白老町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月11日
Jリーグキャンプ誘致における財政負担
2025年12月11日、白老町議会の一般質問で、水口光盛議員が「Jリーグキャンプ誘致における財政負担」について質問し、町長 大塩英男、企画振興部長 三上裕志、教育部長 冨川英孝、副町長 大黒克已、都市整備部長 舛田紀和が答弁しました。
- 質問者
- 水口光盛 議員
- 答弁者
- 町長 大塩英男、企画振興部長 三上裕志、教育部長 冨川英孝、副町長 大黒克已、都市整備部長 舛田紀和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 水口光盛
3、Jリーグキャンプ誘致における財政負担について。(1)、Jリーグキャンプ誘致に関連する施設整備費や維持管理費について、ふるさと納税の財源がどの程度活用される想定なのか伺います。(2)、キャンプ誘致に関わる財源を安定的に確保するためには、ふるさと納税の使途項目を新設することで、町民・寄付者に事業の透明性を高め、町の財源負担の平準化につなげることができると考えますが見解を伺います。(3)、芝生改修・附帯設備整備などの事業費がおよそ1億円以上と見込まれる中で、費用対効果をどのように評価しているのか伺います。(4)、本町の未来のために、スポーツ交流を積極的に進めていくことが重要であると考えるが、Jリーグキャンプ受入れを、本町の観光や交流人口拡大の全体戦略の中で、どのように位置づけているのか伺います。
答弁 町長 大塩英男
「Jリーグキャンプ誘致における財政負担」についてのご質問であります。1項目めの「ふるさと納税の活用の想定」と2項目めの「使途項目の新設による財源負担の平準化の見解」については、関連がありますので一括してお答えいたします。令和8年のFC東京の夏季キャンプ決定に伴い、主たる練習場となる陸上競技場の改修費は、1億5,000万円程度を想定しており、財源確保が喫緊の課題であります。このことから、各種補助金とともにふるさと納税の活用の検討を行っており、今月1日からは「スポーツを楽しみ、スポーツを支えるまちづくりのために」を寄付金の使途に新設し、全国の皆様からのご支援も賜りながら、事業進捗を図ってまいりたいと考えております。3項目めの「費用対効果の評価」についてであります。陸上競技場の改修には、町としても大きな財政支出を伴うことから、費用対効果の視点は大変重要でありますが、キャンプ決定により、まちの知名度、ブランド力の向上、選手、スタッフやサポーター等の来訪による交流人口の増加、さらにはキャンプ以外にも利用促進を図ることで、直接的、間接的な効果を高めることが期待できるものと考えております。沖縄県の事例では、県全体で20億円以上、FC東京のキャンプ地においても9,000万円以上の経済波及効果が報告されておりますので、本町においても、継続的な取組とすることでより高い効果を得ることができるよう努めてまいります。4項目めの「Jリーグキャンプ受入れの全体戦略の中の位置づけ」についてであります。本町の総合計画においては、「スポーツによる地域活性化」としてスポーツツーリズムや合宿の誘致に取り組むこととしております。今回のキャンプ決定は、これらの施策の中核として、その実現に大きく寄与するものであり、ウポポイをはじめとした地域資源との連携、合宿誘致や各種ツアー造成の検討等、多くの皆様の来訪を促進する絶好の機会と認識しております。特に、FC東京のサポーターはリーグ屈指のグルメ通と言われておりますので、本町の誇る白老牛など多様な資源を活用し、スポーツを通した地域活性化を体現できるよう取組を進めてまいります。
再質問 1番 水口光盛
再質問させていただきます。この話につきましては、10月11日の議会の全員懇談会でも説明を受けております。その後、覚書をFC東京と11月7日に交わしているという報道、そしてホームページ上に出ておりました。その後、今日は12月になって約2か月、当時の説明から変化していることもあろうかと思いますので、改めて質問させていただきます。議員全員懇談会で説明を受けておいてご理解いただけないということもあるかとは思うのですが、そこは改めて一般質問させていただくということでご了承を願います。その中で、まず財源の問題です。私は、今質問でふるさと納税を活用したらどうかということを言っております。そして、新しい使途項目を新設するということで質問させていただいていますが、この質問の締切りが実は11月26日でした。その後ホームページとかを見たら新たに、今ご答弁にありましたようにスポーツを楽しみ、スポーツを支えるまちづくりのためにというのが12月1日からですか、新設されておりました。早い対応だなと、私が通告したからすぐ、もともとやっていたのかなという気はするのですが、早いなと思っております。今現在の、例えば12月現在でも構わないのですが、ふるさと納税の状況について伺います。
答弁 企画振興部長 三上裕志
12月現在のふるさと納税の状況でございますが、12月9日現在の数字で答弁させていただきますが、12月単月の全体の寄付額については7,210万4,700円、そのうち今回新たに項目を追加させていただきましたスポーツに関する部分につきましては、1,174万5,500円になっております。
再質問 1番 水口光盛
ふるさと納税というのは、多分例年12月って一番駆け込みだと思うのです。というのは、サラリーマンもそうですけれども、年末調整の紙が来て、あと何ぼできるとか、12月中にやっておけば来年の税金が先払いという感覚になりますので、やはり12月って逃してはいけないなって思ってすぐやっていただいたので、9日で7,000万円台のうち1,100万円ほどもう入っていると。14%、ふるさと納税でこのスポーツに対して来ている。この財源をやはり有効活用してJリーグのキャンプの財源にするということは、私は本当に大切なことだと思っています。そんな中で、町民からは喜ばしい声で、白老町はJリーグのキャンプでFC東京が来るのだねという喜ばしい声の反面、町民の生活が苦しい中、そして水道料金が上がった中、固定資産税の超過税率が終わらない財政状況でやるのかいという声も実は上がっております。その声の中で、やはり私は町民に丁寧な説明が必要かと思っておるのですが、今ふるさと納税のこれだけ新しい項目を新設することによって1,100万円ほど、使えるのはその半分ぐらいになると、税収としてはなるかと思うのですが、今後、今FC東京を受け入れるのにこういう財源をこのように使っていくということをホームページ上で情報公開するなり、そういうことが必要だと思うのですが、担当部長としていかがお考えですか。
答弁 教育部長 冨川英孝
まずは、先ほど企画振興部長から答弁しましたとおり12月1日から始めて既に1,174万5,000円というような金額をちょうだいしているということについては、我々も感謝を申し上げたいなと思ってございます。そういった中で、議員の質問にもございますとおり、できるだけ財政負担の少ない状況、やはりこういった中では全国からの多くの支援をいただくということが一つ大きくなると思いますので、そういったことに注力してまいりたいと。そのことに対しては、やはりホームページ、あるいは様々な機会を通して説明をしていくということも必要になってくるかなと考えてございます。
再質問 1番 水口光盛
こういう事業をやるに当たって町民の理解、そして職員の理解がやっぱり必要だと思うのです。職員にしてもいきなり何か報道発表で知って、私は知らなかったのだよという職員も実はいたのです。議員は知っていましたかと、まあ聞いていたよという話はして、職員の中でも今この財源がない中で1億5,000万円もかけてやるのという話も上がっておりますので、やはり職員にも丁寧な説明といいますか、ふるさと納税を使う、そして一般財源、今ある町税を最低限軽減して、そっちの町民サービスに影響が出ないようにするということが私はこの事業の一番大切なところだと思っております。その中で、そういう中で前回の資料の中では経済波及効果というのは出ておるのですが、この費用対効果の考え方について再度お伺いします。
答弁 教育部長 冨川英孝
事前にご説明させていただいた内容についても、あくまで費用対効果という、B/Cというような観点よりも、まずは経済波及効果というところで我々のほうは説明をさせていただいたかなと思っております。やはりチームが白老町に来ることによって有形、無形の作用が発生するだろうなと考えてございますので、そういった中で特にということでございますけれども、答弁にもございますとおりFC東京のサポーターの皆さんは蝗活というようなことでされておりまして、各地方の試合会場に行ってはその食べたものを全国に発信していただくということが特徴といいますか、本当に状況になってございますので、そういった中では我々の広告宣伝費はこのサポーターの皆様が代替していただけるというような考えも含めて、かつ今申し上げたとおりやはり地元に来ていただいて、恐らくは宿泊もしていただいて、特産品等々を食べていただいてというようなことで、サポーターがもたらす直接的な効果というところも多分に期待できるのではないかなというところも思ってございますので、そういったことの複層的な考えの中で経済波及効果というのを高める取組を我々も進めてまいりたいなと考えてございます。
再質問 1番 水口光盛
費用対効果といいますより、先ほど部長も言いました経済波及効果、これも私が見た中ですごく低く算定されているなと、謙虚だなと思っています。あまり高望みして出すというのはよくないことだと思うのですが、費用対効果というより経済波及効果が低めに出ているので、私はこれ以上のまだ経済波及効果があるのだろうなとは思っております。結局、合宿地を受け入れた自治体は過去にいろいろな自治体があって、逆にそれに耐えられなくて受入れをやめたという自治体もあると聞いております。具体的な名前は出しませんが、それはやはり誘致に係るコストとか費用対効果があまり見られなかった。あと、町民に還元されていない。そして、たった20日間しか来ないものにという、その後の利用価値がないということでなかなか町民の理解や財政がついていかないということが、私はそういうふうになっていると思うのです。ここでお伺いしますが、そういう私が今懸念する点についてどのようにお考えですか。
答弁 教育部長 冨川英孝
誘致のコストについては、先般、9月会議ですか、旅費等をいただきまして、まずはその誘致活動、あるいは視察に伴う活動をしてまいるというような状況でございます。この後やはり受入れに関するコストというのも年々なかなかあるのかなと思っています。町民の還元ということでは、触れ合いの機会ですとか、そういったところの部分も含めながら町としてやっぱり還元していく、町民全体でまちとして受入れを行っていくというようなムードというのですか、雰囲気づくりと実態を併せ持って進めていかなければいけないなと思っておりますので、そういったところは町民の皆様のお力添えもいただきながら進めてまいりたいと思っております。また、財政的な部分につきましては、我々もまずは来ていただくということで一生懸命誘致をさせていただいて、よい返事、このたびのご縁をいただいたということになりますけれども、やはり継続的にやっていくためには、我々もできる範囲ではございますけれども、年々施設整備、充実、そういった受入れ環境を含めてやっていかなければいかぬだろうなと思っておりますので、そういったことに関してはまずはFC東京が見えていただいてよかったねというような共感を町民の中に広げていくことが施設設備、今後の活動の源泉になってくるかなと思っておりますので、財政的な負担だとか、そういったところをしっかりと克服できるような果実を得られるように町内全体で取組を進めてまいりたいと考えてございます。
再質問 1番 水口光盛
来年の今頃になってまたこういう質問をしたときに、人がいなくて、予算がなくてうまくいかなかったとか、例えば来年、令和9年を目指して継続的にやってもらえるのになかなかFC東京のご意向に沿えないということがないように、やるからには今私が言った問題、これはやっぱり克服しなければいけないと思います。そのためには、先ほど財政的なことについてはふるさと納税、新設したもので維持管理をしていくとか、教育委員会だけでこの事業をやっていくということはなかなか難しいと私は思っているのです。きっかけは教育委員会の教育部長のほうで今やられていると思うのですが、まち全体として交流人口の増加ですとか、例えば観光業、そして移住、定住にもつなげるとか、そういう観点が必要だと思うのですが、今後の取組において副町長にお伺いしますが、組織や担当というものが私は必要だと思っているのですが、どのように進めていくか伺います。
答弁 教育部長 冨川英孝
