みんなの議会

新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日

保育園の今後のあり方について

2013年6月12日、新十津川町議会の一般質問で、樋坂里子議員が「保育園の今後のあり方について」質問し、町長 植田満が答弁しました。

質問者
樋坂里子 議員
答弁者
町長 植田満

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 樋坂里子

保育園の今後のあり方についてであります。町の保育園が平成26年3月31日で指定管理者が一応終わることから、次年度の指定管理者を新たに決定するものと思います。そこで、一番目の質問にも言いましたけど、現在の社会状況の変化で働く親が多くなってきている状況でありますので、次年度の指定管理者を決める条件に、必要性があったときには、是非、時間の延長や夜間保育もできるようにという、そういう契約を一項目付け加えてはいかがと思うのですけれども、この点について、町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

保育園の今後のあり方ということについてのご質問でございました。その中身としましては、保育の延長時間を設けてはという話でございます。新十津川保育園は、これは議会でも議決をいただいておりますけれども、平成18年度から学校法人華園学園と指定管理に関する協定を締結してございまして、当該協定書に基づきまして、保健福祉法その他関係法令の定めるところによりまして、日々、保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を適正に保育をいたしているというところでございます。この指定管理に関する協定は、延長保育に関する規定がありまして、この規定に基づきまして新十津川保育園は、平成23年7月から延長保育を実施してございます。保育園の開園の時間でございますけれども、朝の7時30分から18時まで。延長保育時間は、うしろの方だけ申し上げますと18時から19時に変更。要するに1時間延長ということになってございます。新十津川保育園における延長保育の実績は、事業実施から現在に至るまで、月平均約2人の利用にとどまってございます。華園学園としましては、延長保育に対する職員の配置等受け入れ態勢を整備しておりますが、少数の利用という実績でございます。従いまして、延長保育に関する当該協定の規定につきましては、現在及びこれまでの実績を考慮しまして、これをさらに延長するというふうな考え方は今のところもってございません。ただ、指定管理者の関係につきましては、今年度末をもって、本年度をもって、指定管理者委託期間が満了することになってございます。このことにつきましては、ルールに基づいて指定管理者を指定し、新十津川保育園の管理に関する協定を締結するということにいたしてございます。以上で、質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 9番 樋坂里子

現在も延長保育ということで6時から7時までですね、19時までということでやられているそうでありますが、そして、時間延長しても利用する子供さんが二人くらいしかいないということで、これ以上の利用がなければできないというようなお話ですけれども、やはり町内の子供たちのこといろいろ考えまして、それと、親御さんの考えも、先ほど1番の方で言いましたけども、そういう親が増えているわけですので、できれば一人でも、二人でもいれば、やっぱりその子供たちのニーズに合ったような保育の状態をつくっていくのが、町の仕事でないかなというふうに私は思っておりますが、華園学園さんですか、今ね、保育園の指定管理やってる方がどうしてもできないというのか、それとも町として、人数が少なくてもやって欲しいという要求を通すことができるのか、そこら辺はどのようになっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

現行の1時間の延長の中で、現状では、更に延長というふうな声は聴いてはおりませんので、先ほど申し上げましたように19時までということで、今進めている段階でございます。それと併せまして、利用実績についても平均的に二人でございますから、全くない日もあるというふうなこともございますので、そういったことを踏まえますと、やはり費用的なものも当然あるわけでございます。本来は、先ほども申し上げましたように、共働きの家庭が増えてきているのも事実でございます。本来は、やはり家庭で保育するのが一番望ましい姿であるということは、これは間違いのないことであると思いますけれども、ただ、そういったような共働きの家庭の方が多いということについては、それなりの事情に対応するべく、延長保育ということで取り組んできているということでございますから、更に延長ということについては、今、聞かされておりませんですし、今のところは19時で十分対応されているのでなかろうかなというふうに思っております。

質問 9番 樋坂里子

町長が言われましたように、子供たちは家庭で見られるのが一番ベターなのですけれども、それができないということで、やはり保育所とかそういう所に預けるわけですので、もしニーズが出てきたときには、是非、延長をしていただけるかどうか。そこら辺も再度確認したいと思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

ただ、時間的に、じゃあ何時までやればいいのかという話にもなりかねないと思いますでの、やはり一定の区切りは明確にしておくことが必要だというふうに考えてます。ですから、今、延長保育も取り組んで、先ほど申し上げましたように23年の7月から延長保育ということで取り組んできているわけでございますから、じゃあ9時でも10時でもいいのかというふうな話にもなりかねないというふうなことにもなりますから、一定のやはり区切りは、区切りとして、明確にしておくことが必要だというふうに思っておりますので、相対的には従来の時間で引き取っていただくというか、それでなおかつ、時間的にいろんあ事情があって、延長してもらいたいということについては、7時まではお預かりをしているということでございますから、それは、そういった中でこれからも取り組んでいきたいというふうに思っております。

質問 9番 樋坂里子

ちょっと付け加えまして、2番の必ずニーズが出てくる可能性があると思いますので、その時は、是非、延長保育の夜間保育までを考えていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

出典:新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる