大樹町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日
今後の物価高騰対策
2023年9月7日、大樹町議会の一般質問で、西山弘志議員が「今後の物価高騰対策」について質問し、町長 黒川、企画商工課長 伊勢が答弁しました。
- 質問者
- 西山弘志 議員
- 答弁者
- 町長 黒川、企画商工課長 伊勢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 西山弘志
それでは、今後の物価高騰対策についてお伺いします。現在、電気料金、灯油、食料品などの高騰が続いています。これから冬に向けて、暖房が必要な季節が到来することから、低所得者などに大きな影響が出ることが懸念されます。町では、毎年、福祉灯油など低所得者への支援を行い、昨年は、地方創生臨時交付金により、10月から翌月2月までの計5か月間を水道基本料金の免除などの支援を行ってきましたが、今後も物価高騰が続くと予想されることから、引き続き、町民への支援が必要と考えます。次の点を町長にお伺いします。1、 昨年度と同等以上の水道料金の免除。2、その他の支援についてお伺いします。よろしくお願いします。
答弁 町長 黒川
西山議員ご質問の今後の物価高騰対策についてお答えをいたします。1点目の、昨年度と同等以上の水道基本料金の免除につきましては、エネルギーや食料品価格の物価高騰が住民生活に大きな影響を与えているところであり、先に補正予算をお認めいただいたところですが、国の新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金と町の一般財源を活用して、物価高騰による負担軽減を図るため、3か月分の水道基本料金を免除することといたしました。昨年度は、5か月分を免除したところでありますが、今年度の臨時交付金の配分額が昨年度より大幅に減少したことなどにより、昨年と同等以上の免除は、さらなる一般財源の持ち出しになるため、財政的に厳しいところでもございます。2点目のその他の支援につきましては、1点目同様、補正予算をお認めいただきましたが、燃料価格高騰に対する運送事業者への支援を行うため、1事業所50万円を限度に、貨物自動車やタクシー1台当たり2万5,000円の補助をすることとしております。
質問 西山弘志
町長は、物価高騰対策として、10月から12月までの3か月分、基本料金の免除をするとお考えですが、前回の免除は、10月から2月の5か月分実施されています。よその町では、物価高騰対策として6か月免除している町もあります。そこで聞きたいのは、前回5か月分に対し、今回は3か月分、地方創生臨時交付金が減ったということは分かりますが、どうしてもこれは前回が5回なのに、今度は3回と、減るというのはいかがなものかなと、私の考えです。それと、町長が考えているのは、この3か月、10月から12月、それを免除するという考えだと思うのですが、実際に必要なのは、冬期期間の免除ではないかと私は思うのです。冬は、灯油、電気、光熱費がかさみ、町民の生活に影響が出ます。年金、所得が上がっておりません。物価高騰の影響は、長期化する中で、町民の経済的負担を軽減するため、昨年同様以上の対策をお願いしたいと思います。町も厳しい財政状況だと思います。町民の生活が一番だと私は考えます。光熱費が上がる冬期間、前回同様以上の免除、町民の生活の支援をもう一度お聞きします。
答弁 町長 黒川
3か月分ということでございますけれども、昨年は、いろいろな対策も打った中での5か月というのは、かなり思い切った策ではあったのですが、それは5か月が6か月、もっと多いほうが良いに超したことはないのですけれども、まずは3か月ということで見させてもらいました。ほかの町では、6か月分を見ているところも、免除しているところもございます。それは承知していますが、町々で水道料金の設定のパターンが違うところもありまして、基本料金が安くて、従量制が多いところとかありますので、基本料金6か月といっても、額としては大きくならないところもあります。うちの場合は、基本料金が若干高めですので、実際の経済効果というのは、6か月の町よりも多い場合もあるので、一概には言えないかなと思っているところでございます。冬期間、燃料代がこれからどうなるのかというところも心配ですが、国のガソリンに対する補助も延期になるとか、ならないとかで、今、議論をされているところだと思いますので、その辺の動向も見ながら必要な措置が考えられれば、そのときは別途考えていきたいと思いますが、今回の交付金に関しては、これでもう使い切っております。6月の定例会でお認めいただきましたようにプレミアム商品券も50%プラスということで、既に打っておりますので、今回のこれが全てではありませんので、それなりの対策を打ってきたと思っておりますので、それらを含めて、今後必要な部分が出れば考えていきたいと思います。
質問 西山弘志
私が、この一般質問を提出したのが8月21日なので、そのときに受けてもらっていますので、その後の話になりましたので、重複したと思います。そこで、やはり水道料金免除というのは、最も公平な形で負担軽減をとる処置だと私は思うのです。それで、本当に町民の生活が一番、これを考えて、よろしくお願いしたいと思います。そこで、2段目ですが、その他の支援について。今まで、町は、いろいろな形で物価高騰対策を行っております。そこで、燃料価格高騰に対する事業者への支援ということで、支給をするということで、そこで内容なのですが、この事業者数、件数と、車両台数をまずお聞きします。
答弁 企画商工課長 伊勢
まず、事業者数でございますけれども、貨物自動車の運送事業といたしまして9事業者、それで、車両台数が120台、タクシー事業者としまして2事業者で、台数が6台ということで、トータル126台ということで、こちらのほうで把握しています。以上です。
答弁 企画商工課長 伊勢
失礼しました。まず、事業者数でございますけれども、貨物自動車運送事業の事業者数につきましては9事業者で、台数としましては貨物運送で120台でございます。タクシーの事業者数としましては2事業者で、台数は6台で126台でございますけれども、補正につきましては、上限を設けておりますので、トータル120台分の250万円を補正予算でお認めいただいたというところでございます。
質問 西山弘志
ありがとうございました。聞き忘れたのですが、エンジンのないトレーラーは、どういう分類になるのですか。
答弁 企画商工課長 伊勢
今回の台数には、エンジンのない、いわゆる非牽引車につきましては、該当しないという形を取っております。以上です。
質問 西山弘志
ありがとうございました。それで、もう一つ気になるのは、町が委託している町有バスとか、除排雪など多くの車両をお願いしていると思うのです。同じように、委託業者も燃料、タイヤなど資材高騰、人件費不足など苦しんでいます。これも同じように物価高騰対策を考えるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長 黒川
町有バス、あるいはスクールバスにつきましては、契約の中で物価高騰等により5%でしたか、数字は定かではないのですけれども、物価変動があった場合は両者協議して、また契約内容を変更するという条項がありますので、その辺の申入れがあれば、また協議に応じるという考えでおります。
質問 西山弘志
ありがとうございました。それでは最後に、町民の生活が豊かで安心して暮らせるまちづくり、これを町長にお願いして一般質問を終わります。ありがとうございました。