白老町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月11日
町長公約の進捗と達成状況
2025年12月11日、白老町議会の一般質問で、水口光盛議員が「町長公約の進捗と達成状況」について質問し、町長 大塩英男が答弁しました。
- 質問者
- 水口光盛 議員
- 答弁者
- 町長 大塩英男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 水口光盛
2、町長公約の進捗と達成状況について。(1)、町長公約の現時点における進捗状況及び公約全体の達成度の評価について伺います。(2)、社会情勢の急激な変化や物価高騰、国、道の制度改正、財政状況の変動などにより、当初の計画どおりに進んでいない、あるいは達成が困難と見込まれる公約があれば、その要因をどのように分析しているか伺います。(3)、公約の進捗と達成状況は、町民が最も関心を持つべき情報の一つであるが、多くの町民にとって、行政の政策評価や議会での議論だけでは、その実情が見えにくいのが現状と考えます。今後、広報紙での特集や、ホームページ上で分かりやすく公約の進捗や達成状況を「見える化」するなど、より積極的な情報公開を行う考えについて伺います。
答弁 町長 大塩英男
「町長公約の進捗と達成状況」についてのご質問であります。1項目めの「現時点における進捗状況及び公約全体の達成度の評価」についてであります。令和7年度末において、公約に掲げた45項目のうち、36項目が達成されるものと捉えており、達成率は80%と見込んでおります。また、達成度の評価としましては、町民や議会の皆様のご理解をいただきながら、おおむね順調に進捗しているものと捉えており、未達成の公約についても、引き続き、実現に向け取り組んでいく考えであります。2項目めの「社会情勢の変化や物価高騰などにより、達成が困難と見込まれる公約があれば、その要因をどのように分析しているか」についてであります。社会情勢の変化や物価高騰などにより、公約の進捗に影響を及ぼしているものはありませんが、進捗が遅れている公約としては、役場庁舎など防災拠点の整備が挙げられます。要因としましては、建設位置や建設規模など内部議論に時間を要し、計画どおりに進んでいない状況でありますが、令和7年7月より都市整備部建設課に庁舎改築準備室を設置し、今年度中に役場庁舎建設基本計画(案)を策定する予定となっており、未達成の公約9項目も含め、庁内議論を通じ、公約の達成に向け取り組んでまいります。3項目めの「広報紙での特集やホームページ上で分かりやすく公約の進捗や達成状況を見える化する考え」についてであります。行政の取組やまちづくりに関する情報を共有することは、町政への関心を高めるとともに、町民の理解と信頼関係を築く上でも重要であると捉えております。今後は、町政運営の透明性を高めるためにも、広報紙やホームページでの行政情報の見える化を進めていく考えであります。
再質問 1番 水口光盛
再質問させていただきます。再質問といいますか、町長に今お答えをいただいて、私は町長から初めて達成率80%って聞きました。私はもうちょっと達成しているのではないかなと思うのですが、そこは町長の人柄といいますか、性格なのかなと思っています。謙虚な回答かなと思っております。ただ、やはり町民として選挙のときに町長にということで大塩英男という名前を書いて選挙をしたわけです。町民からしてみれば町長に公約を守ってもらうということでやっているわけですから、やはりこういうのは情報公開が私は必要だと思っております。その中で、やはり今の時代というのは例えば物価高騰、働き方改革、社会情勢の変化、これによって最初に考えた公約というのはなかなか進捗できないかなと私は思っています。ただ、今ご答弁では公約の進捗に影響を及ぼしていない、これも謙虚な回答だと思うのですが、役場庁舎なんかは最初に基本構想でもう40億円って決まっていたのが今やろうとしたらその倍、80億円、分かりません。もしかしたら、年々遅れていけば100億円にもなるようなものだと私は思います。やはり物価高騰が、今まではなかったのが町立病院を造るときでさえ町長になったときにすごく苦渋の決断をしながらやったと思います。それで、町立病院が今できているわけです。その中で、この物価高騰でいろいろなことがあるかとは思うのですが、やはり手法を変えながら今後やっていただきたいと思っています。これは私のお願いですから、答弁は要りません。一番私が聞きたいのは3つ目です。やはり先ほど私が言いましたように、町民に町長の公約がどれぐらい達成しているのだということを私は、ホームページで町長室へようこそというところがあるではないですか。そこにやはり今町長公約80%達成、あとの9項目は任期中にやるとか、そういう情報が必要だと思っております。町長、どのようにお考えですか。
答弁 町長 大塩英男
公約の情報発信のご質問でございます。議員ご指摘のとおり、私は魅力あふれるまち、活力あふれるまち、幸せ感じるまち、幸感力ということで、このことを町民の皆様とお約束をして、今この役目をいただいているところでございます。もちろん公約を含めてこの行政情報というのは、これまでも再三再四お話をさせていただいておりますけれども、やはり町民の皆さんに理解をしていただかないとまちづくりというのは進めていけない、真っすぐには進んでいかないと思っております。ですから、もちろん私のお約束した公約も含めてしっかりと行政情報については丁寧に発信をしてまいりたいと考えております。
再質問 1番 水口光盛
そうですね。情報は丁寧に間違いなく伝えなければいけません。私のように情報発信していて、間違って議会で謝るということも多々ありますから、そういうことを考えながら情報というのは発信しなければいけませんが、でもやはりしないよりしたほうがいいと思うのです。ですから、そういうことの観点も含めて今後町民にそういう情報を公開するといいますか、お知らせするということは町長の責任だと私は思っておりますので、ぜひすぐにでもやっていただきたいと思っております。そんな中で、情報公開といいますか、情報の中でちょっとお伺いしたいのですが、今後令和8年度予算に向かって町長の残ったその9項目も含めいろいろな予算を組んでいくことがあると思いますが、今後まだ予算査定といいますか、予算をつくっている状況だと思いますが、どういうことに町長は公約の中でこれがないから、例えば先ほども例がありましたけれども、どういうものを令和8年度はやっていきたいという思いがあるか最後に伺います。
答弁 町長 大塩英男
今後の展開というか、まちづくりの取組のお話かと思っております。議員の皆様であったり、あとは職員の協力もないとこの公約というのは達成できないので、本当に職員のみんなにも協力をいただいて公約が80%を達成させていただいております。先ほど魅力あふれる、活力あふれる、幸感力というようなお話をさせていただいたのですけれども、やはり魅力の部分については、子供はまちの宝ということで子育て支援について進めさせていただいております。さらには、健康づくりということで高齢者の皆さんを含めてスポーツ習慣化事業というのもしっかりとやらせていただいている状況です。活力の部分については、この関係人口増も含めた中でふるさと納税の増大という着実にふるさと納税の寄付額が、これは皆さんの寄付をいただいているお力添えなのですけれども、拡大をさせていただいたりですとか、本町の基幹産業である第1次産業の新たなチャレンジということで陸上養殖を含めた中のブランド化というような部分であったりですとか、あとは幸感力ということでありますと、やはり私が一番大事にしている町民の皆さんの声を町政にということでタウンミーティングの開催であったりということで様々にやらせていただいております。ですから、こういったことをさらに加速をさせるというか、ここの取組をベースとした中でちょうど来年は白老町のスポーツ都市宣言50年の節目の年でありますので、やはりこのスポーツの力も借りた中で町民の皆さんが生き生きと暮らせるようなまちづくりをしっかりと進めてまいりたいと考えております。
再質問 1番 水口光盛
次の項目、最後に行きます。