みんなの議会

白老町議会 令和2年定例会3月会議 2020年3月10日

町政執行方針

2020年3月10日、白老町議会の一般質問で、佐藤雄大議員が「町政執行方針」について質問し、町長 戸田安彦、副町長 竹田敏雄、副町長 古俣博之が答弁しました。

質問者
佐藤雄大 議員
答弁者
町長 戸田安彦、副町長 竹田敏雄、副町長 古俣博之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 佐藤雄大

3番、会派みらい、佐藤雄大です。今年は、2020年ウポポイ開設という本町にとって節目の1年となりますし、令和が始まり、新たな時代に向かってより一層本町の発展していくのではないかと感じております。今回初めての代表質問ということで、今後の私の姿勢を示していくとともに、若い世代の代表として町政に意見を反映させ、本町の未来のために尽力していきたいと考えております。そして、同世代の若者が白老町に帰ってきたいと思えるまちづくりを継続してまいります。それでは、会派みらいとして代表質問をいたします。通告に従いまして、町長が示された執行方針について、1項目5点伺います。1、町政執行方針について。(1)、町政に臨む基本姿勢では、これまで追求してきた多文化共生の理念とありますが、その意味とこれまでの4年間の取組と成果について伺います。(2)、人口減少社会の中、関係人口の創出、拡大に向けた取組が重要と示していますが、その意味と取組について伺います。(3)、持続可能なまちづくりと地域活性化に通じた地方創生には交流人口から関係人口、そして移住・定住の増加へとその関連性を高め、発展的な取組が必要であるが、4年間でどのように進めていくか伺います。(4)、町政に臨む基本姿勢のまとめとして、多文化共生の理念の下、共に生き、共に幸せを創るまちの実現を進めるとあります。さらには、5つの「わ」を基本とした政策展開では、町民と行政が一体でつくるまちづくりを目指すとしています。5つの「わ」の具体策の内容と、それをどのように共生共創のまち実現につなげていくのか伺います。(5)、主要施策の展開の自治について、町民一人ひとりが自立して共にいきいきと活躍するまちづくりを進める協働のまちづくりとありますが、具体的な取組と今後の展開について伺います。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

佐藤議員の代表質問にお答えいたします。町政執行方針についてのご質問であります。1項目めの多文化共生のこれまでの取組と成果についてであります。これまで多様性と包摂性を兼ね備えた本町独自の意味を持つ多文化共生をまちの理念に掲げ、その理解浸透に向けて多文化共生シンボルマークの作成やシンポジウムの開催、イランカラプテの挨拶の推進など、各種取組を進めてまいりました。また、巨大パッチワークづくりやみらい創りプロジェクトから発現した7つのプロジェクトチームによる活動など、町民主体による多文化共生の動きも見られ、徐々にではありますが、町民の皆様にその理念に対する理解浸透が図られてきているものと捉えております。2項目めの関係人口の創出のための取組と内容についてであります。第2期総合戦略の新たな視点である関係人口とは、移住した定住人口や観光に来た交流人口ではなく、地域や地域の人々と継続的に、かつ多様に関わる人々のことを指しており、関係人口の創出、拡大が移住、定住人口の増加に寄与するものと期待されております。本町においても、これまでおためし暮らしやふるさと納税、姉妹都市や大学生による町民交流、民間主体で行われている交流事業など、関係人口の創出、拡大に資する様々な取組を進めてまいりました。3項目めのこれからの移住、定住につなげるための発展的な取組についてであります。ウポポイの開業に伴い、交流人口の増加が期待される中、移住、定住を促進させるためには段階的な施策展開の下、来訪者に対するまちへの関心、関与を高めながら、交流人口から関係人口へ、さらには定住人口へとつなげていくことが重要であると捉えております。このことから、町といたしましても交流人口のさらなる裾野拡大と、様々な関わりから生まれる関係人口の創出、拡大に資する取組などを現在策定中である第2期総合戦略に位置づけ、着実に推進してまいりたいと考えております。4項目めの5つの「わ」の具体的な内容と共生共創のまちの実現についてであります。私の公約の5つの「わ」は、未来へつなぐ持続の輪、誰もが健康で生き生きと暮らせる和みの和、自分の可能性を開花できる自己実現の我、地域経済を好循環につなげる循環の環、対話を通して参加、活躍できる対話の話の5つのまちづくりが基本となっております。この5つの「わ」のまちづくりを通して、子供からお年寄りまで町民一人一人が「わ」をもって本町のまちづくりに関わり、多文化共生の理念により互いの絆を深めることで町民と行政が一体でつくるまちづくりを進め、誰もが幸せを感じるまちを目指すことが共生共創のまちの実現につながるものと考えております。5項目めの協働のまちづくりの具体的な取組と今後の展開についてであります。私が考える協働のまちづくりとは、地域や町民、団体、企業、議会、行政など全ての主体が一つの「わ」になって、互いに顔を見合わせながら、対話を通し共にまちをつくり上げていくことと考えております。今後においては白老町自治基本条例に掲げる自主自立のまちづくりを基本に、地域や町民、団体等との「わ」を築きながら、町の課題解決に向け、共に考え、行動し、新たな価値をつくり出す共生共創の取組を進めることで互いの心が通い合う住みよいまちを目指してまいりたいと考えております。

再質問 3番 佐藤雄大

3番、佐藤です。それでは、再質問をさせていただきます。1点目に、本町の多文化共生とは、9の共生と国内唯一の概念があると認識しております。先ほどの答弁では、多様性と包摂性を兼ね備えたとの答弁がありましたが、概念や認識が変わったのかどうかについてまず伺います。9つの共生、国内唯一の概念があることを前提にして進めていきますが、飛生芸術祭は芸術文化共生、姉妹都市のケネルは国際文化共生、大学生との交流事業のENTACKは教育共生というように、多文化共生の理念は関係人口創出、拡大の取組としても同様に位置づけられ、既に白老町で行われていたものが多くあります。国内唯一の多文化共生については、いま一度町民の皆様に再認識していただくとともに、関係人口とも密接に関わるということについての理解が必要だと考えます。今後全国1,700を超える自治体が関係人口に力を入れるということが予想されるため、他自治体との差別化があり、選ばれるためのものがなければ、地域として生き残っていくことは困難であると考えられます。他市町村の多文化共生と呼ばれるものは、主に外国人の方々に対しての取組のことを言われておりますが、本町の多文化共生は暮らしや産業の文化が共生するという国内唯一であり、十分に選ばれるべきまちとして差別化されております。また、本町は、1856年から仙台藩とアイヌを含めた先人の方々が共につくってきたことから、この歴史こそが多文化共生そのものを物語っていると私は考えております。ですので、150年以上続けてきた多文化共生をもう一度町民の方に認識していただき、白老に誇りを持ってもらうこと、そしてその誇りを胸に白老町の魅力を町民の皆様一人一人が発信していくことが多文化共生の理念を軸とした関係人口増加に向けてのまちづくりの第一歩になるのではないかと考えますが、町の考えを伺います。次に、2点目ですが、ウポポイの来場者数の目標は100万人を目指しております。そうすると、おのずと交流人口が増えるチャンスがあるため、関係人口増加を図るアプローチが必要であると考えますが、具体策について伺います。次に、3点目について、こちらも1点目、2点目にも関連いたしますが、多文化共生をうたう以上、先人たちがつくり上げてきた多文化共生の歴史を引き継ぎ、未来に向けて関係人口で関わる方も含め、全ての文化の受入れを図っていただきたいと思います。町長の答弁からは、民間での主体で行われている交流事業としてとの答弁がありましたが、先ほど文化芸術共生の例として挙げた飛生芸術祭におきましては、2009年から現在に至るまで飛生地区で毎年継続して開催されております。飛生芸術祭から発展的に派生した新しい文化事業であるウイマム文化芸術プロジェクトとの関連企画を合わせますと、2019年度の参加者数は延べ6,100名を超えており、2011年より始まった飛生の森づくり活動ではこれまで延べ1,500名以上が参加しております。2018年にスタートしたウイマム文化芸術プロジェクトにおいては、主催である文化庁からの評価が非常に高く、全国区からの申請団体の審査の中で2019年度は全国で上位3番目の評価を受けているとのことです。また、芸術文化を通した多様性、共生や協働をテーマとしており、本町が掲げる共生や協働と同様な考え方での幅広い取組を実施されております。経済効果としましても飛生芸術祭が2017年に株式会社JTB総合研究所に正式依頼し、算出された数値で約2,000万円を超え、現在に換算しますと参加人数の倍増、商店街をはじめ町内回遊エリアでの関連プロジェクトやイベントの開催があるため、少なくとも倍以上の経済効果が見込まれております。また、この直近3年で約8家族が白老町に移住、定住されており、そのほかにも首都圏と往復の生活、いわゆる2拠点生活をしている方も多くいるとのことで、まさしく3点目の交流人口から関係人口、移住、定住といった流れを既に実現しており、本町で関係人口を期待する上では長年実績を積み上げ続けている状況であります。また、総務省の関係人口ポータルサイトの中では、既に地域を支えている地域外の方々が今後も継続的に地域に関わり続けられるような仕組みづくりが必要であると記載されており、まさしく本町で既に行われている取組を支援していく必要があります。飛生芸術祭だけに限ったことではありませんが、本町のために活動されているこういった方々に対して、行政も町民の皆様も、もちろん私個人もこのような取組に積極的に参加していかなければならないと感じますし、関係人口を受け入れていく体制もつくっていかなければならないと考えます。このような関係人口創出、拡大事業に関わる取組には、先ほども言いましたが、町民の参加や行政の協力といった支援をしていくことが必要であり、移住、定住の増加につながる一つの未来への投資になると考えますが、町の考えを伺います。4点目について、全ての取組がつながっているということでありますが、町側の横のつながり、これも一つの「わ」として連動、そして連携していかなくてはならないと考えます。縦割りであれば、他人任せやほかの課に任せてしまうという状態になるといったデメリットが生じる可能性があります。そのため全職員が行政の全体の動きを意識することが必要であり、またそれが町民サービスの向上にもつながるため、各課が連携しながら、職員一丸となる「わ」で取り組むべきではないかと考えますが、町の考えを伺います。5点目についてですが、本町は長年のまちづくりにおいて元気まち白老をキャッチコピーとして住民と行政との協働のまちづくりを推進してきております。時代は変わり、ニーズも多様化していく中、職員の数は減少していき、人手不足な面もあるかと思われます。ただ、協働は、いつの時代であってもここに住む住民が誇りに思えるまちづくりのプロセスとして重要なものであると考えます。今まで以上に、より一層町民の皆様や民間事業者の皆様の知恵と力を結集した協働が必要であると考えますが、町の考えを伺います。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

一番最初の質問であった多文化共生の理念、概念のお話でございます。1答目で多様性、包摂性という言葉を使いました。この言葉も今初めて使ったのではなくて、今までも使っている言葉で、佐藤議員がおっしゃったとおり、9つの共生の理念は変わっておりません。暮らしの共生、産業の共生、文化の共生、3つの共生も変わっておりません。それを短い言葉で多様性、包摂性という言葉を使わせていただきました。白老町には長い長い歴史の中で様々な文化がある中でまちづくりを進めてきました。特に今年4月24日のウポポイを中心に、アイヌ民族の文化を中心に白老町の様々な可能性の文化がありますので、これは多文化共生の理念がそのものであると思いますので、理念が変わったとかそういうことはないことはお話ししたいと思います。

答弁 副町長 竹田敏雄(副町長は2023年9月まで)

それでは、私のほうから2項目めから5項目めまでお答えしたいと思います。まず最初に、交流人口と、それから関係人口の関係についてですけれども、具体策という部分です。交流人口から関係人口につなげていく方策というのは、これは重要だと認識しております。持続可能なまちづくりを進めていくためには、関係人口の創出、それから拡大、こういったことが必要となってきますので、まずまちのリピーターやファンを増やして、地域づくりの担い手となるような取組をしていきたいと思っています。その取組の主なものなのですけれども、地域にルーツがあるものを対象とした事業としては東京白老会、それから地域との関わりを持とうとするものを対象とした地域おこし協力隊、またおためし暮らし事業とかという、そういったものがありますけれども、ふるさと納税関係もそういったような事業と捉えております。これらの事業を通して関係人口の創出、それから拡大に進めていきたいと思っております。次は3点目です。飛生の関係のお話が議員のほうからありました。たくさんの方が来られて、文化の部分だとか経済の部分、それから観光の部分についてもいい影響、たくさんの影響を与えていると感じております。それで、その中で移住、定住という方もおられると聞いておりますので、飛生に来られて、関係人口から移住、定住につながったという部分で評価できると思いますし、そういったことを今後も続けていければと思っております。それから、4点目の職員の関係です。職員の関係につきましては、町民と行政が一体でまちづくりを進めるということになると思いますけれども、それについては職員一人一人が町民に対して何をしていかなければならないかということを考えながら、対話をしながら取り組んでいきたいと考えております。それから、5点目です。協働の在り方という部分だと思うのですけれども、共に生き、共に幸せを創るまちということで、それを実現していこうという部分でございます。これにつきましては、町民だとか町内会、それから団体、議会など全ての方と理解をしながら進めていかなければならないと思っています。協働ということで、町民の安全、安心を守る、それから子供から高齢者まで健康づくり、若い世代の結婚、地域の経済、教育環境、これらのたくさんの課題を協働という言葉の中で取組をしていって、推進していきたいと考えております。

再々質問 3番 佐藤雄大

3番、佐藤です。それでは、再々質問をさせていただきます。1点目について、現在第2期白老町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定中でありますが、国内唯一の多文化共生を理念として、本町の多文化共生の概念にある子供からお年寄り、芸術文化、産業など、その各分野が総合的に力を発揮するためにも関係人口を重視した取組を地方創生推進交付金事業に盛り込み、展開することが本町の未来を開くものと考えますが、町長の見解を伺います。2点目について、もちろん答弁にあった取組以外にも仙台藩白老元陣屋資料館とウポポイとの共通チケットを発行したりですとか、町内商工会などと連携してチケットの半券で割引をするといったことを導入したりして町内の回遊性を高めて、より白老町を身近に感じていただく、白老町のファンになっていただくことのきっかけづくりになるのではないかと考えます。既存のものですと、先ほどの答弁にもあったとおり、ふるさと納税者に対しての取組、今までも暑中見舞いを出していたとのことで、現在では返礼品の規制の関係もあり、できなくなってしまったとのことですが、お礼状ではなくても小さな紙でもいいので、返礼品を送る際に白老町のホームページや行事のカレンダーなどが見ることができるQRコードなんかをつけて情報発信していくなど、白老町に実際に来てもらうといった工夫や取組が必要であると考えますが、町の見解を伺います。3点目について、関係人口から移住、定住と発展させていく上で地域おこし協力隊も重要な役割であります。ご家族で来られている方や若い世代の方々も来られていて、任期終了後も白老町に定住している方もいらっしゃいます。今後任期を終了する方々に対しても定住に向けての支援が必要であると考えますが、町の見解を伺います。最後になりますが、協働のまちづくりは、町民と行政とが一体となることはもちろんのこと、町民の声に耳を傾け、課題を調査しながら実施していくほかならないと考えます。本町出身の若者たちの話を例に挙げますと、ある若者が以前行政と一緒に事業に取り組んだ際には、いろいろな理由をつけられ、協力をしてもらえなかったことがあるといった話や、またある若者は自分が協力するために説明資料を作って役場に行ったところ聞き入れてもらえなかったとの話も聞いております。その若者は、広告関連の仕事をしておりまして、東京で白老町のことを広めたいというような資料を作り、白老町にも多くのメリットがあるすばらしい内容が書かれておりました。その資料の最後に述べられていた文章を紹介したいと思います。釣りの仕方も、外での遊び方も、スケートの滑り方も、友達のつくり方も、持つべき夢も、大切にすべき価値感も全て白老に教えてもらいました。東京に出てきてしまったからこそ感じます。私は白老が大好きです。これから観光の力で発展していくであろう元気まちの少しでも力になれればと考えておりますと、こう書かれておりました。これだけ郷土愛を持っている若者は、非常に悔しい思いもしたとも話されておりました。こういった若者以外にも既に町内で活動している町外から来られている方々、関係人口に該当する方々からも町が協力してくれたことはほとんどないとの話も実際に聞いております。面倒だからやらない、お金がないからできない、前例がないから難しいといったできない理由は誰でも見つけることができます。ただ、本当に町民の幸せを一番に考える協働のまちづくりを目指すのであれば、どうすればできるかという前向きな姿勢を見せ、また未来の白老町を担っていく若者や関係人口と呼ばれる方々を含め、白老町に関わる全ての方々に対して、今まで以上に行政が協力する姿勢を持ってほしいと強く願います。職員が総合的な視野を持つという意識と、行動していく組織づくりが必要であると考えますが、町長の白老に対してのまちづくりへの思いと、3期目4年間において元気まち再生への覚悟を伺い、最後の質問とさせていただきます。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

5点ご質問があったと思います。まず、関係人口であります。令和2年度のまち・ひと・しごと総合戦略の策定の中で、この関係人口という言葉は本当に大きなキーワードになっておりますので、佐藤議員がおっしゃったとおり、いろんな意味で関係人口というのは幅広く考えられると思いますので、その可能性をどんどん、どんどんこの総合戦略の策定の中に取り入れて、またそれを今後に結びつけていきたいと考えておりますので、また議会の場でも、議員の立場でも一緒に連携をしていきたいと思っております。それと、2点目、4月24日オープンのウポポイと仙台藩白老元陣屋資料館の共通チケットの件でございます。いろいろと財団も含めて打合せはさせていただいております。共通チケットが発行できるかどうか、細かい話ですけれども、そういう課題もありますので、どういう形で、チケットに限ってはそれを持ってきたら仙台藩白老元陣屋資料館で割引するとか半額にするとかというのは可能かなと思っております。そのチケットと併せて、今おっしゃったのはいろんな白老町にある小売店や飲食業等々のクーポンのような形になればいいなという多分ご提案だと思っておりまして、これは観光協会とか商工会とかと話合いをして、ウポポイ効果につなげるようにまた協議もさせていただきたいと思います。それと、ふるさと納税の件です。ふるさと納税は、正直に申しますとうちの財政は非常に助かっております。いろんな形で白老町を応援してくださる方にふるさと納税というツールを使って応援をしていただいておりますので、毎年少しずつ幅を広くしているのも事実でありますので、またQRコードの提案もございましたので、ここはまた次のステップになるように考えていきたいなと思っております。それと、地域おこし協力隊の件でございます。ほかのまちと比べて白老町に来ている地域おこし協力隊の皆さんは、非常に白老町にとっても重要な協力隊になっていると認識しております。3年間が過ぎて、白老町に滞在をしていただいている地域おこし協力隊の皆様方も3年が終わったから行政から切れたわけではありませんので、どういう支援かはまたそれぞれ個別にあると思うのですが、できるだけの支援をして、またここで白老町の活性化に寄与していただきたいなと考えております。最後の町民の声に、特に若者の具体例もお話をいただきまして、私もこの立場で今耳が痛いなと思いながら聞いておりました。確かに若者に限らず、行政に言ったけれども、何もしてくれなかったという声は今初めて聞いたわけではありません。職員も一生懸命やっているところではございますが、具体的な例は申し上げませんけれども、いろんな過程の中で恐らく行政の縛りが邪魔しているのでないかなと思っております。私も含めて、きちんと白老町のためになるのか、町民のためになるのかという観点で仕事に取り組んでいるつもりではありますが、いま一度理事者会議や課長会議も含めて、組織づくりも含めて、職員には再度町民のために、白老町のために今の自分の仕事は何なのかというのを再認識をしたいなと思っておりますので、これはまた永遠の課題でもあるかなと思っています。批判の声が少しでもなくなるように努力をしていきたいなと思っております。

答弁 副町長 古俣博之(副町長は2023年11月まで)

答弁の訂正を2つお願いしたいと思います。先ほど小西議員からのご質問の中でごみ処理リサイクル関係のところでございます。まず、1点目は、再質問のところで私のほうから登別市と平成4年に向けてというところの話があったかと思いますけれども、それは平成4年のところを令和4年ということでご訂正をお願いしたいと思います。それから、もう一点は、再々質問のところで、同じごみの処理問題のところで町長のほうから室蘭市民という言葉があったかと思いますけれども、そこのところは登別市民ということでご訂正をお願いしたいと思います。大変申し訳ありませんでした。◎代表質問の続行

出典:白老町議会 令和2年定例会3月会議 2020年3月10日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる