標茶町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月2日
高齢者事業団による整備事業
2025年12月2日、標茶町議会の一般質問で、黒沼俊幸議員が「高齢者事業団による整備事業」について質問し、町長 佐藤𠮷彦が答弁しました。
- 質問者
- 黒沼俊幸 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 黒沼俊幸
通告に沿いまして、質問を行います。私は2点質問いたします。初めに、高齢者事業団による整備事業についての質問であります。市街地の環境をきれいな状態に維持することは、なかなか容易ではありません。隣村の鶴居村は「日本で最も美しい村連合」に認定され、日本一の美しい村にも選ばれました。振り返れば、本町の公共施設や農業に関する施設についても、大変美しくきれいに整備されているように私は思っております。その原動力になっているのが、標茶町高齢者事業団の方々の努力があると思います。それで、1点目の質問でありますが、本年、令和7年度の高齢者事業団の総売上げに占める標茶町の公共施設に関する売上げの割合は把握していると思うが、どういうふうになっているかお尋ねします。2点目は、標茶町高齢者事業団に訪問開拓員設置事業で補助金を出しておりますが、釧路管内7町村では全町村が補助をしていると私は思っておりますが、これはどのようになっているかについても質問をいたします。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
7番、黒沼議員の高齢者事業団による整備事業についてのお尋ねにお答えいたします。1点目の令和7年度の高齢者事業団の総売上げに占める標茶町に関する売上げの割合は把握しているかのお尋ねですが、令和7年度は、現在、年度途中であり、総売上げに占める標茶町に関する売上げの割合は把握しておりませんが、令和6年度分につきましては、令和7年度定期総会のご案内をいただき、その際の資料がございますので、令和6年度分でお答えしますが、令和6年度標茶町高齢者事業団の総売上げに占める標茶町の割合については約77.7%でございます。2点目の標茶町高齢者事業団に訪問開拓員設置事業で補助金を出しているが、釧路管内7町村では全町村が補助をしているのかとのお尋ねですが、北海道が行っております令和6年度高齢者事業団状況調査では、本町のほか、厚岸町が補助金を支出しており、浜中町、白糠町は補助金の支出を行っておりません。釧路町、弟子屈町、鶴居村では、令和6年度高齢者事業団状況調査には報告されていないことから、高齢者事業団は存在しないものと認識しておりますので、ご理解を願います。
質問 7番 黒沼俊幸
私は、令和7年度はもういろんな作業が終了したかと思ってお尋ねしたのですが、令和6年度の作業の結果を報告していただきまして、77.7%の公共事業に対する作業があったということを、今、理解いたしました。標茶はかなり、例えばトレーニングセンターにしても、この本町庁舎にしても前に前庭がございますが、大きな公園があったり、そのほかにも農業団体では共済組合も広い敷地を有していますから、そこらの農作業というか、雑草刈取りとか植木の剪定など、一生懸命高齢者の方がやって、この暑いのに私でさえ大変なのに、私と同じぐらいの年齢以上の人が頑張っている姿にいつも敬意を表しているところでございますが、この訪問開拓員設置事業というのは、これは早くには北海道もかなりこの事業を設置するために補助金を出していたというふうに私は理解しておりますが、今、町長のお話では、管内ではやめたまちがあって、全部やっているわけではないというようなことですが、私は、標茶町は管内7町村の中でも本当に行政というか、公共施設が何か最も多いのではないかなと。だから、隣の鶴居村が日本一できれいだというのは、あのぐらいの面積だったら私は当然一番になるかもしれないけれども、標茶はこれだけ広い公共施設を抱えて、いつも秋になれば警察の前の町道に紅葉がいっぱい、そして写真撮りはいっぱい来るけれども、掃除するのは事業団の方で、いや、助かるな、ありがたいなと思っている一人です。そういったことを考えて、この事業が今何か、私の知っている団員の方は、来年も働きたいと。87歳になっていますけれども、今は本当に私も含めて80代でも健康な方がおられますので、この方々に希望を持たすために、この設置事業の補助金は増額することがあっても、減らすことのないようにすべきだと思いますが、その点について再度お答えをいただきたいと思います。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
お答えしたいと思います。高齢者事業団につきましては、標茶にとっては歴史があって、非常に高齢者の老後の生きがいづくりとして、そういった働きながら健康づくりをということでこれまであって、最初は北海道からの補助事業もあったのですけれども、それがなくなった後も、開拓員のこの補助事業を標茶町は独自の財源を捻出しながらやってきたというのが事実であります。それとあわせて、標茶町としても、できる限り高齢者の皆さんの仕事の確保ということで、ここに金額は書いていませんが、総額で約4,000万円近い金額の事業を出していますので、そういったことをやりながら、この開拓員の補助事業については、いろいろな方から議会でもいろんな意見が出ていますので、これについては引き続き検討材料かなと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。ただ、こういった高齢者事業団の受皿は必要だというふうには理解していますし、そういった方々で標茶町の公共事業の維持管理の一部を担っていただいているということも事実でございますので、総合的にこれからも判断をしていきたい、そんなふうに思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 7番 黒沼俊幸
今、具体的に4,000万円以上の公共事業の清掃活動に支出をしていると。私もちょっと調査した資料には、総売上げが五千数百万円ですから、この78%を掛けるとそのぐらいになるかなと思って、この事業団の仕事っぷりも、ご婦人の方はもちろん草取りなんか、前庭の花の草取りもよくやって、私も園芸業をやっている関係上、よく目につくのですが、大変よくやってくれているなと本当に感謝している1人です。ぜひ、継続してこの事業が衰退しないようにしてほしいということを要望して、