すみません、副町長にというところで横入りしてしまって申し訳ございません。我々もFC東京とお話しする際には、人口1万4,000人のまちでどのようにまちぐるみでこのキャンプを支援できるかというようなところはやはり不安があるけれども、できるだけ一生懸命やりますというようなお話をさせていただいて、町内の体制についてはこの後副町長からということになりますけれども、このたび今11月1日から白老町の蹴球連盟を中心に期成会というのを立ち上げていただいて、署名活動をやっていただいて、今もう2,000筆を迫る、あるいは超えるというような取組をしていただいていると伺っております。こういった期成会の皆様のお力添えもしっかりキャンプ中のボランティア、それを横幅を広げて町民の皆様にも広げていただいて、ここら辺は役所というよりは町民の皆様がどれだけキャンプ期間中にご協力いただけるかということが成否にかかってくると思いますので、そういった期成会ともタッグを組みながら進めてまいりたい、人の確保をしっかりとやりながら進めてまいりたいと考えてございます。
答弁 副町長 大黒克已
Jリーグキャンプの受入れに対する役場内の組織体制というご質問でございます。今回教育委員会の主導でこのJリーグキャンプ誘致を成功させて、来年キャンプ誘致、これが実現するということでございますけれども、これは一教育部門だけの問題ではなくて、やはりまち全体として取り組まなければならないともちろん考えております。単なるスポーツ合宿ということだけではなくて、これを核として様々に白老町に滞在していただく、交流していただく、それからあるいはその上では移住していただくとかという、今後はやはり白老町がどんどん活性化していくためにもこのような取組というのは非常に大切だと思っています。その上で、FC東京のキャンプ誘致に関わる受入れ態勢については、庁内の関係部を束ねた中で取組を進めるというのがまずは前提だと思っております。ただ、その中でしっかりと今後FC東京の合宿誘致だけにとどまらず、様々な取組が必要だというようなことが発展的になっていけば、やはり全体の組織体制も見直さなければならないと考えておりまして、今どのようにということはまだ具体的にはお示しできませんけれども、このような方向で進めていきたいと考えてございます。
再質問 1番 水口光盛
ぜひ町民だけでなく、今ふるさと納税でこれだけご寄付をいただいてやっているわけですから、納税していただいた方を裏切らないような形で私は町として進めるべきだと思いますので、今回一般質問をして後で検討していただければと思っています。決して教育委員会が悪いとか私は言っているわけではなくて、スポーツだけではないということで言っていることはご理解いただきたいと思います。私はこの東京フットボールクラブ、FC東京です。これ実はあまりサッカーのことは詳しくなかったのですが、私の関係している業種の中で大手のゼネラル・コントラクターも大株主といいますか、株主でいらっしゃいます。その方とお話ししたときに、白老町はFC東京のキャンプ地に決まったのだよねと、ふるさと納税するよという話も伺っていますし、その社員の方々もサポーターっていいますか、ふるさと納税は今年はもう全部やってしまったから、来年1月以降やりたいのだという、逆にお願いしますということで私も言っております。FC東京に関しましては、かなりの大手の株主です。そこにまた違う意味で企業で連携しているサポーターの企業もたくさんいると聞いております。ですから、こういう今の白老町はそんなに財政が豊かではない中でサポーターにもFC東京のキャンプを何とかうまくFC東京の皆さんにご満足いただけるようにふるさと納税をしていただくという、そういう動きも私は必要だと思うのです。昨日ですか、同僚議員の森山議員が稼げる役場っていいますか、行政ということと同じになるのですが、やはりこういう機会を使って役場の新たな財政的なことをできる形が必要だと思います。今後のふるさと納税でどのようにPRをしていくか伺います。
答弁 企画振興部長 三上裕志
今後のふるさと納税に向けたといったようなご質問でございますが、今回のFC東京のキャンプ誘致を含めて、例えば返礼品の中に選手と触れ合える、中身については当然FC東京側と今後の協議になると思いますけれども、そのことによってふるさと納税をしていただいた方が直接何か利益といいますか、白老町に来ていただいて何かできるような取組でふるさと納税をしていただくとか、当然先ほど言われたようなスポンサー企業の方ですとか、そういった部分もあると思いますので、新たに追加したスポーツの部分については全面的に教育委員会のほうでもホームページ等で情報発信をしていくといったことですので、我々のほうでもいろんなところで情報発信をしながら拡大に向けて取組を進めていきたいと思っております。
再質問 1番 水口光盛
ぜひ先ほど副町長の答弁があったように役場一体となって、教育委員会も病院も含んで消防も一体となって取り組んでいただければと思っております。今回部長制ということで機構改革があって、今いる部長のマネジメントですとかリーダーシップの中でこの事業をぜひ教育部門の部長だけではなく取り組んでいただいて、成功に終わるということを来年の今時期に聞ければと思っております。そんな中でもう一点お聞きします。桜ヶ丘運動公園、今これから審査になるので、補正予算の中身は聞きませんが、いろいろと事業としてやっていくという予算が計上されています。その中で、今桜ヶ丘運動公園の中の陸上競技場という名称になっているかと思うのですが、今後この名称変更が行われるのか。また、その際にネーミングライツですとか、そういう例えばFC東京に今来ていただくのと関連する企業、もしくは町内の企業を含めてそういうネーミングライツを導入するという検討はされているか伺います。
答弁 教育部長 冨川英孝
これは都市整備部との協議ということも必要になってまいりますけれども、ネーミングライツについては、やはり今後の財源確保ということをできる、できないは別として考えていかなければいけないだろうなとは考えております。
答弁 都市整備部長 舛田紀和
私のほうからは今現在進行中の部分について、ネーミングライツについてご答弁させていただきます。今現在公園以外の部分で道路の自由通路ですとか、跨線橋ですとか、そういった公園以外の部分についても町有施設のネーミングライツというのを地元事業者の可能性を含めて今アンケートを取っている次第です。そういった中で、今調査中でございますが、それと併せて今回FC東京の部分は、これは教育部と今後協議しながらという観点では検討していきたいと考えています。
再質問 1番 水口光盛
ぜひ教育部長と都市整備部長で仲よく話してやっていただければと思っております。そんな中で、このネーミングライツに関しては町長の出前トークですか、2024年5月24日、これは出前トークの中でも何か上がった話だと思います。出前トークの中でもやっぱり町民の方からネーミングライツを使ったらどうだ、もしくはこれは記憶なのですけれども、以前森山議員がネーミングライツはどうだという発想の中でやられていることですから、今回初めて陸上競技場がサッカー場になるというときにネーミングライツをつけて、あとそのほかの跨線橋ですとか自由通路、公園、いろんなものにネーミングライツをつけて少しでも財政の助けになるようなことを私は取り組んだほうがいいと思っています。私もこのJリーグの誘致ですとかネーミングライツという発想は全く考えていなく、議会の説明を受けたり、例えば森山議員の一般質問を聞いてネーミングライツというのもあるのだ、前回Jリーグのキャンプのことについて聞いていましてあるのだということで、やっぱり若い感覚の方の議員の一般質問を聞いて、ああと、そういう捉え方だったのです。今現在こうやってJリーグのキャンプがあるということは喜ばしいことだなと思っているのですが、今回Jリーグのキャンプを誘致する中でやはり若い人の感覚、議員でもそうです。高齢者から若い方がいる中でそういう発想って、やっぱり若い方の発想って私は必要だと思います。また、あとサッカーの経験とか、サッカーのサポーター制度とか、行政だけではなかなかできないことだと思いますので、先ほど説明にもあったのですが、やっぱり民間団体といいますか、そういうサッカーですとか、Jリーグキャンプにたけた方のご支援をいただかなければ行政だけでは難しいと思うのですが、その辺についてもう一度お伺いします。
答弁 教育部長 冨川英孝
私も野球ばかりやっていましてサッカーはあんまり得意ではないものですから、野球の関係をやりたいななんて個人的には思っていたりするのですけれども、そういった中で、やはり先ほど蹴球連盟、期成会のお話をさせていただきました。その中での議論の一端をちょっとご紹介させていただきますと、やはりこういったサッカーに関して子供、少年団、しっかりとやっていただいているのは今サッカーが一番多いので、そういった中で蹴球連盟の方は老若男女といいましょうか、先輩方も多くいらっしゃいますけれども、やっぱり将来に向けて我々はやっていくべきだなというようなお話をいろいろといただいております。まずは、署名に関しては自分たちでまずやろうと。ただ、今後サポーター会といいますか、そういった発展していく中にあっては、やはり経済界、商工会ですとか、観光協会ですとか、町内のあらゆるリソースにご協力をいただいてというような中ではお話しされております。我々も当然町内、先ほど来おっしゃっていただいていますとおり教育委員会だけでは何も進まないと思います。町内での連携、それからやはり町内のあらゆる人たちとの連携というものを大事にしながら、繰り返しになりますけれども、まち全体の取組につなげていくことがこの成否を分けるのかなと思っております。まさに令和8年度だけ来ていただいて令和9年度はありませんということになったらもう目も当てられませんので、やはり令和9年度以降を見据えてしっかりと体制を整えて連携しながら進めてまいりたいと思っております。
再質問 1番 水口光盛
やはり私は行政だけでは、この事業は成り立たないと思うのです。先ほど言いました商工会や建設協会、体育協会、ありとあらゆる団体、観光協会も含めて一体となってやっていかなければならないと思います。その中でも行政の旗振り役というのですか、行政の担当者、これは人事になってしまうのですけれども、やはり今我々、私も含んで冨川部長と同じ年で50代ではなくて、もうちょっと若くてやれる方を選任して、もうやり過ぎだというぐらいまでやっても私はいいと思うのです。そういうようなことも踏まえて役場の担当者を置かないと、民間とお話をするときにやっぱりちょっと相違というか、どうしても役場感覚と民間のずれというのが私はあると思います。これは、私は若いときにちょっとだけパソコンが詳しかったからIT担当ということでいろいろやらせていただきました。そのとき必ず上の方から、例えば副町長なら当時助役ですよね、任せたぞと、思い切ってやっていいという一言がないとできなかったのです。何とかかんとかやってきましたが、やはり若いときにそういう経験を踏ませていただくと今後の人生においても昔はああいうことをやったとかということになりますので、今回この事業に関してはただ単にFC東京のキャンプとして、イベントとして捉えるのではなくて、まちづくりの一環としてスポーツ都市宣言50周年、来年です。それに向けて全力を挙げてやっていっていただければと思っております。最後に伺います。町長、このJリーグキャンプ誘致、FC東京をキャンプ地として迎えるに当たって町長のお考え、そして決意のほどがありましたら改めてお伺いします。
答弁 町長 大塩英男
Jリーグキャンプ誘致についてのご質問をいただきました。まず、来年の夏にFC東京が本町でキャンプをしていただけるということは、大変喜ばしいことだなと思っております。このFC東京が白老町にキャンプで来てくれるということは、1答目でもご答弁をしたのですけれども、まちの知名度であったりですとか、ブランド力であったりですとか、経済効果だとかということはあるのですけれども、自分が一番思っているのは、子供たちをはじめ町民の皆さんにやっぱり夢や希望を提供できる事業ではないかなと思っていまして、このことは自分は町民の皆さんにご理解をいただけると思っています。ですから、事業を推進してきました。ただ、一方では議員がご指摘のとおり、まちが中心となってやることですから、費用対効果というのはやっぱり大事なところだと思っています。いやいやいや、行政としてそんなにお金を使うのかというような、もちろん町民の皆さんのそういったご意見もあろうかなと思っていますので、ここの費用対効果についてはしっかりと目配りをして進めていきたいと思っております。答弁が重なりますけれども、来年はこのまちが白老町のスポーツ都市宣言50周年ということで、スポーツの力というのは町民の皆さんをはじめ、まちの活性化に非常につながっていくと思っています。これは、1つにスポーツツーリズムということで見たりですとか、感動を得るですとか、そして健康づくりをはじめとして実際に体を動かすというスポーツの力ということで、今様々にこの健康づくりについてはまちとしても事業を推進させていただいております。ですから、こういったことも含めて令和8年度はこのスポーツの力を使ってまちを活性化してまいりたいと考えております。