ちょっと何か聞こえが悪いのかもしれないというようなことが分かったときに検査をしていただくというような、何とか、さっき早期発見が必要だというふうなお話がありました。本当にそうだと思います。お医者さんもそう言っていました。早くに分かると補聴器の性能もそんなに強くなくても大丈夫というようなことが言われていました。早期発見、早期治療です。そのためのこのチェックシートの取組、コロナ禍の中で対話が少なくなっていますから、本当にこの聴力の衰え、気がつかないことが多々あると思います。その点についてのお考えをお聞かせをいただきたいと思います。
答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)
今言われたように、早期に発見して、そのことが進行を止めたり、また自分の交流のいろんな部分に影響を及ぼさない状況があるかと思いますので、チェックシートも含めて、ほかの自治体でも取組も進めているところもあるかと思いますので、簡易にできるような方法で、先ほど言いましたけれども、保健センター、地域包括支援センターと連携しながらそういった対象者の早期発見に努めるような仕組みをちょっと考えていきたいと思いますので、御理解をお願いします。