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士別市議会 令和3年第3回定例会 2021年10月28日

福祉灯油について

2021年10月28日、士別市議会の一般質問で、佐藤正議員が「福祉灯油について」質問し、健康福祉部長 田中寿幸が答弁しました。

質問者
佐藤正 議員
答弁者
健康福祉部長 田中寿幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 8番 佐藤正

次に、福祉灯油についてお伺いいたします。世界経済の回復に伴う原油価格の高騰を受け、7年ぶりの高価となっています。石油情報センターによると、石油輸出機構が協調減産の継続を決めたことで需要が逼迫し、小売価格へ転嫁されています。さらに円安の影響で値上がりするだろうと分析をしております。原油の高騰で石油や関連商品が値上がりし、国民の暮らしと中小零細業者や農・漁業者らを直撃しています。これからの厳しい冬を迎える本市は、灯油価格の高騰が市民に不安を与えています。暖房が命に関わる本市にとって、生活必需品である灯油の値上がりは深刻です。暖房用の灯油の需要期は間近に迫っており、自治体が灯油の購入を支援する福祉灯油制度の実施拡充は切実な要求です。この制度は、もともと生活困窮者に対する対策として始まった制度で、高齢者や障害者世帯、母子家庭世帯など住民税非課税世帯を中心に市町村が灯油の購入を援助しております。制度は自治体によってまちまちですが、1世帯当たり数千円から数万円を助成しております。灯油価格は需要期の冬に向かって徐々に上がっており、今現在リットル当たり106円に達しています。寒冷地の本市においては、とりわけ暖房用灯油は欠かせません。低所得者には厳しい時期を迎えようとしております。直近の福祉灯油は令和元年度に実施されておりました。今年度の実施予定をお聞かせください。 (降壇)

答弁 健康福祉部長 田中寿幸(健康福祉部長は2022年3月まで)

ただいまの御質問にお答えします。灯油価格については、世界的な原油需要の高まりと供給への懸念などから値上がりが続いています。そこで福祉灯油事業についてですが、本事業は、灯油価格の変動により冬期間の暖房用燃料費の確保が著しく困難と判断される高齢者世帯や障害者世帯、独り親世帯などに対し、灯油購入費の一部を助成するものです。事業実施の具体的な判断基準といたしましては、10月から翌年3月までの6か月間における灯油価格の推計値の合計が過去5年間の同期間の平均価格を1万円以上上回る場合に実施することとしています。したがいまして、今年度における実施の有無は、今後の灯油価格の動向や社会情勢を見極めつつ年内には決定してまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)

再質問 8番 佐藤正

再質問をさせていただきます。年内に決定させてもらうという、今の答弁ではございましたけれども、もう実際に10月から灯油の使用期間が始まっているということで、やはり早く結論を出してもらいたいと思います。結論というか支給を早くしてもらう必要があると思います。報道によりますと、前年同期に比べて25円ぐらい高くなっているという状況でありますので、再度、12月までということではなくて、早めに決定してもらいたいと思いますので、もう一度コメントよろしくお願いします。

答弁 健康福祉部長 田中寿幸(健康福祉部長は2022年3月まで)

再質問にお答えします。先ほど、答弁申し上げましたとおり、今、消費者物価の部分の調査で10月20日付の灯油価格ということで公表がされています。答弁でも申し上げたように、10月から3月までの推計値というものを想定して出していかなければならないということがございますので、その推計値、今、10月時点の価格ということでの判断ではなかなか難しいと思いますので、来月の部分、今後の社会情勢、経済情勢、そこら辺もしっかり見極めながら、要項におきましても、毎年12月31日までにこの福祉灯油については市長が決定するということになっておりますので、この辺の見極めをしっかりと行いながら判断をしてまいりたいと思っております。以上です。

出典:士別市議会 令和3年第3回定例会 2021年10月28日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる