みんなの議会

砂川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月17日

(1)健康診断の取組について/(2)乳幼児の予防接種について/(3)LED照明の導入について

2020年6月17日、砂川市議会の一般質問で、沢田広志議員が「健康診断の取組について」「乳幼児の予防接種について」「LED照明の導入について」について質問し、保健福祉部長 中村一久、市民部長 峯田和興が答弁しました。

質問者
沢田広志 議員
答弁者
保健福祉部長 中村一久、市民部長 峯田和興

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 沢田広志

それでは、通告に従いまして一般質問をしてまいります。今回は大きく3点についてであります。大きな1点目といたしまして、健康診断の取組についてであります。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、乳がん、大腸がんなどの集団検診や個別検診、そして国保特定健診の実施中止または変更となる状況であります。そこで、以下について伺います。(1)2020年度砂川市各種健康診断の実施日程への影響について。(2)健康診断の実施中止や変更による取組について。(3)健康診断を利用される市民への影響について。(4)健康ポイント事業への影響についてであります。大きな2点目といたしまして、乳幼児の予防接種についてであります。新型コロナウイルス感染症拡大による影響として、乳幼児の予防接種実施が減少していると言われております。市の乳幼児予防接種実施状況について伺います。大きな3点目といたしまして、LED照明の導入についてであります。市内の各コミュニティセンターや各老人憩の家では、現在も白熱灯、蛍光灯、そして水銀灯が使用されております。LED照明については、電気使用量や電気料金の軽減へとつながります。そこで、以下について伺います。(1)市内の3か所のコミュニティセンター内で使用されている照明器具のLED照明ヘの取替えについて。(2)各老人憩の家で使用されている照明器具のLED照明への取替えについてであります。以上、1回目の質問といたします。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

それでは、私から大きな1、大きな2、大きな3の(2)についてご答弁申し上げます。初めに、大きな1の健康診断の取組についての(1)2020年度砂川市各種健康診断の実施日程への影響についてでありますが、国の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の区域に全都道府県が指定された4月16日以降に予定しておりました後期高齢者健診、女性のためのバスツアー健診、乳児健診及び3歳児健診につきましては延期または中止し、6月に実施予定の国保特定健康診査及び7月に実施予定の乳がん、子宮がん、大腸がん検診につきましては、結果的に緊急事態宣言は5月25日に解除されたものの、周知期間、申込み期間が緊急事態宣言中の5月中であり、札幌市にある北海道対がん協会への委託により実施しているため、クラスターが多数発生し、感染経路が不明な新規患者の多い札幌市と他の地域との不要不急の往来自粛を強く要請されたことから、延期したところであります。次に、(2)の健康診断の実施中止や変更による取組についてでありますが、中止した女性のためのバスツアー健診の申込み者につきましては、11月に実施する女性のためのバスツアーのほか、申込み人数によっては予備日を設けるなど対応することとしており、また5月の実施を延期した後期高齢者健診につきましては6月に再開をしているところであります。また、国保特定健康診査は、10月に日数と受付時間体を増やして対応することとしております。次に、(3)の健康診断を利用される市民への影響についてでありますが、各種健診につきましてはそれぞれ延期して実施するなど、再開または受診機会を設けることとしておりますので、受診機会は確保されていると考えているところであります。次に、(4)健康ポイント事業への影響についてでありますが、今後予定どおりに健診等のポイント対象事業が実施可能であれば、昨年度の事業開始も7月であったことから、また今年度のポイントの対象事業には体重と血圧記録を1か月以上記録することでそれぞれポイントが獲得できる事業も追加していることから、現時点では影響はないと考えているところでありますが、今後の感染症の影響を注視しながら対応してまいります。続きまして、大きな2の乳幼児の予防接種への影響についてご答弁申し上げます。乳幼児の予防接種につきましては、現在全て市内医療機関での個別接種であり、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の区域に指定された以降も各医療機関で予防接種を受けられる体制を維持しているところであります。予防接種の実施状況についてでありますが、令和2年3月から5月までの乳幼児の予防接種件数は延べ525件であり、昨年同期間と比較して2割弱減少しております。この期間中に予防接種対象となっている乳幼児数が少ないことが影響していると考えられますが、新型コロナウイルス感染症の影響としては、5月に予定していた3歳児健診を6月に延期したことにより、健診時に配付する日本脳炎の問診票等の配付時期が遅れたことが要因と考えられているところでございます。続きまして、大きな3のLED照明の導入についての(2)各老人憩の家で使用されている照明器具のLED照明への取替えについてご答弁申し上げます。現在使用しているLED以外の照明器具や電球につきましては、省エネルギーを推進する国の動きに合わせ、蛍光灯を除き、大手国内メーカーは生産を終了しているところでございます。現在使用している照明をLED化すると一般的には基本料金を除き、使用料金が6割ほど軽減されると言われており、電気料金の減は施設の円滑な運営につながり、また電気使用量の減は省エネルギー対策にもつながることから、今後LED化につきましては、指定管理者と協議した中で検討してまいりたいと考えているところであります。

答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)

私からは、大きな3のLED照明導入についての(1)市内の3か所のコミュニティセンター内で使用されている照明器具のLED照明への取替えについてご答弁申し上げます。市内3地区のコミュニティセンターの照明器具は、現在軽スポーツ室や研修室など、それぞれの用途に合わせて水銀灯をはじめ、蛍光灯や白熱灯などが使用されているところであります。使用されている照明器具のうち、水銀灯については水銀による環境の汚染の防止に関する法律が制定され、本年12月31日以降の製造や輸出入が禁止されることから、国内製造メーカーからは今年中の製造中止が発表されているところであり、蛍光灯などについても省エネルギーを推進する国の動きに合わせ、大手製造メーカーからは照明器具の生産を順次終了することが発表されている状況であります。国では、LED化について消費電力を大幅に抑えることができ、電球も長寿命であることから、省エネルギー対策として推進しているところでもあります。水銀灯などの交換用ランプにつきましては在庫分の販売は継続されるところでありますが、今後は入手が困難となることが想定され、LED照明は省エネルギー対策としても有効であり、維持管理経費の軽減につながりますので、LED照明器具の取替えについては取り組んでまいりますが、取替えには多額の経費も要することから、計画的な対応を図ってまいりたいと考えております。

質問 沢田広志

それでは、まず大きな1点目の健康診断の取組についてということで小さく4点について聞かせていただいたところであります。(1)の2020年度砂川市各種健康診断の実施日程への影響については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴って中止をしたり延期をしたりといった状況になっているということを改めて実感させていただきました。また、健康診断の実施日程については、今年は令和2年でありますけれども、4月1日から来年の3月31日まで1年間の日程スケジュールというのがもう出来上がって、私たちのほうにもたしか広報すながわで特別に配布していただいてるかと思っております。基本的には、コロナの感染によって多少の変更はあるけれども、これからの状況を注視しながら今後しっかりとやっていくということで、この日程についての影響については分かりました。(2)の健康診断の実施中止や変更による取組についてということで、今ほど答弁いただきましたけれども、延期された中には女性のためのバスツアー健診、バスツアーはたしか春と秋に行われておりまして、春が札幌で、秋がたしか旭川のほうに出向いてといったことになっているかと思います。それと、後期高齢者健診、5月は中止ということで、あと個々の特定健康診査については本来であれば6月に毎年行われている部分が10月に日数とか時間帯も含めて延期してというか、対応していくということで分かりました。そこで、まずは先に後期高齢者健診については5月は中止でありましたけれども、6月は再開をされたということなものですから、たしか後期高齢者健診については毎月上旬の10日間を使ってやられているということなので、もう先頃終えたのかと思っておりますけれども、まずは6月の後期高齢者健診の状況はどのような形だったのかということを雰囲気も含めて聞かせいただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

後期高齢者の健診についてでございます。1回目の答弁でもご説明したとおり、5月は中止をしておりまして、この5月に申し込まれた方が9名いらっしゃいました。それに加えまして、6月、今月は19名の申込みがございましたので、両方、5月分を加えた人数、6月1日から10日まで実施したところでございます。

質問 沢田広志

後期高齢者健診自体も大変大切な健診であると私も受け止めております。今ほど答弁をいただきまして、5月は休止でありましたけれども、9名の予定があって、6月は再開をして19名にプラス5月分の人方も合わせて28人の利用があったということで、分かりました。それと、女性特有のがんの関係があるのかと思いますけれども、女性のためのバスツアーということで先ほどお話しさせていただきました。春と秋に年2回実施をされております。ただ、5月、春については今回は中止をされているということで、昨年女性のためのバスツアー健診自体は利用を含めてどのぐらいの人数だったのか、これも聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

女性のためのバスツアー健診でございますが、時期につきましては今年と同様5月と11月でございます。5月につきましては36人、11月につきましては38人の参加がございました。

質問 沢田広志

事務報告書ではこの辺がよく見えなかったものですから、昨年においては春、5月については36人が利用されて、秋、11月については38人の利用。今回は、春は残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大の影響ということから、女性のためのバスツアーは中止ということになったわけでありますけれども、秋に今後予定をされているとありますけれども、昨年の状況を見た中でも、そうすると秋に参加をされる女性の方たちというのは結構増えてくるのかなと受け止めるのですけれども、ただ宣言が解除されたという状況でありますけれども、このような状況の中でこのバスツアー自体の実施方法というのか、例えば昨年の事例でいくと合わせると74名、70名以上の方が参加されているということなものですから、そうすると、たしかバスがふれあいセンターのところまで来て、そこに乗っていただいて今度健診の場所まで行って、そしてまた帰ってくるということになると、バスの大きさだとか、新型コロナ感染症の関係から3密といった部分も含めて大変心配するところでありますけれども、秋の話でありますけれども、今の段階でこのような方法も考えているのだということがあれば聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

先月5月に実施をする予定でございましたので、中途までは申込みを受けておりました。実際に申込みを中止するまでの人数は手元にはございませんが、前年並みの申込み状況だったと考えています。議員おっしゃるとおり、春と秋を合わせると70名程度の人数が今年も見込まれております。1回目の答弁でも説明したとおり、人数によっては予備日を設けたいと考えております。また、設ける場合も、バスの定員にもよりますけれど、3密を防ぐような対策を講じた上で、安心して受診してもらえるような体制で実施したいと考えているところでございます。

質問 沢田広志

女性のためのバスツアーということで、先ほどの答弁もありましたように改めて予備日も設定していきたいということでありますので、より一層多くの女性の皆さんがしっかりと利用できるような形で、また新型コロナウイルス感染症についてもしっかりと対応しながらやっていただきたいと思っております。先ほどの中にもありましたように、国保の特定健診についても本来であれば6月実施、今年であれば6月の実施は6月9日から6月15日が実施予定であったと、これはふれあいセンターで受ける集団健診という形であったかと思います。ただ、残念ながら今年については6月については延期という形になるかと受け止めましたけれども、今後10月実施の健診日程についてどのような形になっていくのかというお話をしながら、私も毎年国保の特定健診を受けておりまして、もう既に10月に向けて案内通知がついこの間届きました。大まかなことが書かれてはいるのですけれども、この機会に10月に6月分も含めた健診をされるということなものですから、この健診の日程、内容等について分かる範囲でいいのですけれども、聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

特定健診でございます。例年で申しますと6月と10月にそれぞれ、6月が7日間ですか、10月が3日程度実施しているところでございますが、6月が取りやめ、10月に延期になったということで、今年につきましては10月の健診につきましては1週間、7日間を予定しているところでございますし、例年時間帯につきましても6時から11時まででございましたけれど、今年につきましては6時から12時に時間を延長して対応してまいりたいと考えているところであります。

質問 沢田広志

本来であれば6月に健診ができればよかったのですけれども、このような状況からできないということで、10月に先延ばしをして、秋の特定健診と併せてというお話かと思っております。10月2日から7日間を予定しているということで、例年よりは1時間長く、朝6時から、今まで11時でしたけれども、12時ですから、砂川の場合はたしか対がんセンターの皆さんに来ていただいていろいろな対応もされているかと思いますので、そうするといつになく長時間になるのかと思っております。そこでお伺いしたいのが、私は毎年参加していますが、受付番号票があるのです。番号票がたしか20枚ぐらいありまして、行くたびに番号を取って、番号ごとに呼ばれて受付をするというような、予備受付をされているのですけれども、6月に実施ができなかった。10月は期間も長くして時間も1時間延長して対応する中で、6月に受診している方たちが多かったのかと思いますので、そうすると大勢の皆さんが受診をするような形なのか。ただ、たしか今は予約制で、前年度に受けると自動的に受付をするために予約票が届くという仕組みではあるのですけれども、心配なのは、いつもと違い大勢の皆さんが短時間に来ることになってしまうのではないか。受付をするとき、また待っているとき、さらには健診を受けるときも3密の関係が出てくるのかと思っていますから、例えば1時間で何人ぐらいと考えたりとか、3密、コロナ対策としてどういうことを考えているのかもしあれば、聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

実施の体制ということでございますが、対がん協会からも時間単位の受付定員は3割程度減らしてくださいということも言われておりますので、こういったものを取り込みながら、例年6月、10月と合わせて10日、11日実施しておりますけれど、トータルとしてその時間帯が全てびっしりとなっているわけではございませんで、6から7割程度の人数でございます。今年につきましても、去年と今年のトータルのキャパシティーといいますか、受付の人数は大体同じような形でございますけれども、そういった実態、去年までの実態を踏まえますと、今年の10月の実施については人数的には3密の対策にはなろうかと考えておりますけれど、まだ10月まで時間がございますので、ふれあいセンターの職員、担当と協議をしながら万全の体制で実施してまいりたいと考えているところであります。

質問 沢田広志

始まる前の受付も、ふれあいセンターの玄関のロビー、結構皆さん座っている状況がありましたので、または受付をするときも椅子を用意してやられていますから、今の北海道新スタイルの関係の状況も踏まえながら対応されるのかと思いますけれども、秋の開催でもありますので、この辺しっかりと対応方お願いできればと思っています。それで、一応ここで確認させていただきたいのは、ちなみにの昨年の国保特定健診の受診者というのはどのぐらいの人数だったのかというのが分かるのであれば、聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

昨年の春と秋の集団健診というところでくくりますと、市独自の若年者の39人を含めて845人に健診を受けていただいているところでございます。

質問 沢田広志

昨年は845人ということで、そうすると前年度に受診をされた方たちというのは今回既に通知、案内等は届いておりますけれども、その人方にまずは届くかと思っているのです。①と②とありまして、②のところが今まで実施をされていない方についても受けてください。そのときは、事前にふれあいセンターなり担当のところにご連絡くださいということでも載っていたかと思いますので、それを考えると新しく受診していただく方たちも含めると、昨年は845人ですけれども、それ以上になってもおかしくないのかと受け止めておきたいと思います。ただ、対がん協会からは、受診をされる方についてはその時間帯も含めて3割ほどと考えていただきたいということでもありますので、日数だとか時間延長もされる中でやっていただけるかと思っております。それで、秋は10月2日から8日にかけて実施をするということでありますが、今年の予定で言いますと10月5日から8日が実施予定日であった国保特定健診、健診をするとその後必ず健診結果説明会が予定されておりまして、今年の秋の予定だと11月9日から12日になるかと思います。ただ、今年は6月が実施できなかった関係もあるので、この辺結果説明会の日程等については今年考えられている予定どおりになっていくのか、もしくは多少この辺は期間を延ばしたりとか、いろいろなことがあるのかどうか、その辺も聞かせていただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

健診の結果説明会の日程でございますが、例年秋の健診の結果説明会につきましては4日間程度実施させていただいております。今年につきましては、6月の健診が取りやめということになりましたので、時期としては昨年度と同程度の11月の上旬から実施してまいりたいと考えておりますけれどに、日程につきましては1週間程度、3日程度期間を延ばして対応してまいりたいと考えているところであります。

質問 沢田広志

分かりました。どうしてもいつもとは違う状況なので、健診の結果説明会についても多少日数を増やしてということになるのかと思っております。それで、先ほど私も健康診断を利用される市民への影響についてということでお話をさせていただきました。今後は再開もされますから順調に進んでいくのかなと思っておりますが、ここで私の思いがあるのです。というのは、例えば健診を6月に受けたとして、例年だと7月の下旬に健診説明会があります。そのときに再検査してくださいといったときには、私なんかの例で言うと大体砂川市立病院へ行くのですけれども、そうすると市立病院は外来で行きますから、そのときに検査の内容というのはどういう方法だということの話があります。そうすると、病院のほうではお医者さんの予定と検査機器の予定を見ると大体1か月ぐらいずれていく。ですから、7月下旬だと8月の下旬もしくは9月の上旬になって、検査をした後に普通に画像を見せてもらう場合もあれば、1か月先にまた先生の予約で今度健診結果をしますといった部分になっていくかと思います。この間、健診をしてから3か月ぐらあります。今回は6月がないということは、もしずれてしまうと何かあったときの場合はまた3か月ずれ込むということになるということで、恐らく不安を抱える方たちもいるのではないかと思っております。この辺の不安もぜひ払拭していただきたいと思っているのですけれども、この辺の考え方はいかがなものでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

特定健診の6月の取りやめという検討をする際に、特定健診と同時にがん検診も行っております。そういった中で、6月の特定健診も含めてがん検診も取りやめて、10月、11月に延期になった場合のそれぞれの受診者の方の個人的な健康状態については懸念される部分があるのではないかということで保健師とも話し合ってはおりました。ただ、こういったような新型コロナウイルスという未知の感染症の拡大ということで、どうしても6月の健診につきましては取りやめざるを得なかった状況でございます。10月の特定健診の際には、そういった方々のご心配等のご相談にも真摯に向き合って対応させていただきたいと考えているところであります。

質問 沢田広志

先ほどは、答弁をいただいてありがとうございます。思いも考え方も聞かせていただきましてありがとうございます。6月1日号の広報すながわにも特集として、がんから命を守りましょうと掲載もされたところであり、特に様々ながん検診において早期発見を目指すことが重要であるといったことも掲載されておりました。まさに国保の特定健診だけではなくて、様々ながん検診を含めて、今回新型コロナウイルス感染症拡大ということでの影響あったかと思いますけれども、より一層市民の健康づくり、健康管理を含めて頑張っていただきたいということで、この項目については終わらせていただきます。それでは、続いて健康ポイント事業についての影響であります。基本的には、昨年も7月からで影響については特に考えていないということでありますので、昨年の7月からといいながら、6月の国保特定健診もさかのぼって使えたという状況でもありました。多少の違いがありますけれども、まさに健康ポイント事業というのは、パンフレットの中にも載ってあるように、各種健診、がん検診などの積極的受診や市民自ら主体的な健康づくりができることを目的とした皆さんの健康づくりの取組を応援する事業であるということでもありますので、より一層、まだ期間はありますので、いろいろな形で活用していただき、市民の皆さんにとってもすばらしいものであるということを期待して、お話だけをしておきたいと思います。それでは、大きな2点目に移らせていただきます。乳幼児の予防接種についてであります。先ほどの答弁でも乳幼児、延べ525件の予防接種があったということで、私も3月の定例議会のときに乳幼児の予防接種と乳幼児健診とセットで聞かせていただきました。新型コロナウイルス感染症の拡大によっての影響があるのではないかという心配もありました。そういったことから聞かせていただいた経緯もありましたけれども、ただ最近どうも予防接種率が減少してきているといった報道もされておりますし、先ほど、いろいろな諸事情があるかもしれませんけれども、前年度と比べても20%減であったということでありますが、今後3歳児健診等を含めて一層のいろいろな形の啓蒙というか、お知らせ、周知がされていくのかと思っております。そこで、たまたま先ほどお話をしましたけれども、小児科医でつくるNPO法人があるのです。ここで主に報道を通して出されております。特に昨年の11月に生まれた乳幼児の子供たちがその前よりも10ポイントほど受診率、要するに予防接種率が下がってきているということで、確かに生まれてから2か月ぐらいから予防接種が始まっていきますし、多くの回数と様々な種類の予防接種をするということでもあります。さらには、6月2日には厚労省のほうからも公表されておりまして、予防接種のタイミングは感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められているので、しっかりとやっていただきたいということで、これは新型コロナウイルス感染症の流行で予防接種や乳幼児健診を受けそびれている保護者らに向けて、「遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診」と題したメッセージや情報を公開したということで、これはまさに国のほうもその辺を心配してるのだろうということを受け止めさせていただきました。大変大切なことであり、場合によっては接種をしているかどうかによって、例えば小さな子供においては保育園、幼稚園等に行かれている子供たちもいるということでありますので、そういった感染症が広がる可能性も場合によってあるらしいということも報道とか、いろいろなホームページ見させていただいても載っております。そういったことからも大変重要なことであると思います。そういった中で、まさに乳幼児の健診も何とか苦労しながらコロナの中でもやられているとは思うのですけれども、いま1度、市のほうでは予防接種実施に向けて乳幼児を持っている保護者の皆さんへどのようなアプローチ、どのような投げかけをしながら実施をしようとしているのか、その辺の考え方を聞かせいただけないでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

乳幼児の予防接種の件でございます。1回目のご答弁でもお話をさせていただきましたが、乳幼児の健診については5月の部分を6月に延ばした中で対応させていただいております。この中で乳幼児の健診、乳児健診、3歳児健診についてはそれぞれ個別に保護者の方に電話連絡をしまして、子供さんの様子や健康状態を把握しております。その中で、予防接種につきましても個別にご案内をして、予防接種ごとに予防接種すべき時期が当然ございますけれど、ある程度のスパンがございますので、そういった中で個別にそれぞれの保護者の皆様にご案内をして、間違いなく子供さんが予防接種できるような形で対応をさせていただいている状況でございます。

質問 沢田広志

どうしても乳幼児の健診において直接面談等ができない場合、電話も含めながら対応してるということであります。この辺大変な作業になるかと思いますけれども、顔の見えない分また大変さもあるかと思いますけれども、この辺はしっかりと、乳児の予防接種というのは大変大切なことであると思いますので、しっかりとやっていただきたいということで、このことについてもこれで終わりたいと思います。それで、最後に大きな3点目でございます。LED照明の導入について、市内にはそれぞれ北、東、南の3つのコミュニティセンターがあって、5つの老人憩の家があります。それぞれコミュニティセンターと老人憩の家は所管が違うので、同じことでありますけれども、別々で聞かせいただきたいと思っております。まず、3か所のコミュニティセンターについては、今後取り組んでまいりたいというお話でございます。取り組むに当たっても、まさにコミュニティセンターもそれぞれ、北地区は平成14年から開設して18年が経過しておりまして、南地区も平成17年からで開設15年の経過、そして東地区コミュニティセンター、これは旧農村勤労福祉センターであるということで、昭和60年の開設で、もうかれこれ35年経過しているということであります。それぞれ形態も違ったり、建物の耐用年数等も変わってきておりますけれども、それぞれの中で対応をしっかりとやっていただきたいと思っております。一例で言うならば、南コミセンにおいては、お話があったように研修室が2つあって、調理室、軽スポーツ室、ここは水銀灯も使っております。また、廊下とか玄関でも使用されております。さらに、電気の利用料金の中にはこのほかにかかっている部分が、照明関係ではありませんけれども、暖房用のストーブとか暖房用のボイラー等を含めていろいろ関わりもあるのですが、そういった全体の電気料は結構な金額であります。そういった中での照明に関しては、省エネルギー、二酸化炭素の排出の削減といったことからも大変重要なことだと思っております。これは一例でありますけれども、南コミセンの場合、平成30年度の電気使用料金はトータルで約53万9,000円ほどかかっておりまして、令和元年度においては約47万6,000円ということで削減をさせていただいておりますというか、削減になりました。これは、市の担当者ともいろいろ相談をして、北海道電力さんの安いプランが使えるということであったので、それから電気使用料金が下がりました。ただ、そういったことも努力しながらでありますけれども、ずっと継続的に使われていく電気使用料でありますので、この辺取り組んでまいりますということなので、お金のこととか建物の関係のことも含めながら長くかかるのだろうと思っていますけれども、ただ憩の家もそうですけれども、南コミセンも指定管理者の受託、委託の関係がたしか今年度で3年目が切れるはずなのです。そうすると、来年に向けてまた指定管理者の委託、受託の関係の協議をしていかなければいけないといったときに、恐らくこういった話が出てくるのだろうと思いますので、この辺何がしか前に向いたような考え方というのは必要なのではないかと思うのですけれども、この辺の考え方はコミュニティセンターの関係で市民部長から何かお考えあれば、聞かせいただきたいと思うのです。

答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)

市内3地区のコミュニティセンターのLEDへの取替え、またLED取替えによる経費の節減というお話でございます。先ほどの1回目の答弁でもお答えしましたとおり、コミュニティセンターの中で使っている部分で水銀灯等、製造中止になるようなものもございますし、また経費の節減のお話の中には、環境省、国のほうでもある程度、LEDに取り替えると一般電球に関しては消費電力が86%の減とか、電気の寿命が40倍の寿命、あるいは年間電気代もランプ1個、1年間で2,916円に対して405円と2,511円の減収になるという公表をしていることもあります。また、市のほうでも、地球温暖化対策の職員行動計画というところで二酸化炭素の排出量の抑制ということで、令和2年度までに平成21年度と比べ5%の削減の目標という中に、その中で二酸化炭素排出の要因別の状況におきましても電力の関係は大きな比率を占めているところでございます。ただ、1回目でもお話をしたとおり、コミュニティセンターは割かし施設も大きい、あるいは施設の中でも電気を使っている数も多いということで経費が結構かかるところでございますので、この辺につきましては順次計画的に進めていくような考えではございます。

質問 沢田広志

今回指定管理者の委託、受託の関係でもいろいろ協議がある時期でもありますので、今ほどのお話も含めながら、しっかりと取組についてもある程度の方向性が見出せる部分があれば、長い期間かかるかもしれないけれども、こういったこともぜひ努力して取り組んでいただきたいということで、このコミセンについては終わります。憩の家の関係なのです。憩の家も5か所あるのですけれども、一番古い北光団地でもう築50年ですので、北光団地、南吉野団地、石山団地、宮川老人憩の家と順番にきて、宮川老人憩の家が昭和50年開設で築45年ですし、あと空知太老人憩の家については最も新しい昭和60年、そういいながら35年経過しております。私が言っているのはかなり無理なことを言っていると思ってはいるのです。というのは、当時から照明関係はほとんどそのまま、ただこの間にありがたいことに増築をしていただいたりとか、中をリフォームしてもらったりとか、屋根のふき替えだとか、市にいろいろとやっていただきながら、そして今は各町内とか各町内が集まった運営委員会、指定管理を受けてやってきているということであります。正直運営もかなり厳しい中であります。そういったことからも、電気使用料、先ほど私コミセンの関係でお話をしたように、似たようなことなのです。照明で使っているところもあれば、ストーブで使っているところもあれば、古い建物ですから凍結防止で電気を使っているところもあったりとかあるのですけれども、ただ事照明に関しては、今省エネルギー、二酸化炭素排出だとかといったこともありますので、この辺は建物と相談をしながらということはあるかもしれませんけれども、これは今後指定管理者の方たち、運営委員会とも協議をしていきますということでありましたので、ぜひ積極的にやっていただきたいと思うのですが、この協議については、先ほど言ったように、今指定管理者のちょうど切れる時期が来ますから、この辺は差し迫ってするよりはもう少し早めに対応したほうがいいのかと思うのですけれども、その辺の考え方はいかがなものなのでしょうか。

答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)

指定管理者の更新という時期に今年度はなっているものでございまして、議員さんおっしゃるとおり、早期から取り組んで協議をするということはもちろんでございます。また、1回目のご答弁でもお話をしたとおり、LED化につきましては省エネという部分と経費の削減という部分と両方の視点があろうかと思います。建築年もおっしゃるとおり40年代から、最も新しい空知太ですと昭和60年ということでかなり年数もたっておりますが、こういった2つの視点から考えて、指定管理者の方々と十分に協議をした中で対応してまいりたいと考えております。

質問 沢田広志

しっかりと対応方よろしくお願いしたいと思っています。所管が総務文教委員会ですから、関連したことは質問できませんけれども、今年市長を先頭に地域コミュニティ助成の関係で、それぞれ地域の会館運営においても利用できますよといった部分では大変ありがたく思っています。そういった部分では、苦労しながら運営している各町内、運営委員会の中でもそれを活用して何とか長く維持して使っていこうといった思いは皆さん持っています。そういった中で、憩の家についてはかなり地区的には老朽化してはおりますけれども、古くなってもいつまでもこの会館を使いたいという町内の皆さんとか老人クラブの皆さんも結構おります。ですから、一年でも長く、これからも同じ場所で、古くてもこの建物を使っていこうという気持ちがありますので、そういったことにも寄与できるような形でLED照明ということもしっかりと検討いただければありがたいということをお話しして、私の質問はこれで終わります。

出典:砂川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月17日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる