白老町議会 平成29年定例会9月会議 2017年9月13日
ごみ対策
2017年9月13日、白老町議会の一般質問で、森哲也議員が「ごみ対策」について質問し、町長 戸田安彦、生活環境課長 山本康正、建設課長 小関雄司が答弁しました。
- 質問者
- 森哲也 議員
- 答弁者
- 町長 戸田安彦、生活環境課長 山本康正、建設課長 小関雄司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 森哲也
7番、日本共産党、森哲也です。本日は、2項目の質問をさせていただきます。まず、1項目めにごみ対策について伺います。(1)、不法投棄ごみについて。①、町の不法投棄ごみ量の推移状況はどのようになっているか。(2)、家庭ごみについて。①、4月から燃料ごみの種類がふえたが、回収量はどのくらい増加したのかをお伺いします。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
ごみ対策についてのご質問であります。1項目めの不法投棄ごみのごみ量の推移状況についてであります。平成26年度は149件で、回収量が26.6トン、27年度は160件、25.6トン、28年度140件、22.5トンと3カ年度の回収量は年々減少傾向にあります。29年度については、7月末現在で58件、13.7トンとなっております。2項目めの家庭ごみについての燃料ごみの回収量についてであります。昨年8月末では166.7トンとなっておりましたが、4月から廃プラスチックの品目が拡充されたことにより、本年8月末では192.6トンと25.9トン、15.6%増加しております。
質問 7番 森哲也
7番、森です。白老町の家庭ごみの分別カレンダーを見てみると、2020年の国立アイヌ民族博物館開設に向けて、きれいで美しいまちをつくりましょうと表記をされております。これから多くの方を迎え入れるだけでなく、暮らしている町民にとっても安全で快適に暮らせるまちであるためにも、ごみ対策は重要と考えております。そこで、まず初めにお伺いしたいのは、町においての不法投棄ごみの量は年々減少傾向にあるということでございますが、この点はとても評価できることだと思います。町として不法投棄ごみの対策はどのように行ってきたのかをお伺いします。
答弁 生活環境課長 山本康正(生活環境課長は2018年3月まで)
不法投棄に関する町の対策ということでお答えさせていただきます。まず、不法投棄につきましては犯罪であるということについて皆様に理解をいただくために、広報等で周知をしております。それから、あとは不法投棄が頻繁に行われるような箇所については看板等を設置するというところもやってございます。そういったところで不法投棄の防止ということをまずはやってございます。
質問 7番 森哲也
7番、森です。現在行われている不法ごみの対策については理解をしましたが、これからも不法投棄ごみの減少に向けて対策をしていく必要があると思いますが、私は今後不法投棄ごみを減らす上においても欠かせないと思っていることがありまして、それは不法投棄ごみなのか、所有物なのか、判断のつきにくいものというのがあると思います。具体的に申しますと、町営住宅の空き家の部分におかれましてその周辺に物が置かれていることが見受けられます。まず1点確認したいのは、町営住宅において空き家部分に置かれているものは不法投棄ごみに当たるのか、それとも所有物に当たるのか、町の見解をお伺いします。
答弁 建設課長 小関雄司(建設課長は2019年3月まで)
町営住宅の関係ですので、私のほうからお答えします。まず、町営住宅の空き家に置かれたごみということなのですけれども、基本的にはそれが不法ごみなのか、もしくは一時的に近所の人が置いたのか、そういうあたりの分別をつけなければいけないということでありますので、基本的にはそこに置いている物に対して張り紙をまずして、しばらくの間周知を図るような形にします。それでも見つからなければ、周辺にある程度聞いた中で、それは完全に所有者がわからないということになれば、それを不法投棄として扱って、町のほうで処分するというような形で今進めております。
質問 7番 森哲也
7番、森です。空き家部分に置かれている不法投棄物に関しましては、近隣に住む方においても、もしかしたら所有物かもしれないと考えてしまって、町のほうに連絡ができない状況とかもあります。また、そこに物が置かれているとまたさらに物がどんどん置かれていくという現状もありますので、まず張り紙での早期の、いろんなところにありますので、ちゃんと細かく見て対処していただければなと思います。不法投棄物に関してもう一点、公営住宅においてなのですが、川沿公住の恐らく駐車スペースに当たる部分になると思うのですが、町が立てた看板があります。そこには、ここにある不法投棄されたごみは現在投棄者を捜していますというふうに書かれた看板がありまして、その横に先週までは自転車や家電などが数台置かれている状態になっておりました。そこで、投棄者を捜しても見つけるのは困難だと思いますので、いつまでも置くのではなく、置いた物に対しては本当にきちんと期間を定めておかないと、この場所にもどんどん投棄物が置かれていく状況になるのではないかと考えておりますが、町の考えをお伺いします。
答弁 建設課長 小関雄司(建設課長は2019年3月まで)
川沿の不法投棄らしい部分についても看板なり、張り紙というのは張っているかと思いますので、それは今後状況を見て、それが間違いなく誰が置いたのか確定できない、もしくは一時的なのか、不法投棄なのかということ、そのあたりでも所有者が見つからないということになれば、うちも近いうちに不法投棄として確認して、処分のほうはすぐ行いたいと思っております。
質問 7番 森哲也
7番、森です。不法ごみについては理解をいたしました。次に、家庭ごみについてでありますが、ことしの4月より燃料ごみの種類が拡充されまして、15.6%の増加ということでありますが、燃料ごみを分別することによって各家庭で燃やせるごみの減量化につながります。そこで、まず初めに町の現状をお伺いしたいのですが、現在町の燃料ごみのリサイクル率はどのようになっているかをお伺いします。
答弁 生活環境課長 山本康正(生活環境課長は2018年3月まで)
こちらは、ごみ量全体のリサイクル率ということでご答弁してよろしいでしょうか。ごみのリサイクル率ということになりますが、平成28年度でいきますと16.11%というふうになってございます。こちらにつきましては、27年度が14.08%になりますので、2.03%リサイクル率としては向上しているという現状でございます。
質問 7番 森哲也
7番、森です。現状では16.11%だということは理解をしましたが、平成31年までに目標19%を掲げております。なので、今後も燃料ごみのさらなる回収をと思うのですが、今回燃料ごみを拡充されたのですが、今回拡充されたもので町民の方から多く声があるのは、形のあるもの、仕切りトレー、パック類、容器類がふえたので、袋に入れるとすぐいっぱいになってしまい、置く場所に困るという声がよく聞かれます。燃料ごみの種類が拡充されましたが、燃料ごみの回収日、現状では2週間に1回ですが、町としては今後の燃料ごみの回収日についてはどのように考えているのかをお伺いします。
答弁 生活環境課長 山本康正(生活環境課長は2018年3月まで)
回収日の増加ということについてお答えさせていただきます。こちらにつきましては、ごみ収集全体にかかわる問題でございます。収集体制を見直したり、経費の問題もかかわってくることになるかと思いますので、4月から燃料ごみがふえているということは間違いございませんし、今回廃プラスチックのかさばるものがふえているということは間違いございませんが、この辺の推移といいますか、増加の推移も見ながら、今後の課題としては捉えさせていただきたいというふうに考えております。
質問 7番 森哲也
7番、森です。燃料ごみについては、家に置くところがないとの理由などで燃えるごみのほうに入れてしまうこととかもあると思います。私は、回収日がふえることで燃料ごみの回収量も増加すると思いますので、検討していただければと思います。そのほかにも家庭ごみの現状なのですが、町内の高齢化率は進行している状況でございます。ほかにも、単身世帯の増加、要介護者、要支援者の増加傾向の状況もあります。その中においても多くの方からごみ出しに困っているとの声はよく聞かれますが、町としては高齢者のごみ出しの現状をどのように捉えているかをお伺いします。
答弁 生活環境課長 山本康正(生活環境課長は2018年3月まで)
ごみ出しについて高齢者の方がご苦労されているというお話につきましては、高齢者介護課のほうの情報からも、ヘルパーさんがごみ出しを実際に手伝われているということも聞いておりますし、そういった把握はしてございます。ただし、生活環境としてはそれをごみ収集を個別にするかとか、そういった部分になりますとかなりの費用的な部分がかかってくるということもございますし、そういった部分から現状としてはごみ出しに困っている方がいらっしゃるという現状の把握は高齢者介護課からの情報等で押さえている現状にございます。
質問 7番 森哲也
7番、森です。今のごみ出しの現状なのですが、今後の大きな課題になると思っています。そして、ごみ出しのあり方について、私は高齢者福祉だけでなく生活環境として考えても、今のごみ袋のサイズでは種類が足りないのではないかと考えています。具体的には、現行の最小サイズが20リットルでありますので、もう少し小さいサイズを用意するべきではないのかと思います。先ほど燃料ごみの質問をさせてもらいましたが、燃料ごみを拡充されたことにより、若い年代の方たちで単身世帯の方とかでも20リットルの袋だと今回燃料ごみが拡充されたので、大き過ぎてなかなか生ごみなどを出せないという声もあります。また、高齢者のごみ出しにおいても、現状のごみ袋の最小サイズが20リットルなので、10リットルや5リットルのごみ袋があることにより、ごみの重さが減りますので、身体的にもごみ出しの負担が軽減することにもつながると考えていますが、町の見解をお伺いします。
答弁 生活環境課長 山本康正(生活環境課長は2018年3月まで)
今20リットルが最小のサイズでございます。それ以下の10リットルですとか5リットルについてつくる考えということでございますが、実際に苫小牧市では10リットル、5リットルということと、それから登別市も10リットルをつくっております。それで、町といたしましても、近隣においてもそういった小さなごみ袋をつくっているということもございますし、以前一般質問等でもそういった声をいただいておりますので、まずは10リットルの作成に向けて、こちらについては前向きに検討させていただきたいというふうに今考えてございます。
質問 7番 森哲也
7番、森です。家庭ごみについては理解をいたしました。