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新得町議会 平成22年第2回定例会 2010年6月17日

第7期総合計画の後期計画は

2010年6月17日、新得町議会の一般質問で、長野章議員が「第7期総合計画の後期計画は」について質問し、町長 浜田正利が答弁しました。

質問者
長野章 議員
答弁者
町長 浜田正利

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 長野章

1.第7期総合計画の後期計画は私は第7期総合計画の後期計画の関係について、町長にご質問を申し上げたいと思います。第7期の総合計画は、平成18年に「つどい合い・ささえ合い・そだて合う・自然豊かな町づくり」をメインテーマに掲げるとともに、基本施策として「5つの新たなまちづくりプロジェクト」地域活性化方策が明らかにされており、今日までさまざまな事業が展開されていると思います。達成されたもの、また達成されないものもあったかなというふうに思っています。そこで、今年度は総合計画前期の最終年度でありまして、前期の総括と向こう5年間の後期策定年でもあります。前期の計画、特に5つのプロジェクトの進ちょく状況を含めて、おおむねどういうふうに評価、分析をしているのかお伺いをし、今後5年間の後期計画の基本的な考え、および町民の意見をどのように吸い上げ反映させながら次期後期計画の策定を行うのかお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)

長野議員のご質問にお答えをいたします。第7期総合計画の前期の実施計画は、平成18年度から5年間を計画期間として策定されております。この5年間の計画の推進につきましては、その時々の情勢変化や課題、財政状況等を踏まえまして、毎年度計画のローリングを行いながら予算に反映し、その具現化に向けて各種事業を取り進めてきたところであります。質問にあります項目で評価と分析でありますけれども、今後、各分野におきまして、それぞれまとめられていくことになろうかなというふうに思っております。また、プロジェクトにつきましては、新産業創生事業とエコタウンづくりについては検討を終えておりますが、その他の項目については活性化方策の方向性を明らかにしながら検討を進めているところであります。後期実施計画の策定については、前期の実施状況を踏まえ、基本計画をベースとして町づくりの基本方針、各種計画や公約との整合性を図りながら、現状の課題に対応した計画策定を進めていくこととしております。なお、町づくりの基本的な考え方でありますが、われわれ行政が担うものは町民の暮らしを守ることが第一義であり、そのために何をすべきか、また、それに伴う必要な財源は誰が負担すべきかを見極めながら、かつ将来の町民負担を増やさないということを念頭に置いて進めていくことが必要と考えております。その上で、人やもの、自然などの地域資源が生かされ、人と人の輪の中で町民の皆さんが安心して暮らせる町づくりにつながればと考えております。計画の策定作業は、今後、町づくり推進協議会で進められ、町民の皆さんへのパブリックコメント等を実施の上、意見を反映し、本年11月には素案作成を終えることを目途に取り進めてまいりたいと考えております。以上であります。〔浜田正利町長 降壇〕

質問 長野章

確かに今年度も始まったばかりですから、なかなか総括というのは出てこないのかなというふうに思っています。その中で毎年度の計画をローリングしながら予算に反映してきたということでございますので、早い時期にたぶん総括が出てくるのではないかなというふうに思っているわけです。そこで、総括を含めてこれからの作業というふうになるかと思いますけれども、浜田町長は本町のリーダーとして総合計画の後期策定に当たって、本町の将来をどのように想像し、どのような町づくりを考え後期に反映させていくのか、町長の考えがありましたらお伺いをしたいと思います。それと、計画は町づくり推進協議会の中で検討されながら、パブリックコメントを実施しながらやっていきますよということですから、ぜひいい計画をつくっていただいて、町民が夢を持てる新得町の計画にしていただければというふうに思いますので、将来像も含めて、そういった考えがあればお聞かせをお願いしたいと思います。

答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)

お答えをいたします。私自身、町政を担わせていただきまして2期目ということでありまして、あらためて2期目の立起に当たった自分自身の基本的な考え方というものはお話をさせていただきまして、今後の町づくりの方向性というものを答弁としてさせていただきたいなというふうに思っております。自分自身のビジョンというのは、三世代というのがキーワードでありまして、それをどう実現していくかが自分自身の町の方向性というふうに思っております。1つは、やはり「経済なくして生活はなし」というふうに思っておりまして、なんとかこの経済という中で新得をどう活性化していくかということであります。その上で、きっと議員は具体的にじゃあ何なのかということなのかなというふうに思っておりますので、あえてちょっと触れさせていただきますけれども。新得の環境を含めて考えると、基幹はやはり農業だというふうに私は思っております。その上で肩を並べるのは観光と。それから町の特性としては、やはりエネルギーというものが、もう1つ大きな柱になっていくのかなというふうに思っておりまして、そういった中でより多くの人たちに本町においでをいただいて、なおかつ町を知っていただくという中で経済というものを考えていきたいなというふうに思っております。また、「協働なくして社会なし」というふうにも考えておりまして、より多くの町民のかたがたの、いろんな知恵なり行動力というものに期待をしたいなというふうに思っております。併せて「安心・安全なくして生活なし」というふうに思っております。人と人の輪の中で、そういう信頼関係をどうつくっていくのか。また、システムとして、どう構築していくのかと。そういった中で障がい者に対する支援、子育て等々、具体的に進めていかなければならないかなというふうに思っております。最後は、やはり「人材なくしてまちづくりなし」というふうに思っておりまして、なんとか将来を担う新得町の人材というものを育てていかなければならないかなというふうに思っております。これら4つの柱の中でそれぞれ具体的に物事を進めていき、なおかつ総合計画の中で、この間多くの町民の方にお約束した事項もあろうかなというふうに思っておりまして、それらを合わせながら後期について事業の取り進めをしていきたいというふうに思っております。以上であります。

質問 長野章

一部具体的なお考えもお示しいただきましたので、ぜひ後期計画の中には、そういった町長の考えも計画の中に含めるような形でですね、ぜひより良い総合計画をつくっていただき、さきほど申し上げましたけども、町民が幸せになるような後期計画をお願いして私の質問を終わりたいと思います。

出典:新得町議会 平成22年第2回定例会 2010年6月17日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる