鹿追町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月13日
観光客の増加、ふるさと納税の増加に向けたさらなる取り組みを
2018年9月13日、鹿追町議会の一般質問で、山口優子議員が「観光客の増加、ふるさと納税の増加に向けたさらなる取り組みを」について質問し、町長 吉田弘志、商工観光課長 富樫靖が答弁しました。
- 質問者
- 山口優子 議員
- 答弁者
- 町長 吉田弘志、商工観光課長 富樫靖
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 山口優子
議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。標題、観光客の増加、ふるさと納税の増加に向けたさらなる取り組みを。ご答弁は町長にお願いいたします。観光は鹿追町においても大変重要な産業であり、観光客増加に向け、町や観光協会などの関連団体がさまざまな取り組みを行なっている現状です。今後の取り組みについてお伺いします。1、2019年4月から9月に十勝を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の放送が予定されています。その中で、神田日勝をモデルとした、山田天陽という人物が登場します。映画やドラマのロケ地になった場所は軒並み観光客が増えているという現状があるので、神田日勝記念美術館にもドラマを見て訪れるお客さんも増えると考えられます。このチャンスを観光資源として生かすための具体的な考えは。また、過去にも朝ドラ「マッサン」のロケ地として然別湖畔が使われたり、映画「銀の匙」の撮影が町内でありましたが、そのことを説明するリーフレットなどがありません。ロケ地マップのようなものを作り、ロケ地に行ってみたいという観光客の期待に応えては。2、ふるさと納税者増加のために行なった「抽選で当たる鹿追町招待ツアー」や、広告などについてどのような効果があったと検証しますか。ふるさと納税の納税額の増加のために、返礼品の種類を増やしては。納税額が多い自治体は選択肢が多いというのも一因です。例えば10万円から20万円の寄附者に対して、定期便で6回に分けて返礼品を送るコースなど、高額の寄附者に向けた返礼品も企画しては。また、ふるさと納税を、来町者増加、観光客増加につなげるために、返礼品に「鹿追町観光ツアー」も企画しては。現在は「グレートフィッシングとホテル宿泊プラン」のみがありますが、「然別コタンと宿泊プラン」や宿泊とセットでなくても然別湖のカヌーやネイチャーツアー・ジオパークのツアー・エアトリップ・熱気球・犬ぞり・乗馬・農業体験など、アクティビティのメニューは現在あるものを活用するだけでも、特色ある返礼品がたくさん作れると思います。他にも、返礼品としてチョウザメのオーナー制度を設け、自分の「マイ・チョウザメに会いに行こう」というような企画や、「マイ・チョウザメからキャビアが採れるまで5年待つコース」など、話題性のある返礼品を企画すれば新聞や雑誌などにも取り上げられ、広告代金をかけずに宣伝することができると思います。また、寄附者に来町してもらった際に、「ふるさと納税の受領証明書」を持参してもらうと、例えば「神田日勝記念美術館の入館料の割引」や「然別湖の遊覧船乗船料の割引」なども企画すればさらに相乗効果が見込めると思います。また、連携協定を結んでいる東京都台東区民に限定して、鹿追町にふるさと納税することによるプレミア、お得感をつけて、台東区民からのふるさと納税により力を入れては。ターゲットを台東区民に絞れば、より効果的に広告を打つことができると思います。3、SNS投稿キャンペーンをしては。今や情報を得るのに欠かせないツールとなり、多くの人が参考にしているSNSで、ハッシュタグ(#)を付けて投稿してもらい、「#鹿追町」または「#然別湖コタン」など、テーマと時期を決め、フェイスブックやインスタグラムなどに投稿してもらい、その投稿した画面を「観光案内所(ふるさと納税受付事務所)」で職員に見せるとプレゼントがもらえるというキャンペーンをしては。4、キャンピングカーの利用者も積極的に誘致したいとの考えはありますか。昨今のブームもあり、道の駅の駐車場などで多くのキャンピングカーを見かけるようになりました。キャンピングカーの利用者に対して、トリムセンターのお風呂や農協のコインランドリーの情報を提供するだけでも喜ばれるかと思います。また、現在のドッグランは狭くて使いづらいとの声があるので、もう少し広さが取れる場所へ移設してはどうでしょうか。以上4点、町長のお考えをお伺いします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
