みんなの議会

白老町議会 令和5年定例会12月会議 2023年12月13日

元気まち情報館

2023年12月13日、白老町議会の一般質問で、西田祐子議員が「元気まち情報館」について質問し、町長 大塩英男、経済振興課長 工藤智寿が答弁しました。

質問者
西田祐子 議員
答弁者
町長 大塩英男、経済振興課長 工藤智寿

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 西田祐子

2.元気まち情報館について。(1)、四季彩街道の年間交通量(開通時と冬季夜間閉鎖時)について。(2)、ホロケナシ駐車公園及び公園内トイレの現状と課題に対する町の見解について。(3)、元気まち情報館の管理・運営の現状と課題について。

答弁 町長 大塩英男

「元気まち情報館」についてのご質問であります。1項目めの「四季彩街道の年間交通量」についてであります。令和3年に北海道開発局において交通量調査を実施した結果、秋期の 24時間の交通量は2,915台でありました。また、前回平成27年の結果と比べ146台、7%の減少となり、コロナ禍の影響があったものと推察しております。なお、冬季間の交通量につきましては、北海道においても調査されておりませんので、公表できるデータはございませんが、冬季間であることからさらに少ないものと思われます。2項目めの「ホロケナシ駐車公園及びトイレの現状と課題」についてであります。北海道で管理しております駐車公園及びトイレにつきましては、清掃及び見回り点検など十分に管理されている状況であります。また、車などで移動される方々の憩いの場として活用されており、今後も誰もが安心して利用していただけるよう引き続き管理していただけるものと捉えております。なお、課題につきましては、適切に管理されていることから現状では伺っておりません。3項目めの「元気まち情報館の管理・運営の現状と課題」についてであります。平成10年の道道白老大滝線の開通に合わせ設置された元気まち情報館ですが、現状では館内に観光パンフレットやイベントなどのチラシを設置するなど情報発信を行っております。課題につきましては無人のため、問い合わせが出来ないことや冬季間は閉鎖していることから情報発信が出来ない状況にあると捉えております。

質問 5番 西田祐子

元気まち情報館は、ホロケナシ駐車公園の中のトイレと同時に冬期間は閉館していますけれども、ただ冬期間はあそこの道路については日中は通行できる状況になっています。ですけれども、駐車場が閉鎖になっているので、そこの元気まち情報館が使えない現状があると。そういうところの中で冬期間の観光案内をどのように考えるかといったときに、元気まち情報館でインターネットの環境を整えることはできているのかどうなのか、その辺をお伺いします。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

こちらのインターネットの環境といいますと、多分フリーWi―Fi等の環境の整備ということなのかなとお聞きしましたけれども、現在は整備されていないということでございますので、今後につきましてはそういった利用者の声といいますか、そういったニーズの中で今後議論していきたいなと考えているところでございます。

質問 5番 西田祐子

白老観光協会では今年7月24日付で観光地域づくり法人形成・確立計画というものをつくっております。地域のDMOの中に観光資源磨きとして元気まち情報館管理事業が挙げられています。これを磨き上げていくということになっているのですけれども、具体的にどのようなことを磨き上げられるのかお伺いします。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

観光磨き上げ、地域DMOの申請、観光地域づくり法人形成・確立計画のことでお話をされておりますけれども、ここで言う観光の磨き上げという部分は、トータル的に言いますと観光振興の一言に尽きるのかなということになってくるかと思います。観光振興は様々な観点でいろいろな事業をさせていただいておりますけれども、例えば誘客活動であったり、情報発信であったり、様々な事業に取り組まさせていただいている中において観光の魅力発信という部分も含めて磨き上げというような中になってくるかと捉えているところでございます。

質問 5番 西田祐子

地域DMO、観光協会が作っているものの中の資料を見ますと、白老地区内までの交通はJR、または船、車、いろいろありますけれども、札幌市からのアクセスがいいと。それは、高速道路を使ってとかJRを使ってということが述べられております。ですが、実際には皆さん方が旧大滝村を通っていくあの道を使うときには、大抵は札幌市に行ったり来たりするときに使っていると思うのです。札幌圏の方々も白老町に来るときに恵庭岳の裾を通って支笏湖を半周し、そして三階滝を見て白老町まで遊びに来ると。1つの楽しいドライブコースになっています。ここのところを見ていただくと、先ほども答弁がありましたけれども、1日24時間の交通量が2,915台というのは、山の中ですけれども、そこそこ走っていると思うのです。そうなってくると、ここのところのドライブコースの中に元気まち情報館があるわけなのですけれども、豊かな森とすばらしい景観を持つ四季彩街道の元気まち情報館は、観光のまちを目指す白老町にとっては非常に重要なところだと思うのですけれども、なかなかそれがうまく今まで活用されていない。私も記憶がありますけれども、平成10年のときに華々しくあそこのところでテープカットをして、いろいろな事業をやったのを覚えております。それがいつの間にか元気まち情報館ってどこにあるのみたいな、四季彩街道ってどこなのと町民から聞かれるような状況になってはもったいないと。特に町民から本当にもったいないという声をこの選挙のときに何人かから言われました。私はここをきちんと活用していくべきだろうなと思います。近年は森野地区にある民間のレストランやキャンプ場で非常ににぎわっているとも聞いております。この宝の山である場所を何もせずにいるのがもったいないので、活性化の一助としてマルシェやファーマーズマーケット、青空市などのイベントでまちを盛り上げてほしいと、白老町のまちの今お金がないから大変だとかと言っている、景気が悪いとかと言っているこの閉塞感を何とか打破してほしい、そういう町民の声があります。最後になりますけれども、このような町民の声をどのように受け止めますか。今後元気まち情報館を活用する考え方について質問させていただきます。

答弁 経済振興課長 工藤智寿(経済振興課長は2024年3月まで)

元気まち情報館を含めたホロケナシ駐車公園の活用をというお話でございました。ちなみに、私どもで調べましたら森野地区、お話にありました民間のキャンプ場やストランがにぎわっているというお話もいただきましたけれども、お客様の入り込みでいきますと令和4年度においては4万3,000人、令和3年度においては4万5,000人というお客様がお越しになっているということで、非常に多くの方に、先ほどの交通量のお話もありましたけれども、活用されているということもありますので、今マルシェやそういったようなお話もございましたけれども、今まで町としましても様々なイベントを町内外で、それから民間団体の方もいろいろ計画されてやられている部分がございます。また、昨年度の話になりますけれども、森野地区でフェス、そういったイベントを実際に券まで販売してやるというときにコロナの影響でやむなく中止になったという事例も実はございました。そういうことも含めて、町がやるとか民間団体がやるとかということではなくて、有効に活用するという考え方は当然持っていかなければならないと思っていますので、それぞれの目的であったりとか、手法ですとか、にぎわいづくりにはどうしたらいいかということをいま一度確認しながら、課題となっております足の確保とかという部分も重要になってくるかと思いますので、そういうことも総合的に勘案しながら進めてまいりたいと考えているところでございます。

出典:白老町議会 令和5年定例会12月会議 2023年12月13日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる