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標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日

西熊牛北幹線道路の改修計画はどうなっているか

2024年3月4日、標茶町議会の一般質問で、黒沼俊幸議員が「西熊牛北幹線道路の改修計画はどうなっているか」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔が答弁しました。

質問者
黒沼俊幸 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 黒沼俊幸

私からは、通告に従って質問を行いますが、件名は西熊牛北幹線道路の改修計画はどうなっているのかということであります。生乳の集荷路線として磯分内にあるホクレンクーラーステーションは、1日も休まず毎日 360 トンぐらいからそれ以上の生乳を本州方面に集送、配送している基地となっております。毎日、大きなミルクローリーは鶴居村、弟子屈など四方から集まっているこの基地に集まる牛乳を本州送りしているわけでありますが、西熊牛北幹線は、ホクレンクーラーステーションから1キロメートル地点の場所では急勾配の坂道があるため、大きなタンクローリーが上るのは運転手泣かせの町道になっております。釧路西港はもとより、苫小牧港、小樽港に本州行きの大型ローリーが走行するのには難渋している状況が続いております。北幹線の中御卒別市街への比較的平たんな路面のほうの工事が進んでおり、磯分内寄りの問題の箇所の工事計画は後になっていると思いますが、この地点の計画の概要はどうなっているかについて質問いたします。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

7番、黒沼議員の西熊牛北幹線道路の改修計画はどうなっているかのお尋ねにお答えします。ご質問の町道につきましては、議員ご案内のとおり磯分内地区と中御卒別地区を結ぶ延長約 10 キロメートルの幹線町道で、路面性状調査の結果により策定した標茶町舗装個別施設計画に基づき、令和元年度から公共施設等適正管理推進事業債を活用して舗装補修工50事を実施しております。現在は、中御卒別側の舗装補修工事を進めているほか、わだち掘れ部分にはレール状にパッチングをする方法により補修を実施し、安全に通行できるよう努めております。ご質問の急勾配の箇所については、これまでも議会において議論があり、検討を進めておりますが、同路線は現状、道路構造令の技術基準を満たしていることから、線形改良や勾配緩和などの改修工事につきましては現在の補助事業では採択が難しい状況ですが、新たな補助メニューがないかなど研究してまいりますので、ご理解を願います。また、これまでも路面凍結の原因となる日陰を解消するためののり面の立木伐採、路面整正作業や防滑材の散布などの対策を行っておりますが、今シーズンもトレーラーが立ち往生するなどの状況が発生しており、路面凍結時に防滑材をドライバーみずから散布できるよう砂箱の設置などの対策を進めてまいりますので、ご理解を願います。

質問 7番 黒沼俊幸

令和3年にも同じような質問をしておりますので、それから時間がたったので、計画が進んでいるのではないかというのが私の持っている考えであります。小さな交通事故は 12 月に、上から、鶴居方面から下ってきて、アイスバーンだったために、つるんと滑って路外に落っこちてしまった。これがローリーでなくてよかったなと私は思っています。ローリーだと道路管理者が呼びつけられて怒られるに決まっていますから。そういうことも私は日ごろ見ていまして、今、町長の答弁にも砂をまいているようにしてくれていますし、3年前に行った掘り割りは、きれいに灌木やら大きな木も伐採して日当たりがよくなっています。そういう、今すぐ、この路面も相当な難工事になると思いますから、ちょっとの予算ではできないのかなと思っていますけれども。地域の皆さんがあの道路を通って、弥栄方面にも牛乳道路が、今、工事中でありますけれども、こっちの北幹線道路のほうが鶴居から牛乳が来るものですから相当道路が傷んでいるし、川西地区は早くに舗装したために、ああいうふうにぐにゃぐにゃに道路が今の状態になっている。これを何とか、ローリーが1台でも事故ったら本州に行く牛乳は大変なことになるということ、皆さんもお気づきでしょうから、ぜひこの道路を、私の考えでは、御卒別方面から道路工事が改良されて 10 キロのうち3分の1ぐらいまでは終わっているのですが、私はこっちから、磯分内寄りから工事してもらえないかという希望を持っているのですが、その点どんなものでしょうかね。計画はしていますか。お尋ねします。

答弁 建設課長 冨原稔(建設課長は2025年3月まで)

お答えいたします。今、中御卒別方面から工事をやっているのは舗装補修の工事でして、勾配の緩和とか線形の改良とかというのは、やっていない工事なのですよ。今、議員ご質問の磯分内側については、舗装補修というよりも根本的に勾配の緩和とか線形の改良とかというのが、できればやりたいような、必要だと思われるようなルートだ51と私どもも認識しております。ただ、以前から申し上げているとおり、現行の道路構造令の基準でいくとそれを満たしているものですから、今、補助事業で対応するときに、道路構造令の基準に合っているものに対して改良する必要性があるのかということが問題になりますので、その部分でいくと、以前質問のあったときからもいろいろちょっと道の担当のほうにも調べて聞いてみたりもしているのですけれども、そういうようなメニューが新しく出てこないかという部分についても目を光らせながら対応しているところでございます。その部分でいきますと、今のところまだそこの線形改良については計画がない状況なのですけれども、今後やっぱり事故等が起きないような対策をするという部分でいきますと、今年の部分でいきますと、今、防滑材の散布とかもしていますけれども、やはりその部分で時間的なタイミングとか、まくタイミングとかの関係で、パトロールに行った時点でもう立ち往生していたとかということもございましたので、その場合に自分で砂をまけるような砂箱の設置を令和6年度にしていく部分と、あと、その先の部分でもまだ日陰となる部分がありますので、そこの部分ののり面の木の伐採を進めて、より安全な走行ができるように努力してまいりますので、ご理解願いたいと思います。

質問 7番 黒沼俊幸

現場のほうで大分見てわかっているのを私がこれ以上やり取りしても進展しないと思いますので、私の質問はこれで終わりたいと思います。どうか努力していただくようお願いいたします。

出典:標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日 議事録 PDF(53ページ) 間違いを知らせる