お答えをさせていただきます。山口議員からは、「観光客の増加、ふるさと納税の増加に向けたさらなる取り組みを」として質問をいただきました。非常にあの、微に細にわたっての具体的な提案もございます。順次お答えをさせていただきたいと思います。1つ目の来年放送予定の連続テレビ小説「なつぞら」を観光資源として生かすための具体的な考えについてでありますが、「なつぞら」において主人公に絵心を教え、馬の絵を描くのが得意で才能があるものの、貧しく進学せずに農業を手伝う山田天陽という青年画家のモデルが神田日勝ではないかとそういうお話でありますけれども、そうではないかというお話はあちこちで聞きますし、私もNHKの方からもそのようなことというふうにも伺っておりますけれども、具体的にそうであるというお話はですね、私は伺っておりません。そうであればですね、大変嬉しく、本町の誇りであり、このことを観光振興に生かすことは肝要なことというふうに考えております。また、本町はロケ地ということにはなっておりません。ご指摘のようにロケ地が観光客誘致に役立っていることはお話のとおりでございますので、このことについてはですね、もう少し内容を把握をしたうえで確信を持ってですね、本町として取り組める内容での検討をすべきというふうに考えておりますので、ご理解をいただければというふうに思っております。2つ目の鹿追招待ツアーの広告による効果についてでありますが、招待ツアーは2017年の3月と9月の2回に行なっております。ツアー後の寄附状況を見ておりますと、3月では参加をいただいた28世帯の方からですね、寄附がございましたし、その後24世帯、62回での寄附、金額で申しますと150万相当、9月には23、18世帯等々45回で寄附が170万相当ということで、全体としては107回の寄附がございまして300万を超える寄附をいただいております。また寄附については平成28年12月に通販カタログ会社との広告契約を結びましたし、あるいは読売新聞等々での広告等々をいたしました。さらにはテレビでの番組でのPRも行なっているところでありまして、この効果はですね、私は非常に高かったというふうに思っております。平成28年度では238件で300万相当、平成29年は258件、これもやはり300万相当ということで、合計でいきますと600万を超えるですね寄附があったということであります。これについては非常にあの来た方々はですねこの鹿追町に降りることができた。つぶさに町の状況、あるいは特産品等々の状況も理解をでき、まちづくりに対する鹿追町の姿勢もうかがうことができたということで、その後もですね、いろいろとコメントを入れながら寄附をいただいているところであります。山口議員がおっしゃるとおり、選択肢が多いということは納税者のし好に対する広がり、寄附額の増額ということにもつながりますので、このことについては十分考えていきたいというふうに思っておりますけれども、本町の姿勢としては、このことのためにですね、新しいものを作って投資をし、採算性というものが取れない状況の中でね、期待だけで物事を行なっていくということについては謹んでいただくということでありますして、無理をしてですね、品物をというか、返礼品を増やすということはあえてしていない状況でありますけれども、選定委員会というものを作っておりますから、その中で特に新しいものが提案をされればその価値の状況、持続性等々について十分に考えて返礼品として扱うということになっているところであります。本年の出店者会議においてはですね、農畜産物、とりわけ野菜等々もですね加えるべきではないのかというお話もございました。これについても検討を今しているところでございます。またマイ・チョウザメ等々についてもこれは私どもは可能性はあるというふうに考えておりまして、それじゃどういう方法が適当なのかとですね、今検討をしている最中であります。ただ、これについては雌雄判別をしてですねどういう方法になるか分かりませんけれども飼育保証、あるいは価格の設定等々、非常にあの検討事項が多彩になるというふうに考えておりますので、これらの実施についてはもう少し時間がかかるなというふうに考えているところでございます。それから次、ふるさと納税の受領証明書での割引でありますけれども、これはあの公共施設であればですね、これは可能というふうに思っておりますけれども、しかし一般の商店の方にですね、この割引証を見せた時にどう対応するべきなのかと、これについては非常に難しいところだというふうに思っております。もしこれを広げてですね、一般の出店者が対応するということになれば、これによる商店の支出等々について町がですね、どういう補填等々が必要になってくるのか、これも考慮をしながら実施をしなければならないというふうに考えております。それから台東区民からのふるさと納税についての件でございますけれども、東京23区の中で台東区はですね、比較的人口の少ない地域でございまして、ご案内のようにこの都市からの農村あるいは地域へのお金の流れ、これをですね、大きく期待をしてこのふるさと納税の制度ができたというふうに聞いておりまして、これについては私どもも大変喜んでいるわけでありますけれども、やはり都市にしても相当の財源がね地方に流れてしまうということの懸念もございます。台東区としてもですね、そういう中での積極的な鹿追からのアプローチが本当に良いのかどうか、これもですね難しいところだなというふうに思っておりまして、アンテナショップの際もですね、あまりこのふるさと納税についてはですね、アピールしなかったというのが現実でございます。私はこのふるさと納税というのは、非常にありがたい面もございますけれども、これにですね、あまり過度な期待を寄せての私はまちづくりというのは正直申し上げて今まで行なってきていないということでありますので、ご案内のように新聞等々でも最近また厳しい規制の問題が出ている中でですね、大変大きな歳入を得ているところもございますけれども、私は節度あるふるさと納税のあり方、本来の本当にその町に応援をしたいという趣旨にのっとってのものであり、なおかつお返しについてもその範ちゅうでのですね、あり方が適当ではないかというふうに考えていまして、本町が今行なっている状況についてはその範ちゅうでやっているつもりでありますので、これをさらにさらにですね、ということには基本的になっていかないんではないかというふうに考えておりますけれども、ご理解をいただければというふうに思っております。それから3つ目のSNS投稿キャンペーンについてであります。現在外国人を含めた若い世代においては、インスタグラムやフェイスブックにより旅先を決める観光客が増えてきていることで、ハッシュタグ(♯)を付けて検索をしてもらうことで多くの方に認知をしてもらえる利点、自治体としてはアカウントの認知度を知るツールとして活用できること、さらに投稿により自治体の新たな魅力の発見につながっていくとされる事例もございます。町としてもですね、各課が持つ情報を発信するために、役場組織全体で実用に向け検討していかなければならないというふうに考えておりして、これは今総務課を中心にしてですね、そういう話もさせていただいているところであります。さらにあの9月の11日でありますけれども、瓜幕中学校総合学習の時間、新地球学の中でですね、中学生3年の子どもたちから鹿追町活性化させるための提案としてプレゼンがございまして、私もぜひ見てほしいということでお招きをいただいたわけでありますけれども、COCOARを活用した・・・についての発表がございまして、私としてはこういう提案もですね、十分に理解していきたいというふうに考えているところでございます。4つ目のキャンピングカーの誘致についてでありますけれども、道の駅しかおいは平成16年にドライバーの立ち寄るトイレ、休憩施設として設置され、その後、直売所を併設をして観光客を取り込み、さらに観光案内所の機能を持たせ現在に至っております。駐車場では、ご指摘の通りキャンピングカーや自家用車による車中泊をされている様子が時々見受けられれております。道の駅での宿泊については、全国的にも賛否があるところでありまして、料金を徴収し車中泊を公認するRVパークとして対応を検討している道の駅もあると聞いているところでございます。町としては、一時期において車中泊による問題を抱えたことがございます。しかしいろいろと車中泊をされている方にも注意点等々ご案内をさせていただきまして、これらの問題も今現在はないというふうに考えております。新たなトラブルというそういうようなことは聞いておりませんし、ただ、どんどんとですね、車中泊を認めてこの道の駅をということに本当になるのかどうか、そのことがですね、本当に旅行者には適当かというふうに思いますけれども、もしそのことによって本町がまちおこしのひとつというふうに考えるならば、そのあり方についてですね、十分検討する必要があるだろうというふうに思っております。また、提案をいただきましたトリムセンターの浴場、農協のコインランドリー等々の情報についても、これもすでにですね、「とかち鹿追町まちめぐりマップ」等々でもご案内をしているところでありますので、ご理解をいただければと。