鹿追町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月14日
道の駅しかおいの拡充について
2018年3月14日、鹿追町議会の一般質問で、畑久雄議員が「道の駅しかおいの拡充について」質問し、町長 吉田弘志が答弁しました。
- 質問者
- 畑久雄 議員
- 答弁者
- 町長 吉田弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 畑久雄
議長の許可を得ましたので、次のとおり通告にしたがって一般質問をさせていただきます。標題、道の駅しかおいの拡充について。要旨、オープンして15年経過、現在70名の方々によりさまざまな商品が提供されております。最近の売り上げ状況は右肩下がり。最盛期の2割減、28年の台風災害、また、ホテル福原さんの休館も重なり、周囲町村の充実した道の駅等の影響もありますが、それでも役員は報酬も取らず多少の純利益を計上しております。本来から言えば正常な経営体質とはいえません。町の顔として、それにふさわしい店づくりを願うものであります。農業・観光・教育の3大目標に前進する町にとり、道の駅しかおいを太いパイプにし、来町者の増加につなげる必要があると考えます。以下3点についてお伺いいたします。1.観光案内・店舗・トイレ・ふるさと納税受付・観光関連等を一体化するお考えは。2.町民ホール・日勝記念美術館・役場庁舎・国保病院等、立派な建物がありますが、周囲から見てちょっと寂しい雰囲気であり、手狭な感が否めません。3.わが町には特色ある飲食店が数あり、それらを生かす工夫が必要と考えますが、考えをお伺いいたします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
畑議員からは「道の駅しかおいの拡充について」ということで、3点に及んでご質問をいただいておりますので順次お答えをさせていただきます。まず1点目の 「観光案内、店舗、トイレ、ふるさと納税受付、観光関連等を一体化する考えは」、2つ目の「町民ホール、神田日勝記念美術館、役場庁舎、国保病院等、立派な建物があるけれども、直売所は周囲から見てちょっと寂しい雰囲気であり、手狭な感じが否めない」とについて関連がありますので、2つ合わせてまずお答えをさせていただきます。ご承知のとおり道の駅は、平成5年に建設省により制度化されたものでございまして、車社会の発達に伴い、道路情報とトイレ、休憩のスペース、そして地域情報の発信機能を有したものを条件としての全国に認定をして広がってきているものであります。その後、北海道は開発局が許認可事業としての国と地方自治体の財政出資のもと、基本的には各市町村10キロごとに駐車場、トイレ、休憩所兼物販所を有した場所を道の駅として許可登録をはじめ、現在では全国で1,134カ所、北海道だけでは、121が登録をされているところであります。登録に際しては、先ほど申し上げましたけれども駐車場並びに進入路の整備に対しての国の支援がありますけれども、建物については自治体負担であります。本町登録にあっては多額の予算を投入する事は財政上当時困難であったことから、議会や商工会とも検討の結果、平成15年、すでに条件の多くが満たされている町民ホールやトイレ、駐車場の一帯を道の駅として認可を受けたものであります。その後、農畜産物、地元特産物の直売所建設の声が上がりました。当初はテント村でもいいのではないかというような発想もあったわけでありますけれども、せめて雨風をしのげる施設との声もあってですね、1,000万円の予算を持って、半分はいわゆる支庁長の、当時の支庁長のポケットマネー、これを受けて町の真水では500万円と極めて少ない予算の中でですね質素な施設として、平成16年4月にオープンをしたところであります。同施設は、平成20年、通年営業ということもあってさらに1,100万円をもってですね断熱等々手当てもし若干の拡充もしてきたところでありまして、ご案内のように現在は情報発信とふるさと納税も関連付けてのですね施設として現在に至っているところであります。ご質問の趣旨は、施設周辺の環境変化、近年における近隣市町村、道内外における道の駅施設の増加傾向にあり、さらに建物の豪華さをですね競っているようなそういう状況に今なってきておりまして、これらと比較すると本町の施設は極めてお粗末と、そろそろ検討してはということだろうかなというふうに思っております。直売所の新たな建設のご意見については、私としてはですねこの問題についてはそろそろそういう時期にも入っているというふうに思っておりまして、今後検討委員会等の立ち上げをしてですねやっていきたいというふうに考えております。その場合、当然ご指摘の飲食店機能の導入についてもですね検討する必要があるのかなというふうに考えておりますけれども、私はやはりこれまでですね町の中にある点在する飲食店等々に対してもね十分配慮しなければ、道栄えて町寂れるというところが実際にあります。ですからその辺も十分考えた上でなければこれらについてもなかなか難しいところもあるのかなと、そういう考えで今までは現在のような建物でね、ほとんど本格的な飲食物の提供はしていただかないということでの入店をしていただいておりますので、この辺の変更については今後ですねしっかりと考えていく必要があるのかなと、ただそれがですね、一堂に同じ屋根の下、あるいは廉売のような形で商売ができるようなそういうやり方もいろいろあると思いますけれども、この3点目の問題についてもですね合わせて今後立ち上がるであろう検討委員会の中で十分考えていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げて答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。
質問 3番 畑久雄
本当に15年経ちますとさまざまな問題が起きてきております。来客数もまた売り上げも非常に右肩下がりの状況でありまして、しかしこれは8年前に比べると現在は2割減なんですね。本当に大変な時期になってきたと思います。できればこの8年前の太い線をもっと町の奥まで、そして活性化のためにも生かすべきと考えるものであります。ましてや飲食店のみならず町の市街地が1件減り2件減りとシャッター通りになりかねない状況にあります。そんなことから非常に心配するものであり、何とか70名の会員で作っております商品、相当な商品数ですけれども100%それぞれが出しているわけではなく、何とか場所が取れるところに所狭しと置いている現状であります。そんなところで役員さん方、知恵を振り絞ってやっているわけで何とかそういった意味でも拡充が必要ではないのかと、ただ拡充だけで採算が合うものではないだろうということ思います。ですから仮称ですけれども、観光センターというような名前でも何とか観光関連を一堂に集めての利用者が利用しやすい観光センター、そういったものにぜひお考えいただきたいなというふうに思います。非常にあそこを通過している車の皆さんにちょっと聞いてみますと、通過して道の駅があったというだけで行ってしまうんですね。何かやっぱり他の町では素晴らしい建物ですけれども、決して素晴らしい建物でなくてもいいの。私は道の駅らしい、鹿追らしいものであっていいんですけれども、どうもその小さいこと、それから木造であることなどからそういう感じがするのかなあと思うんです。トイレと道の駅しかおいとが離れていたり、またふるさと納税の受け付けが離れていたり、あるいはジオパークのことを聞くにしても向こうまで走っていかないとならんとか、いずれにしても利用者にとってあまり利便性のいいものではないと考えます。そういった点でぜひともこの観光センター、仮称でございますけれども前進できるようなそんなお考えを持っていただきたい、そう願うものでありましてその辺のご答弁をお願いします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
観光センター、そういうお考えもあると思いますからね、私はそういう広い遠慮なくご意見を伺って計画を作るべきというふうに思っていますのでこれからもですねご指導いただければというふうに思っております。以上であります。
質問 3番 畑久雄
ぜひそういうことを期待しておりますのでよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。