鹿追町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日
観光会議と町のPRについて
2019年9月11日、鹿追町議会の一般質問で、畑久雄議員が「観光会議と町のPRについて」質問し、町長 喜井知己、商工観光課長 富樫靖が答弁しました。
- 質問者
- 畑久雄 議員
- 答弁者
- 町長 喜井知己、商工観光課長 富樫靖
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 畑久雄
議長のお許しをいただきましたので通告に従って一般質問をさせていただきます。標題、「観光会議と町のPRについて」、要旨、わが町の農業、観光、教育の3本柱を主とした観光会議について、以前よりその重要性を認定されておることと存じますが、観光シーズンもあと1カ月余り、天候不順もありますが、なかなか予想される来客数に達しない現状かと思います。以下2点についてお尋ねいたします。1、今年度目標の数値とそのための施策は。2、施策別にPRの方法と、令和元年度予算額、その実施内容についてお伺いいたします。
答弁 町長 喜井知己
畑議員からは「観光会議と町のPRについて」として、2点ご質問をいただきましたのでお答えをさせていただきます。1つ目の「今年度目標の数値とそのための施策は」についてお答えをいたします。鹿追町としては、観光入込客数の100万人という大きな目標がありますが、現在は災害前の80万人台に戻すことを当面の目標としております。今年度の入り込みにつきましては、6月までの集計で、前年比3万人増の74万2千人となった昨年の各月を若干上回る数値で推移しており、7月から紅葉の時期までの入り込み、さらには、冬の然別湖コタンの入り込みに期待をしているところであります。入込客数に対する施策につきましては、後ほど詳しくお答えさせていただきますが、町と観光協会における取り組みが鹿追町全体の観光振興を促進させるものとして、各種イベント、国内外のツアー造成に向けたプロモーション等を実施しているところであります。2つ目の「施策別にPRの方法と、令和元年度予算額、その実施内容は」についてお答えをいたします。町における施策としては、グレートフィッシング、花火大会、7000人おどり、十勝シーニックバイウェイでの活動、総合パンフレット活用、海外プロモーション等の継続事業と、なつぞら関連近隣町との連携、インバウンド向けモデルコース造成の新たな取り組みがあります。PRの方法はホームページへの掲載、イベントチラシ・パンフレットの配布が主であり、予算は商工費の中で約1,220万円を事業費として実施しております。実施内容についてでありますが、ホームページへの掲載は、町・観光協会のほか十勝観光連盟をはじめとする関係機関におけるホームページ上において、イベントチラシは新聞折り込み・行政区回覧の利用のほか、近隣の観光案内所等へ配布し、パンフレットは、札幌市をはじめとする観光案内所、官公庁、観光事業者、各種イベント、職員の出張・視察の折においても活用しております。この他、海外プロモーションでは、ここ数年は、台湾またはタイの旅行会社30数社を訪問し、ツアーの造成を働き掛けをしております。次に観光協会における施策としては、修学旅行誘致プロモーション、然別湖における湖水開き、道の駅イベント、白蛇姫まつり、さっぽろオータムフェスト、ハッピーバースディキャンペーン、然別湖コタンの継続事業と、幌鹿峠開通イベント、なつぞらスタンプラリー、なつぞら舞台十勝の旅モデルコース造成等の新たな取り組みがございます。PRの方法、実施内容は、町における施策のものとほぼ同様であり、同協会の事業予算、約1,430万円の中で実施をしております。修学旅行誘致プロモーションでは、ホテル風水、然別湖ネイチャーセンター、鹿追町の3者がアウトドア体験等の素材を含めたPRを東京、大阪を含めた数都市の旅行会社を20社前後訪問しツアー造成を求めているところであります。以上のように、町をPRするための取り組みと観光事業者の振興を中心とした取り組みを併せて展開することにより、本町への誘客促進を図っているところでありますが、今後においても町と観光協会が同じ方向を向いて事業展開ができるよう、創意工夫を重ねてまいりますので、ご理解をお願い申し上げて答弁とさせていただきます。ありがとうございました。
質問 3番 畑久雄
今のご説明の中になかったことだと思うんですけれども、私は3本柱についてお尋ねをしておるところです。中に教育だとか、農業関連についてのものがあるのかないのか。今のお答えではちょっと分かりませんが、やはり来町者増加という意味から観光会議なるものができたと私は理解しております。そういった中でレベルの高いところでのいろんなイベントの調整、日程の調整もあるでしょう。そして当年度の来客目標、どの程度に設定するか。そのための施策がどうあるべきなのか。そういったことまで考えられていると私は思っておるんですけれども、そのへんについてお聞きします。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
今の畑議員さんからの質問にお答えをさせていただきます。観光会議ということでございまして、今の予定でございますけれども10月の初めにまた町の主なる業者の方、トップの方にちょっとお集まりいただきまして今の観光についてご意見をまた伺おうというふうに計画はしているところでございます。それを踏まえまして、今、回復傾向にあります入り込みについて、さらにどのように増やしていくかというところもその中で討議をしていただきまして進めてまいりたいというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 3番 畑久雄
今の説明の中になかったんですけれども、例えば目標と定めております今年度の74万という数字に対して、この農協関係、農業関係ですね、それから教育関係は入っているんですか。入っていないんでしょうか。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
はい、今お話させていただいた中に教育、それから農業関係についての取り組みについては含まれておりませんが、間接的に関連はしているところもございますのでご理解いただきたいというふうに思います。
答弁 町長 喜井知己
先ほどの答弁の中の74万2千人というのは、一昨年の数字に比べてうんぬんという数字でございます。それで当面の現在の目標としては、災害前のまず80万人台に戻すことが現状の目標だということでご理解をいただきたいと思います。あと農業、教育関係のうんぬんという話でしたけれども、皆さんご存知のように町の環境の取り組みということでバイオガスプラントを中心とする視察というのは相変わらず年間数千人規模でお見えをいただいております。そういった方の来訪についても当然この80万人の中に当然含まれております。また小中高一貫教育の取り組みについてもやはり本町では早くから取り組んでいたということもあってそういう関連でお見えいただく方も相当いるというふうに私は思っておりますので、当然それらも含めた中で今後の入込客の増加に向けた取り組みは今後も続けていかなければならないというふうに思っております。
質問 3番 畑久雄
さまざまなメディアあるいはマスコミ、あるいはネット等でPR活動されております。中でもパンフレットによるPR活動についてお尋ねをしたいと思います。まずわが町を知っていただくということが、第1の目標でありますのでパンフレットは重要な方法の1つであると考えます。例えばふるさと納税の返礼品の中に町長のお礼の言葉と共にパンフレットを同封しているのかいないのか。そういったこともお尋ねしたいと思います。その点について。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
ただ今のふるさと納税の返礼品の中に町のパンフレットが入っているかというご質問についてでありますが、返礼品はそれぞれその事業者が主に発送している中で、町のパンフレットは同封していないというふうに私のほうでは認識しているところでございます。
質問 3番 畑久雄
パンフレットを入れていないというご返答ですね。本当にもったいないことだと思うんです。やはり例え返礼品にしても、町長のお礼の言葉とともにわが町を知っていただくという重要なことがあるわけであります。ぜひ入れてもっとPRしていただきたい。そういう思いであります。じゃあ質問を変えます。このパンフレットのPR活動についてお尋ねしたいと思います。31年度の今年度のパンフレットを作っておられると思いますが、これは前年度のものに一部修正しながらのものと思いますが、どのくらい作られておりますか。またそれは4月から10月末、いや、来年3月までの必要部数だと思いますが、そして現在の在庫数、教えていただきたい。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
はい、今のご質問、総合パンフレットについてのご質問だというふうに思いますのでそちらについてお答えさせていただきます。パンフレットは当初1万冊、日本語版1万冊、それから英語版3千、繁体字・簡体字それぞれ3千部ずつ印刷しております。平成30年度に日本語版を5千部追加印刷、本年度に入りまして7千部日本語のパンフレットを印刷してございます。そちらの在庫数でありますが、日本語版のほうは約6,700部、それから英語版が1,400、繁体字が1,800、それから簡体字のほうが2,300というふうな在庫状況でございます。
質問 3番 畑久雄
必要在庫があるというお答えでありますが、8月に行われた蕪墾祭、これにおいてお客さまにお礼の言葉でパンフレットを入れるチャンスだと思ったんですが、それが入っていないということ、先の議会でお話を聞いております。在庫部数はあるのにどうしてそうなったのか。ちょっとお尋ねしたいと思います。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
はい。今の蕪墾祭、蕪墾祭じゃなくて馬耕忌、馬耕忌ですね、その際に町のパンフレットがお客さまのところに配布されていなかったということにつきましては、観光PRする機会がさまざまな場面にあるという認識がちょっと欠けていたということで反省しているところでございます。今後、本町に限らず行事等、十分把握した上でこのパンフレットを有効活用していきたいというふうに思っておりますのでご理解いただきたいというふうに思います。
質問 3番 畑久雄
非常に大勢のお客さまが来た中でそういう事態が発生したということは非常に残念であります。非常にもったいないことであります。そこで観光会議というのは言ってみれば横の連携でその会議だと思うんですけれども、わが町には多くのイベントがあります。日程の調整から場所の選定から予算の関係とかいろいろありますが、そのための観光会議であり、年度内の全体が相談されている場でもあると、私はその重要性は言うまでもありません。今後について再認識され、ご協議いただきたいと考えるものであります。そのへんの町長の考えをお尋ねします。
答弁 町長 喜井知己
はい、お答えをいたします。観光会議のあり方というか、なんですけれども、ちょっともしかしたら私と畑議員さんの認識が違うのかもしれませんけれども、町全体の観光の行事とかの日程の調整とかそういうことではなくて、私はもっと大きな意味と言ったらちょっと語弊がありますけれども、町の鹿追の観光が今後どうあるべきなのかとかそういう何というんですか、現状もそうですけれども、将来に向かって鹿追はどういうふうに進んでいくのかということを議論するのが観光会議のあり方なのかなというように、そういうイメージを持ってその会議、なかなか私の日程もあって、なかなか調整がつかなくて開催が遅くなって大変申し訳ないんですけれども、そういう形で10月中に何とかその観光会議という形で開催をしたいなというふうに思っているところであります。また、先ほどのパンフレットの話ですけれども、ああいう大きい行事があるということは、町の庁舎内でももちろん分かっていたところなんですけれども、そのへんのせっかくの機会だということで、PRのせっかくのチャンスだったということは、そのとおり、おっしゃるとおりだと思いますので、庁内で毎週月曜日、課長会議もやっておりますし、行事のこともそのところでも話されているところではあるんですけれども、ちょっとなぜかそこまで至らなかったということもありますので、今後そういうことのないようしっかりと調整をしてPRできる機会はしっかりと対応していきたいというふうに思っております。
質問 3番 畑久雄
最後に町長にお尋ねいたします。町長は本州への出張の折は、かばんの中にパンフレットを何部か持参されていると思いますが、職員の方々もわれわれもそのような行動をしなければと私は思います。どうか来客数増加のために、われわれ皆がそういう気持ちを持って行動するようにしたいと思う考えでありますので町長お考えをお尋ねいたします。
答弁 町長 喜井知己
はい。お答えをいたします。私、東京に行く機会は結構多いんですけれども、結構行く場所が限られているというか、関係省庁だとかそういうところが多いのでいつもバックの中にパンフレットが入っているかというとそうでもないということもあります。今後はやはり少し入れて、他に顔を出す時間があれば、そういうことも含めてしっかりと私もPRできるように取り組んでまいりますのでよろしくお願いをいたします。
質問 3番 畑久雄
終わります。ありがとうございました。