それからトイレ西側のドッグランでありますけれども、これもあの本当はもう少し大きな場所をですね、設定をしたいというふうに考えていたところでありますけれども、とりあえず本町としてどのくらいの利用者があるのか検証する意味もあって今のところにですね、簡易的なものを作ったわけでありますけれども、これについてはこれまでの利用状況等々把握をして、その必要性について検討してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいというふうに思っています。以上4点について答弁をさせていただきましたけれども、いずれもですね、非常に貴重なご意見というふうに考えておりますので、本町の地域活性化に大いにつながることについては積極的に私どもも採用させていただいて、進めていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。
質問 1番 山口優子
まずは1番の朝ドラのロケ地についてのことなんですけれども、町長のご答弁の中で、ドラマに出てくる山田天陽という人物が本当に神田日勝をモデルとした人物なのか、もしかしたらそうではないかもしれないということで、確信を持ってから取り組んでいきたい、検討したいというお話でしたけれども、私は6月20日に出た十勝毎日新聞の中で日勝がモデルであるということが話題に決着したというふうに載っていましたので、この中で山田天陽役の吉沢亮さんが明かしたと。また、磯さんというNHKの制作統括も日勝の半生を参考にしていると明言し、ドラマの時代と日勝が生きた時代が同じで、日勝の生き方を参考にしながらフィクション的要素を加えて山田天陽というキャラクターを作ったと話たというふうに勝毎に載っていましたので、このことについてはそうであると考えて、その心積もりで町としては準備をして、もちろんそのNHKの側に確認を取ってですね、公開できない情報はあるでしょうし、公開できることは何なのか。町としてこれを観光資源としてこの程度の活用ならできるというようなことも含めて確認をして活用をしていっていただけたらと思います。今ロケ地を誘致するということは、多くの自治体や観光協会で一生懸命テレビや映画のロケ地を誘致しようというふうに活動している状況です。申しましたロケ地マップというようなものと申しましても、1枚もののチラシみたいな、例えば白黒の印刷でも構わないですし、そういったチラシのようなものでも十分かと思います。例えばその町内は畑や酪農家さんたくさんあるので、防疫の関係で立ち入れないというような場所もたくさんあります。しかし、そういった防疫の関係で立ち入れないなら立ち入れないと、そのことをきちんと観光客の方に周知することも必要だと思いますし、例えばここは酪農家の個人のおうちなので立ち入ることはできませんけれども、こちらの観光牧場でしたら酪農の体験ができますよとか、チーズだったらここで買えますよというふうに誘導することはできるんではないかと思います。神田日勝の件に関してですけれども、8月31日に行われた十勝総合振興局の三井局長の「観光による地域づくりの講演会」のお話の中でも三井局長が神田日勝に対して思った疑問や印象を観光客の人が確かめに来ますよと講演でおっしゃっていました。私としてはもうぜひこのチャンスを神田日勝の知名度の向上ですとか、鹿追町の知名度の向上、観光客の増加というのにぜひつなげてほしいと思います。今鹿追町に神田日勝の奥さまや娘さんが町内に住んでいらっしゃると。娘さんも絵を描かれていて、その作品もとても素晴らしいものでですね、もちろん奥さまや娘さんご本人のご意向もあるでしょうけれども、お話を聞けるとか、奥さまとお話ができるとかそういうことはすごいことだと思うんです。もちろんご本人のご意向をお伺いしたうえでそういった協力もお願いすることはできるのではないかと思うんですがいかがですか。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
お答えさせていただきたいと思います。まず、神田日勝と山田天陽という関係でございますけれども、私もいろいろネットでしかないんですが、いろいろ調べさせていただきまして、その中では「公認?」とクエッションマークが付くところが多かったのと、はっきり書かれているところも、つい先ほどなんですがちょっと見たところもありまして、そのへんは山口議員のご指摘のとおりですね、今後観光に活用していけるように進めていきたいというふうに思っております。それからマップにつきましても、今こちらの方で考えておりますのは、そのロケ地単独でのマップというよりは、今ある観光のマップに併せて加えるような形で、両面で観光につなげられるようなものにできないかということで今考えてございます。もちろん、先ほどおっしゃった白黒1枚でもというところも併せましてこれから進めていきたいというふうに思ってございます。それから、日勝さんの奥さん、娘さんという点でございますけれども、やはりこれはやはりおっしゃったとおりご本人さんと協議のうえでしていかないとまたご迷惑がかかる場合、その当人だけではなく、その地域の方に影響することも考えられますので、十分考慮して進めたいと思います。以上です。
質問 1番 山口優子
ぜひお願いしたいと思います。2番のふるさと納税者の増加という点ですけれども、町長のご答弁の中ではふるさと納税の本来の制度のあり方を鑑み、節度ある範囲でさらにさらにというふうには考えていないというようなご答弁でした。私はふるさと納税にもっと力を入れてほしいと思っています。ふるさと納税は、わが町のような小規模の自治体に向けた施策だと思っています。自治体は寄附者の志に応えられるような施策を目指し、そしてその自治体として選んでもらう自治体としてふさわしい地域のあり方を模索するというようなふるさと納税の仕組みかなと思います。もちろん総務省の通達どおり自治体の地場の特産品を使う、高額の返礼品はやめて返礼品合戦になるようなものはやめて寄附額の3割をめどにするというその通達は守って当然、守るべき通達だと思いますけれども、その通達の範囲の中でもっと工夫してもっと努力してふるさと納税をする先の自治体として選んでもらうためにもっと力を入れてほしいと思っています。そのために通告書の中でもいくつか提案もさせていただきましたけれども、実際に鹿追町にふるさと納税をした私の友達が申していましたのは、お肉がすごくおいしかったと言っていただきました。私も返礼品として鹿追町が送っているものは自信を持ってお勧めできる、ものすごく良い物だと思います。それですけれどもやはりリピーター全体の額がそこまで伸びていないというのは商品に問題があるというのではなくて、PRの方に課題があるのではないかと思っています。そういったリピーターになってもらえていない、いろいろな自治体が力を入れている中で納税者の寄附者の取り合いになっているというのはもちろん私も承知していますけれども、鹿追町にもっと納税額が増やせれると思いますし、リピーターになっていただけていないという点に何かあるのかと思いますが、人気商品の移り変わりやランキングやそういった寄附者の意向など調査している点があればお伺いします。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
まずあの人気のランキングということでございますが、やはりふるさとチョイスとかで見ますと、やはり上位には肉関係というのが多くなってございます。その全体に通して他のものがどのぐらいというのはそこまでは出ておりませんけれども、そのへんですね、ご指摘のとおりPRについても今後ちょっと再考いたしましていきたいなというふうに考えてございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
質問 1番 山口優子
ふるさとチョイスのホームページには、このようにこだわりがある牛肉ですよとかそういった説明があるんですけれども、鹿追町の町のホームページのふるさと納税のページにはそういった説明がないので、町のホームページに載せている写真とかもですね、パックの写真を上から撮ったものを1枚だけ載せるというような形ではなくて、もう少し数枚、お肉でしたら調理例ですとか、広告の用語でシズル感のある写真というふうに申しますけれども、そういった写真を撮り直して載せてみるとか、そういう点も考慮してほしいと思います。最初のご答弁の中で2万円以上寄附した方に抽選で当たる鹿追招待事業のお話しがありましたけれども、これも2万円以上寄附するならば、抽選に参加できるならそれだったら2万円以上寄附しようかなと思ったという人の割合など、そういう検証も必要かと思います。先ほど600万を超える招待事業の効果があったということですけれども、鹿追招待事業自体には800万かけました。もちろんこういった広告が単純に費用対効果を図れないものであるということは私も重々理解していますけれども、やはりその効果の検証をしないことには次の一手も図っていけないかと思いますし、もし効果があったのであれば続けていくことも必要だと思います。その場その場で今年はこんなことをやってみよう、来年はこういうことをやってみようというふうに工夫していろいろやってみて、その中でどういったものが効果的なのか、そういうことをいろいろ検証しながら、模索しながら進めていくしかないのかなと思います。ターゲットですけれども、私はその台東区は十分大きなターゲット層として考えられると思いますし、例えばその台東区の方、東京圏の方に絞るのであれば涼しい北海道鹿追町に避暑に来ませんかという、夏に避暑のツアーを提案をするとか、夏休みに子どもを連れて子どもと酪農体験をしませんかとか、また冬でしたら冬にコタン作りのボランティアの体験をしませんかとか、そういう呼び掛けはいくらでもできるかと思います。これも3割の寄附の返礼品の上限は守らないといけないですけれども、例えば30万寄附してくれた人に対し10万の返礼品ということであれば何ら問題はないので、そういうコースというかラインナップをたくさん揃えるということも検討していただければと思いますが、それに例えばターゲットを札幌の人に絞るのであれば、鹿追町に健康増進のツアーに来ていただくとか、ジオツアーに来ていただく、ダイエットのためのツアーに来ていただくとかはどうかなと考えました。例えばダイエットのツアーとかでも、ジオサイトを徒歩で歩いて巡って勉強してもらって、鹿追町には食生活改善協議会の食改さんの皆さんがいらっしゃるので、そういった方と一緒に調理実習をしたり、栄養について学んだりというようなそういうコースも考えられると思いますし、湯治のツアーなんかも考えられると思います。ふるさと納税の返礼品としてたくさんツアーを考えてはどうかと思うんですが、そのあたりを伺います。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
まず町のホームページについての記載でございますが、ふるさとチョイスとちょっと足りない部分があるというご指摘でございましたので、そのへんですね、ちょっとまたこれから担当と見直しをしていきたいというふうに思います。それから写真の撮り方でございますけれども、これもいろいろ検討委員会の中でも出てきている場合もございまして、そちらのほうもですね併せて写真について差し替え等できるかどうかそちらの方も考えていきたいというふうに思います。それからツアーの検証ですね、ありがとうツアー等の検証についても細かいところまで今していないところでございますので、そのへんもですね、実際どうだったのかというところも併せて検証のほうしていきたいというふうに思います。それから台東区への呼び掛けということでございますけれども、これも町長の答弁等ありましたけれども、積極的にするかどうかっていうところも併せまして検討させていただきたいというふうに思います。それからツアーを返礼品として取り上げたらどうかということでございますが、金額等、先ほど言ったように金額等のことがございますので、何が可能なのか、どういうことが扱えるのかというところをこれから検証させていただければというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
質問 1番 山口優子
やはりふるさと納税は継続的に応援してもらうにはどうすれば良いかということがポイントになってくると思いますので、2年連続、3年連続の方にプレミアを付けるとかそういったことも考えられるのではないかと思います。3番のSNS投稿キャンペーンをしてはということともつながるんですけれども、ふるさと納税、鹿追町にふるさと納税をしたらこんな返礼品がもらえてとてもおいしかったというような、そういう投稿をお願いするということも考えられるかなと思います。私いろいろ申しましたけれども、役場の職員さんの中にもいろいろアイデア持っている方っていうのはいらっしゃるんじゃないかと思います。職員さんの中からアイデアを募集してみてはどうかと思いますがいかがですか。
答弁 商工観光課長 富樫靖(商工観光課長は2020年9月まで)
そういう方面に詳しい職員も多々いるかと思います。その方々のご意見もいろいろ伺いながらですね、実用に向けて検討させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 1番 山口優子
私は町内の畑の中を真っすぐに伸びている一本道ですとか、そういった資産も活用してはと思いますし、また然別湖や然別湖のコタン、これ本当に素晴らしくきれいで、もっともっと評価されて良いと思っていますし、もっと有名になって観光客が押し寄せて来るだけの力があると思っていますので、ぜひよろしくお願いします。以上で終わります。